2023/02/04 18:02:17
(RaW63bu4)
将さん、こんばんは。
フリータイムの咲夢です。笑
今日も寒かった~。
だから温めてね?笑
本編です。
頭を抱えられ深い深いキスを交わし咲夢の鼓動も早まる。
(咲夢も幸せものです、一緒がイイ…です。
咲夢だけを感じて……。)
腰の動きが早くなるにつれ咲夢の肌の色が変わり息も絶え絶えに……。
脈動するソレを感じると同じくらいに頭を振り唇を離し。
「アッん……、ハァハァハァ……、クッ!」
躰を退け反らせ達するとそのまま将に倒れ込む。
「将、さん……、同じで、した、か?……愛しています……。」
処理、お掃除フェラするよう言われるとゆっくり動き中から出すと避妊具を丁寧に外し縛りティッシュに包みゴミ箱へ。
目の前にすると恥ずかしい。
目を瞑り、手を添え舌を出し亀頭部から陰茎へと舐め、上に戻ってくるとパクっと咥え、先を舐める。
そのまま咲夢の口に入(はい)るまで入れていくと何度も繰り返し白濁の液体を処理していく。
「お、同じお風呂…、一緒に眠るんですか?
咲夢、寝相悪いんですよ……。」
一緒にお風呂に入ったのは初のときだけ……、眠るのは初のときとリビングだけ。
「………。」
言葉に詰まっていると将は『恋人はセックスをしたあと一緒にお風呂に入るし一緒に眠る。
セックスのときだけじゃないけど。』と話してくれる。
「……は、恥ずかしいですが……、兄さまと一緒に眠りたいです……。」
将が裸のままお風呂の用意に行くと咲夢は近くにあったバスタオルを巻き続いて洗面脱衣所に行く。
【回想、公開練習日編です。】
カメラを持つ林。<(やっぱり咲夢ちゃん、絵になるな……、モデルとしてパーツごとに撮影したいが山神が許さんだろうな……。)
あっ、す、橘さんが。>
<林さんの撮る写真素敵ですね。>
<あははは、鈴ちゃ……、橘さんに言ってもらえるとより嬉しいよ。>
「林さんもりんちゃんも普段の呼び方でいいのではないですか?」
<<咲夢(ちゃん)!>>
ふふふっと笑うと将に。
「お二人とも林さんは鈴ちゃんと呼んで
りんちゃんは林さんを正憲さんと呼んでるそうですよ。」
<さ、さ、咲夢!山神さんに言ったら正憲さんが……、あっ!>
<いいさ、いいよ、鈴ちゃん、おちょくられてもそれもそれ、俺も山神を咲夢ちゃんで誂うさ。>
【回想、相談編です。】
一筋と言われその言葉を聞いた瞬間、固まりそのまま真っ赤に顔を染める。
「あ、あの、……あの違うんです。
羽を伸ばすは咲夢のお守りばかりで大変かと……。
将さんがそんな人と思っていません。」
【回想、歓迎会編です。】
連れ立ってショッピングモールへ向かうと予約していた中華屋さんへ。
<今日はオーナーから資金もらってるから好きなもの食べていいよ。>
マイマイと桜葉は驚き<えっ!>と漏らす。
オーナーから資金、歓迎会をすることを知っていると言うこと。
店員さんがメニュー、お冷を持ってきてくれると。
「何にしましょう……。」
ペラペラとメニューを見ているとマイマイが。
<ここ、辛いのが美味しんだよ!
桜葉っちも咲夢っちも小野さんも辛いの選んでみて!>
<マイマイ、そうなんだね、咲夢ちゃん、挑戦してみる?>
「そうですね、食べたことないものを食べるのもいいかも知れませんね。」
<咲夢さん、大丈夫だよ、辛いレベル1から10となってるから普通の辛さにしたらいいよ。
マイマイも桜葉も無理強いはいけないよ。>
小野が各自の注文したモノと青菜炒め、玉子スープと餃子3人前を頼む。
<桜葉、タバコに付き合え。>
<へっ?あっ、はい。>
マイマイとふたりきりになる店内、沈黙が続く。
喫煙所で小野が桜葉へ詰問する。
<桜葉、お前、マイマイに何言われてるかわからんが咲夢さん、婚約者いるんだぞ。>
<はぁ?こ、婚約者?…山神さんって保護者じゃないんですか?>
<保護者兼婚約者だ、手出ししたら慰謝料……、っうかお前、親父さんに勘当されるぞ。>
<否イヤイヤ、それはまずいですって。>
<だったら解ってるよな?マイマイの言うことスルーする。>
<はい……。>
店内に戻るとマイマイと少し話している咲夢。
「マイマイさんは何故、正心に入学されたんですか?」
<親父に言われたからだよ、勝ち取れってね。>
「……そうなんですね、だから咲夢から将さんをと思ったのですか?」
<んぁ?奪うとかじゃないんだよ、何だろう、うん、あーしに靡かなかった山神さんにムカつくんだ。>
<マイマイ、それは無理だよ。
山神さんは咲夢さんを溺愛してるからね。>と小野が言う。
<僕も諦めます。>
「えっと……、桜葉さんも将さんを?」
<<<違う(って!マイマイ)(から!小野)(から!桜葉)>>>
学校名、正しい心、私立正心女子学園に変えようと思います。
細かいですが。笑