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視線を意識し

投稿者:高橋 ◆SBNUG7.im2
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2025/01/12 11:23:49 (XelDBeuu)

登場人物
高橋:ロリ好き中年。視姦、撮影、淫語、NTR等好き。
少女①:◯学生。まだまだ性的な事には真っ白に近く発育途中ながらも、淫靡な蕾を秘かに抱えている。
男の視線を感じた際に気持ちの昂ぶりを覚えてしまい、それ以来フードコート等でも男の目に入りやすく、周囲から気付かれにくい場所に意図して行きがち。
少女②:少女①と同級生とは思えない恵体。少し年上の彼氏ありで、最近初体験。

1導入
とあるショッピングモールのフードコートで待ち合わせをしている少女達。
予定よりも早く着いた少女①の目的はもちろん男からの視線。席に座って少女②を待ちながら無防備を装い、下着が軽く見える程度に足を開く等していると、チラチラと向けられる男の視線…その中に普段とは違うねっとりと絡みつく様な視線が…。

男の視線に触発される様に、少しずつ大胆になる少女①。だがお楽しみの時間も少女②の登場を境に中断となり、ウズウズした気持ちを抱えたまま過ごす事に…。もちろん男もそんな少女①をみすみす逃すことはありません。

そんな中、少女①を付ける男に気付いた少女②は…

2少女②編
痴漢?盗撮犯?等と男の存在が気になる少女②。
ファンシーショップで買い物中に、近付いてきた男が少女①のスカート内を撮影する所を目撃した少女②。男が盗撮している姿を撮影する事に成功し、盗撮された事に気付いていない少女①にフードコートで待つように伝えると離れていく男に声を掛ける。
証拠を示し、男に対して少女①に近付かない事や先程の写真を消す事、その上で警備員の所に行く事を伝えるも、男からは、『ネット上に一度広まれば消す事は出来ないよ』と開き直られ、某サイトの投稿ページを表示された少女②は、とっさの事に頭が回らず、アップしない様に男に謝ってしまう…。

そんな少女②に対し、男は少女②の身体に触れる毎に写真を1枚消す事を提案して来る。
対抗策が浮かばない少女②は、『少女①には手を出さない』事を条件に男の提案を受け入れてしまい、モール内の工事中スペースに連れ込まれ、彼氏クンからも受けたことが無い程の絶頂を与えられてしまい…。

3少女①編
少女②に絶頂を与えた男が少女②を残してフードコートに戻ると、他の男が少女①を狙っている事に気付くも、余りに露骨な同好の士の態度に少女①も疼きよりも嫌悪を覚えている事を悟り、男をダシにして少女①に近付くことに…。

作戦通り、『変な男を追い払ってくれたオジサン』と少女①から好印象で受け入れられた俺は、それをきっかけに少女①との交友を深めていき、少し背伸びしたい年頃の少女①を上手く導きながら、こちらから手は出さずに少女①から身体を差し出すように仕向けていく…。

4解合編
少女①:男に身体を許してからは、頻繁に男の部屋を訪れ、通い妻(兼性処理)の様に男の欲情を受け入れる事を当たり前として過ごしている。

少女②:男からの要求を受け入れ、呼び出されては男の汚部屋や野外などで彼氏クンでは味わえない快楽を受ける日々。もう少しで開放される事だけを頼りにするも、同時にこの快楽を味わえない事が頭を過ぎってしまう…。
そんな中、いつもの様に呼び出された男の部屋が片付き始めている事に気付き『自分以外の女が…』と察すると共に、男が自分の身体に欲情している事は勃起したモノから察するも、一向に挿入を求めてこない理由を理解し、まだ見ぬ相手に嫉妬を覚えてしまう事に愕然とする少女②。

そんな中、相手を確かめてみたい気持ちが芽生え、男が外出している隙に合鍵を使い部屋に忍び込み、押し入れに身を潜める少女②。
しばらくして男が戻るも隣りにいたのは…。
自ら進んで男の欲望に身体を差し出し、男の欲情を受け入れ、悦びを全身で表す少女①の姿を羨ましいとすら感じてしまう少女②。

