2023/11/30 01:16:38
(MlPwC388)
「北斗!やめさせて!天!あめなさい!ああダメ!」
小夜は必至で弟に訴えたが、弟は聞き入れてくれず、
更に犬を嗾ける。
あの、犬の長い、プックリとした舌が、小夜の股間の突起を、
舐め上げる。
猫の舌ほどざらついていないが、猫の舌より少し肉厚で、
何と言っても、あの長さでベロベロ!と舐め上げられると、
たちまち!小夜のクリトリスは驚くほど勃起するのだった。
包皮を破り、その姿を現した突起は、小指の爪部分ほどの、
長さと大きさを有していた。
犬は、勃起したクリトリスを、今度は口先の前歯の部分で、
ガジガジ!とかじろうとするのだ。
そうなると、小夜はもう、自制心も羞恥心、道徳心すら、
どこかに消し飛んで行ってしまう。
その後の小夜は、正に弟、北斗の『牝奴隷!』以外の、
何物でもなかった。
それは
小夜の身体の隅々まで鞭は遠慮なく飛んだ。
ただ、着れるほどの力は入っていなく、
赤く少し浮き上がる程度だが、それは何日かは、
その形を小夜の身体を彩った。
既に肌寒い季節になっていたために、胸、腹、下腹部、
背中、臀部、腕、二の腕、太腿、脹脛と、
全身に赤い筋は走った。
ただ、手首から先、足首から先、そして襟元から首に掛けては、
奇麗な、白い、正にもち肌と言っていい肌のままだった。
周囲の目はもちろん、側で生活している親の目も有る。
実際、何より怖かったのは、義父の目。
いいえ!それは嘘!母の、実母の目が怖かった。
と言っても、母は既に・・・
父は、と言っても義父に当たるのですが、その父は、
母を本当に愛していたみたいで、未だに多くの母との思い出の?
写真があちらこちら、小夜を睨んでいるようで怖かった。
自分が、本当の小夜が全て知られているようで。
小夜の生まれた全てを知る母。
その母の血を濃く引き継いだ小夜。
この若さで、まるで瓜二つの様に母親同様の、妖艶な?
エロさ丸出しの身体。
その身体の奥に潜む、淫らな気持ち。
その、誰にも知られてはいけない思いを、
どうやら弟は嗅ぎつけたようだ。
どうやってそれを知ったのか?
不思議だけど、まあそれは別にいい。
望んでいたことなのだから。
だけど、
いったい、
どこまで、
本気で、
思い望んで、
いたのか?
と言う事になって行くのだろうけど、
今は小夜は天に逝かされていた。
北斗さん、
度々遅くなってごめんなさい。