イメプレ
1:幼馴染はM女?
投稿者:
古山田圭介
◆oHKydQxWKA
2024/10/21 17:09:02(80DeVNvf)
部室に入って来たのは景子だった
壁に貼られた写真を眺めていた為、僕の事を入部希望だと思ったみたいで捲し立てる様に勧誘してきた
ここ数日は僕を避ける様にしてたくせに…部員が少なくて廃部寸前って噂は本当みたいでなりふり構って居られないのだろう
景子にとっては貴重な部員候補、部室まで入った来た(一応)幼馴染を逃がしたくないのか、矢継ぎ早に活動内容まで説明をしだす
もっとも僕自身は景子との繋がりを少しでも増やしたいと思っていたので満更でも無く、ニタニタといやらしい笑みを浮かべながら彼女の話を聞いていた
景子「ねえ、入ってくれないかなあ?」
「ヒーロー同好会に?僕は別に構わないよ、どうせ暇だし」
恐る恐る聞いてくる景子に二つ返事で快諾する
子供の頃、戦隊ごっこで遊んだ“続き”が出来ると思うと自然と口角が緩む…ただ、一つ気になる事もあった
「景子ちゃんってさ、戦隊とかじゃ無くプリキュアとかのアニメが好きだったの?
写真見てるとアニメ物の着ぐるみ活動ばかりでヒーローものはスタッフとしての写真しか無かったから…」
昔は女児向けの格闘番組などは無く仕方なく僕たちに交じって遊んでいたのかもしれない
「まあ、アニメの着ぐるみの方がアクションも楽だし女の子だとヒーローショーの激しい動きとかって無理だろうしね」
この一言に彼女はムッとして僕を隣にある教室へと連れていった
ここは同好会が稽古場として使っているらしくボロボロではあるが旧校舎の壁は分厚く、大きな声や音を出してもそうそう外部に漏れる事は無いらしい
彼女は教室の中央に立つと静かに目をつむる…
かッと見開き戦隊の口上(名乗り)を述べるとそのまま殺陣へと入る。流れるような彼女の動きに僕は唖然とした
しなやかで新体操選手の様な身体の柔らかさ、その肢体から繰り出される拳劇は空手の選手を思わせる
まるで本物の戦隊ヒロインがそこに居るかと錯覚してしまう程、彼女の動きは凄くそして美しかった
どうだ!?という表情をこちらに向けてくる。子供の頃、ごっこ遊びに興じていた幼馴染が“本物”になっていた…それは僕を更に興奮させてくれた
「そこまでだ、戦隊ピンク!今日こそ貴様に引導を渡してやる!!」
彼女の演技に乗るかたちで僕は悪役を演じはじめた。っと、言っても普段運動もしていない僕は彼女の動きに着いていけない
でも、それを察してか攻撃が当たらない様に寸止めでの即興の戦隊ショーを二人で演じてゆく
…だが、そんな爽やかな寸劇もそろそろ終わりにしよう
僕を追い詰める様なかたちで景子の拳が顔の前で止まる
彼女の顔に目をやるとやり切った爽快感か、あるいは勝ち誇った笑顔かどことなく嬉しそうだ
その顔をみてニヤリと笑うと彼女の腕を掴み後ろに捻り上げてしまう。寸劇が終わったと思っていた彼女の耳元で
「おっと、暴れると人質がどうなっても知らんぞ」
まだ続いていると思わせながら、僕は制服のネクタイをほどき景子の両腕を後ろ手に縛り上げた
[こんにちは]
いろいろ考えていたらグダグダの長文になってしまいましたm(__)m
24/10/25 13:16
(hPnDEwDb)
圭介くん
「ヒーロー同好会に?僕は別に構わないよ、どうせ暇だし・・・」
恐る恐る聞く私に二つ返事で入部してくれると言ってくれた。
子供の頃、戦隊ごっこで遊んだ“続き”と画策している事など思いもしていない。
だけど、何か圭介くんのニタッとした顔に少し気味の悪さは感じていた。
その上、何か不服そう・・・。
圭介くん
「景子ちゃんってさ、戦隊とかじゃ無くプリキュアとかのアニメが好きだったの?
