何故だろう…何故かこの青年の存在…その言葉…その行為を素直に受け入れてしまう…。夫に知られたくないから…?それとも…快楽に溺れ始めているからなのか…。「きっ…気持ちいい…。なんでか…わからない…けど…恥ずかしいのが…気持ちいい…。」執拗に責め立てる男の言葉と行為。唇をなぞられただけで全身に刺激が伝わるなんて…。まるでそれが愛撫のように私の心と身体を乱していく…。「あっ…あぁ…。ダメ…夫には…夫には知られたくないの…。」唇を這い回る指先を口の中に誘い込み、指先だけではなく根元まで口の中に引き込む…。舌を絡め唾液を纏わせ、クネクネと動き回る指を咥えて舐め回す…。一本が…二本に増えると太さも増し、まるで男性自身を咥えているような錯覚にも陥る…。「そう…夫には…内緒なの…。夫は…私が…こんなに…エッチなこと…してるなんて…知らないの…パレたくないの…。あぁ…して…もっとたくさん…エッチなこと…あぁ…もっと…恥ずかしいこと…して…たくさん…して欲しい…。」指を受け入れて口内を犯すかのように動き回る異物をまるで私が求めているかのように舌を絡め舐め回す…。「えっ…?エッチな…シミの…奥…!?」下着に隠されたその内部に注目を向けられると、更なる羞恥が込み上げてくる。まだ下着を身に着けている状態。下着であることは間違いない、しかしそれは水着と変わらないと思えば少しは気も和らぐものの、その奥を問いただされてしまえば、意識は一気に羞恥に向かう…。「えぇ…!?どうしてって…だって…恥ずかしくて…でも…それが…気持ちよくて…濡れちゃったの…。そんなこと…いつもなんて…してない…。してないの…。でも…今は…あぁ…指が勝手に…。」言葉は知っていても口にしたこともない淫らな言葉を浴びせられると、その度に身体をヒクビクと震わせてしまう…。「えっ…?名前…美優…。29歳…。結婚して…4年目…。夫は…私が…こんなに…エッチだなんて…知らないの…。私も…知らなかった…。夫が…初めての男の人で…。こんなに…気持ちいいことが…あるなんて…知らなかったの…。」夫にも話したことのないことを何故か素直に表す事ができた。快楽に溺れ、更なる快楽を与えてくれる者に服従しようとでもしているのか…。「あぁ…口の中…気持ちいい…。唇も…口の中も…気持ちいいの…。えぇ…!?ここ…?」ゆっくりと膝を開き…腰を前に突き出すように身体を屈めて…。「見て…パンティの…シミが…大きく…広がってるところ…見て…。」更に青年は私の羞恥を煽るように言葉で甚振り始めて…それに快楽を与えられる私は素直に反応を…。「もっと…もっと遊んで欲しい…。夫には…内緒で…エッチなこと…させられて…気持ちよくなってる…私を…。大好き…夫に…内緒で…イヤらしいこと…されるの…大好き…。あぁ…見て…パンティの…シミ…あぁ…ビショビショに…濡らしちゃった…パンティ…見て…。」股を開き、股間を見えやすく突き出しながら…男の視線を感じると…。「あぁ…恥ずかしい…そんなこと…あぁ…。エッチな…お汁は…。それは…私の…私の…。」更に顔を赤く染めて表情は更に淫らに蕩け…。「あぁ…溢れてきちゃう…エッチなお汁…どんどん…溢れてきちゃう…。はぁ…パンティに…イヤらしい…シミ…あぁ…私の…私の…エッチな…オマンコから…あぁ…エッチなオマンコから…お汁が溢れちゃうの…。」夫にも言ったことのない言葉をついに口にしてしまうと…完全にブレーキは故障したかのように暴走を始めてしまう…。
...省略されました。
最高だ…。こんな幸運があっていいのだろうか…。たまたま暇な時間をネットカフェで過ごしていただけ。永遠にかかわることもないと思っていた人妻、それを弄ぶような動画を何度も見てきた。見るたびに股間を熱くさせ、固くさせ、でもそれは叶わないからこその興奮だと思っていた。突然の衝撃。見知らぬ男に声を掛けられたかと思えば、隣のブースで自分の妻が喘ぎ、悶えていると言い出す。半信半疑なままに隣のブースを覗けば、言葉の通りの女が…夢にまで見た人妻が聞いたままの恰好を晒しているじゃないか。夢なのか…。本当に、これは現実なのか…。信じられないことが起こっている…。もはや、夢か現実かなんてどっちでもいい。この幸運を…髄までしゃぶりつくしてやる…。「はぁ…はぁ…はぁ…。」興奮の色、呻き声、発しているのは青年ではなかった。可能なら今すぐ取り去りたいイヤホンから聞こえる雑音、男の喘ぎだった。知らぬ男の指示で、命令であられもない姿を晒し、悶えている妻で興奮しているのだ。悦んでる…?あのおっさん…、本当に変態なんだな…。話が出来過ぎている。それが気がかりだった…、どこかで誰かが待ちかまえていて…そう、美人局にでも遭遇しているのではないかと。しかし、はっきりとした。男の情けない呻き、喘ぎを聞いて確信した。この女を弄ぶことを…夫であること男は悦んでいると。「美優…可愛い名前だね…。しかも、年上だったなんて…、同い年くらいかなって思ってたけど…。もう結婚して…4年目なんだね…。年下にこんな風に恥ずかしい思いさせられて…、興奮する…?俺…25なんだけどさ…。4つも下の…あったばっかりの男の指を舐めて…興奮する…?指ちんぽ、しゃぶりながらおなにーするの…興奮する…?旦那に隠れて…知らない男に遊ばれて…興奮する…?ねぇ…美優…興奮するの…?」乱暴ではないが、少し大胆に2本の指が出入りする。まるで男性器のピストン運動を口内と指で行っているような。「可愛い…こっちの口も…下の口にみたいにえっちなお汁…溢れてるよ…?気持ちよくなると…出ちゃうの…?変態さんだね…。」いつか、サイトで少し話題になった「変態さん」という単語。無意識に青年の口から飛び出る。何となく、サイトの書き込みを脳内で再生しながらなのか…本質的にそう言うタイプの男なのか。幸か不幸か、夫…佐藤…と似たタイプの表現を見せる男。口元から伝う涎を、指先で救い上げてちらつかせる。「ほら見て…、美優のえっちな汁…。どんな味がするんだろうね…?ん…ぇぉ…ちゅる…。」見せつけるように唾液で濡れた指先に舌を這わせ、さらに羞恥、興奮を煽る。「美味しいね…美優の涎…。知らない男に涎垂らして…、舐められて…。変態って言うか…犬みたい…。しっぽを振って…媚びて…、涎垂らしてさ…。可愛いな…。楽しいね…?美優。ほら…もっと涎…出してごらん…?」手のひらを上にして口元の手前に差し出す。早々に身体に触れることもない、脱がされることもない。ひたすらに心を犯すような行動…似ている…佐藤のそれに…。その手のひらに、自らの意志で唾液を垂れ流してみろ…。そんな行為を求める男が、この先現れるのだろうか。「上手にできたら…、ご褒美…上げようね…?美優…。」
...省略されました。