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削除依頼
2025/08/15 07:27:44 (CWjWMx94)
今年の春に入社してきた新人にはホント困ってます

「はぁ…またハンコ捺してないし…何回言ったらわかるのかしら…」

とある日の夜、一人で事務所に残り残業している私は31才の会社員
今年から課長という役職を任され、何人かの部下を束ねているものの、その中に一人まるで仕事を覚えてくれない新人がいた

仕事に熱中するあまり彼氏にも振られ、尚更仕事に没頭するようになっていた私の悩みの種の新人

日々ストレスを溜め込んでいた

「もぉ…ホントに勘弁してくれないかな…」

イライラしながら新人のデスクの引き出しを開き印鑑を取り出そうとすると

「キャっ…なにコレ!なんでこんな本を会社に持ってきてるのよ…」

引き出しの中のエッチな本の表紙が視界に飛び込み、驚きのあまり声をあげてしまった

「こんな本見てないで仕事してよ…」

恨み言を口にしながら印鑑を取り出して書類に捺すと印鑑を戻し引き出しを閉める

しばらく残務をこなし時計を見上げる

「もうこんな時間か…今日はこの辺にしておこうかな…」

椅子に凭れて両手を挙げると背筋を伸ばしてひと息つく

「そう言えばさっきの本って…」

気にしないようにしていたものの、新人のデスクの中の本が気になった。再び新人のデスクの引き出しを開けると、恐る恐るその本に手を伸ばす

「なにコレ!?露出!?」

露出系のその雑誌には私が初めて目にする光景が広がっていた
至る所で自分自身を晒す女性の姿が並び、自ら行っている者、誰かに指示されて行っている者、様々な姿が私の目に飛び込んできた…

「なんなの…コレ…」

本を眺めるうちに身体の芯がジーンと熱くなるのを感じて、怯えるように本を閉じようとしたとき、その雑誌のインターネット版のQRコードがあることに気づき、ついスマホを翳してしまった…

「やだっ…私ったら何をして…」

慌てて身支度を整えると会社を出た

それから数日、そんな事も忘れて仕事に没頭している日々が続き、月末の忙しさにのみ込まれて一人事務所に残り業務の処理を行っていたとき、ふとひと息つこうとスマホを取り出すとあの本の事を思い出し、サイトを開いてみた

「こんな事って…何が楽しいのかしら…自分で見せるなんて変態じゃない…」

そこに載っていた女性達を蔑むような言葉を吐きながら眺め、あの時と同じように身体の芯が熱くなる感覚が

つい…出来心で書き込みをしてしまう

≪仕事も忙しくて最近彼氏にも振られて溜まってるのかな…
たまたま見かけた本のQRコードを読み込んでここに来ました
真美31才の管理職、167センチ50キロ
スリーサイズは87(E)57.88
露出って初めて見たけど楽しいのかな…?
今は事務所で一人、残業中です
休憩中の暇つぶしに書き込んでみました≫

名前を少し変えてみたものの、年齢や環境、身体の特徴などは正直にコメントをあげてしまった私
そのコメントを見てコメントを返してきたのが普段からイライラしている新人だと気づかないままに、露出調教を施されるような展開が希望です

『』とか「」などを使って心の中の声とセリフとかを分けて表現できて描写が得意な方、中文程度可能だと嬉しいです
 
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投稿者:松本俊太 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/16 13:03:08    (3atvUs.q)
「ごめんなさい…私が間違っていた…。
ごめんなさい…貴女の意見を否定してしまって…。」

画面に表示されている真奈美が紡いだ言葉。
一見すれば只の謝罪。

数回前まで続いていた淫らではしたないコメントではない。
しかし自らの意志、意見を固持し続け、聞く耳を持たない。
これが特定の者に対して、だったのなら人の好き嫌いもあるのかもしれないが、
彼女にとっては相手は重要ではない。
時には上司でさえも謙ることもせず、真向から対立することも少なくない。

そんな彼女を誇らしく、憧れに思う女性社員もあるが
断じて、彼女がその社員らの味方…というわけではない。
つまるところ、使えるか使えないか、自分の白と言えば白、黒と言えば黒に有無を言わせず賛同するかどうかに尽きる。

そうなれば異性で無能…、馬が合わないと思われる男に等いい印象を持つわけがない。
百人が百人男に賛同しても、彼女はきっと折れることはない。
それだけの自尊、そして男を卑下し続けたという事実。

それを身をもって受け続けてきた男からすれば、彼女の謝罪の言葉は何にも代えがたい勝利の味を思わせる。

「最高だ…。
貴女が…杉崎真奈美なら、もう俺は天にも昇る思い。
もしそうでなくても…、杉崎への不満は貴女で解消すればいい…。」

少なくともサイトを通して知り合った形の相手に、感謝したいほどの愉悦を感じていた。

《自分の非を認める勇気…素晴らしいですよ…真美さん。
これできっと、現実に後ろめたさを感じることなく…踏み入れることができる。

だってそうでしょう…?
事実よりも自分の意見を優先する人生を送り続けてきたのに…。

中身は普通じゃない行為に下着を濡らし、汚す変態だなんて…。
誰も許さないですよね…?

認めて…諂って…、過ごすことも覚えないといけない。
貴女はもう部下の事を無能呼ばわりできないはずだ…。

なぜか…?

貴女の中にあるものを引きずり出したのは…、貴女の中にある彼の存在だ。
彼の視線だ、彼の表情だ…。》

間接的に下嫌いしているはずの男への従属を促すかのような言葉をかける。
実際、無能呼ばわりしているはずの男の視線を意識するようになってから、涎のような蜜を垂れ流し始めたのは事実。
それを当人もわかっているはずだ。

プライドを絵に描いたような女だが、きっと馬鹿ではない。
自分は相手より優れている、その潜在的意識がこれまでの彼女を作ってきているというのなら。
自分は変態的な行為に悦びを感じ、見知らぬ男に、無能な部下に媚び諂うことに悦びを感じる生き物だという意識が根付けば、行動も簡単に変わるだろう。

事は至ってシンプル。
会心は、今までの自分の形作って来た環境がストレスだったこと。
そしてその矛先が単に厭らしい行為に向けられたわけではなく、露出、という一本ズレた行為に踏み出したことだろう。

《次は感謝…。
謝罪と感謝は表裏一体。
非を認め許しを乞う…、そして許されたなら…、謙り…、諂い…媚び…、感謝しなければ…そうでしょう…?

