舌を這わせるだけでビクビクと身体を震えさせ、清純派だった頃の面影は微塵も感じられない。

コウ「うるせぇメスだなぁ？」

アツシは変わらず乳首を舌で攻め続けている中、コウは乳への愛撫は手と指先に変えて揉んだこねくり回したり。

そして美玲の後頭部にもう片方の手をやると、グイッと頭を引き寄せ唇を奪った。

舌を捩じ込んでやると美玲も応戦するように舌を絡ませ、ぴちゃぴちゃねろねろといやらしいキスの応酬♪

コウ「乳首気持ちいいんだろ？さっさとイッちまえよ」

許されたからなのか、ものの数秒で美玲は舌セックスしながら乳イキしてしまった。

「ひっ！」

毎回のことでしたが、突然男性の力でビキニを引っ張られるのは、やはり一瞬驚きます。
露出させられた乳首を摘む力も強いのですが、すでにその痛みを快感に変えてしまうくらい、施術師2人のテクニックに馴らされていました。

「んおぉ…乳首潰されるの、良いいぃ……」

清楚系女優とは思えないほど表情を歪め、まるでひょっとこのように唇を尖らせてよがります。

「おおぉん…声が汚くてごめんなさいいぃ…
だって乳首が、痛くて感じるんですうぅ……んっひぃ！」

強く摘まれたり扱かれたりして、少し腫れた乳首。
そこを吸われると、さらに下品な喘ぎ声を洩らします。
腫れた乳首は普段より感覚が鋭敏になり、より快感を感じてしまうのですから…

「おおっほ！
感じる…乳首だけでイッちゃいそうですぅ……」

身体中くまなくオイルが塗りたくられた後、コウは美玲のマイクロビキニの上をぐいっと引っ張った。
それはお客様へのそれではなく、女に「わからせる」男の手つきで。

ビンと引っ張られたブラからカチカチになった乳首とまだハリも残る乳の全てを露出させ、2人は指で乳首をギュッと摘む。

思わず声を漏らす美玲。

アツシ「相変わらず美玲の声は汚いなぁ？」


しばらく乳首をシゴかれて昂らせられると、今度は両方の乳首に吸いつかれる。

ジュジュッ、、、ニュルッ、、、

吸われ舌で弾かれ舐め上げられ、美玲は身体を仰け反らせてヨガる。

「ああ…オイルが染み込んでくるみたいよ…ああぁ。」

男性らしさというか、雄の強さを秘めた声や丁寧なオイルの塗り込みで身体を熱くさせます。
何をされるかよく理解できているから、オイルて感度が上がった身体は、マイクロビキニの小さな布を浮かせるほど乳首を尖らせて反応します。

「あぁん…コウくんもアツシくんも、いつもどおり上手よ…気持ちいいわぁ…はあぁ……」

全身をオイルでテカらせながら、熱く甘い喘ぎ声を洩らします。
表情はすっかり蕩け、やがていつものように左右同時に愛撫されることを期待して、股間の小さな布地も湿ってきました。

コウ「か し こ ま り ま し た」

美玲の耳元でゆっくりとした口調で囁く。
さっきまでの丁寧で腰の低いコウの優しい声ではなく、自分を孕ませにくるようなオスの低い声。

ベッドに座らされた美玲に、セラピストの2人は側にあったボトルを手に取り、オイルを手に付けて美玲の肌に乗せていく。


ぬる……ぬる……


手の温かさと共に、強制的に欲情させられるようなオイルのヌメりと身体の奥からじんわりと火照ってくるような感覚。

まだ触られてもないのに乳首をギン勃ちにさせてマイクロビキニの上からでもわかってしまうほどに。

全身くまなく塗り込まれる頃にはすっかり美玲も仕上がり、穴からトロトロと愛液を滴らせている。

「いいえ、私もお世話になっているんですもの。
ここがもっと繁盛するなら、私も嬉しいから。
…あ、でも忙しすぎて私が予約できなくなったら困るわね。」

雑誌紹介の件での受け答えをしながら、苦笑します。
施術師たちは芸能人相手だけでなく一般客の通常施術も行うため、そちらで忙殺されてしまったらこうして施術してもらうことはできないのだと気づいたからです。

