追究　寝取りの神髄に触れた日々

【新体操…、素敵ですね。
物心ついたころから見られる競技に身を置いていれば、性への嫌悪感はともかく、他者の視線にさらされるようなことには慣れているかもしれませんね。

そして、ユニフォームであるレオタードは、ともすれば水着同様、下着姿で人前に立っているようなものですから。
水という誤魔化しもない競技場でその姿を晒すのですから、間隔がズレている子が一人や二人いてもおかしくはない。

下着の食い込みに関しては発育相まったヒップラインの成長かもしれませんね。
そう考えれば、レオタードの着心地に違和感を感じ始めた、下着が良く食い込む、なんてことは気心知れた間柄なら意外と何食わぬ顔で口にしてしまうかもしれませんね。
それがたとえ男性であったとしても。

私もスポーツをやっていた兼ね合いで、筋肉の張りを解すストレッチやマッサージを部員と交代でやっていた時期もありました。
ただの素人よりは幾分も知識がありますし。】

そうですね。衣装故ではないですが、それが要因でこういった性質になったところはあるかもしれませんね。
確かに水着同然となれば男性から厭らしい目で見られてきたかもしれませんし、お父さんからもそれとなく、遠回しに指摘されてきましたから。
お父さんもやっぱり気になるんでしょうか…　周囲の目があれば当然ですよね笑

食い込みに関して。
そうですね、仰る通りヒップが原因だと思います。日に日に食い込んでいったので(笑)
直しても直しても…食い込んでいく…恥ずかしいし、情けなくもあり(笑)…仕方ないんですけどね(笑)
確かに…お父さんには言えないんですけど近所のおじさん、お兄さん、お兄ちゃんの友達とかには言えちゃいましたね…それはそれで考え物かもしれませんが(笑)

経験者の方なら上手くしてくださりそうです

【背景から丁寧にご教示下さるので、冒頭はスムーズに入っていけそうでありがたいです。
私も人のことを言えませんが、やりたい内容がざっくりとしすぎて進行できないイメも割と経験してきているので。
発展先はともかく、導入から右往左往はしたくないものですから。

小さなころから面識があれば、やはり過去と今を重ねてみてしまうのは当然。
実際、小さい頃から愛らしくあれば将来が楽しみになりますしね。

気心知れた間柄だから、というよりは無警戒に割と誰にでも話してしまう感じではあると思いますが、
どこかしらで特別感、優越感を感じる瞬間を得られればと考えています。】

小さい頃から知っているとそれなりの感覚になるのかもしれませんね。
感慨深く、同時にお父さん同等に成長を感じられたり。

そうですね、人懐こい性格なので馴染みの人なら尚更気を許しちゃいます笑

「んーん、気にしないで。ちょっと変わった味だったけど、嫌いな感じじゃなかったから(笑)」

といった様に、良くも悪くもお父さん以外には甘い？寛容？優しい？だったりするので…

特別感というのは男性にとっては重要なのでしょうか？…

【特別感と優越感を描き分けてしまいましたが、概ね後者です。

例えば、誰にでも気にせず下着を見せてしまう子から、同じように下着を見せられても面白くないわけです。
まぁたいていの場合が、分け隔てなく優しく接してくれる子への単なる勘違いなわけですが。

自分だから許される。
自分だけが受け入れられる。

そんな特別。
そんな優越を感じたいというところですね。

重要か否かで言うと、最初はそこまで重要ではないのかもしれません。
たまたま下着が見えた、たまたま身体が触れた。
あの子は誰にでもあんな感じだ、また見れるかも、また触れられるかも、と最初はそのこと自体が楽しみではあります。

が、次第にそれが誰にでもそうであることに嫉妬のような感情を抱いてしまう。
一種の束縛のようなものですよね、お恥ずかしい話。

それが、父親にさえ言えない話を自分にはしてくれる。
友達にも見せない表情を自分だけが知っている。
自分しか知らない部分を自分に晒している。

そう言う特別感が、勃たせてくれる。
情けないと笑いますか？】