さぁ…その下着はそっとデスクの引き出しにしまってください。
明日のこの時間まで、決して触れてはいけません。
もちろん鍵を掛けるなんて言語道断。

そして…、彼のデスクへもう一度…。
今までの接し方を改めることを…、淫乱で惨めで、はしたない雌上司の言葉で誓って下さい…。

そして、指導…と言いつくろって汚したデスク、椅子を…。
今度は媚びた雌の汁で上書きするんです。

回数は指定しません。
貴女が彼を…無能呼ばわりした彼の視線に濡れ、興奮したことを心の底から自覚できるまで。
詫びて…求めて…、晒すんです…貴女自身を…。》

デスクを汚す、だけではなく引き抜いた下着を施錠できないデスクに収納させて帰宅させること。
上司は取引先の関係で他の社員よりも出社が遅い。

少し早く来れば、誰もいないうちにデスクを確認できるという寸法。
ほぼ間違いない、と感じながらも、確定的な要素を求めたのだ。
部下のデスクに忍ばせることも考えたが、万が一違っては少し面倒。

まずは長く楽しめる準備、そして確認。
より大胆な行動に出させるのはまだ先でもいい。

《万が一にでも、無能な部下君が…貴女のデスクを覗いたら…、と考えると…ぞっとしますね…?
まさか上司が、ぱんつを脱いで仕事しているなんて…。
思わないでしょうからね…?

そうなったらどうしましょう…。
私の指示に従っている場合じゃなくなりそうですね…。
奴隷になっちゃうかもしれません…、大変大変…。》

報告を待たず、最後に追い打ちをかけるようなメッセージで締めくくる。
その日の指示命令はそこまでだろうか…。

雌に変貌したおそらく上司であろう女の行動に、むしろ虜にでもなったかのような感覚さえ覚えて。




【こんにちは。
テンポに関してはお気になさらず。
私にしてみれば、昨日のような更新率の方が奇跡だと思っています。

実際、盆を開ければ仕事も始まりますのでこうも更新できることは私もありません。
お返事が楽しみでしょうがないのは言うまでもありませんが、
描きたいことが描けない状態で更新していただくのも申し訳ない気持ちがあります。

真奈美さんのペースで大丈夫ですので。】
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投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/16 12:13:30    (7vXU5VDY)
コメントを上げ力なく椅子に凭れる私は呆然とフロアを眺めていた。

いつもなら視界の中に何人もの部下が働いているであろう。

仕事という生活の中で一番大切とも言えるその場所で淫らな指示に従い好奇心に任せて及んでしまった行為。それを思い浮かべると身体の疼きは更に私を追い詰めていく。

しかしながらそれと同時に私の中で冷静な私が自分自身に『なぜ…?』と問いかける。
思えば今までの人生、男性にへつらう事など一度もなかった。
物心がついた頃からそれは始まっていたのだろう…。

私の周りの男性に接する時、私はいつも心の中で『貴方より私の方が優れている…。』と感じていた。
それは力強い視線、表情、態度、それに言葉遣いに至るまで全てに滲み出していただろう。
社会的に対する男性だけではなく、交際している男性にまで心を許すことはできず、日常の私と変わらないプライベートを過ごしてきた。

だからなのか…男性との交際は長続きしたことがなかった。

私の容姿に惹かれ近づいてきた男性達も、いずれは必ず離れていく…。そんな警戒心のような感情が素直な私を表すことができなかったのだろうか…。

まさに鎧を纏い仮面をつけた虚勢を張った女…だったのだろう。

それが今はどうしたのだろう…。これほどまでに素直な自分を表現できるのは…。

誰ともわからない存在で実生活に関わる事がない安心感なのか…。
面と向かって話をしていないからこそ、私の表情を見せなくて済む気楽な空間だからなのか…。

いずれにしても、この今の心地よさを手放すのはもったいない。今のこの関係の心地よさを知ってしまった私はサイトの文字に魅了され次第に惹き込まれてしまったのだろう…。

仮面も鎧も必要のない空間。意地を張る必要も強い女でいる必要もない世界…。

それこそが私が求めていた事なのだろうか…。あの日…部下の机の中から現れた雑誌を見た時の衝撃。その心に突き刺さった正体を知りたいと…その事が頭から離れなくなっていた…。

初めは警戒し虚勢を張っていた私も、いつの間にか素直に私を表現できる空間を見つけてしまった。

故に…。

《ごめんなさい…私が間違っていたの…。
初めから何も試さないままで答えがわかったような事を言って…。
貴方が言うように…そう…何事も経験してみないと…わからないわよね…?
頭ごなしに貴方の意見を否定してしまって…本当にごめんなさい…。》

人に謝る…そんな経験もなかった。全ては私が正義…そう思って生きてきた私にとって謝罪と言う言葉すらなかったのかもしれない。
この謝罪が正しいのかすらわからないでいた…。

自分の中の疑問をひとつひとつ紐解いていく間に送られてきたコメント…。
それを目にした瞬間、強い女であるべき私が職場で…。

一瞬の躊躇いの後、驚愕の表情は薄っすらと笑みを浮かべて蕩けたように変化する…。

強さを誇示しなければならない職場でありながら淫らな指示に従う私を蔑むような言葉も私の心をえぐり擽るように響く事をわかっているのだろうか…。

指示に従っていたはずの私はいつの間にか心を支配され始めてしまったのだろうか…。

気怠い感じにゆっくりと立ち上がると、スカートの中に差し込んだ両手はストッキングを脚から剥がしていく…。
股間部分には染み込んだ蜜がストッキングの細かい網目を塞ぐように輝いている。

「こんなに濡らしちゃうなんて…。」

驚いたような表情も、どこか嬉しそうに微笑み、再び差し込んだ手は股間を無防備にするべく下着を剥がしていく。
スルスルと滑る感覚が肌に伝わり、その感覚がドキドキ感とゾクゾク感を私に与え…。

「これで私…自由になれるのかな…。」

肌を滑り落ちて剥がされていく下着が、まるで仮面を剥がされ鎧を脱ぎ捨てるような晴れ晴れしい感覚にすら思えてくる…。

今までの日常ではあり得ないほどの淫らな行為…。やはり…すでに心を操られてしまったのかもしれない…。

《脱ぎました…ストッキングも…下着も…。
職場なのに…いつもは部下を叱責する強い上司のはずなのに…。
こんなに濡らして…汚した下着を…職場で脱いでしまうなんて…。》

