お隣さんの

結局会うことなく週末の朝になり、木下からlineが届く。

「今から家にこない？いいコーヒー豆買ったから一緒に飲もう。」

大急ぎで準備をして木下の家に行く沙織。会った途端、潤んだ目で
見て、抱きつくようにしてくる沙織を制してテーブルにつかせる。

「はい、どうぞ。お口に合うかはわからないけど。中々会えなくて
ごめんな。今週は仕事でバタバタしてて・・」

(敢えて会わない様にしていたがもちろんそんな事は言わずに。)

早くこの疼きを治めて欲しい・・そんな蕩けた目で見てくる沙織に。

「サイト見てくれたんだね。どうだった？興奮した？いやらしいメッセージいっぱい
来ていたね。」

今にも沙織の方から求めて来そうな雰囲気に唐突に。

「今日、旦那さん帰ってくるんでしょ？そうだ！今日旦那さんとセックスしなよ。」

浩介とのセックスを提案され困惑する沙織。

「久しぶりに旦那さんにいっぱいしてもらいなよ。」

木下にしてもらえず期待を裏切られた気持ちと旦那とするセックスに期待する
気持ちが入り乱れながら別れ際に・・

「ちゅぅぅぅっ、チュプっレロッんちゅ・ちゅううううっ」

濃厚な激しいキスで送り出される。

そして夜になり、浩介が帰宅する。

「ただいま～沙織。」

久しぶりに夫婦で過ごす時間。ようやくベッドに入り、
どうやって浩介としたいと切り出そうか思案していると
意外にも浩介の方から・・

「寂しい思いさせてごめんな。久しぶりに・・ちゅっ♪」

サイトのURLが送られてきただけで、会うことはできなくて…
サイトに増えていくコメントをオカズに自ら慰める日々を送り、週末…孝さんからのLINEが来て♪

「わかりました♪すぐに伺います♪」

すぐに返事を返すと、急いでメイクを整え…準備すると、お隣の孝さんの家に

「お久しぶりです…孝さん…♪」

出迎えてくれた孝さんを見るだけで、潤んだ目で抱きつくようにしちゃう私を制して、リビングに案内されて…椅子に座らされて
用意されたコーヒーを口にすすめながら…

「ありがとうございます♪うん…美味しい♪
そうだったんですね…いえ…お仕事が忙しいなら仕方ないから…てっきり私に飽きちゃったのかと…」

わざと会わなかったのに、仕事を理由にされると少し安心する様に…それなら今日は…と疼く身体を持て余し、蕩けた顔で孝さんを見つめます…
するとサイトを見た感想を求められて…

「うん…見ました
最初は凄くビックリしたよぉ…私のあんな姿が…サイトに上げられてたから…
でも、多くの人に見られて…いやらしいメッセージがいっぱい書き込まれてたの見たら…その…興奮しちゃって…一人でしちゃいました…」

サイトに書き込まれたメッセージを見て、オナニーした事も報告して…すぐにでも、孝さんとしたいとアピールする様な雰囲気を出すも…
旦那とのセックスを提案されて…

「えっ…あっ…うん…今日帰ってくるよ…
旦那と…？孝さんは…
あっ…うん……そうだよね…久しぶりに旦那が帰ってくるんだから…」

先週と違い、私を求めてくれない孝さんに…寂しく思いながらも…旦那の事を思い…グチャグチャに気持ちが乱されたまま帰宅する事になり、玄関まで見送られると不意に…
濃厚で激しいキスをされて…
疼く身体は、キスだけで悦び…この後のセックスを期待しちゃうも…そのまま帰されちゃいます

孝さんの濃厚なキスで更に火照り疼く身体…
これまでなら、その後には逞しいチンポで奥まで激しくピストンされ、快楽に浸れるのに…
地獄の様な焦らしをされたまま、夜を迎えると浩介さんが帰ってきて

「おかえりなさい♪出張…お疲れ様でした♪」

浩介さんな前では、清楚な妻を演じ…
その妻がお隣さんのチンポに寝取られ、チンポ妻として誓い、日々身体を弄ばれてるなんて、微塵も見せず…いつもの妻を演じます…

久しぶりの夫婦の時間…夕食を済ませ…
お風呂に入りベッドに向かうと…
浩介さんの方から誘われて…♪

「あんっ♪浩介さん♪うん…寂しかったよ…？
チュッ♪だから今日は…」

孝さんに火照らされた身体は、浩介さんに求められる前からヌルヌルで…
でも孝さんとは違う優しいキス…
そして…オマンコが濡れてる事を確認すると、特に前戯も無く軽く指で弄るとすぐに挿入しようと…
それでも、疼く私は早く欲しくて…
挿入されるも、孝さんの逞しいチンポには遠く及ばなくて…