そんな少女②の存在にもちろん気付いていた男と少女①。呆然とする少女②に対して『少女②の気持ちは知っていた事』『自分の気持ちに自由になって良い事』を少女①から告げられた事で、少女②の中で抑えていた男への想い、少女①への想いが溢れ出し…。

以降、男の部屋では少女達の穴比べや文字通り性処理オマンコとしての奉仕が繰り広げられていく…

長くなりましたが、粗筋となります。
少女①②のお好きな設定(二人のお名前や関係を決めてください)、お好きなパートからで構いません。
基本置きレスとなり、間隔が空く事もありますが、細部を詰めながら楽しめる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。
 
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投稿者:高橋 ◆SBNUG7.im2
2025/01/14 12:46:42    (1GvW6ZtO)
『あぁ…勘違いしないでくれよ。オジサンだって妹ちゃんの事をネット上にアップしたいわけじゃないんだ。ただ、キミもオジサンの弱みを握っているからね』
(美里の事を持ち出すだけで、先程までの勝ち気な態度が影を潜める様から、よほど美里の事を大切に思っている事を察し、これを利用して真由美も手籠めに出来ないかを模索していく)

『交換条件…ってのはどうかな。オジサンが妹ちゃんの画像を消す代わりに、キミもオジサンの画像を消してくれよ…』
(男から示された条件に対し、納得には至っていないものの美里の画像を何とかする事が先決であることから、男の提案は最低条件を満たしていると考えてしまう真由美)

(『おいおい…データなんていくらでも複製出来ちまうんだぜ…。元データって条件付けなくていいのか?』と、真由美の答えを待つ間にも、スマホ内のデータは男のサーバーに複製されていく)

『ただなぁ…キミとオジサンの消す枚数に差がありすぎるんだんなぁ。そうだ…もう一つ追加させてくれるかい?』
(と、真由美に近付き)

『オジサンが妹ちゃんの画像…何に使うか…分かっているだろう。不足分はお姉ちゃんがオジサンを楽しませてくれよ…。返事は?YES?NO?』
(身体のラインが女を強調し始めた真由美に美里同様舐める様な視線を送りながら、耳元で条件を告げ、考える時間を与えずに答えを迫る)

(素敵なレスを毎回ありがとうございます。
美里の揺れ動く心情やそれを踏まえての行動等、手に取るように情景が浮かぶ文章を読み返してしまいます。粗筋として記載をさせて頂いておりますが、内容の見直し等は追加頂いて構いませんので引き続きお相手頂きたくお願い致します)
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投稿者:美里 ◆7QnZ0uR/M.
2025/01/14 11:37:30    (A5C192od)
「ちょっと待ちなさいよ!」