全てはコメントの最後の言葉…。
『露出狂いの…淫乱上司…。』
その文字を目にした瞬間…ゾクッとする感覚が私を壊し始めていくのかもしれない…。

【遅くなりすみません…。
今日は出先から覗いているので、書きたいことの全てを表現できなくてすみません。
返信も遅れてしまうかもしれないですし…。】
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投稿者:松本俊太 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/16 08:02:54    (hfrqZTA4)
やり取りの回数が増えるごとに従順さ、とらしい感覚が強くなっていくように思う。
未知の感覚、初めての感覚に再三再四身を委ねることで、内に眠る変態的な欲求が花開いたようにさえ思わせてくれる。

いったいどんな種類の「花」の芽なのだろうか…。
日常を強く感じさせる場所、で淫らで恥ずかしい行為を行う露出的意味合いが強いのか…。
それとも見知らぬ男に、行動、報告という形で付き従う隷属的な意味合いが強いのか…。
あるいはその両方…、さらにはもっと他にもまだ見え隠れている物が存在しているのか…。

いずれにしてもさらなる興奮を齎してくれそうな期待さえ強く感じさせてくれる…
まさに逸材…、とでも言えそうな変態的な魅力を放っている。

「ここまで詳細に…、従順に報告までしてくれるなんてね…。
それもメールやメッセージと言った、個々でやり取りをするツールではなく万人の目もあるサイト上でのやり取りで…。」

やり取りの中で男も学んでいく。
促すことと同様に、理解させること、でこの女はさらに成長…、いや、性長していく。
酔った勢いでヤれた…、などという軽い感覚ではなく、
あえて素面に返してやることで、より淫靡、淫乱な自分に気づかせるような。
所謂、普通、と乖離する自身の性癖、欲求、願望に気づかせることで、促しながらも自分の意志で行為に及ばせるという楽しみを見出させ、拍車をかける楽しみを。

《随分と汐らしくなりましたね…。
先ほどまでは、あんなに強気で私に相対していた…、どれだけ従順に行動を示してもその報告は自尊心が隠せないほどの強さを見せていたというのに…。》

そしてその学びを存分に生かしていく。
文字という、現状唯一と言える真奈美とのやり取りの手段の中に感じる細やかな変化にさえ、感じた瞬間瞬間で文字にして伝え、リアルタイムで理解させる。
洗脳じみた水面下で心理を操っていくような手法、よりもあえて自覚、意識させながらの方がこのプライドの塊の揺れる心さえも弄べる、そう感じているからだ。

事実、要所で言葉尻が少し柔らかくなってきていた。
今回のレスがたまたまそうなのかもしれない。
しかし、その変化はやはり大きい。
強気で出てきたあの態度の一片が剥がれ落ちたようにも思える。

そしてそのレスに男の行動をさらに進展させる、決定的とも言えるワードが目に入った。

「厭らしい本…、デスクの中…。
まさか…な…。」

うっかり伝えてしまったのか、たまたま言う機会がなかっただけなのかは定かではなかったが、再三ターゲットにして楽しんでいる男についての追加情報は、男自身にも心当たりを想起させる。

QRコードからリンクされているサイト、その雑誌がしまっている自分のデスク…。
強気な言動、そしてまるでストレスの原因のように扱われる男の話…。



-確認したい…-



この真美、という女がもしかすればあのいけ好かない上司…杉崎真奈美かもしれない。
そう感じれば、男の思考は裏付けを取りたいという欲求に支配される。

事細かに報告されている追記の内容。
現在の下着の状況…その奥に眠る敏感な部分の状態…その変化…感情。

数分前までなら何度も読み返したいほどに、厭らしく興味深い内容の報告が頭に入ってこないほどだ。
そしてその視線が、真奈美の報告のちょうど「もっと恥ずかしい姿にさせて欲しい…。」そんなワードのあたりを通りかかったころ…。

「させて…やるよ…もっと…。
弁えろよ…?立場を…、「もしそうなら」あんたはもう上司なんかじゃない。
只の変態…淫乱な雌…、狂った露出女…それ以外の何者でもなくなるんだから…。」

《ほんと…素直になりましたね…。
言った意味が分かりましたか…?やってみないとわからない…と。

貴女は楽しく感じない、気づくことは何もない、そう言ったんですよ…。
それが今はどうですか…?

こちらは貴女を配慮して一時の猶予を、心を落ち着かせる提案をして差し上げたというのに…、どうですか…今の貴女は…。

もっと…と、求めてきている…。
先ず謝罪していただきましょうか…?

行動する前から私の言葉を頭ごなしに否定したことを…。
高圧的に私へ言葉を返してきたことに…、話しはそれからだ…。》

執拗…ともいえるしつこさ、やや小者感も滲む台詞。
しかし、日ごろから強く、時には理不尽に責め立てられるだけの男にとってみれば、真奈美の謝罪こそ最高の贄でもある。

そしてそれを受け入れてでも、その屈辱を受け入れてなお変態行為を求めるというのなたもう留まる理由はないという物。
ここで、自尊心が本当に自分を尊いと思う心が残っているなら、踏みとどまり終わらせることができる、貴重な分岐、いや、最後の日常へ戻る最後の分岐かもしれない。

《立場を自覚し…考えを改めることができれば…。
貴女の生活の基盤…、生きる為の義務である労働…労働者にとって重要な職場…。
その部下を抱える立場…の貴女のデスクの前で、ゆっくりとそのシミに染まった下着を貴女の足から引き抜いてください。

脱いだモノはもう今日の内に貴女の肌へと帰ることはありません。
それは下着を脱ぐ前に脱ぐことになるストッキングも同様…。

できますか…?
露出狂いの…淫乱上司さん…。》

転げ落ちていく。
惨めではしたなく、情けなく恥ずかしい雌へと…。
運命の夜は、加速度的に進んでいく。



【おはようございます。
申し訳ありません、もう少し指示的な描写を続けたかったのですが。
魅力的なレスに、返答したい内容で溢れてしまいほとんど次への行動を促す描写がお返しできませんでした。】
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投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/16 06:40:23    (7vXU5VDY)
いつの間にか引き出されてしまった欲求。
願望にも似たそれを引き出され、相手の指示に素直に従い報告するまでに…。

