イメプレ
1:貶された正義のヒロイン
投稿者:
怪人
◆NPstCqwibg
2025/01/01 06:40:28(bMiIOqtH)
削除済
2025/01/01 16:32:52(*****)
削除済
2025/01/01 16:47:26(*****)
噂から先輩の返答はある程度は予測できた。後ろから腕を回されて胸を揉んできた時には腕を捻り上げてほっぺを引っ叩いてやりたかったが弱みを握られた今の私にはそんな事は出来ない。
先輩の希望には吐き気が出る程気持ち悪かったが今はもう聞くしかない。しかし私には彼氏の望君がいる、いくらなんでも望君にこんな事を知られるのはイヤだし先輩にこの先弱みを握られ続けられるのなんてまっぴらだ。
しばらく考えた私は今自分に出来る限りの譲歩案を提案する、この提案を拒否された場合はもうバラされてしまう事も覚悟の上だった。
「わっ、わかりました、ただし条件が2つあります。1つはこの事を絶対に誰にも・・・特に望く・・・2-1の吉川君に決して言わない事。もう一つは私は先輩と付き合うのは1週間だけです。それが過ぎたら赤の他人、もしこの条件が飲めないというのなら交渉は決裂です。動画は・・・辞めて欲しいけど先輩の好きにしてくれて結構です。」
私は本気だという事を伝える強い眼差しで先輩の顔をジッと見つめるのだった。
25/01/01 16:48
(.aL3/ndf)
真由が出してきた条件を聞いてほくそ笑む。
精一杯考えたつもりなんだろうが、甘すぎる。交渉事に慣れていないんだなと。
「分かった。2つの条件を飲もうじゃないか。
ただなぁ、2つ目の1週間というのは短い気がしないでもない。その条件なら早速犯らせてもらおうか。」
強い眼差しで見つめてくる真由。そのまま見つめ返すと、唇を奪い舌を絡める。
恋人の望くんとする甘い口づけと違い、貪るように求め唾液を流し込む。真由のことをただの雌として、ただ喰うだけの、存在として扱っていく。
25/01/01 22:42
(bMiIOqtH)
唐突にキスをされて私は我慢をするようにギュッと目と口を閉じたがそんな抵抗もおかまいなしに先輩の舌が捩じ込まれてきて私の舌に絡んでくる。
「んっ、んふうう、んんんん~~~~」
ねちっこく舌を絡められ流し込まれてきた唾液を必死に喉に流れ込まないように息を止めていた。
しかしイヤでイヤでたまらない筈の先輩とのキスなのに何故かジンジンと身体が熱くなってくる、媚薬液でずっと身体の疼きに悩まされてきた影響だった。
(な、なんで・・・?こんな最低な人とのキスなのに頭の中がボーっとして身体が火照ってくる・・・、望君の唇を合わせるだけのキスと全然違う、これが大人のキス・・・)
「んっ、コクッ、コクッ・・・」
気持ちは拒絶してるのに何故か唇の上に溜まった先輩の唾液を飲み込んでしまう、目も知らない間に開いていて潤んだ瞳で間近に映る先輩の顔もぼやけて見える、そして荒い鼻息も先輩の鼻下に吹きかかってしまう、頬は紅潮し身体はどんどん熱くなってくる、疼きによる震えは抱きついている先輩にも伝わってしまっているだろう。
そしてキスだけで私のアソコはジンジンと疼き出してきていて、そして濡れてきてしまっていた。
(!?うそっ、キスだけで私のアソコ、濡れ・・・てる、先輩に気づかれちゃう、はしたない子だって思われたく・・・ない)
私はキスをされたまま困惑と焦りの浮かべ足を閉じて先輩の身体から引こうと腰をモジモジと動かすのだった。
25/01/02 05:25
(6FOPEq1i)
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