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夫婦奴隷

投稿者:マゾ妻 ◆lubqkiLmpE
削除依頼
2015/11/23 11:39:34 (VFg1iNDx)
妻26歳、夫31歳 子供なく共働き
私鉄沿線のマンション住まい

2年前に結婚したときは誰からも祝福され、
ささやかながらも幸せな家庭を築けると思っていました。

でも今は私たち夫婦の支配者がいます。
ご主人様と呼んでいます。

そう…私たち夫婦はその方の奴隷なのです。
1年前から何もかも支配されています。

ご主人様が言えば私はいつでも身体を開かなければなりません。
夫の前だろうと自ら股を開き、ご主人様を受け入れます。
夫は妻が犯されている傍らにひれ伏し、行為が終わるとご主人様と私の
生殖器を舌で清めるのが仕事です。

そんなときは夫の生殖器ははち切れんばかりに勃起しています。
「妻を犯していただきありがとうございます。」
ご主人様の憐れみを乞い、ときどき私の口で射精することを許されますが、
たいていは自分でしごいています。

私が身体を開くのはご主人様だけではありません。
ご主人様が連れて来るお客様にも身体を提供します。
ご主人様の知人なら問題はありませんが、悲しいのは私たち夫婦の知り合いも
時々いらっしゃることです。
ご主人様は楽しんでいるのです。
同じマンションの住人も何人かは夫の前で私を犯しました。
私の勤め先の社員を連れて来た日は半狂乱になりました。
それでも私たちはご主人様に絶対服従です。

ご主人様にはパートナーがいます。
女王様です。
SMクラブの女王様なのです。
私と夫は下の毛を永久脱毛され、私には「マゾ妻」、夫には「マゾ夫」と
刺青されています。
私の陰唇と乳首にはピアスを嵌められています。
これも女王様が面白半分にしたことです。

私も時々女王様のお店で働かされます。
ご主人様ももともとはそのお店のスタッフでした。
そして夫も昔、そのお店の客だったのです!

夫も私も以前の勤めを辞めていません。
辞めさせてもらえないのです。
お給料も預金も全部ご主人様が管理しているからです。
生活費も夫婦で頭を下げてわずかなお金をいただくのです。

もう家庭は崩壊しています。
夫婦とは名ばかりで、夫との交わりはお客様に見せるためだけです。
離婚も許されないのは「夫婦奴隷」という名前を残しておくためだけなのです。

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22
投稿者:ルーク ◆ZtIxy9nLcA   7373abc
2015/12/18 23:32:14    (AAqWpljt)
マゾ妻さんへ
ご主人様帰って来たみたいだな
これでとりあえずは食費は何とかなったな
マゾ妻がどこまで堕ちて身体を使って
食べ物を恵んで貰うのか
ちょっと楽しみだったんだがな
まぁ何にせよ良かったな
でもご主人様のマゾ妻への興味が薄れているから
マゾ妻の変態な身体は空腹とは別の辛さを
感じてたんじゃないか?
ご主人様が帰らない間牝犬に堕ち食べる為に
身体を使われたこと、
マゾ妻にとっては辛さの反面
興奮とマゾとしての嬉しさも感じてただろ?
次に書き込み出来たら
マゾの身体が実はどれだけ嬉しかったか
リアルに聞かせてくれ
さっき書き込みしてた新しく連れて来た2人が
マゾ妻にとってどんな関係の人で
どんなに変態に使われたのかもね

マゾ妻が身体に仕込まれたマゾの性技や
マゾ妻が一番感じる責めや身体の部分のことなんかも
少しずつ話して欲しい
書き込み楽しみにしてるからな
マゾ妻さん
23
投稿者:マゾ妻 ◆lubqkiLmpE
2015/12/20 09:56:58    (kaBg9wk2)
ご主人様に新しい命令をいただきました。
年賀状を書くことです。
昨年は一枚も出さなかったことが話題になり、今年は盛大に行こうと言い出したのです。
しかも私たち夫婦が水着姿で並んでいる写真をプリントしています。
私の白いマイクロビキニは極小の布で、一見したら全裸にも見えます。
夫もハイレグで股間が盛り上がっています。
夏に海水浴場で露出調教していただいたときに撮影したもので、2人とも笑顔でピース
サインを出しています。
下腹の刺青ははみ出していましたが画像加工で消すことは許されましたが、誰が見ても
露出好きなエッチな変態夫婦です。