「こんなに恥ずかしい事…なんで私…。」

自分自身、自らの行動が信じられなかった。見知らぬ他人からの指示に従い恥態を晒す変態行為に興じている姿を信じられない目で見つめるもう一人の私がいるような感覚…。

サイトに書込みをしてホッと一息つく。
言われた通りに動けた事に安堵しながら、いつしか火がついてしまった熱い身体を持て余すように次なる指示を望んでいたのかもしれない。

「こんなに恥ずかしい事…次は何を…。」

そんな期待を込めて待つ時間は、私の昂りを更に強いものに変えていく。
上手く乗せられてしまったのか…。それともこれが元々私の中に秘めていた願望だったのか…。考える間もなく新たなコメントがアップされる…。

「普通なら…こんな事…しないの…?
えっ…?私は…普通じゃない…?」

サイトのコメントを読むと、自分自身の行いが普通ではない事が告げられてしまうと、今更ながら恥ずかしさが込み上げてくる。

しかし…見知らぬ他人に認められたと言う安堵のようなものが私の中から不安や心配と言う負の感情を取り去っていくような感じがした…。

「褒められた…?」

何故かそれを嬉しく感じてしまう不思議な感覚に陥る。

しかしながら相手からのコメントには新たなる指示は見当たらない。
少し冷静になれと諭されているようにも思える。
それがなおさらに相手の欲望のままに操られるだけではない安心感すら感じるようになってしまう…。

《私は…なんて恥ずかしことをしてしまったんでしょう…。
露出なんて楽しいはずがないと言っておきながら…。
貴方の言葉のままに…普段は…私はもちろん部下も職務に励む場だと言うのに…。
部下の顔を想像しながら…その卑猥な視線を想像しながら…。》

今日はここで一休み…冷静になって今日起きた事を思い返してみろ…そんなクールダウンの時間が私を昂らせていく事を見透かしているかのような言葉。

《イヤらしい染み…アイツは気づくでしょうか…。あんなイヤらしい本を会社のデスクの中に忍ばせているような男ですから…きっと…。
私の染みに…気づいて欲しい…。異様な香りに気づき挙動不審になる様を見てみたい…。》

願望を語り始める私は、いつしかサイトの言葉に魅了されてしまったのかもしれない…。
露出という刺激…従わされるという屈辱…それすらも自分自身を解放し、本来の自分であるひと時を味わえる貴重な時間と考えてしまうようになっていた…。

《パンティを汚すほどに淫らな汁を溢れさせる穴…デスクの角や背もたれにも擦りつけた敏感な部分…。
私は…今日…出来損ないの部下に…イヤらしい目で見られる想像をして…オマンコを濡らしてしまったの…。
パンティを汚すほどに濡らして…パンティ越しに敏感なクリをデスクの角や背もたれに擦りつけて…。
そう…私は…普段からイライラしてる部下に…恥ずかしい姿を見せつけながら…オマンコを濡らして…パンティを汚して…オマンコと…クリを…アイツのデスクや背もたれに擦りつけて…感じてしまったの…。》

何を言っているのだろう…明らかに何かに魅了されてしまったふしだらな女にしか思えない言葉…。
しかしそれを伝えなければと思う使命感みたいなものに苛まれ…。

《まだ…足りない…。もっと知りたい…。
あの雑誌に載っていた女性達みたいなものを…あの女性達の気持を…もっと知りたい…。
今も…今日のこと…思い出してるわ…?
部下達に宣言しながら…スカートを捲り上げてパンティを晒したこと…。
恥ずかしい姿でフロアを歩き回り…一番嫌いなアイツのイヤらしい目を想像して…濡らしてしまったオマンコを…パンティ越しに擦りつけたこと…。》

コメントを打ちながらも、ほんの少し前の行動を思い返し、更なる脚色を加えるように場面を構築していくと、身体の火照り、疼きは更に私を苦しめるほどに追い詰めてくる…。

この場で敏感な部分を弄りたい衝動に駆られるものの、何の指示もなく私の意思でそれをする勇気もなく…。

《想像してたら…身体が…熱い…とても熱いの…。オマンコも…疼いて…。私…どうしたらいいの…?こんなに身体が熱いのに…一度…冷静にならないといけないの…?
まだ足りないの…もっと知りたいの…。
貴方の言葉で…私をもっと…恥ずかしい姿にさせて欲しい…。
生意気な事を…言っちゃったけど…私…露出が…好きなのかも…恥ずかしい事を…させられるの…好きなのかも…。》

あり得ない告白をしてしまった私は、昂る気持ちと疼く身体に弄ばれるかのように淫らな世界の扉を開いてしまったのかもしれない…。
更なる刺激を求めて…どこまで堕ちるかわからない淫らな淵に脚を踏み入れてしまったのかもしれない…。
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投稿者:松本俊介 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/15 22:14:56    (nWzOu4z2)
やりとり当初と比較すれば変化も顕著。
自尊心が目立つ言動の合間に見えるのは、知らない自分、知らない興奮に焦がれているかのような言動。

「いいねぇ…。
もちろん、行動の事実確認は出来ないが…、雰囲気を見るにごっこ遊びをしてる訳でもなさそうだ…。

よっぽどの変態が今まで我慢して、我慢して生きてきたんだろうな…。

何がきっかけかは知らないが、スイッチを入れてくれたやつに、出来事に感謝したいもんだぜ…。」

当然、きっかけが自分が忍ばせていた雑誌だとは露知らず。
真奈美の変化をより楽しもうと思慮を巡らせるようになっていく。

《随分上手に出来たみたいですね…?
褒めて上げますよ、真美さん…。

普通ならなかなか上手くは行かないもの。

恥ずかしくてそんなこと出来ない…や、
どうして見知らぬ男の言いなりみたいにならないといけないのか…。

と、ふと我に返って自制してしまう。
でも貴女にはそういうところの心配はなさそうですね…。》

少し意地の悪い言葉を選んでは煽るように、男の言う「普通」と比較する。

「良い玩具…、良い玩具…くくっ…。」

少し歪んで見える男の表情。
見知らぬ女、とはいえ、自分の思うとおりに従い、羞恥を晒す様に興奮も一入。

「しかし、いつまでも会社で油を売る訳にもいかないだろうな…。
一時の迷い、冷静になれば返事も無くなるのがオチ…。

よし…。」

結局のところ、今の男はいくら企んでも出来ることは文字で煽り、辱め、指示する程度。
こちらから求めていくような言葉運びはかえって逆効果になることは、それとなく想像出来ていた。

だからこそ、思い出す機会。
あるいは思考を、願望を縛られた感覚を少しでも刻みたい。

《それにしても…、貴女はいったいいつまで帰宅もせずに痴態を晒すのでしょうね…?