「そう、最近のReonちゃん、ストレスが溜まって険しい顔ばっかりで心配してたのよ。
これを見ると、もう十分に発散できているようで安心したわ。」
「スターマインの5人組も、いつも5人一緒で仲よしですものね。
妊娠も5人同時なんて、素敵な考え方ね。」

このサロンで、妊娠を当然のことだと考えるようになった芸能人たち。
紹介した子たちがタブーという概念から自由になる姿を見て、私も下腹部を熱くします。

「じゃ、コウくん、アツシくん、よろしくお願いね。」

バスローブを脱いでアツシくんに預けると、カメラを向けて固定するコウくんに向かい舌なめずりします。

「ええ、防犯のため、ですものね。」

何の躊躇もなく施術台の上で仰向けになります。
この撮影が外に洩れると私の芸能人生が崩壊するのは明らかです。
けれどそれは、このサロンも同じ。万が一にも流出することがあれば、ここの信用も失墜するのですから。
あくまでもここのスタッフたちや芸能人客だけが目にすることのできる画像。それが信頼となっているため、恐れることはないのです。

「あ、そうそう。
私、今日は危険日なのよ。
…その、つもりで、お願い、しますね。」

わざとゆっくりと分節を刻みながら伝えます。
それが何を意味するのか、施術師たちはもちろん理解していました。

「麻生様、いらっしゃいませ」
「お待ちしておりました、麻生様」

出迎えてくれたのはここ最近美玲を担当することが多いコウとアツシの2人の若い男性セラピスト。
もう何度も何度も籠絡され、気が狂うまで犯されているセラピストで、竿の大きさも形も美玲好みである。
「種付けされるならこのコたちで…」そう思うと毎回下半身が熱くなる。


「麻生様、先日はインタビューでのご紹介ありがとうございました。あれ以来一般のお客様のご予約が増えまして」

雑誌のインタビューで美の秘訣や艶っぽい演技の秘訣を聞かれ、このエステサロンのことを紹介した。もとより一般の客と自分が受けている『施術』はまるで違うのだが。

「先日ご紹介いただきました方々もありがとうございました。すっかりリピートしていただいておりますよ。」

コウが手元から見せたのは、先日紹介した人気グラビアアイドルのReonの施術動画。爆乳をぶるんぶるん振り回し、あちらこちらに潮を吹き散らしている。
肉体接待や枕営業が多いらしく、『お口直し』にと美玲がここを紹介してやったのだ。

もうひとつの動画はアイドルグループスターマインの5人組。恋愛御法度のアイドルたちの性欲の処理をここでするようになり、事務所が金出してんだとか。ここなら気兼ねなくオトコを求めることができる。
動画の中では5人全員が四つん這いで並べられ、メス穴と口を2人の男に串刺しにされる15Pの乱交映像になっている。

コウ「5人同時妊娠が目標だそうですよ。ふふふ」


アツシが美玲のバスローブに手をかけ、優しく剥ぎ取ると、普段の艶やかな濡れ場では出さない下品なマイクロビキニに身を包んだ美玲のボディが露わになった。

コウ「防犯のため施術を録画させていただきます。よろしくお願いします。」

上っ面だけの撮影許可に美玲も承認するが、ただの無修正ハメ撮り動画で。
流出してしまえば人生終了なほどの痴態が全ての芸能客の数残されている。


バスローブを脱がされた美玲はさっきまでと表情を変え、メスの顔でベッドに上がった。

「うわぁ、綾華さんったら、安定期に入った途端激しすぎじゃない？」

妊娠6ヶ月目を迎えたぽっこりお腹と妊娠以前からＥカップだった爆乳を揺らす菅野綾華先輩。
アソコと口の両方をチンポで塞がれ、まるで串刺しのような見た目でした。
嬉しそうにオホ声をあげてチンポをしゃぶる姿に、私も興奮してしまいます。

