イメプレ
1:(無題)
投稿者:
さゆみ
◆WEDre5N34w
2025/06/07 20:14:45(vJgx/I/B)
「こちらの事情…ではありませんよ。
ご来店されても、イメージに合わずキャンセルされる方はいらっしゃいます。
想定していた物との不一致なのですから、それはそれで仕方ありませんよ…。
さすがにそこに謝礼は発生いたしません。
もちろん、更衣室内でのことは実行済みのこと、謝礼はリアルタイムで支払われているはず。
たった30分程で…、覗かれたわけでもなく、触られたわけでもなく、
自分の意志で少し見せただけで…、下着を売っただけで十分なお小遣いになったじゃないですか…。
それでは不満ですか…?」
凄んでくるさゆみを軽くいなしながら応える男。
薄気味悪い笑みを浮かべたまま、悪態つく少女を弄ぶのはさぞ楽しいことだろう。
これ以上金は払う気はない、そう告げて数秒…、男は少し考えた。
そして含みのある笑み、口元を緩めて再び切り出した。
「わかりました…。
よくよく考えれば、仰る通りですね…さゆみ様。
私の都合を押し付けていたかもしれません。
さぁ…どうぞ…?予定していた謝礼です。
これで、「わざわざ気持ち悪い男に触られるのを我慢する」必要はありませんよね…?」
そう言って手渡されたのは、更衣室に貼られていたメニュー表よりも桁が一つ多い紙幣。
年頃の女にしてみれば十分な謝礼だ。
それをさゆみの手を取り、渡す。
その男の手はごつごつと分厚く、少し歪んで見える。
そう…、そこいらの一般成人の男性器を凌ぎそうな太さ…そして長さ。
その指先が紙幣を手渡すついで、とばかりにつーっとさゆみの柔らかい手のひらをなぞり上げれば、
まるで下腹部を、割れ目をモノでこすられたような錯覚さえ呼び起こす。
「そしてこれを受け取ってしまえば、この先に追加の謝礼はありません。
つまり、お金欲しさでいらっしゃったのなら…この先残る意味はないんですよ…。」
姑息、卑劣な男が再びさゆみの瞳の奥にあるモノに語り掛けるようにじっと見つめて。
25/06/09 19:25
(EWNZsRj.)
『そんなの不満に決まってるじゃん、あんな額でなんてするわけないじゃん
メインの謝礼があるから仕方なくあの額でやったの』
『なっ‥』
(このお金を受け取ったらもう終わり‥
だけどお金もなしでエステを受けるなんていったらあたしの演技がバレる‥
けど、この指で触られたい‥)
予想外の展開でお金を受け取らずに固まってます
まだ本性を表さないあたしに助け舟を出すように条件を出します
あたしはできるかぎり本性を隠したがる感じでしていきたいのでお金を払うって逃げ道をつくりながら弄んでください
あなたもそれを、わかっていいように使ってください
25/06/09 22:49
(sJ4TA.dc)
「ふふん…。」
金目的と豪語する女、が、その金に手を出さない。
価格に対する不満か…?
否
それを手にして終わることを嫌がったのだ。
分かりやすく凄んでみても、どれだけ悪態をついても、更衣室での独り言や不自然な受け答えで全てが筒抜け。
になっていることに気づいていない緩い思考回路に、思わず声を抑えられず笑ってしまう男。
そして男は考える。
-言い訳をこちらで用意してやればいいじゃないか。-
と。
「わかりました…、では…、お願いがあります。
ここでの事は他言無用でお願いできますか…?
何があっても…、口外されないとお約束頂けるなら…。
「都度」追加の謝礼をリアルタイムで貴女のスマホに入金させていただきます。
それでどうでしょうか…?
金額の不満は少しだけリスクを背負っていただく形で、解消してもらう…そう言う事です。」
表面上は金が欲しいという演技を続けるさゆみの言葉に乗っかる形での提案。
そして、その都度、という言葉を追加することで、金がもらえるからという「言い訳」を使いながら、マゾ気質、願望を満たすことができるという、美味しい展開を演出していく。
「了承いただけるなら…、マッサージからでいかがでしょうか…?」
一本一本が生き物のような不規則な動きを見せる男の指先。
太さ、長さ…そしてその動きは男性器の挙動を思わせ、当然指なのだからそれが10本も存在する。
「さぁ…ベッドにお上がりください‥‥。」
指し示す大きめの施術用のベッド。
脚が長く、大きく膝を持ち上げて開脚しなければ上がることもできないサイズ。
施術前に早々に割れ目を晒す体勢を強いられながら。
25/06/10 20:03
(9Jpbv8V7)
あなたからの提案に
『お金がもらえるならいいわ、やってあげるわよ』
あなたに全て見抜かれているとも知らずにまだ上から目線の生意気な態度をとります
都度と言われたけど金額についてはなにも聞かず目的がすでにお金じゃないと言っているみたいなものです
あたしがマッサージを受けると言うとあなたは奥の施術室に案内します
カメラが何台かセットされていて大きめの施術台が用意されています
『高いベッドね』
(このベッドに登ればあたしはこいつの玩具‥
もう後戻りはできない‥)
あたしは覚悟を決めてベッドによじ登ります
25/06/10 20:35
(yO15aJb/)
「くふ…、下着がないと、ちょっとした動きでも色々見えてしまいますねぇ…くふふ…。」
ベッドに上がる動きの中でさえ、露骨にローブの裾から覗く下半身を凝視するように遠慮もなく覗き込む。
守るかどうかは正直どちらでもよいが、こちらから提案した「ここでの事は一切の口外を禁止」したことが、どの程度さゆみに作用しているのかは、多少気になるところ。
「さぁ…くふ、始めて行きますね…?
カメラがありますねぇ…。
貴女が漏らす声…音…、身体の変化、感情の変化、その様子の全てを、記録させていただきますからね…?
もちろん…ご希望でしたら施術後にその映像は貴女にも差し上げますよ…?
くふ、くふふ…。」
真上から見下ろすカメラ…、下半身を露骨にローブの中を覗き込むように陣取っているカメラ。
さらには両サイド、あるいは表情の変化を撮るのに特化した位置にもしっかり備えられている。
「まずはこれで…。緊張するといけませんし、リラックスしてもらいましょうね…。」
少し熱めに蒸したタオルを細長く畳むと、すっと目元を覆うように被せる。
マッサージやエステなどでも、必要以上に施術師と目が合うことを避けるためにも使われるタオル。
しかし、当然、そのタオルによって視界は塞がれる。
「これでよし…始めますね…?」
その言葉と同時に、ごつごつした肉厚の男の手がさゆみの太腿に触れ、ぐっと力を加えながら指圧が始まっていく。
25/06/10 20:57
(9Jpbv8V7)
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