そんな言葉から始まった押し問答。

歳下で妹のように可愛がっている従姉妹の女の子を辱めようとしていた中年男性。

その様子を目撃してしまった真由美は、まるで美里の保護者のような正義感を持って男に詰め寄った。

しかしながら男は、のらりくらりと真由美の言葉をかわし、言い逃れを試みる。

その最中も真由美を値踏みするようにねっとりとした視線を這わされ、なぜかドキッとしてしまう。

そんな自身の感覚をも払拭するかのように声を上げると…。

「じゃあ…これは何?」

男の目の前に差し出したスマホの画面には、まさに盗撮の瞬間が映っていた。

棚の商品を見る美里の背後でスカートの中にスマホを差し込み逆さ撮りしているその瞬間だった。

それを見た中年男性は一瞬表情を強張らせたものの、すぐさま淫らな笑みを浮かべて真由美を舐めるように見つめながら…。

「見逃せですって!?なに言ってるのあなた!」

あきれた言葉を耳にした真由美は、苦笑いを浮かべながら…。

「ホント呆れた…盗撮しておいて見逃せなんて…。」

正義感に満ちた怒りの表情を浮かべて男を見るも、男の言動によって動揺した真由美は立場が逆転してしまう…。

「デ…デジタル…タトゥーっ…て…。」

その言葉は知っていた。
一度ネットに上げられてしまえば地下で根を張る植物のように、見えないところで施し用のない事態に陥る事を…。

「やめてっ…!そんな…あの子の写真を投稿なんて…。晒し者だなんて…ダメっ…お願いっ…それだけはやめて…。」

ついさっきまでの正義の勢いは姿を失くし、不安と恐怖、動揺に苛まれた弱々しい表情で俯く真由美。

「ごっ…ごめんなさい…。警備員さんのところに連れて行くなんて…しませんから…。
あの子を…辛い目に…遭わせないで…。」

消え入りそうな細く弱い声をやっと絞り出すように…。
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投稿者:高橋 ◆SBNUG7.im2
2025/01/14 07:00:43    (VD84868u)
(予想通り後を追いかけてきた真由美。
まぁオッサンが妹と密着する様に立っており、カメラを向けていれば当然だろう)

『なんだって?言いがかりだよ。隣に立っていただけさ。それに、頼まれていた商品を探すのにスマホを見ながら探すのなんて、当たり前にしているだろう?』
(と、白を切ろうとしながら、目の前の少女に視線を向け)

(へぇ…美里の姉だけあって、こっちも俺好みだぜ。こりゃ彼氏持ちだな。この後は彼氏クンとお楽しみか?ヤりたい盛りのガキじゃなく、オジサンがチンポの良さを教えてやるぞ…)
(言い返される事はないと思っていたのか、言葉を探す真由美に、淫らな欲望を込めた視線を向けていると、少女はスマホ画面を突き出すようにこちらに向けてくる。その画面には、身を屈めて美里のスカートにスマホを差し入れている男の姿が)

(あぁ…これを持っていたのか。もう少し早ければ、自分からスカートを捲ってくれた美里が見れたんだぜ…お姉ちゃん)
(と、美里の痴態には気付いていない様子の少女にニヤつきながら)

『あぁ…。これじゃあ言い逃れ難しそうだな。
さて…と、どうしようか』
(男があっさりと罪を認めたことに、緊張の糸が切れたのか大きく息を吐く真由美。
そんな少女に向かって)

『見逃してくれ…ってのはダメかい?
じゃあ…仕方ないか。キミ、デジタルタトゥーって知ってるかな?
特に、こんな画像とかはネットに拡散されたら、痕跡を完全に消すのは実質無理だし、個人情報だって簡単に検索出来ちまうんだよ。
ボタン1つで全世界に情報発信出来る様になったけど、便利になったねぇ』
(と、美里の顔まではっきりと判る写真がある事やネット上にアップする事を仄めかしていく)

『どうする?お姉ちゃん。
俺を裁く代わりに、可愛い妹ちゃん…ネットの晒し者にするかい?』




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投稿者:美里 ◆7QnZ0uR/M.
2025/01/13 22:47:19    (2DUw6Ek3)
見ず知らずの中年男性が身体を寄せ、スカートの中に携帯を差し込んでいるとわかっていながら、その場から逃げ出すどころか自らスカートを拡げてしまう愚行。

盗撮されるとわかってスカートを拡げる行為は、フードコートで脚を開いた事の延長線上にあるとは言っても、それが行き過ぎた行為であることに気づくことはなくできなかった。

耳元で囁かれる言葉の一つ一つに、大人のイヤらしさを感じ、子供ながらに少しだけ大人の世界を垣間見たような背伸びをした感覚が心地よかった。

(私…褒められてるの…?おじさん…喜んでくれてる…。私を見て…喜んでくれてるんだよね…。)

大人の男性に、その意味の本質を理解しきれていないとは言っても、イヤらしさを感じるような言葉を浴びせられ、可愛らしいながらも大人として認められたかのようなに錯覚するとともに、何故か嬉しさも感じていた。

背後に立つ中年男性の耳元への囁き。耳たぶに温かな吐息混じりに囁かれると、その言葉の意味とともに背筋がゾクゾクするような感覚にとらわれる。

(仕方なかったなんて…。そんなこと…。
でも…そうなのかも…。誰かに…スカートの中を…見てほしかったのかな…。)

そんな想いを巡らせながら、スカートの裾を掴む指先は更に下着を隠すスカートを拡げるように動いてしまい、言葉ではなく行動で示してしまったようなもの…。

(恥ずかしいけど…なんだかドキドキするのが気持ちいいの…。
そんな私って…おかしい子なのかも…。
でも…このおじさんは…恥ずかしい事じゃないって…。)

隠さなければいけない悪い事だと考えていた私の行動を肯定された事で、罪悪感みたいなものが少し和らいだように感じた。

与えられる刺激…この中年男性の言葉を素直に受け入れればいいと錯覚の沼に陥ってしまう…。

(えっ…!?)

