【お疲れ様です。実家の方に戻って療養した甲斐もあり、体調も良くなりました。帰省ラッシュを避けて本日戻ったので、明後日くらいにはお返事が返せそうです。長々とお待たせして申し訳ありませんが、引き続きよろしくお願いしますね。】
それほ、よかったです。前回の続きを書いたので、上げておきますね。(早速はじめやがった…俺達に常識がどうのと偉そうに説教をたれていたヤツが…とんだスケベ親父だな…)別荘を出たアレクは、城に向かうと見せかけ裏口から戻ると2階のバルコニーに陣取った。少し身を乗り出せば1階の酒宴の部屋の中が覗ける場所…サリーナを酒に混ぜた薬で意識朦朧とし、グラベルにはサリーナは酔っていた間のことは全く覚えていないと吹き込んだ…おそらく好色と噂のあるグラベルがサリーナに手を出すとふんではいたが、アレクが居なくなって早々に手を出すとはアレクにも予想外ではあったが、思惑通りの展開にニヤリとする。アレクは大金をはたいて購入した「カメラ」というものを1階の部屋の中に向けた。光の屈折を利用しフィルムに焼き付けるもので、写真と呼ばれる絵より鮮明な画像が手に入るものだ。サリーナに手を出したことでグラベルがアレクたちに素直に協力すればよし…尚も味方につくことに難色を示せば、この写真を見せ脅す算段だった。(クソッ…!いつまでキスしてやがるんだ…)サリーナを自分がのし上がるための道具としてグラベルを釣るエサにしたのはアレクだったが、初老のグラベルがサリーナの唇を奪い舌を伸ばし口内を堪能する様子に何故か苛立ちを覚えた。ようやくグラベルぎサリーナから唇を離すとツウ~と糸がひき、二人がお互いに舌を絡ませあっていたのが分かる…ベトベトになった口のまわりをグラベルは舌を伸ばし舐めとり暫くサリーナを見つめたあと、ドレスの胸元へと手を伸ばした。「姫様の唾は甘い蜜のようだが…クククッ…この乳房の感触は…」ドレスの上から十二分に乳房の感触を楽しんだグラベルは、おもむろに立ち上がると部屋を出た。暫くして戻ったグラベルは改めてサリーナを覗き込んだ。主君の娘に手を出そうするグラベルは、用心のために別荘の出入り口の鍵の確認をしたのだ。このことが露見すればレイウスの逆鱗に触れることは間違いない…「これでゆっくりと…クククッ…まさかこんな機会が訪れるとはな…」グラベルは、サリーナの背中に手を回しドレスのファスナーを下ろすと腕抜き、そのまま下へと引き下げ、軽く腰を浮かせドレスを剥ぎ取った。「おおっ~!こ、これは…」下着姿になったサリーナにグラベルは思わず歓声を上げた…真っ白な肌が酒によりほんのりとピンク色に染まり、ブラジャーからこぼれ落ちそうな両乳房はサリーナの息に合わせ上下する…括れた腰…そこから大きくカーブを描く下腹部…宝石が散りばめられた下着姿はまさしく絵画のようだった。「女の服を脱がすだけで…これほど興奮するとは…こんな感覚はいつ以来だろう…」グラベルの口から出る言葉は少し震えているようで、その興奮度は相当なものと分かる…グラベルは唾をゴクリと飲み込むとブラジャーに手をかけた…剥ぎ取ると同時にプルンと露わになら2つの双丘…仰向けにも関わらず形の崩れもなく、その頂きには綺麗な少し濃いピンクの乳首が…「こ、これがサリーナ様の…」我慢できないとばかりに手を伸ばし直に乳房に手をかけるグラベル…その柔らかな感触…それでいて張りのある乳房をグラベルは堪能する。「ち、乳首が…こ、こんなに…な、なんと厭らしい…」乳房を揉み上げ乳首にも指先を伸ばしたグラベルは、サリーナの乳首の変化に声を震わせた。アレクにより卑猥に改造された乳首はみるみるうちに固く尖り、小指の第2関節ほどに…それは清楚で美しいサリーナの外見からは想像できない卑猥極まりないもので、グラベルを狂わせるには十分すぎるものだった。グラベルはその伸びた乳首にむしゃぶりついた…チュウチュウと音を立てて吸い舌を絡め、時にガシガシと歯を立てた。