写真見てるとアニメ物の着ぐるみ活動ばかりでヒーローものはスタッフとしての写真しか無かったからさ・・・」
私は女児向けの格闘番組などは無く、仕方なく男の子たちに交じって遊んでいた・・・。
そんな私が美少女モノの着ぐるみショーに出ているのだから疑問に思ってる様だ。
圭介くん
「まあ、アニメの着ぐるみの方がアクションも楽だし女の子だとヒーローショーの激しい動きとかって無理だろうしね」
この一言に私はムッとして、圭介くんを隣にある教室へと連れていった。
景子
「じゃあ、私の殺陣を見せてあげる・・・昔の様にゴッコじゃ無いと言う事を・・・」
私は教室の中央に立つと静かに目をつむると・・・
景子
「悪が蔓延る世の中に、咲いた一輪の花・・・レンジャー・ピンク参上!」
かッと見開き戦隊の名乗りを叫んで、そのまま殺陣へと入る。
流れるような一連の私の動きに圭介くんは唖然としている。
しなやかな肢体から繰り出される拳撃は空手の形を思わせる。
まるで本物の戦隊ヒロインがそこに居るかと錯覚してしまう程・・・。
景子
(ふん、どう?ゴッコじゃ無いって判った?)
どうだ!とばかりに視線を向ける。
子供の頃、ゴッコ遊びしていた幼馴染が“本物”になっていたのだった。
驚くのも仕方が無いと見ていると・・・
圭介くん
「そこまでだ、戦隊ピンク!今日こそ貴様に引導を渡してやる!!」
私の演技に乗る様に圭介くんは悪役を演じはじめた。
だが、普段運動もしていない彼の動きは鈍重で私に着いていけてない・・・。
それでも、何だか楽しい・・・私は察して攻撃が当たらない様に寸止めでの
即興の戦隊ショーを二人で演じてゆく・・・。
久しぶりに部活の感覚が蘇っていく・・・。
だが、そんな爽やかな寸劇もそろそろ終わりにしよう・・・。
彼を追い詰める様なかたちで、私の拳が彼の顔の前で止まる・・・。
何だか、やり切った爽快感か、これで納得した?と勝ち誇った笑みを浮かべる。
しかし、圭介くんはニヤリと笑うと私の腕を掴み後手に捻り上げてしまう。
寸劇が終わったと思っていた私の耳元で囁いた。
圭介くん
「おっと、暴れると人質がどうなっても知らんぞ」
景子
(え?・・・まだ続けるの?・・・仕方無いなあ・・・)
満更でも無かった私は挑発に乗ってしまう・・・。
彼は自分の制服のネクタイを解くと、私の両腕を後手に縛り上げた。
景子
「な、何をする!ひ、卑怯モノ!・・・は、放せ!」
見えない人質、敗北ヒロイン・・・幼い頃の記憶が蘇る・・・。
24/10/26 04:13
(w.ZQB.mw)
幼い頃に遊んでた戦隊ごっこもこんな感じだった
遊んでいる途中で自分に都合のよい設定を入れてゆく…
大人では通用しない子供ながらのご都合主義を懐かしく思いながら、これを使ってどう景子を思い通りにしようかと考えていた
「ふん、何とでも言うがいい」
両腕の自由を奪われた景子を床へと放り出し、悪役らしく言い放つ
(ネクタイ使って縛ったのはいいけど、これだけじゃ物足りないなあ…なんか無いかな?)
部屋の中をキョロキョロと見渡すと、壁際に積んである段ボールの山が目に入る
ゴミとして纏められて荷造り用のロープで括られていた
(お、これはちょうど良いや)
僕は段ボールの山からロープを解くと、それを景子の前に持ってきた
「レンジャー・ピンクよ、これが何だか分かるか?」
床に転がる景子の前にロープを垂らす
「これはな、我が組織が開発した“貴様らレンジャーのエネルギーを奪う”為の兵器だ。これを今から貴様の身体で試してやろう」
更に都合のよい設定を組み込む。捕らえられたヒロインを追い詰める王道の流れ…
ただし、子供向けとは真逆の方向へとストーリーを持っていこうとしていた
景子も流れに乗ってくれて声を上げながら抵抗してくれる
「無駄だ無駄だ、自由を奪われた貴様に何ができる」
僕は景子を床に座らせると素早く背後へと回る。今度は僕のロープ捌きに景子が驚く番だった
胸を強調するようにロープを這わせるとあっという間に縛り上げてしまった
澱みなくロープを操る僕の術は、子供の頃のもたついていた記憶しか無い景子にとって魔法の様に感じただろう
完成した縛りはSMで言う「胸縄縛り」…制服の上から胸を強調された姿は物凄く淫靡な姿に写る
そんな姿に僕は物凄くいやらしい笑みを浮かべていたのだが、背後にいる為 景子には見る事が出来なかった
(っと、余り強く縛り過ぎるとこの“なりきリプレイ”から覚めてしまうだろうから…)
痛みは抑え、けれども腕の自由が利かない様に縛る強さを調節する
(まあ、マゾだと物足りなく感じるかもだけど…丁度いいかな)
僕のローブ捌きに未だ呆気に取られている景子に背後から呟く
