イメプレ
1:家出少女は囮捜査官
投稿者:
川村たかし
◆mTbR6hnoO2
2025/05/25 12:05:34(4A465PrR)
欲望渦巻く夜の繁華街
煌びやかなネオンの光も一本道を反れた路地裏までは届かず薄暗い中に一人の少女に目が留まる
家出をしてきたのか建物の軒下にしゃがみ込んで寒そうに震えていた
「ほう…悪くない容姿だな」
地雷系と呼ばれる衣服に身を包み濃い目のメイクをしているが素はかなりの上玉に感じる
ロリコンの変態中年には間違いなく需要が有りそうだ…
しばらく彼女の様子を見ていたが待ち合わせをしている訳でもなさそうなので品定めを終えた俺は声を掛けることにした
「もしかして家出?泊るところが無いなら面倒みてあげるけど…分かるよね?」
※よろしくお願いします
外見は印象に残らない様な普通のサラリーマン姿
身長170㎝程、やや痩せ型でメガネ着用(少しでも素顔を隠す為)
声を掛けた時、不快に思われない様に清潔感には気を使っている
25/05/25 17:00
(4A465PrR)
家出少女に優しく声をかけて、違法風俗店に働かせるブローカーがいることが捜査でわかっていたがなかなか実態が掴めず捜査は難航していた。
警察の上層部は犯人の手がかりとして、繁華街の人通りの少ない場所で少女に声をかけていたことがわかる。
そこで捜査官の私に地雷系の衣服を着て、家で少女として、囮捜査するように命じられた。
建物の下でしゃがみこんで震えるようにして、男性が声をかけてくるのをずっと待っていた。
しばらくしたら、サラリーマンのメガネをかけた男性が声をかけられる。
(友達に家を追い出されて、泊まるところが無いの?おじさん、家に泊めてくれない。)
少女になりきって、家で少女のように大きなカバンを持ち歩いていた。
25/05/25 17:17
(MRO7AAiw)
「友達に家を追い出されて、泊まるところが無いの。おじさん、家にとめてくれない?」
しゃがみ込んだままの少女は俺の声に気付くと上目遣いで頼んできた
荷物は…大きなカバンのみ、不審がられる事も無かったがそこが何だか引っかかる
こんな時は決まってとあるホテルを利用していた
俺の仲間が経営するラブホテルで隠し通路とVIPしか知らない専用の部屋を備えている
仮に警察が踏み込んできても分からない様になっていた
さっそくホテルへ専用部屋の予約を入れる
俺が専用部屋を予約する時は決まって何か状況が怪しい時だと仲間は知っていて
空調から媚薬を散布して部屋を整えてくれている
「じゃあ、おじさんに付いておいで。こんな所じゃ無く暖かい場所に連れてってあげるよ」
少女のカバンを持ってあげると雑談をしながら歩きだした
「田中麻衣ちゃんていうのか、おじさんは川村たかしっていうんだ」
「あんなところに子供が1人で居るのは危ないからね。ほら、見えてきた、あのホテルだよ」
フロントで支配人に目配せをすると鍵を受け取り麻衣さんを連れて部屋へと移動します
25/05/25 17:56
(4A465PrR)
男性は少女だと思いこみ、麻衣に話しかけてきた。
最初は肝心だと思い、小さな声で受け答えをする。
相手も警察にはかなり用心していることから、麻衣は悟られないように大人しくする。
男性が大きなカバンを持って、おじさんについておいでと声をかけられる。
(おじさんありがとう。寒くて、ずっと震えていたの?カバン持ってくれるの?
川村たかしさんなんだ。こんな場所にいても誰も声をかけてくれないのに、おじさんはどうして、私みたいなぁ女の子に声をかけてくれたの?優しいだねー)
しばらく雑談しながら、ついていくとホテルに案内された。
麻衣は不審な行動して、相手に警戒されたら元も子もないと思い、少女のように振る舞う。
ホテルの中に入っても、チラチラ見ないようにして、おじさんの後をついていく。
カバンには替えの服や下着類が入っており、捜査官とわかるものを入れていない。
麻衣が身につけているブラの中に盗聴器を仕込んでいた。
25/05/25 18:19
(MRO7AAiw)
そのまま麻衣さんを引き連れて部屋へと入る、空調が効いており部屋の温度は少し高く設定されている
媚薬の効果が出始めても不審には思われないようにするためだ
「外は寒かったし、先にシャワーでも浴びておいで」
あくまで紳士的に振る舞うがおじさんにシャワーを浴びてこいと言われて流石に戸惑っているみたいだ
「ここに来るときに言ったでしょ?『分かるよね』って」
その言葉に諦めたのか麻衣さんは戸惑いながらもバスルームへと向かった
「さてと…」
念のためにカバンの中を確認してみるが変わった様子は無く、彼女の着替えが入っているだけだった
「素直過ぎるから警察か何かかと思ったが気のせいだったか。仮に盗聴器を持ってたとしてもこの部屋の壁は厚い…電波が届く事もないだろうからな」
バスルームから聞こえるシャワーの音が俺の独り言をかき消してくれていた
しばらくするとシャワーを浴びた麻衣さんが出てくる
「しっかり暖まったかい?それじゃおじさんも…」
そう言うと入れ替わりにバスルームへと入っていく
ひとり部屋に残された麻衣さんに空調からは気化された媚薬が容赦なく送り続けられていた
※これからって時にすみません、用事が有って退出します
出来れば置きレスで続けたいのですが、よろしければお願いします
25/05/25 18:40
(4A465PrR)
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