美里の下着を覗き見て…そのせいでこうなっていると示してきた硬い塊の感触。

スカートを摘む指先に擦り付けられた硬さが、男性の興奮の象徴だと言うことは理解できた。

(おじさん…美里を見て…こんなに…?)

何故か自分が認められたような感じが嬉しく思われた。

その塊を…自然と…無意識に…もっと感じてみたいと思った美里の右手は、スカートを離れ中年男性のズボンの上に這わせられて…。

と、その瞬間…。

(えっ…?お姉ちゃんが…!?)

いけないことをしている自覚はあった。
それ故に真由美に見つかるわけにはいかないと両手を身体の脇に力なく垂らし、俯くことしかできなかった。

その俯いた視線の先に示された中年男性の携帯には、私の背後からスカートの中で真下から撮られた下着の画像が…。

(こんなに…見えちゃってたんだ…。)

顔を赤く染める程に火照っている心と身体。
立ち去っていく中年男性の気配に、どこか名残惜しいような感覚にとらわれ、真由美が戻ってくることが怖くて仕方なかった。

叱られる…軽蔑される…そんな不安を抱き身体を固めてしまった美里の後ろを通り過ぎた真由美…。

美里には真由美の意図を理解することはできなかった…。

(あの男…さっき美里の近くをウロウロしてた男だ…。
私が見てない隙に…あの男…。)

立ち去る中年男性を追いかけるように足早に美里の背後を通り抜け、中年男性が姿を消した非常階段へと吸い込まれていくように…。

「ちょっと…ちょっと待ちなさいよ…。
あなたあの子に何してたのよ…!
盗撮してたんでしょ?それに悪戯しようとしてたでしょ…!」

非常階段に向かった中年男性の袖口を掴むように引き止めると、一瞬の隙に美里に手を出した事を咎め始めた…。

「見てたんだから…あの子のスカートの中にスマホを差し込んで…。
盗撮してたんでしょ?
その画像消しなさいよ…!それに…警備員さんのところにも行ってもらいますからね!」

従姉妹の美里を守る為に、力強く険しい表情で詰め寄る真由美…。
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投稿者:高橋 ◆SBNUG7.im2
2025/01/13 19:24:20    (TAAXtpBK)
(なんだ…この娘ノリノリじゃねぇか。だったら…)
『あぁ…そうさ、エッチな美里ちゃんに出会えた記念だよ。可愛い下着だね…よく似合ってる。このまま食べちゃいたいくらいだ…』
(男の言葉が意味するところは少女も理解しているのであろう。シャッター音が響く度に身体をビクつかせるも、捲り上げたスカートの裾から手を放さず、火照った様に顔を赤らませ、軽く開いた口元から熱を帯びた吐息を漏らす様を記録していく)

『こうやって…誰かに見られたくて仕方なかったんだろう…。恥ずかしいことじゃないさ…オジサンだって…そうなんだから…』
(と、美里の耳元で囁き、スカートの裾を掴む美里の手に先程と同様の硬い感触を与えていく)

『美里ちゃんで、こうなっているんだよ…』
(後ろ手に触らせているため、直接目にできない分、イメージが先行しているのであろう。少女の右手がスカートの裾から離れ、硬い感触の正体を確かめる様におずおずと動き始めるのを感じ取りながら、美里の背後から粗く吐息を漏らしていくも、店内に設置された防犯ミラーに真由美の姿が映り込むのを見付け)

『ほら…お姉ちゃんが戻ってきたぞ』
(と、2人の時間が終わりを告げた事を伝えながら、スカートの裾から手を離し、恥ずかしさからか下を向いた美里の胸元に分かりやすくスマホを向け)