「どうだ、レンジャー・ピンクよ。我が兵器の能力は?徐々に力が抜けてゆくだろう?」
景子は応えない…だが、彼女の息遣いは少しずつ荒くなっていった
24/10/26 18:25
(BSgXQxzw)
幼い頃に遊んでた戦隊ごっこの感覚・・・。
遊んでいるはずなのに、大人では通用しない子供ながらの
ご都合主義の世界・・・懐かしく思いながらも忘れていた感覚が呼び覚まされる。
圭介くん
「ふん、何とでも言うがいい」
腕の自由を奪って私を床へと放り出し、悪役らしく言い放つ・・・。
圭介くんは部屋の中をキョロキョロと見渡し、何かを探しているようだ。
壁際に積んである段ボールをゴミとして纏められて荷造り用のロープを
段ボールの山からロープを調達して、それを持ってきた・・・。
圭介くん
「レンジャー・ピンクよ、これが何だか分かるか?」
床に転がされた私の前にロープを垂らすと・・・
圭介くん
「これはな、我が組織が開発した“貴様らレンジャーのエネルギーを奪う”為の兵器だ。
これを今から貴様の身体で試してやろう」
景子
「そ、そんなモノ・・・や、やめて・・・卑怯モノ」
捕らえられたヒロインを追い詰める王道の流れだ・・・。
ただし、子供向けとは真逆の方向へとストーリーを持っていこうとしているとは
思ってもいなかった。
私も流れに乗って声を上げながら抵抗している。
圭介くん
「無駄だ無駄だ、自由を奪われた貴様に何ができる」
圭介くんは私を床に座らせると素早く背後へと回る。
私は圭介くんのロープ捌きに驚く・・・。
慣れた手つきで、胸を強調するようにロープを這わせ
あっという間に縛り上げられてしまった。
澱みなくロープを操る圭介くんの術は、子供の頃のもたついていた
記憶しか無い私にとって魔法の様に感じた。
制服の上から胸を強調された姿は物凄く淫靡な姿・・・。
圭介くんに見られてると思うと恥ずかしさが湧き上がるが・・・。
余り強く縛り過ぎず、あくまでも“なりきリプレイ”を装っている。
痛みは抑え、けれども腕の自由が利かない様に縛る強さを調節されていた。
景子
(何だか妙な感じ・・・ああ・・・あの時の・・・)
圭介くんのローブ捌きに未だ呆気に取られている私に背後から呟くように声を掛けられる。
圭介くん
「どうだ、レンジャー・ピンクよ、我が兵器の能力は?徐々に力が抜けてゆくだろう?」
景子
「・・・・っく」
偽薬効果からか、そんな効果などあるはずも無いのに、私の息遣いは少しずつ荒くなっていった。
忘れていた幼少期の感覚・・・。
敗北ヒロインの同人誌の様なシナリオ・・・。
24/10/26 20:55
(42VnLYr5)
景子「・・・・っく」
悔しがる仕草に徐々に荒くなっていく息遣い…
子供の頃もこの状況にドキドキしていた
戦隊番組の中では穢れを知らず、また(設定上)穢される事も無いであろう正義のヒロインが悪の手に捕まりピンチになる
だけど、いつもすんでの所で仲間が助けに入る流れ…みんなと遊んでいた時も僕はコテンパンにやられ景子は助け出される、それが当たり前だった
でも、いつしか僕はその流れに不満を覚える様になっていた…助けが来なかった時、ヒロインはどうなっていたのだろう?
縛られ恍惚とした表情を浮かべていた景子の姿を見る度に僕の不満は募っていた
凛々しく可憐なヒロインが戦う力を奪われ、悪の手によって成すがままに汚される…そんな結末が観たいと思うようになっていた
それが今、子供の頃に思い描いていた状況が僕の手の中にある…
美しく成長した幼馴染は本物のヒロインの様で、そんな彼女は僕の淫らなシナリオによってまさに汚されようとしていた
「ふん、もはや言葉も出んか」
僕に背を預けて座る景子は肩で息をするのがやっとの様でハアハアとした息遣いのみが聞こえる
(そんなにキツく縛ったつもりは無いんだけどな…ひょっとして景子ちゃんマゾだったりして。もしそうだったら…)
景子の性癖を想像すると興奮が止まらなくなる
「どれ、貴様の苦しむ顔でも見てやるか」
そう言って景子の顎をひねろうとするが、恥ずかしいのか顔をこちらに向ける事が出来ない
「ほう、まだこんな力が残っているとはな。流石はレンジャー・ピンクといったところか…だが!」
彼女の頭を両手で掴むと何かを外す仕草をする
「どうだ、驚いたか?弱った貴様らのマスクなど簡単に外せるのだ」
拒む理由を話の流れで潰してしまうと再び景子の顎に手をかける
少し時間をおいて、ゆっくり力を込めると諦めたかのように少しづつ景子の顔がこちらに向いてきた
24/10/27 12:57
(s.UxJwcZ)
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