もうかれこれ1時間はゆうに経過している…。

残業…だったんでしょ?
それなのに貴女は部下達をおかずにして、見知らぬ男の指示で恥ずかしい自分を晒す時間を過ごしている…。

勢いで求めすぎては行けませんよ…?

冷静になってもなお、じっくりと恥ずかしい自分を晒し、従うことが更なる興奮と快感を生む。

帰宅しても、この一時間の行動をよく思い返してくださいね…?

そして何より明日は、部下の。
可愛い部下の反応はちゃんとチェックしてもらわないと、楽しみも半減というもの…。

貴女の厭らしい汁に、匂いに気づくでしょうか…?
気づいて欲しいですか…?

心と身体に…尋ねてくださいよ…。

淫らな汁が溢れる穴はなんと言っていますか…?
貴女の敏感な部分はなんと言っていますか…?

貴女の中にあるもの。
教えてくださいよ…。

まだ…足りないんでしょ?
いえ、もっと…知りたいでしょ?》

踏み込みすぎず、煽る言葉。
自らの、真奈美自らの足で踏み込ませるために。

「日を跨いでもやり取りが続けば、ひとつ。
やり取りがもっと個人的なツールに切り変わればまたひとつ。

叶えばもっと楽しめるようになりそうだな…。
まぁ、真美…次第ってところか…。」

不確定なやり取り。
しかし、男はなんとなくだが、この女とのやり取りの継続、あるいは進歩を感じていた。
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投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/15 20:02:00    (dRnO1jea)
サイトで会話を重ねる相手。それが男なのか、もしかしたら女…。それすらもわからない見知らぬ人物の前で、これほどまでに素直に自分を表現できてしまうのだろうか…。

日々のストレス…繰り返される部下への叱責…。
理想とは程遠い部下を抱えて苦しむ毎日が、私を未知の世界へと導いたのだろうか…。

「こんなに恥ずかしい話…素直に言葉にしちゃうなんて…。」

相手のコメントを…もちろん私自身のコメントも読み返すと、何故こんな会話になったのかすら理解できないながらも、頭の中に浮かぶのは出来損ないの新人の卑猥な視線…。

指示された通りに行動する私と、そこに向けられる視線を妄想の中で重ね合わせると、途端にいつも通りの自分ではいられなくなってしまう…。

「おかしい…そんなはずは…。なんであんなヤツの視線を意識してるの…!?」

戸惑い…そんな言葉が今の真理を表すのには丁度いい…。

そんな戸惑いの中にあって、『私は何をしたらいいの…?』そんな問い掛けさえも自然と溢れ出した言葉であったに違いない。

戸惑いや狼狽え…そんな感覚はどうでもよかった…。ここには私一人しか居ない。
ここで行われた事は誰に知られる心配もない。
明日からは再び部下を叱責する日々が繰り返されるのだから…。

「せめて…今日ぐらいは…。」

その言葉に私の甘い考えの全てが詰め込まれていたのかもしれない。

私の中で私なりに納得いく心持ちとなった頃、サイトには新しいコメントが上がった。

待ちかねたかのようにそのコメントを食い入るように眺める。

時折、驚愕の表情を浮かべ…時として蕩けたような瞳に艶めく色が込められる…。

そんなコメントを何度も読み返し、静かに立ち上がるとデスクの横へ移動する。
そこで指示された通りにスカートの裾を摘んで捲り上げた…。

指示された通りに…大胆に…。
腰まで捲り上げたスカートをクルクルと束ねるように丸めて腰に挟み込む…。

「みっ…みんな…。私は今…サイトの人に指示されて…スカートを…大胆に捲り上げて…白い…レースのパンティを…晒してるの…。」

震える声で今の行動を言葉にすると、恥ずかしさのあまり膝がガクガクと震え始める。腰に挟み込んだスカートは手を離しても元に戻ることはなく、腰から下…ストッキングに包まれた下半身をそのままに晒し、一歩歩みを進めるごとに膝の震えは全身に伝わるように…。

「こんな…。こんな恥ずかしい格好で歩き回るなんて…。」

ゆっくりと歩みを進めた先には、問題の新人のデスクが…。

指示では新人の名前を呼びながら…見てもらうようにお願いを…。

「なんで…。なんであんなヤツに…お願いだなんて…。」

毒づきながらも頭の中には私を見つめる卑猥な視線が思い浮かぶ。
デスクに座る彼は振り向いて私を見ている…。ニヤニヤと…不敵な笑みを浮かべながら…甜め廻すように視線を這わせてきている…。

「なんて…なんてイヤらしい目つきなの…?まっ…松本…私の…私のパンティ…その…イヤらしい目で…見て…?」

屈辱的だった…。普段から忌み嫌う新人に自ら見て欲しいと願うなんて…そんな言葉を言わされるなんて…。

そんな想いが私の心を更に乱していった…。

そのデスクに新人が座って見ている妄想を重ねながら、デスクの角に突き出した下半身を擦りつけるように腰を振る。

「松本…私…今…あんたのデスクの角に…パンティの染みを…擦りつけてるのよ…?」

ゆっくりと…数を数えながら…軽く擦り…時に深く食い込むほどに強く擦りつけ…。

「あぁ…ダメ…染みが…デスクに残っちゃう…。でも…拭き取っちゃダメだって…。
あぁ…どうしたらいいの…パンティの染み…あぁ…。」

10回擦りつけると名残り惜しそうにデスクから離れ、今度は背もたれにに…。

「こっ…これは指導なの…。私は…松本…あんたに…目をかけてるんだから…。」

まるで淫らな行為を正当化するような言葉を口にして、スカートを捲り上げて剥き出しになった片脚を椅子の上に上げて…。

背もたれを跨ぐように開かれた股間を背もたれに擦りつける…。

「いい…?松本…あんたには目をかけてあげてるの…だからこれも指導…それに…ご褒美よ…?
机に隠したイヤらしい本なんて見てないで…私のパンティを見て…?松本の椅子…背もたれに…染みを擦りつけてる私を…見て…。」

