イメプレ

昔の思い出の場所をまわりながら右手を握られ、危ないよと言いながらもドキドキが止まらない。
ドキドキしながら、らんからも指を絡めて恋人繋ぎをしたりします。

奥さんのこと悪く言っちゃダメだよ。
こんなことしながら、言っちゃダメだよね。笑
そう言って手を離します。

山道を走り…
ねぇ、どこに行くの？

将太の顔を覗き込むようにいいます。

「そうだな。嫁の悪口は止めるよ。今日はらんとの再会デートだからな。今日だけ今のこの時だけ恋人だからな」

道路から少しそれると休憩できる駐車スペースと展望台がある所へ、初めてキスをした場所

「もう少しだよ。昔も来た所だよ。」

「さあ、着いたよ。らん　思い出した？夜に来たからわからないかな？」

車から降りるとらんの手を掴んで細い道を少し歩くと小さな展望台に着く。

「どう？思い出した？」
手を繋いだままらんの前に立つ。

道路からは離れて背後は木々が生い茂っている。

初めてキスをした場所に着き
うん、覚えてるよ！だって私、初めてだったもん。
…見つめ合って…

懐かしいね。
強く将太の手を握ります。

今だけ恋人でしょ？と言いながら恋人繋ぎをして寄り添って景色を眺めています。

（キスは何度もしたし、いちゃいちゃしてたけど付き合ってた時はエッチはしてなかった設定はどうですか？そっちの方がドキドキしそう…笑）

（いちゃいちゃまでの関係　了解しました）

「ほんと　よかった。懐かしいよな」

らんが手をギュッと強く握ってきて、今だけ恋人でしょうと言って寄り添うとらんの胸が腕に当たり胸元の谷間がはっきりと見える。

らんの手を握りながら引っ張り俺の方を向かせると、軽く唇にキスをして微笑む。

「再会できたファーストキス」

手を繋いだまま片手でらんを引き寄せて、またキスをする。
唇を重ねお互いの唇の間に唇を挟み舌で唇を舐め、チュッチュッとして舌を絡める。
引き寄せたらんの身体を強く抱き締め逃げれないように抱く。

（ファーストキスをしてからは帰るまで何度もしたのを思い出す）

再会のファーストキスのあと、何度もキスをして当時を思い出す。
強く身体を抱き締められキスをされて、徐々に緊張が取れてらんも将太に抱き付きます。

キスが途切れて…
ごめん、将太。

一度は離れようとするも、将太のことを見つめて、また、キスをして欲しそうにしています。