イメプレ
1:山奥の淑女学校
投稿者:
梨乃
◆dwQUguoAq2
2024/04/28 23:58:28(9XZzM0UY)
「あ、はい!…えっと、わかりました。」
今までは部屋で着替えれば良かったけど、これからは寝室が一緒のため、梨乃は少し迷いながら先ほどまでいた勉強部屋に部屋着を持って行った。
胸回りがキツくないようにかなりブカブカな大きめの白いロンTと黒のカジュアルなショートパンツ。大きめなせいで、胸元は少し覗けば、梨乃の深い谷間が見えてしまい、足元の緩い裾から、真っ白な太ももが惜しげもなく見えていた。
(せ、先生からもらった部屋着はまだ着ない方がいいよね?凄い大人っぽかったし、私には着れなさそう)進級祝いにもらったけど、まだ着れる自信がない梨乃はいつもの部屋着に着替えた。
「せんせい?着替えました。入りますね。」
寝室の中に入ると、先生はいつものスウェットを着ていて、これから何するんだろう?と梨乃は心中少しドキドキしていた。
24/04/29 21:04
(80II115Y)
「おっ来たね♪…こっちおいで。」
やって来た梨乃を俺の座るベッドに呼ぶ。やはりプレゼントしておいた部屋着はまだ恥ずかしいのか着てはこなかった。それでも胸元ユルユルのロンTに美味そうな太ももの露わなショートパンツ。
それはそれで十分梨乃のムチムチな身体が分かるような格好だ。
隣に座った莉乃に。
「さて…これから俺がする事は莉乃に淑女になってもらいたいからすることだからな?…俺が言うことは絶対だぞ♪恥ずかしいとか嫌とかは聞き入れないからな。」
ホームルームの話そのままに、俺の指導に異を唱えることは許さないことを話してから。
「先ずはキスを教えることから始まるぞ…ちなみに梨乃は誰かとキスをしたことはあるのか?昔の彼氏とか?…」
とりあえず、梨乃の恋愛経験を聞いておくことをキスの有無を絡めて聞いた。
24/04/29 21:23
(A1V8Gggl)
先生に呼ばれたのでベッドの隣に座る梨乃。
(ここまで近くに呼ばれたの初めてかも…。ちょっと緊張しちゃうな、)
初めての近さにドキドキしながら、鈴木先生の隣に座ると、先生が念を押すように注意してくる。
「?はい、頑張りますね…?」
あまりの念押しに少し目を瞬かせながらこくりと頷くと、鈴木先生はいきなりキスと言い初めて、梨乃は目を丸くしたあと、かああっと顔を赤くして首を横に振った。
「な、ないです!彼氏なんかいたことありません…!」
家庭環境が良くなかった梨乃は同年代から見ると大人びていて中学校の時は高嶺の花過ぎたこともあり、声をかけてくる男の子はいなかった。ブンブンと首を振って、梨乃は鈴木先生が言ったことを反芻する。
(キ…キス?わ、私、鈴木先生にキスを教えての?それも、淑女教育なんだ…。1年生の時に2年生になったら、より高度な淑女教育って言ってたけどこーゆうことなんだね……え、わー…どうしよう?恥ずかしいよう)
先ほど先生の言葉に頷いたこともあり、梨乃は口には出さなかったが、真っ赤な顔と視線が彷徨う表情から、梨乃が考えていることは先生に丸わかりになってしまっていた。
24/04/29 21:37
(80II115Y)
俺の言葉に顔を真っ赤にしながら首を振る梨乃。付き合ったことも無いと言うのは嘘では無いようだ。梨乃の表情を見れば思ってる事が手に取るように分かる。
こんな無垢な女を育てられるのかと思うと、鎮まっていたチンポがスウェットの中でムクムクの形を作っっていく。
「そうか、じゃあ梨乃のファーストキスは俺が貰うんだな~キスには2つあって、いわゆるチューと言われるやつと大人のキスってやつだな。先ずはチューだぞ…」
そう言うと、戸惑った顔をしていた梨乃の顔に近付き唇を軽く合わせる。少し合わせた後でハムハムと唇で梨乃の唇を揉むように動かしたあと離す…
「はい、梨乃のファーストキスごちそうさま♪これで淑女の入口に立ったな。どうだい?ファーストキスの感想は?」
目をパチクリしながら更に顔を赤くして本当に湯気が出そうな梨乃…
「ホラっ、今度は梨乃の番だぞ♪男性に向かって思いを伝える入口の行為なんだから。俺の口を練習台にしてやるぞ。唇をあわせた後相手の唇を揉むように小さく唇を動かすんだ。」
ファーストキスを終えたばかりなのに、コレでもかというくらいのキスの特訓を始めていく。
24/04/30 07:46
(GkBTN26x)
ワタワタと焦っている間に、鈴木さんさんが楽しそうに梨乃の唇を奪ってしまう。
(え?え?今、梨乃…鈴木先生にキスされてるの?)
ちゅっとリップ音がした後に唇を食むように挟まれ、梨乃は思わず体を緊張させてしまう。ただ頭が爆発してる間に先生は離れていき、先生が今度は梨乃がするように、と促される。
(ええ?あ、どうしよう…?梨乃、初めてしたばっかりのに…!)
混乱と羞恥でいっぱいいっぱいな梨乃を楽しそうに眺めながら、催促を促す鈴木先生に、梨乃はせき立てられて思わず体が動いてしまう。
恐る恐る顔を鈴木先生の方は近づけ、直前でぴしりと固まるも、先生から視線で先を促され、梨乃はぎゅっと瞳を閉じてゆっくりと顔を上にあげた。
リップ音もならない、拙い初めてのキス。それだけで何もかもが未経験なのだと先生が理解してしまう。合わせるだけの下手くそなキスをしたあと、梨乃は先ほどの感触を思い出すように小さく唇を開く。そして、ゆっくりと先生の下唇を梨乃の柔らかな唇で挟んで、弱い力ではむ、はむっと喰んだ。男を試すようなぎこちない梨乃のキスは、禁欲中の鈴木先生にはあまりに酷だが、初めての梨乃にとってはこれが精一杯だった。
(,……先生みたく、できたかな?)
初めとは変わってぱっと顔を離した梨乃は視線をうろうろと彷徨わせて、大きく深呼吸をしてから、ゆっくりと不安そうに先生を見上げる。
「できて、…ましたか?」
24/04/30 19:35
(J7pmn4z7)
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