背もたれの上部。そこはデスクの角よりも長く擦りつられる。
端から端まで…往復するたびに数を数え…。

「あぁ…まだ5回…残ってる…。もう…こんなに染みが付いちゃってる…。
でもあと5回…擦りつけないと…。」

股間の染みは…もちろん最初とは度合いが違っていた。下着の色を変える程度だったものが、今ではストッキングを通り越して椅子と股間の間に糸を引くほどに…。

「あぁ…こんなに汚しちゃうなんて…あぁ…松本の…椅子に…私の恥ずかしい染みが…どうしよう…跡になっちゃうかも…。
変な染みがあるって…松本に…気づかれちゃうかも…。」

それを見つけた新人の仕草を思い浮かべると、割れ目からは更に溢れ出る蜜が背もたれに染みを拡げていく…。

「あぁ…松本…あんたの椅子…私のパンティの染みで…汚してあげたからね…?
これは…ご褒美よ…?だから明日から…仕事…ちゃんと頑張りなさいね…?」

なんとか10回…デスクと背もたれに擦りつけ終わり、ガクガクする脚を引き摺るようにデスクへと戻る。

《立ち上がって…スカートを捲り上げて…腰に挟むように大胆に…。
そして…いつも居る部下たちの顔を思い浮かべながら…スカートを捲って…白いレースのパンティを晒してるの…って言ったわ…?》

報告のコメントを打ちながらも下半身の染みは拡がるばかり…。
その染みと共にむず痒いような疼きも更に強くなってきていた…。

《そのまま…部下のデスクに…。
ちゃんと名前を呼んで…見てもらうようにお願いもした…。頭の中では目の前に座ってるそいつを想像しながら…。》

頭の中に浮かぶ松本の歪んだ笑み。淫らに光るその瞳に射抜かれるような卑猥な視線を浴びせられながら…。

《デスクの角に…10回…。背もたれに10回…染みを擦りつけたわ…?
デスクの角にも…背もたれにも…染みが…ベットリ…。
これ…拭き取っちゃ…ダメなのよね…?
明日には…乾くと思うけど…変な染みが残っちゃうかしら…。》

仮にそれに気づかれたとしても、それを付けたのが私だとは気づかれないだろう…。
それを立証する確たる証拠がないのだから…。

そんなふうに甘く考えた私は、特に心配し不安になることもなく、サイトに報告のコメントをあげてしまった…。
10
投稿者:松本俊介 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/15 19:05:03    (O5cfAwJ5)
「そうそう…それでいいんだよ…、ちゃんと言えるじゃないか…。」

何をしたらいいの?

真奈美の紡いだ言葉の中に、少しずつプライドよりも興味、欲求が先行し始め、ついに指示を乞うような言葉。
思わずニヤける男の口元。

メッセージのやりとり回数にすれば数回程度。
しかし、度重なるストレスから来る欲求不満に偶然と言うべきか、目にしてしまった雑誌の存在。
さらにそこへ見知らぬ男からの普段では経験することがなかった接し方が重なる。

非現実、未知の体験、初めての刺激。

それが真奈美の中に眠るものを少し強引に呼び覚ましたのだろうか。

《良いですよ…?

貴女が求めるなら、機会は作ってあげます。
それを実践し、体感し…、何度も貴女自身に問いかければいい…。》

冷静になれば煽り、食いつけば一歩引く、まるで躾。
褒美をチラつかせながらその気にさせ、都合のいい動きへと誘導していく。

《お立ちください…。
部下達が業務に勤しむデスクを見下ろすように、立ち上がって再びスカートを。
今度は裾をつまんで大胆に捲り上げましょう。

そしてハッキリと、部下たちに向けて何をしているのか口にしてください。》

「指示している側でも、想像するだけで興奮できるぜ…。

どうせ誰も居ないんだろうが、部下達を叱責することも多い場所で自分はぱんつ見せつけてんだからな…。」

《そしてそのまま、下着を晒したままぐるっとデスク周りを歩いてください。

行く先はそうですね…?

貴女の大好きな若い彼にしましょうか。
憎まれ口を叩かれているのか、あるいは理不尽に責めることもあるのかしれませんが…。

少なくとも貴女の心に良くも悪くも根付いていそうですから…。

彼の名前を呼びながら、見てもらうようにお願いしてくださいね…。

そして、デスクの角にそのじんわりと滲む染みを5回…、いや10回…擦り付けて…。

今度はその彼の椅子の背もたれ…、そこでも擦り付けましょうか…。
貴女から指導ですよ、真美さん。
上司が目をかけてる、感謝しろとばかりに…ね?》

真奈美が口にする部下の存在を利用して躾ける。
そんな様子が、光景がどこかのオフィスで繰り広げられていると思えば、興奮は募るばかり。

《あぁ、そうそう…。
やりすぎると染みが付いて残っちゃうかもしれませんから…。

くれぐれも止まらなくなっちゃわないように…注意してくださいね?
やりすぎたからって、拭いたりするのは…ダメ、ですからね?》

予言でもするかのように。
そして嘲笑い、見下すように。
それがいずれ真奈美のプライベートを脅かすきっかけになるとも知らず。

9
投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/15 17:17:28    (tsbqjv1T)
心なしか呼吸が乱れているようにも感じる。
荒い吐息高鳴る鼓動。いいしれぬ達成感。

この感覚はなんだろう…。例えるなら初めて任された仕事を無事に成し遂げた時のようにも感じる。
それでありながらそれとは全く別の…経験が少ない私にとって、それがなんなのか理解しがたい感覚だった。

「恥ずかしい…。」

率直な感想だった。口から零れたその言葉が全てを物語っているかのように…。

「若い部下の存在が…?そんなはずはないわ…。あんな出来損ないの役立たずなんか…。」

新たなコメントに毒づきながらも、身体の芯では妄想の中のそれを忘れられないかのように疼き始めていた。

《「どんな顔…。そう…イヤらしい顔…ニヤニヤと…薄気味悪い笑みを浮かべて…。」》

妄想の中に再びあの光景が浮かび上がる。
ニヤニヤと笑みを浮かべて、イヤらしくギラギラと輝く瞳が舐め廻すような視線を這わせてくる…。

《「そう…そうね…私はあの時…いつもの私じゃなかった…。威厳…?そんなもの…どこにもなかったわ…?
そう…あんな出来損ないの役立たずに…恥ずかしい姿を晒して…見せつけてたの…。」》