「あけましておめでとうございます」
「今年はみなさんに沢山可愛がっていただき、楽しんでいただけるように頑張ります」
「是非家に遊びに来てください」

こんな思わせぶりな文面も添えました。
ご主人様はもっと過激な文章を命じたのですが、私が必死にお願いして直していただきました。
パソコンに保存していた私と夫の住所録だけでなく、中学、高校、大学の名簿や結婚式の参列者
名簿まで引っ張り出して来て、私と関係のある人たちに送るのです。
みんな私が幸せな結婚生活を送っていると思っている人ばかりです。
気がふれたと思われます。
私たち夫婦が露出狂だと宣言するようなものです。
ご主人様は何か反応があったらその人も自宅に招くと言っています。

どうしてご主人様は私たちをそこまで追い詰めるのでしょう。
こんなことしなくても私と夫は絶対にご主人様から離れません。
絶対服従します。
秘密が秘密でなくなればご主人様も困るはずなのに…

やはり私たちは飽きられてしまったのです。
よく家を空けるのも新しい女性を見つけたのです。
私たちがどうなっても、ご主人様にとってはただ面白ければそれでいいのです。

木曜日の報告します。
ご主人様が連れて来た方は家に来る直前に立ち寄った居酒屋で知り合ったそうです。
朝の通勤時に現れる露出狂OLの話で盛り上がっているのを聞きつけたご主人様が
話に加わって意気投合したと言ってました。
2人は近所に住んでいて私と同じ駅を使っています。
話題になっていた露出狂OLというのは私のことなのです。
管理人さんと言いその2人と言い、ご主人様は元々SMクラブで働いていただけあって
人懐こく、男性の趣味を見抜く目に長けています。

一週間以上も家を空けてお戻りになったご主人様が見知らぬ男性を連れて来て、私も夫も
戸惑いましたが、どんな場合でもご主人様へのご奉仕が最優先です。
服を着たり恥ずかしがって隠したりする理由にはなりません。
私と夫が全裸でご主人様の足にじゃれつき、生活費を恵んでいただくのまで2人の訪問者は
目を丸くして見ていました。

「な、この女だろう?あんたたちが言ってた露出狂って」
犬のようにお座りさせられた私の顔をしげしげと眺め、2人は大袈裟に頷きます。
「良かったな、この2人はお前の大ファンだと言うから連れて来たんだよ。
今後とも仲良くしてもらえよ。」

2人は夫のことも私を見る以上に不思議そうな顔をしていました。
「こいつら本物の夫婦だよ。
2人揃って重症のマゾだから仕方なく俺が飼ってやってるんだ。
俺の言うことなら何でも聞くよ」
そうご主人様が仰っても2人は半信半疑のようでした。

初めて家に来る人はみんな同じです。
木曜日もそうでした。
リビングにいくつか写真立てがあります。
結婚式の写真、海外旅行したときのツーショット写真…まだ幸せな結婚生活を信じて
疑わなかった頃の屈託のない笑顔が辛くても片付けさせてもらえないのです。
それらの写真を見せ、さらにご主人様は私たちにM字開脚をさせます。
「え~…」と2人から感嘆の声が漏れました。
脱毛され、そしてそこに彫られた刺青がまざまざと晒されるのです。
マゾ夫、マゾ妻…2人並んだ文字は、夫婦として何よりの証拠です。

