イメプレ

昔の恋人で

「らんさん？　俺　将太。　やっぱりらんだよね。変わってないからすぐわかったよ。」

ショッピングモールで買い物をしていたらんを見かけて声をかけた。
高校の時に付き合っていたが互いに大学に入ると会う機会が減り、自然と連絡を取ることなく終わってしまっていた。

「今1人？時間があるならコーヒーでも飲まない？」

よければお願いします。

え？将太？すごい、びっくりー！
いやいや、すごい恥ずかしいくらい変わっちゃったよ…
よく気付いたね。
元気だった？将太は変わらないね。
高校以来？だよね？

あ、うん、飲もう！
カフェに入り2人でゆっくり話し始めます。
将太は結婚は？

さすがにもうみてないですよね。。。
またのぞいてみるので、よろしくお願いします。

「結婚？うん、子供は上が女の子下が男の子の2人。らんは？
そうかあ、してるんだ。見かけた時、らんだって思ったけど奥さんって言う雰囲気じゃなくて大人の女に見えたからさ」

しばらくはあ互いの近況とかを話し、今日は仕事は休みで家には誰もいないから車でぶらっとしていたと。
（いい女になって胸は相変わらず大きいし、エロさを醸し出してるな。
らんの全身を見つめ昔の裸を思い浮かべてる）

「家はこの近く？まだ時間が大丈夫なら送るついでにドライブでも行かない？」

ほんとに？うちも同じ！女の子と男の子の2人。
そんなことないよ、もうおばさん。そして毎日バタバタだし…

家はこの近くだよ。うん、大丈夫。ドライブかぁ。
なんかむかしは自転車だったから、将太の運転する車ってなんか新鮮！


将太の下心には全く気付かずに、昔を思い出して嬉しそうにしている。


服装は、ロングワンピースを着ています。
胸は隠したくてカーデを羽織っていますが、足の部分が大きくスリットが入っています。少し暑くなって来て脱ぐと、大きな胸が強調されてしまいます。
車に乗り込む時にスリットからの生足がのぞきます。

らんが助手席から乗り込むのを見ていたら、ワンピースから覗いた生足にドキッとするがなぜか顔はニヤけてくる。

「さあ、どこに行くかな。景色がいい所にしようか。あの時は自転車でか電車で色んなどこに行ったよな」

車を走らせながら昔の思い出を話し、キスをした場所やいちゃついてた場所を…
横目でらんの突き出た胸やワンピースのスリットから覗く足を見て、らんの右手を掴んで握る。

「昔を思い出してさ、今だけならいいだろう。」

らんは危ないよ　と言いながらも握っている。

「らんは40になっても魅力的な女性だね。ウチの奴なんかおばさんだからな。」

車は山間の道を走らせる。