2024/12/16 00:04:20
(hEXNtpYX)
「へぇ…。」
サイト住民とのやり取りを続ける美優。
当然、何とか従っても良いと思えたコメントの主が夫だとは夢にも思わないだろう。
それどころか指示以上の行為を確認するように、沸き立つスレッドに書き込んでいく妻の変化に、男はさらに興奮していく。
「はぁ…はぁ…良いよ…最高だ…美優…。」
人知れず、自らもズボンのチャックを下げ妻の変化…成長のようなものに興奮し、竿を少し扱きながら行く末を見守る。
《またまたぁ…。謙遜すんなって…ほんとは見て欲しいんだろ…?わかってるからさぁ。》
《旦那がいなくたってさ…俺らが相手するからさ…いつでもおいでよ。》
《そんなえっちな下着…、旦那が知らないなって、ほんとやばいよねぇ…マジで変態ミッケ…って感じ…?》
口々に煽る男。
それとなく自分からの発言も混ざっていることで、特定の男の発言にのみ従っているようには見えない。
しかし、従わせている男からすれば、ちゃんと自分の言葉に反応し始めていることがわかり、
「良い子だ…美優…。
やっぱりお前は…、俺が好きなんだな…。」
夫の為の行為であることは承知しながらも、結果的には顔の見えないネット上でも自分の言葉に従う姿勢を見せる事になった妻の行動に悦びを感じる。
《素敵ですね…お姉さん…。
なんか、悦んでほしいって言ってるように感じちゃうな…。
貴女の行動で…、男の人が興奮してるって考えると…、やっぱりうれしいんですか…?》
妻に…、誰を悦ばせる為なのかを問いかけるように。
旦那の欲を満たすために、着たはずなのに、少しずつ旦那の事ではなく、ネットの奥にいる誰ともつかない男の言葉に耳を傾けるようになってきている女へ問いかけていくように。
「もう不安なんて…少しずつ消え始めているんじゃないか…?
良いんだよ…楽しんで…、俺の知らない美優を見てみたいんだから…。」
《ゆっくり立ち上がって…。
立っていてもその真っ赤なぱんつがちらっと見えるくらいまで…下からジッパーを上げてください…。
これから先…さらに上げることはあっても…もう下げることはありませんからね…?
それと、胸元も…ギリギリブラがちらっと見えるくらいまで…下げましょうね。》
「俺の為…から、知らない男が自分に興奮していることに興奮している自分に…気づいていこうね…美優…。」
【いえ、集中できる方が興奮できますし。
いっぱい濡れてもらいたいので、手間だとは思いません。
その分楽しんでもらえるなら。
不定期でも構いませんよ?私も同じですので。
頻度はだいたいどの程度になりますか…?わかる範囲で結構です。
ブースの外でこちらで声をかける、は良いかもしれません。
その方向で一応考えますね?】