「あんた、人妻だったんだね」
「夫婦してマゾなのかよ、恐れ入ったね」

私たち夫婦は完全にマゾです。
そんな状況で夫の男性器ははち切れんばかりに勃起しています。
そして私も気持ちとは裏腹に濡れた雫が垂れているのです。

「お前ら、俺がいない間に勝手にハメていなかったろうな」
ご主人様に厳しく問われました。


ごめんなさい…時間ありません。
途中でごめんなさい。

24
投稿者:筒井 ◆Z2xPTAHUDY
2015/12/20 12:13:37    (IvsBVAr9)
マゾ夫妻の奴隷生活はマジ興奮するぜ
その二人にもマン○使われたんだろ?
早くつづき聴かせろよ
待ってるぜ
25
投稿者:筒井 ◆Z2xPTAHUDY
2015/12/20 18:33:29    (4myuqON9)
よおよお マゾ妻さんの名前教えてよ
下だけでいいからさ
マゾ夫の方もね
スリーサイズも知りたいね
ルークさんも言ってたけどイメージが湧かないもんな
髪型とか芸能人でいうと誰似とか教えてくれたらなおいいね
大学も出てるようだから大学名もついでに高校名も晒しちゃえ!
とにかく俺マゾ妻さんに惚れてるよ
あなたの書き込みで何度も抜いたよ
画像は無理かな?
26
投稿者:ルーク ◆ZtIxy9nLcA   7373abc
2015/12/21 01:38:38    (ITMwPhS1)
マゾ妻さん
いつも整った上手な文章だな
マゾ妻の書く文章はきれいに整ってる分
卑猥さ陰湿さが漂うんだろうな
オレはマゾ妻のそう言う部分
とても魅力的だと感じる

その年賀状な、オレも見てみたい
マゾ妻の立場が普通じゃないから画像アップなど
難しいだろうがマゾ妻の股間の入れ墨
年賀状を写した写真とか上げて欲しいものだ
オレもマゾ妻にはとても惹かれてるからな、

ご主人様がマゾ妻達を追い込むのは
支配する為なんだと思うが
既に生活も性の自由も経済まで支配しているのだから
支配欲みたいなものはもう無いだろうな
今の追い込みは単に楽しんでるんだろ
マゾ妻とマゾ夫は玩具やペット的な感覚でな
その玩具を使って遊んでるのさ
性処理道具としては…
飽きられ始めてるのかもしれないがな

その二人はマゾ妻が猥褻な格好で歩かされてたのを
見たことあるヤツらだったのか
それがご主人様と繋がるとはね
良いところで書き込み終わっちまったけど
その二人にも股を開き奉仕させられたのか?
最近マゾ妻を見てみたい、使ってみたい
気持ちが入って来てる分そう言う話になると嫉妬の
ような感覚になる(苦笑っ)

また時間が作れたらマゾ妻の文章で
淫らに陰猥に興奮させてくれ

マゾ妻のこと少しでも近く感じたいからな…
待ってるよ
27
投稿者:マゾ妻 ◆lubqkiLmpE
2015/12/26 10:17:47    (pRbIoTmZ)
一日遅れになりましたが、Merry Christmas !!
皆様方に幸ありますように…

夫婦奴隷になって2度目のクリスマスでした。
結婚して最初のクリスマスは夫と二人だけのクリスマス。
腕によりをかけて作ったクリスマス料理、大きなクリスマスツリーの電飾を照明に
二人だけで傾けたシャンパングラス、誓い合った未来、サプライズプレゼント…
でももうそんなロマンティックな夜は来ません。
昨年は華やかな町の賑わいとは無縁にただご主人様と美月様に奴隷の心得と性技を
仕込まれていました。
クリスマスプレゼントではありませんが、マゾ夫・マゾ妻の刺青を入れられ、
最早普通の夫婦としての生き方を諦めた頃です。

そして今年…
24日は昼間は職場で、夜は自宅でクリスマスパーティー。
休む間もなく昨日は一日SMクラブの応援と続きました。

クリスマスらしいと言えば、私は職場以外ではミニスカサンタの衣装でした。
自宅のパーティーには美月様と管理人さんと住民5人の内1人は都合がつかず4人を
招いたのですが、夫もトナカイの衣装を着せられました。
衣装と言っても頭だけ角が生えた被り物を被ってあとは裸なのですが、私たち夫婦の
クリスマスコスプレは思いのほかお客様に好評でした。

