2025/08/17 18:10:32
(399H/QBQ)
「くぅ…さいっこうの雌だな…。
ここまでとは…。
しかも目の前でオナニーさせられたいなんて…、よくも言えたもんだな…。
俺も生で見てみたいぜ…。
いや、そんな日も遠くないだろうな…。
俺が俺の前でおなることを指示すれば、この女は確実にやるだろう…。
それはその時楽しめばいい…。
だがその前に…ちょっと意地悪してやるか…。」
従順…。
もはや奴隷以下の雌になり下がったように、言われるがままに痴態を晒し、報告する真奈美。
その変化を楽しみながらも、少しその従順ささえ、弄ぶような悪戯を思いつく。
《と言っても…やはり貴女の口から聞こえるのは、彼の事ばかり…。
非常に残念です…。
彼に見てもらいたい。
彼に晒したい。
彼に使ってもらいたい。
気づいていますか…?
贖罪という名を借りて、また、貴女は自分よがりな行動に出ようとしているんですよ…。
やっと気づけたのに…。
自分の過ちに気づけたのに…、いや、気づかせてあげたというのに…。
また貴女は…。
時分の事しか考えないのですね…。
謝罪と感謝は表裏一体だと言ったはず。
今の貴女はどうでしょうね…。
謝ればいいんでしょ…?
償えばいいんでしょ…?
さっき私に見せた感謝は…、幻でしたか…?まがい物でしたか…?
贖罪を、償いをお手伝いしたいという私の気持ちは、どうしたらいいのでしょうね…。》
見限ったような言動の羅列。
残念…。
その一言に全てが詰まっているかのように。
少しの間でも、返事がないことに動揺が隠せなかった女に対しての痛恨とも言える仕打ちの敢行。
指示通りにやれば、命令通りにやれば、変態的な欲求を隷属欲求を満たしてくれる。
そう思考回路を歪ませた女を揺さぶるように、スマホを手にした男は口元を緩め、にやけながらメッセージを続ける。
「ほらどうだ…?
大好きな、「俺」…に弄んでもらうためには、「俺」の指示が絶対なのに…。
あんたは少しずつ、自分の快感の事しか頭になくなってきている…。
それじゃあだめだ…。
あんたの中にある…服従する相手は誰なのか…。
順位をしっかりつけさせないとな…。」
そして止めを刺すように
《良いですよもう…。
勝手にイってください…。
自分で勝手に、大好きな彼に媚びを売って、諂って、尻を振ればいい。
やはり貴女には「弁える」と言う事が足りないようだ…。
自分が厭らしく浅ましい雌だと知れたのは誰のおかげですか…?
貴女のその歪んだ性癖を、唯一肯定したのは誰ですか…?
貴女一人でできるなら…勝手にやればいいんですよ…。
手綱を離せば、リードを離せば恩も義理もなく勝手に走っていくような雌には興味もないので…。
身の破滅の覚悟もなく、リスクも最小限で快感だけを得たいなら…どうぞご自由に。
なれると良いですねぇ…、大好きな彼の、奴隷に…。》
含みを持たせ、始めて何の指示もなくメッセージを終える男。
「さぁ、どうでる…?
慌てるか…?諦めるか…?本当に部下である俺に集中するならそれでもかまわないが…。
どうせなら、頭の中ぐちゃぐちゃになってもらいたいもんだね…。
社会的な死を、人生の終わりを告げる、リモコンのスイッチをこの俺に預けるくらいの感覚を持てば…何も怖くないだろう…?
見ず知らずの男に、文字通り何もかも晒す選択をするのか…。
あっさりと見限ってしまうのか…。
初めてだぜ…、ただエロいことさせるだけじゃ満足できない。
骨の髄までしゃぶりつくし、堕としたいと思わせてくれる女は…。」