2023/11/13 21:39:38
(OKQDrbkz)
【非処女がいいです】
【承知しました。
続き見ようとサイト開いた時、一寸、鳥肌が発っちゃいました。
何故って?それは最初に目に飛び込んで来たワードが、
『首輪を嵌めリードを付け、「着けてこい」』
って文字が、浮かび上がっていたから・・・
ほんと、『ドキッ!』って、しちゃいました。
てへっ(ベロ出し)
でも、非処女好み?で良かったです。
今更、ヴァージンだった頃の気持ち、ハズイですよね。
思い出して描くのって。】
小夜はショーツ一枚の裸身を弟の前に曝していた。
恥ずかしそうに両腕で何かを抱え込む様に、胸を隠しながら。
そのまま、上目遣いで弟を見ていると、雷斗から叱られた。
「早く全裸に成れ!牝犬小夜!」
小夜の全身に電気が走った。
また、牝犬小夜と罵られたために。
だけど『牝犬』で良かったと思う小夜。
もし?『牝豚!』なんて言われたら、小夜はその場で、
失禁かあるいは潮を吹くほどに、崩れ落ちていただろう。
それは小夜のロストヴァージンに係わる。
小夜は母親と、実の父や弟と思っていた家族の秘密を、
知ってしまったある日、自暴自棄になり、
部屋着のまま、家を飛び出した。
その夜、公園の中ほどにある、
東屋のベンチでBoo―!と、していた。
するとそこへ、高校生?いや大学生くらいの数人の男が、
「どうしたの?こんなところで、大丈夫?
そんな恰好じゃ風邪ひいちゃうよ!」
凄く優しそうに声を掛けて来たのだ。
ちょっと警戒はした小夜だったが、
かられの格好はヤンキーでも無く、ちゃらけても無い?
かと言って、まじめ君?て訳でもなさそうな、
どちらかと言えば、優等生タイプ?
良いとこのご子息風のやや?イケメンぞろいだった。
最近読んだ昔の漫画の、Fフォーとか言った言う感じ?
あんなわけはないのだけど、見た目がそんなグループだった。
それで、つい警戒心を緩めて、
「家で一寸あって、帰りたくなくて・・・」
って口走ってしまった。
それを聞いた彼らは、
「じゃあ、僕たち、これからカラオケ行くんだけど、
一緒にどう?無理にとは言わないけど、大声で歌ったら、
気分晴れるかもよ?!
それにその恰好じゃ、風邪ひくし、、悪い男に攫われるかも?
僕たち、そんなことに君が成ったら心苦しいじゃん?
何ならお腹も空いてるんじゃない?
見たところ財布もバッグも持ってないみたいだし。
一人じゃどこも行けないでしょ?」
そんな風に誘われたが、小夜だって鵜呑みにはしていない。
だけど、別の人が、
「兎に角ここじゃ寒いよ!これ、着な!
話はそれからだよ!」
来てたブルゾンを脱いで、小夜の肩に掛けてくれた。
そして別の人が、
「とにかく移動しよう。
そこでタクシー代を貸してあげるか?送って行くか?
まさか、こんな大勢で、「娘さん届けに来ました~!」
何て行くと、この子の親御さん、目え回しちゃうよ?」
また他のだれかが、
「さあさあ、いこいこ!」
なんだかんだうやむやのままそのまま、カラオケ店へ。
そこはビルとかじゃなく、広い敷地に、一つづつ?
小屋みたいな家?が建ってて、防音がシッカリしてるって。
実際?小夜はデニムのミニスカ、それもダメージだったから、
少し?下着とかも見えていたし、上はブラとティーシャツだけ。
マジ、暗くなり始めて寒いって思っていたところだった。
脚もパンストも靴下も穿いて無かったし。
お腹も空いていた。
彼らは小夜が何も言わないのに、ピザや空揚げ、
ポテトフライに、焼きおにぎり、オレンジジュースや、
コーラ等々、一杯頼んでくれて、何も聞かず、
「さあ、食べて歌って!嫌なことは忘れちゃいな!」
すると、最初に声を掛けて来た人が、
「女の子一人じゃ不安でしょ?
俺たちの女友達呼んだから。
安心して食べたり歌ったり、何なら踊ったり?
騒ごうぜ!」
何時か小夜は頭がクラクラ?気が付くと、
小夜の隣にJDくらいの女の人がいた。
『本当に女友達、呼んでくれたんだ・・・』
思いながら、眠ってしまったようだ。
そして本当に気が付くと?
小夜はヴァージンを無くしていた。
そして小夜は一晩で経験値0!から、
片手じゃ足りない!
両手全部使っても足りないほどの経験をした。
可哀そう!って思いながら、嫌って、憎んだ母と、
同じ経験を繰り返している自分が、
数人?もっと居る。
裸の男たちと一緒に、壁一面の鏡に、
自分の裸も映っていた。
その時、呼ばれてきてた女性が、彼らから、
「俺たちの牝豚みな実で~す!
おい!牝豚、お前の仲間になった・・・
まだ牝犬かな?名前は・・・(名前を言ってしまう小夜)
そう?牝犬小夜ちゃんで~す!
何年生?えっ?同じ大学?2個下?
へェ~偶然って怖いね~!」
何が起きてるのか?小夜には分からなかった。
「これからは牝豚みな実同様、呼ばれたら直ぐ来てね!
じゃあこれ、牝犬小夜に上げるね!」
小夜の首に真っ赤な首輪と、リードが付けられた。
その後も彼らに小夜の身体は・・・
「おい!牝犬小夜!早くパンティを脱いで、着いてこい!
小夜は恥ずかしながらショーツを脱いだ。
そして、弟にリードを惹かれ、彼の跡に従った。
驚いた!父の部屋の本棚は、まるでTVや映画の?
シーンを見る様に、扉になっていて、その奥の部屋は?
まさかの鏡とガラスで出来た部屋だったのだ。
過去、ロストヴァージンを経験した部屋と違うのは、
そこには木馬?十字架?X台?ギロチン迄が置かれている。
そして壁には色々な形をした鞭が何本も飾られている。
ガラス戸棚には、ガラスの注射器?を、大きくしたようなものが、
大きさが違って何本も並べられていた。
他にも天狗の面?すりこ木?彫刻されたすりこ木の様な物も。
そして、いろいろな大人の玩具が?
ガラスのショーケースには、イヤラシイ下着まで飾られている。
小夜は・・・牝犬小夜は、心臓が締め付けられるような?
変な興奮を覚えずにはいられなかった。
そして、過去とは違った?
セックスが主体の行為でなく、違った?世界へ、
足を踏み入れたことを、感じ取っていた。
【余計な過去話まで付け足してごめんなさい。】
さっき、トリップまちがえちゃって。
打ち直しました。