妄想はより鮮明に蘇り、身体を熱く昂らせるほどに追い込んでくる…。

《「そう…見ていたわ…?私が脚を開いて…スカートを捲り上げて…。その奥に…あいつの視線が突き刺さってた…。
スカートの奥…甜め廻すように…イヤらしい視線を…私の白いレースのパンティに…。
そうね…あいつは…私を見下してた…いつも厳しい上司のくせにって…。」》

コメントを目で追いながら、その文字と…いや…その文字を生み出した何者かと会話するように呟き、それと共に言葉通りの文字を打っていく…。

《「そうね…迷ったわ…?こんな事…言われた通りにして…その先に何があるのか…。
そう…ケダモノよね…常識ある私がする事じゃないわよね…?
そう…思ったわ…?
でも…私は…そうね…貴方が言うように…従うことを選んだのよ…。
何故…。何故選んだのか…それは私にもわからない…。
そうしたいと…私自身が言っていたのかもしれないわね…。」》

呟きながらコメントを打っていく。
呟けば呟くほどに…声を文字にすればするほどに…身体の中に昂りのような疼きのようなむず痒さがこみ上げてくる…。


コメントを打つ手を止めて考え始める。
コメントと会話するように呟きながら…自分自身に問いかけるように…。

「また…やる…?そうかしら…またやるのかしら…。」

その呟きは自分自身への問い掛けだったのだろうか。今かもしれないし明日かもしれない。少し空いて来週なのかも…。

そんな言葉が私の中に問い掛けのこだまを響かせる。

今…この昂り…口にはしていない…もちろん文字にも起こしていない…私しか知らない感覚…。これを再び…明日なのか…来週なのか…先のことはわからない。
気が向くかどうかもわからない…気が向いたとしても今日のように一人になる機会があるかもわからない…。

問い掛けの言葉が響く度に、今の昂りを大切にしたいという想いが込み上げてくる…。

「明日…?明後日…?それとも来週…?
そんな先の事はわからないわ…?
今のこの感覚…これってなんなの…?
ドキドキするような…込み上げてくる欲求みたいなコレって…なんなの…?」

そして呟きながら綴ったコメントの続きを打ち込んでいく…。

《そうなのかしら…私は…自分一人では何もできないのかしら…。
それは貴方が言うように…従わされる事に…焦がれているのかしら…。
そんなはずはない…私は強い女なの…誰かに従わされるなんて…しかもこんなに卑猥な指示に…。》

文字に起こしてみると考えていたよりも更に卑猥で淫らに思えた。
しかしながらその文字を綴ったのは誰でもない…私自身であると思えば、なおさらにその文字の魅力に取り憑かれたかのように…。

《わかるの…?
私の白い下着の中心が少し…。
そうね…貴方が言うように…私の清楚で綺麗なはずの白いレースのパンティは…中心が少し湿って汚れてしまったわ…?
これは私が…露出に焦がれ…従わされる事に…焦がれている…って言うことかしら…。》

まさか私が誰ともわからない相手に、こんな告白をする事になろうとは思ってもみなかった。
しかし私はいつの間にか…そう…口調はいまだに強く振る舞おうとしていながらも、見えない相手からの責めを求めてしまっているのかもしれない…。

《素直に…なれるのかはわからない…。
でも…いつか…いつの日か…そんな先の事はわからないの…。
今…私は…貴方が言うように…焦がれているのかもしれないの…。
新たな楽しみ…。新たな…興奮…。新たな…快感を…見つけ始めてしまったのかも…。
そう…私は今まで感じたことない…新たな悦びを見つけてしまったのかもしれない…。》

ありえないことだった。ほんの少し文字を交換しただけで素直な気持を言えるようになるとは…。

それは…こういったサイトでは珍しいタイプ。ガツガツしているわけでもなく、高圧的でもなく、サイトに限らず私の身の回りには居なかった存在…。

何故かこの時間を途切れさせてはいけないような感覚に陥り…。

《今…まだ大丈夫かしら…?今なら…素直に貴方の指示に従えるような気持ちなの…。
初めて知った感覚が…どう言うものなのか…まだわからないの…。
それを知りたい…。貴方に指示されて…実行することで…それがわかるのなら…。
今私…何をしたらいいの…?》

更なる指示を請う…。そんな言葉を文字にしてしまったのは、かねてからこじらせ続けてきた不満というものが一気に吐き出されてしまったのだろうか…。

突き放された感覚…妙に踏み込んでくるでもないこの相手…。
文字の交換だけであれば実生活に悪影響は及ぼさないだろうと考えていた。

それが甘い考えであることなど知る由もなく…。
8
投稿者:松本俊介 ◆dyHZ1V5mQ6
2025/08/15 16:25:12    (NXa09avf)
レスの間隔が少し開いた。
他の女同様に、つまらないと見切り返答することを止めたのか。

それとも、言われるがままに行動しているからこそ、まだ返事ができないのか。

「プライドが高そうな女だったからな…。
恥ずかしくて厭らしい事に興味を持ったくせに、自分を正当化しているように見える。

そんな女が、まさか煽られるだけ煽られて逃げる…、そんな事しないだろう…。

待ってますよ…、真美さん。
貴女は口だけじゃない。
ちゃんと有言実行の女だと…、感じているから…くくっ。」

言い表しきれない高揚感を感じる。
普段から自分を目の敵にしている上司、杉崎をレス先の女に重ねて感じられるからだろうか…。

ただただ卑猥な動画や画像を見て、自分を慰める、そんなことよりも遥かに興奮するのは、やはり相手がいるから、だろうか。

文字を紡ぐデスクの下で、股間が膨らみジャージの股間部を持ち上げるのを感じた。
これだからやめられない。
誰ともつかぬ、それが女かどうかさえ不確か。
しかし、それが生身の人間だという興奮はやはり大きい。

そして、しばらく後にレスが…。

「やっぱり、ちゃんと戻ってきた…。
偉いですよ…真美さん…。

視線の奥にあるのは若い部下だなんて…。」

《よっぽど、その若い部下の存在が大きいようですね…。

どんな顔をしていましたか…?
上司の貴女が、威厳もなく、恥ずかしい部分を晒して…、見せつけて…。

どんな顔をしていましたか…?

