以前に「負けたら一晩付き合ってもらう」と約束されたからには、ある程度されることはわかっているつもりです。
そのためらいでドアの前に突っ立っているるりを迎えたのは部屋の真ん中に作られた応接ソファーに腰掛けた剛田。
「いやぁ、ナイスゲームだった。」
点差以上に力の差を痛感した試合だったが、剛田は槍万の選手たちを下に見るような顔ではなかった。
「まぁまぁ。まずはゆっくり試合の話でもしましょうや。弁当も用意してあるから」
るりは剛田に誘われ、応接ソファの向かいに腰を下ろします。
弁当の封を開け、始まったのは野球談義。
「最初のピッチャーのコ、よかったねぇ。強くなってきるのもよくわかる。あの3番のコだってなかなか。」
「5回のあの場面は…」
剛田の野球への情熱と眼力、そして知識の深さはるりも驚くほどで、話を聞いているだけで勉強になる。
やはり剛田もまた野球狂であるのだ。
ついるりも少し気を許すように話してしまいます。
「ええ…そうですね。はい。あの場面は少し気持ちが揺らいだのかもしれないですね」
監督の野球談義に少し心がおちついたのか、時折笑顔も見せるるり。
「今日は本当にありがとうございました」
改めて礼を言うるり。しかし…
2人とも弁当を食べ終わり、ペットボトルのお茶を口に含んで、弁当のふたを閉じると、剛田の顔が一変します。
「さて、、、約束は約束だ」
完全にメスを見るオスの顔。
監督室の中には応援セットとデスクの他に仮眠用のベッドとシャワールーム。
「そのままがいいかね?それともシャワーを浴びる?」
「ふぅん。どちらでもいいか」
しばし考える剛田。
「じゃあ浴びてきなさい。出てくる時は下着姿でな」
自分の荷物はここに持ってきた。るりは自分のバッグの中から替えの下着を抜き取り、シャワー横の更衣室に入っていきました。
普段なら気持ち良いはずの野球後のシャワーだが、こんなに緊張感のあるシャワーは初めて。
それでも下を洗おうと手を伸ばすと、トロトロで充分に濡れてしまっています。
剛田は監督室のカーテンを全て締め切り、デスクのイスにどっかりと座って待っている。
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【プロフ動画】すでにトロトロになってる…
皆のコメント読んで見られてるって思うと余計に... ID:tomotomotomotomoo
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