『また会おうね、美里ちゃん』
(と、真由美がこちらの様子を窺っていた事を察しながら傍を離れると、分かりやすく非常階段に向かう)
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投稿者:美里 ◆7QnZ0uR/M.
2025/01/13 18:32:53    (X.baoS00)
「あとは…美里…どこ行こっか?美里…どこ行きたい?」

柔らかな笑みで美里を見つめる真由美。
その表情からは先程の鬼気迫る険しさは完全に消えていた。

いつもの日常。いつもの従姉妹のデートの穏やかな時間が流れていた。

それでも…。

(あのおじさん…また…。)

あちらこちらと歩き回る2人を遠くから観察するようについてくる中年男性が美里の瞳に映る。

(ずっとついてくる…あのおじさん…。)

楽しいはずの時間は美里にとってはハラハラとドキドキ…。

大好きなお姉さん…真由美に知られてはならない秘密を抱えて、バレてしまうかもしれないハラハラと、ねっとりと絡みつくようなあの視線にドキドキしながら真由美との会話も上の空…。

「うぅん…あとは…。」

いつものはしゃぐような明るさは鳴りを潜め、どこか落ち着かない様子の美里。

と、その時…。

どこかで電話の着信音が鳴っていた。
くぐもったようなその音は、真由美のポケットから取り出された瞬間、鮮明な鋭いおととなり…。

「ごめん…美里…。ちょっとまってて…。」

携帯を手に店を出て脇の通路に姿を消す真由美の後ろ姿を見送る美里。

その直後…あの声が耳元で聞こえて、それだけでも背筋に何かが走り抜けたようにゾクッとした…。

それでもそれを気づかれまいと店の商品を見たまま固まる美里。

(どうしよう…お姉ちゃん…まだ帰ってこないよね…。)

その心の声は決して嫌悪や恐怖ではなかった。むしろ子供が欲しかったおもちゃを手に入れた時のような昂揚感が美里を包みこんでいるようだった。

「………。」

中年男性からの問い掛けに聞こえていない振りでもしていたのか、固まったままに棚の商品を見つめて立ちすくむ。

カシャっ…。

その音がなんなのか理解できた。
背後から響くその音がスカートの下から聞こえてくる。

明らかにスカートの中に携帯を差し込まれ、真下からスカートの中を撮影されている事は理解できた。

カシャっ…。カシャっ…。

次々に鳴り響くその音が耳に届く度に、声にならない息を飲み込むような僅かな息遣いと共にビクンっと揺れる身体…。

(撮られてる…今…スカートの中を…撮られてる…。)

耳に届く音が刺激となって全身に何かを運ぶように昂りが増してしまう。

中年男性の言葉を確かめるために、真由美が姿を消した方に視線を向ける。

(まだ…。まだ帰ってこないよね…。お姉ちゃん…電話で話してるよね…。)

後ろめたい気持ちを抑えつつ、絶対にバレてはいけない魅惑の行為。
その覚えたての快楽に身体が素直に反応する。
商品を棚に戻すと、その両手を後ろに回し、後ろから差し込まれた携帯に撮影を促すかのようにスカートの裾を摘むと、ゆっくりとその裾を拡げるように開き…。

「きっ…記念…撮影…?」

ようやくの想いで絞り出した言葉は、記念撮影と言う名目を借りて、はしたない行為を正当化する為だったのか…。

拡げられたスカートの中で縦横無尽に暴れ回る携帯。

(撮られてる…スカートの中…。おじさんの宝物だって…。)

9
投稿者:高橋 ◆SBNUG7.im2
2025/01/12 23:23:53    (XelDBeuu)
(『ふふ、やっぱりこっちに気付いてるな。ほら…いいんだぞ、オジサンに見せてくれ…』
と男の居場所を確かめるようにチラチラと周りに視線を向ける美里と様々な場所で目が合う度に、淫らな欲望を込めた視線で返していく。
本屋、雑貨屋、移動の為のエスカレーターでさえもお互いに言葉に出さずとも逢瀬を楽しんでいると、姉に電話が掛かってきたらしく『ちょっとごめん』と美里を残して場所を移動するのを目にし、今のうちにと美里に近付き)