白のレースなんて…清純そうな下着に、釘付けになっていましたか…?
それとも…。

いい気味だと、見下すように笑っていましたか…?》

見透かしたような言葉。
しかし、それは特別な言葉では無い。

ぼんやりとしていて、万人に通用するように表現。
そう、受け側の捉え方で如何様にも変化する。

冷静な精神で見ればどうということは無い何も知らない男の戯言。
しかし厭らしく、変態的に受け捉えればいくらでも卑猥に聞こえ、本当に見透かされているように感じてしまうのかもしれない。

《スカートをめくる手前、あるいは下着を晒して足を開く手前、更にはブラウスのボタンを外し、胸元をはだけさせる手前でも、判断する瞬間があったはずだ。

これ以上はただのケダモノの行為。
これ以上は止めておこう。

と、でも貴女は全部やった。
言われるままに、「従うことを選んだ」。

またやるでしょう…、貴女は。

それは今かもしれないし、明日かもしれないし、来週かもしれない。

しかし、貴女は今以上のことはできない。
なぜなら、従うことを選んだから。
貴女は露出に焦がれている、と同時に、従わされることに焦がれている。

その証拠に、その綺麗なはずの白い下着…、その中心が少し…ねぇ?

素直になれそうになったら…、まだ書き込んで下さい…。

いつでも、お相手しますよ…。
真美さん。》

必要以上に食い下がらず、求めない限り踏み込んでは来ない口ぶり。
立場や容姿もあって、周りがほっとかないタイプの真奈美にとっては稀な体験かもしれない。

ずるずると自ら従属羞恥の沼に足を踏み入れなければ、踏み入れるまではその手を引いては来ないかのように。
7
投稿者:杉崎真奈美 ◆7FQ36o/UyI
2025/08/15 15:48:19    (2Hcdcabh)
いったいどうしてしまったのだろう…。
誰ともわからない相手に見放された事など私の人生に何の影響もないというのに…。

何故か経験のない事で狼狽えてしまった私は、放っておけば良いものを律儀に返信してしまうなんて…。

「どういうことなの…!?こういう場所に訪れる男は欲望に満ちてるものなんじゃないの?ましてや私に説教じみた言葉を投げかけるなんて…。」

表向きは苛立ちを露わにしているよう。
それは誰もいない空間で自分に言い訳しているだけだという事に気づいていない。

今後、接点のない人物に対して苛立つのなら返事をしなければいいだけ…。
冷静に考えればそんな事わからないはずはない。

しかし何故か今は…その言葉にすがりたい…孤独な私にせめてもの施しを…そんな弱い気持ちが根底に潜んでいたのかもしれない…。

新たにコメントが来るのかどうか…一度は突き放された相手だけに、再び現れるのか内心穏やかではない時を過ごし、祈るような気持ちが見え隠れする不安の中で、そのコメントはサイト上にアップされた…。

「なんなの…この高圧的な物言い…。
なんで私がこんな言葉に従わなければならないの…?」

相変わらず私を見下すような文面。
丁寧な言葉遣いでありながら、その傾向はコメントがアップされる度に強くなっていた。

反発しようとする気持ちが毒づきを口から零し、それでも尚、コメントが返ってきた安心感すら私の中に湧き上がってもいた。

「気持ちのあり方…!?何が言いたいの!私の何が悪いって言うの!」

変わらず口から零れ落ちる毒づき。
しかしながらコメントを何度も読み返すうちに心持ちは落ち着き、何かが私の中に染み込んでくるような感覚にみまわれる…。

「どういう事…?心構えで感じ方が変わるっていうこと…?
今の私には楽しさも興奮も快感もわからないってこと…!?」

《私は嘘なんか言わないわ…?やりもせずにやったなんて言わない…。
貴方が言う通り…やってみればいいのよね…?》

強気な言葉はそのままに、従う姿勢を見せるコメントをあげると、椅子に浅く座ると左右に脚を開いていく。

そう…私の中で何かが変わっていった…。
『素直になるかは貴女次第…。』
そんな言葉が私の中にジワリと染み込んできた…。

言葉のままに…だらしなく…ただ力を抜いて開かれてしまったかのように…。

ゆっくりとスカートの裾を捲り上げて、その奥に隠された下着をそこにはいない誰かに見せつけるように…。

「ここで…こんな格好をしたら…。私の目の前に居るのは…。
そっ…そうよ…あの…出来損ないの役立たず…まっ…松本よ…。
松本に…あんなイヤらしい本を隠し持ってる松本に…見られてしまうわ…。」

目を瞑りゆっくりと10数える私。
その間、あの本を眺めている時に浮かべているであろう卑猥な視線を想像し、その視線が今は私の股間に向けられていると妄想してしまう…。

「やっ…見ないで…松本…。そんなにイヤらしい目で見ないで…。」

つい口から零れ落ちた言葉に、慌てて口を手で押さえても遅かった。
想像したことを口にしてしまったらそれは現実の事になってしまう。
単なる妄想が、私の脳内に浮かんだ光景を露呈してしまった事になる。

「あっ…ダメ…松本が…見てるのに…。」

それでも脚を閉じようとはしない。捲り上げた裾を戻そうともしない。
恥ずかしさ…惨めさを感じながらも、その指先は勝手に胸元に運ばれ、ブラウスのボタンを上から1つ…また1つと外し、深い胸の谷間を露わにしてしまう…。

「イヤっ…見ないで…そんな目で見ないで…。」

向けられる視線を想像して、自らの姿を雑誌の中の女性とダブらせる。

まさか職場でこんなにも淫らな気持ちになろうとは考えてもみなかった。

脚を開き胸元を開き…下着を晒す事になろうとは思ってもみなかった。

ようやく10を数え終わり、服装をもとに戻すとコメントを書き始める。

《やったわよ…?貴方が言うように…浅く座って脚を開いて…スカートを捲り上げて…。
目を閉じて10数えたわ…?
ブラウスのボタンも2つ外して…。
そこからどんな下着が見えたのか…。
そう…いつもなら…普段なら…私の目の前にいる若い部下が見ていたはずよ…?
だらしなく開いた脚…捲り上げたスカートの中に…白いレースの下着が見えたはずよ…。
そう…見られてしまったことを想像したわ…?イヤらしく…ギラギラした視線を向けられた事を…。
パンティも…胸の谷間も…あの男に見られてしまったことを想像したわ…?
ドキドキ…するものなのね…露出って…。
楽しいかどうかはわからない…ただ…もの凄く恥ずかしい事に違いはないわね…。》

楽しさ…興奮…快感…。
そんなものを認める事はできなかった…。
ただドキドキしたと…そう言う事しかできなかった。

鼓動は高鳴り、昂る心と身体。
身体の芯が熱く潤んでいることも告白することはできなかった…。
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