下着売り

【すみません、お待たせしました】


(京香さんが振り向いて頷くと)
そうですね
少しビックリしてるわ
(正直な感想を述べながらベンチに座る)
そうなの・・・
ううん、そんなことないわ
誰だって言えない性癖はあるわよ
(京香さんの話を気にしない素振りで聞くと肩をポンポンと軽く叩き励ます)
それに買われたのが同性でよかったかなって
男性だと気持ち悪いって思うし
(ニコッとする)
うふふ、よかった気に入ってくれて
でもちょっと恥ずかしいかも
(下着の感想を言われて微笑みながら頬を染める)
じゃあ、また今度買ってもらおうかな
今度はサイトを通じずで会いましょ
(スマホの連絡先を見せる)

（そうなんですね。よかった。変と言われたらどうしようかな?と思いました。）

色々と話をして今度は直でしましょう。と言われスマホを出してラインを交換をした。

交換をして別れて家に帰った。

（この下着、凄くいい。しかも今日会った人いい人そうだな。そうだ、早速連絡しよ。）

「今日はありがとうございます。早速下着を触って悪戯をしています。それと画像を送りますね。」と今日を買った下着を履いて真理奈さんにラインを送った。

（私、凄い画像を送ったしまったよ。）
頬を赤くなっていた。

(LINE交換をしてから京香さんとは別れて家に帰ると)
あ、京香ちゃんからLINEだ
(メッセージを読み)
「いえいえ、こちらこそ
気に入ってくれてよかったわ」
(と送ると同時に画像が届き)
うふふ、早速履いてくれたのね
よほど気に入ったみたいね
(少し驚きつつも微笑みながら画像を見ている)
「似合ってるわよ、京香ちゃん」
(画像の感想を送る)

メッセージが返って来て、似合っているよ。と言われ嬉しかった。

（返事が来て、似合って言われたよ。）

「また、下着を買いたいです。今度は、その場で履いていいかな。真理奈さんに見て欲しいな。」とメッセージを送った。

再度、下着を買う予定を立てて、前と同じ場所に行くと真理奈さんがそこに待っていた。

(しばらくして京香さんからのメッセージが返ってきて)
「いいわよ～
楽しみにしてるわ
ちなみに今度も可愛いやつ用意するわね」
(京香さんとまた下着を売る約束をしてやり取りを終わる
そして前と同じ公園で待っていると京香さんが来て)
京香ちゃん、こんばんは
この前はありがとね
(微笑みながら挨拶をする)