「女サンタを犯すのも味なものだね」
「トナカイとヤルのは獣姦だよな」

私の身体はもちろんですが、普段管理人さん以外はお使いにならない夫のアナルも
そういう雰囲気のせいでフル回転でした。
合間に「女王様のトナカイ飼育ショー」「サンタのオナニーショー」…クリスマスに
ちなんだ名前をつけた芸を披露させられましたが、一番私が戸惑ったのは
「サンタとトナカイの白黒ショー」でした。
白黒の意味はよく分かりませんが、私と夫がセックスさせられたのです。

他の方たちや初対面の方とはもう慣れていますが、改めてする夫とのセックスには
激しい羞恥心が起こりました。
夫婦でありながら性交を禁じられ、前回したのも夏の頃でした。

発情したトナカイに女サンタがレイプされる。
そんな設定に夫の男性器は隆々と勃起してました。
夫は本物のトナカイになり切って最初は背後から犯しました。
そしてお客様のリクエストに応じて正常位になったり結合部を晒したり…
私もお客様の歓声に次第に異様な興奮を覚えました。


28
投稿者:ホームズ
2015/12/31 23:01:34    (Qor/mo0W)
どんな年越し&お正月になったのか報告してね(*^_^*)

仕事場では…どんな感じで仕事納め&仕事初めになったのかも報告してね(*^_^*)
29
投稿者:マゾ妻 ◆lubqkiLmpE
2016/01/03 09:38:00    (T33gkx2t)
あけましておめでとうございます。
クリスマス以来忙しくてなかなか書き込みが出来なくて申し訳ありませんでした。
年末は28日まで出勤した後、30、31日と夫共々SMクラブで働きました。
1月1日は新年会の後、近所の神社に初詣に行き、昨日はまたSMクラブです。
さらりと書きましたが、密度の濃い年末年始だったのです。

特に1月1日は悲惨でした。
ご主人様がお友達を招いたのです。
露出狂ならどこまで出来るか試してみようと言うことになって…
夫も私も近所の神社で全裸にされました。
参拝客で賑わっているんです。
地元です。
大勢の人に見られたのです。
たった数分のことでしたが、長い長い時間でした。
警察に捕まらなかったのが幸いと言っても写メを撮っている人もいました。
新年のお年玉だなとご主人様は笑っているだけでした。

年賀状ももう届いて笑いものになっているのでしょう。
今年はどうなってしまうのか不安です。

30
投稿者:ホームズ
2016/01/04 23:50:39    (4caXULy1)
もっと詳しく教えてくれないかな?
みんなわからんと思うよ。
31
投稿者:マゾ妻 ◆lubqkiLmpE
2016/01/09 10:34:21    (KZ0hOU3i)
前回の書き込みではご説明が足りず申し訳ございませんでした。
年末年始は普段と違ったことが多かった上、ご主人様が家でのんびりされていたので
ご満足いただける報告が出来ませんでした。

元日にご主人様のお友達がいらして新年会を開いたのは前回書いた通りです。
4人招きましたが、4人ともおなじみの方たちです。
「あけましておめでとうございます。
妻のオマンコも開けっ放しのおめでたい夫婦ですが、今年も皆様の精液便所として
妻ともども可愛がっていただきますようお願いいたします。」
夫の新年の挨拶です。
夫も私も二人並んで全裸大股開きのポーズを取りました。
私も一言申し添えます。
「旧年中は私のオマンコもアナルも口も大勢の方に使っていただき、こんなに
エロい女になることが出来ました。」
私はお客様によく検分してもらえるように腰をせり出しながら、指先で陰唇を摘み
生殖器を広げてご覧に入れます。
夫も勃起した男性器を握り、もう片方の手でアナルを披露します。
二人の生殖器はすでに濡らし始めていて、4人のお客は指で悪戯を始めます。
「こんなに感じやすくて男性方に喜んでもらえる身体になれたのも、皆様の
お陰でございます。
今年も私たち夫婦は皆様の性欲処理のために何でもさせていただくつもりですので
よろしく願いたします。」
そんな挨拶が終るか終らないかのうちに4人のお相手が始まりました。