「綾華さんもこうして、ここで羞恥心を克服してるんだから、私も頑張らないと！」

画面の先輩を眺めながら、地味なシャツやパンツを脱いで下着姿になります。
そして先輩のスタイル（胸とお尻）を自分と見比べながら下着も脱ぎました。
妊婦のほうが当然ボリュームもありますし、私だってこのサロンに通うようになってＣカップからＤカップに育ったのですが、やはり妊婦の張り始めたおっぱいには見劣りするものです。

「よし、行こうか。」

先輩の子供が、本当は旦那さんの子供ではないことは薄々勘づいていますが、その女性らしさに見惚れることはあっても、批難がましい気持ちは湧いてきません。
私も先輩のように女性らしい魅力をもっと強くしたい、そう思って乳首と股間のみが隠されたマイクロビキニを整え、バスローブを羽織って更衣室を後にします。

「今日もよろしくお願いします。
もっとエストロゲンが分泌するように、私も頑張りますね。」

男性施術師2人の前で、にっこり笑ってみせます。

受付「かしこまりました。では奥4番でこちらにお着替えになって、終られましたらEの施術室にお入りください」

受付嬢はバスローブとタオル・エステ用のショーツを渡し、通路をささっと進む麻生を見送った。

受付「ごゆっくり」


普段の施術では使わない4番の更衣室とEの施術室。それぞれが一番奥にあり、その部屋だけが完全な防音室になっている。
そして防犯カメラにしては台数の多いカメラの数々。


美玲が更衣室に入り、するすると服脱いでいく。
しばらくすると壁に掛けているモニターのスイッチが入り、映し出されたのは事務所の先輩・菅野綾華の施術シーン。

『くひぃぃぃぃ！！赤ちゃんに精子かかっちゃうぅぅぅ！！いぐぅぅぅぅぅ、、、』

腹を大きくした綾華は四つん這いで精を注がれており、女優とは思えない下品な顔を晒している。
先々月に駆け出し中の若手俳優との結婚・妊娠を発表した菅野綾華だが、若手俳優はただの当てつけで、種はこのエステで仕込まれたものである。世の中にこのように発表し、頃合いを見て離婚する予定らしい。
綾華はボテ腹になった今もこのエステサロンに通い続けている。


『ああぁぁ！双子になりゅうぅぅ！！また孕むぅぅ！！…ぐぼぉ！！』

精を注がれるとすぐさま次の竿を口に入れられ、また舌を竿に這わせた。



そんな先輩の痴態を施術前から見せられ、美玲も下半身を熱くしていく。

受付でもらった施術ようのショーツは乳首と女性器がかろうじて隠れるぐらいの極小ショーツで、ほぼ意味を成していない。
美玲はそれを着て、上からバスローブを羽織り、廊下を進んで施術室の重い扉を開けた。

「こんばんは。
今日も『いつものコース』、お願いできます？」

道をすれ違えば誰もが振り向く美形。
服装は地味でしたがやはり芸能人特有のオーラを放ち、黙っていれば今でも清楚な美人が来店しました。
そんな私に、もうおなじみの受付嬢は淡々と手続きを済ませます。
受付嬢もまた清楚系の美人で、その場に居合わせた普通客はその光景をまるで美しい絵画のように見惚れていました。

「ええ、Wセラピストでお願いね。」

芸能人を一般の待合室で待たせるわけにはいかないのか、そのまま特別室に案内され、一般客の前から姿を消しました。


【はい、スキャンダル的な流れになりますが、独身のまま身籠ってセックス漬けにしてください。】