『今日は楽しかったかい?』
(と一人残されたタイミングで男が近付いてくるのを察していたのだろう、棚に並んだグッズを眺めている振りをしているのが手に取るようにわかる美里の隣に立ち、同じく商品を選ぶ振りをしながら身体を屈めると、美里の耳元で囁くように告げながらスマホを取り出し)

『今日の…記念撮影しちゃおうよ…。今ならお姉さんもいないから…大丈夫だろう…』 
(と、周囲を確かめながら少女のスカートに差し入れると、わざとシャッター音を響かせ、スカートの中を撮影されていることを自覚させていく)

『ほら…美里ちゃんの可愛い下着、はっきり写ってるよ…嬉しいなぁ…オジサンの宝物だ』


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投稿者:美里 ◆7QnZ0uR/M.
2025/01/12 22:44:19    (kAJ23Pfg)
美里の危険を察知したかのように駆け寄る真由美と、その姿を確認した途端走り去る中年男性。

まるで磁石のNとSが反発して近寄れないかのように入れ違いで真由美が近くに…。

「美里…大丈夫?さっきのおじさん誰?何かされなかった?」

青ざめたような真剣な表情で問いただされる美里は、何か悪いことをして叱られているような錯覚すら感じ、慌てて何もなかったことを告げる。

「えっ?おじさん…?おじさんって…?何かって…何もないよ…?」

嘘をついてしまった…。ホントのことを話せばフードコートでの秘密の遊びのことも話さなければならなくなる。

咄嗟に口から出た言葉は真由美に疑念を残しつつもその場から歩き出す二人。

そんな真由美とのやりとりも、美里にとってはどこか上の空。

頭の中に響くあの中年男性の言葉が気になって仕方ない。

(大胆…?ドキドキした…?
やっぱり…スカートの中…見られちゃってたんだ…。)

想像が確実に現実のものとなったことを中年男性の言葉が証明していた。

見られてるかも…見えてるかも…。
そんな一人遊びは確実に見られた事で美里の中の何かを変え始めていた。

あのフワフワしたような昂りは、確実になった刺激は美里の身体を歪んだ欲望へと導くかのように熱く火照らせていく。

(見られちゃった…。あのおじさんに…スカートの中…。
見られちゃったんじゃないの…私がおじさんに…スカートの中を…見せちゃったの…。)

そして下半身を擦りつけるようなあの行為。性的に無知な幼い美里にもどことなく淫靡な行為であることは理解できた。

見知らぬ中年男性が美里を性的対象として見ていることも理解できた。

その事が尚更に美里の心と身体を熱く昂らせ、それが証拠にショッピングモール内で何度か現れる中年男性を見かけると、胸がズキンっと脈打つように揺れ動く。

中年男性から浴びせられる淫らな視線。
ねっとりとした絡みつくような視線を何度となく浴びせられた美里は動揺しながらも、あのフードコートで脚を開いた時のようなドキドキした感覚に襲われる。

(でも…こんなこと…お姉ちゃんには話せない…。
私が…おかしい子だって思われちゃう…。
お姉ちゃんに軽蔑されちゃうかもしれない…。
やっぱり…お姉ちゃんには話せない…。)

二人で歩き店を見て回り、何かを話していたはずなのに何を話していたのかも覚えていない。

意識の中にあるのは、時折現れるあのちゅのネットリした視線と怪しく歪んだ笑み。

(もしも…もう一度あのおじさんに見られちゃったら…。
もう一度…そう…もう一度あのおじさんに…スカートの中を…見せ…ちゃったら…。
もしかしたら…さっきよりも…もっとドキドキしちゃうのかな…。)