「よぉ旦那さん、めでたいヤリ初めだよ。奥さんを借りるぜ。」
「はい、どうぞ妻のマンコでもアナルでもご自由にお使いください。」
私は床にマングリ返しのポーズでお客様を受け入れます。
夫は次のお客様の前に跪きズボンを脱ぐお手伝いをしながら、まだ半勃起の状態の
男根をしゃぶっています。
旦那さんの方もおしゃぶりが上達したもんだな、と褒められると嬉しそうに
お尻を振っていました。
一人、二人、三人、四人ととりあえず私を犯した後は5Pを試みました。
二人に生殖器とアナルをサンドイッチされながら、頭をもたげてもう一人の男根を
口でご奉仕します。
穴からあぶれる形の最後の一人はおしゃぶりする口に割り込んで、2本の男根を
同時に含まされたり、手でしごいて差し上げました。
4人は交替で私の身体中の穴を塞ぐのです。
夫は横で四つん這いになって妻の私が犯されるのを眺めながら、時折ご祝儀だと
言われてアナルを犯されていました。

ヤリ初めが終るとやっと落ち着いておせち料理を摘みます。
コンビニで購入したものです。
お雑煮は私が作りました。
私も夫もお客様にお酌をしたり、口移しでお料理を召し上がっていただいたり、
その間も一所懸命もてなしました。
その時に私の露出狂ぶりも話題になったのです。
ご主人様が、近所で私の露出狂もすっかり評判になっていると笑い話にします。
お客様の一人が自分が昔飼っていた女子大生を沖縄の国際通りを全裸で引き回した
と自慢話を始めました。
さすがに全裸はまずいだろうと言う流れだったのに、ご主人様はせっかくだから
試してみようと言い出しました。
その人が言っていることが本当かどうか分りませんし、開放的な場所でしかも近所との
しがらみも薄い一人暮らしの大学生とは違うと思いましたが、そんなことは言えません。

近所の神社に初詣に行くことになりました。
私も夫も全裸にコート1枚だけ羽織らされました。
5人の男性と夫に囲まれて神社に向かいました。
元日の午後ですからまだまだ普段と違って賑わっています。
本堂まで行列が出来ています。
お参りの時に一つ命じられました。
お賽銭を投げ込み、願い事を声に出して言えと言われたのです。
いきなりの命令でもご主人様にご満足いただけるようにしなければなりません。
1000円札を投げ込んで言いました。
「今年は百人以上の男性とセックス出来ますように!」と。
周りのお客さんにも聞こえるような声でした。
「えっ?」という風に私のことを見ます。

その瞬間です。
私のコートがいきなり剥ぎ取られました。
下には何も着ていない丸裸で放り出されたのです。
続けて夫もコートを取られました。
覚悟はしていましたが、そんなタイミングは考えていませんでした。
頭が真っ白になりました。
お参りに並んでいる人たちの目が私と夫に集まります。
周りの喧噪も耳に入らなくなる中で、私たちの行動を非難する声だけが聞こえます。

「やだ、なにこれ?」
「素っ裸だよ…頭おかしいんじゃないか?」
「へんた~い!」
「マゾ妻、マゾ夫だって…夫婦じゃない?」
「変態夫婦…」

幾つもの目が私と夫の全裸に注がれます。
周りの風景はぼやけてもそいう目だけははっきり見えるのです。
感じてしまうのです。
私はすっかり露出狂なのです。
隠すことも考えないよう躾けられています。
誰がいるのか分からないのに感じる身体になっているのです。

「おい行くぞ、露出狂のマゾ夫婦。」
ご主人様が言ってくれなかったら、いつまでもそこで身体を晒し、警備員か警察に
捕まっていたかも知れません。
強持てのご主人様とお友達に連れられる私たちに声を掛ける人はいませんでした。
本堂から参道の途中まで来たところで再びコートを羽織らせてもらったのは
覚えています。
夫はそこで自分のモノをしごいて射精していました。
「馬鹿野郎、こんなところでシコってんじゃねえ」と怒られていました。
私も自慰行為をしたくてたまりませんでしたが、夫が怒られているのを見て
我慢したのです。
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