後悔はなかった…。むしろ興味がどんどん湧き上がってくるような…それを望んでいるかのような感覚に襲われ始めていた。
7
投稿者:高橋 ◆SBNUG7.im2
2025/01/12 19:01:19    (XelDBeuu)
(男の声にこちらを窺う様に顔を上げ、視線が合うなり下を向き顔を真っ赤にしてしまう少女の様子に、こちらを認識している事を察しながら、立ちバックの様にも見える体勢をとる男。
少し身体を屈めるだけで漂う甘い髪の香りを楽しみながら勃起したモノを押し付け、軽く刺激するように腰を振る等、少女との触れ合いを楽しみ)

『さっきはありがとう…美里ちゃん。
大胆なんだね…オジサンすごくドキドキしちゃったよ…』
(耳元で囁くように告げていると、姉がこちらに向かって来るのに気付き)

『また、美里ちゃんと会えるといいな…』
(と言い残し、その場を去るも離れた所から2人の後を追いながら、男への視線を楽しんでいた事が男に露呈した美里へ舐める様な視線を送る。

『ほら…一度気になったら離れないだろう、美里。今日はたっぷりとオジサンに視られる快感を覚えていってくれ…』と、少女達の向かう先々で美里に気付かれるように姿を現し、男の言葉から性的な欲望を向けられている事を理解するも真由美に相談する訳にもいかない中、男の視線に反応してしまう美里の姿をスマホに収めていく)
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投稿者:美里 ◆7QnZ0uR/M.
2025/01/12 18:26:57    (kAJ23Pfg)
「ねっ?ねっ?これカワイイでしょ?」

気に入ったものを手に取り、真由美に見せながら目を輝かせて微笑む美里。

「ホントだっ…カワイイね…。」

文字通り子供のように目を輝かせる美里を見て、真由美は美里が手にしている物を取り…。

「じゃあ…今日は待たせちゃったお詫びに美里にプレゼントするねっ…。」

柔らかな笑みを浮かべて美里を見つめる真由美を先ほどよりも更に目を輝かせて…。

「えっ…!ホント!?嬉しい…ありがとう…。
あっ…でも…。」

待たせたお詫びにと言う真由美の言葉に、フードコートでの秘密の行いが鮮明に思い出される。

見知らぬ中年男性に自らの意思で脚を開き、スカートの奥を覗かせるというあり得ない行為。

幼いながらもその行為は間違っていると理解していた。

それ故に真由美の申し出を素直に喜べない美里をよそに、真由美はそのままレジへと向かってしまう。

一人残された美里は内心を悟られたいと、その場に立ち尽くしたものの辺りのアクセサリーを見る振りを…。

その時、不意に声をかけられ振り向こうとした瞬間、そこまで狭くもない店内だと言うのに、背後を擦りながら通り抜ける男性が…。

「えっ…?あっ…はい…。」

不思議に思ったのも束の間、お尻に堅い何かを感じ、恐る恐る振り返ると…。

(あっ…さっきのおじさん…。あとをついてきたの…!?)

見覚えがあるどころのもとではなかった。
その表情は鮮明な記憶とともに甦る。

狭くはない…。そう…そこには十分過ぎるほどの空間があるにも関わらず、背後の中年男性は何か堅いものをお尻に擦りつけている。

通り過ぎるでもなく、背後に立ち止まりスカート越しに伝わる何か堅いものを…。

(えっ…!?なにっ…!?そんなに狭くないのに…。なにか堅いもの…私のお尻に…。)

何をされているのかも理解できないでいたものの、それが許されざる行為であることは何となく理解できた。

それでもそれを拒む力や勇気など幼い美里にあるはずはなく、為す術なく背後に中年男性を感じ続けていた…。

レジで支払いを済ませた真由美。振り返り見るともなく美里が居るであろう方向を見ると、背後に中年男性が居ることに気づく。

(なに?あのおじさん…美里になにかしてる…!?)

詳細はわからずとも瞬時にそんな感覚に苛まれる。

慌てて走り出すように美里の元へ駆け寄り、それを見た中年男性はサッと美里の元を離れ視界から消えていく。

「お待たせ…。」

何かを問いかけようかとも考えたが、もしも恐怖に怯えていたのなら思い出させない方が…そんな考えから少し様子を見る事にした。

もちろん先程の中年男性を探すように警戒するように視線を巡らせながら…。
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