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「ここは2人だけだし、楽にしてちょうだい。それと、今日の午前の面会は全てキャンセルにしたのですって?皆、すごく残念がっていたわ」「うぅ、それは…申し訳ありません…。」「いいの、それよりもごめんね。戻ったばかりだし、本当はもっと休ませてあげたかったのだけど…。貴女が回復傾向にあるとどこで知ったのか、皆ずっと様子を窺ってたみたいで…。貴女が回復したばかりというのは皆知ってるし、遠慮せずに…ええと、ルシアだっけ?ルシアに伝えてちょうだいね。」アレクとの逢瀬を終えたその日の夜、早速母との時間を設けたサリーナ。サリーナが戻ってからは城内外に活気が溢れ、メイサもレイウスも仕事が増えていた。愛娘がせっかく戻ったというにも関わらず、時間がなかなか取れない中、サリーナからの申し出には心躍ってしまった。「それで…その、お母様…、その、あの…」「どうしたの、サリーナ…。話辛いことなの?貴女のお母様は、いつでも貴女の味方なのだから…。…あっ、もしかして、気になる殿方でもいたの?」(モジモジしてるサリーナも可愛らしいわね…。天使のようなこの子をお嫁にしてしまうなんて…、考えただけで腹立たしいけれど、いつまでも未婚というのも…。病のせいで適齢も過ぎてしまったし…)言いづらそうに口どもるサリーナを見て目を細めるメイサ。背はサリーナよりも低く、より小柄な身体で、『歳を取らない』と噂されるほど若々しい姿で、愛娘を眺めて紅茶を口にした。サリーナが話したいことというのは、『結婚したい相手』が見つかったのだとばかり思っていた。メイサとレイウスは政略結婚。一年を通す寒さと雪のせいで作物が取れないような北部辺境の領主一族の生まれであり、半ば身売りに近いような形で当時から強い力を持っていたフローレンス家に嫁ぐことになった。その頃は騎士団にいた男と秘密の恋をしていたが、悲運によって引き裂かれてしまった。幸運だったことは、レイウスはメイサを慈しみ、非常に大切にされたことであり、結局のところメイサは自分の運命を恨んではいない。だからこそ、相手を選べる今の状況は幸福なものだと思っていたが…。「いえ、その…。その、気になる方はいまして…、というか、お慕いしている方がいるといいますか…。」「まあ、うふふっ、良かったわっ。それで、誰なの?昨日のアルミウス皇国の貴族なんて格好良かったわね…、あっ、もしかして一番に会いに来たリンドル伯のレノ坊かしら。昔からよく社交界で会っていたし、親しかったでしょう?」「その…、アレク…です。離れで一緒だった…、アレク…。」「…え?」想像していない答えが返ってきて固まってしまった。沈黙が流れる。(アレク…、アレクって、女中とトラブルになって、なんか処刑されかけていなかったっけ…?サリーナは病に伏していたから知らないだろうけど…、教えてあげたほうがいいかしら…。でも、私もその頃隣国に外遊に行っていたし、よく知らないのよね…。しかし、結果は処刑されていないし、レイウス様はアレクを強く信頼しているみたいだし、何かの間違いでしょうね…。)無言のまま、紅茶に口をつけ、少し思案する。サリーナは沈黙に耐えきれず、オドオドした様子で俯いていて、頭を撫でてやりたい衝動に駆られながらも、我慢しながら考えを続けた。(きっと、これはサリーナのためにならない…。貴族の娘であれば、その特権とも言える幸せだってある。庶民の子では知ることのできない、幸せ。しかし…。)嫁ぐ前の、北方領地の果てにいた頃。両親に隠れて騎士の男の子と恋仲になっていたことを思い出してしまう。結果は今の幸せだが、サリーナが嫁いだ先でひどい目に遭わないとも限らない。それなら長い間一緒にいて、好き同士の2人でいた方が良いのではないか…。死の直前まで行ったのだ。せめて、その後は好きなように…。(サリーナが本当に望むなら、そうしてあげたいわ…。本当に死にかけて苦しんでいた頃、私たちはそばにすらいてやれなかったのだもの…。…しかし、アレクという男を私はよく知らない…。この天使を預けるに値する男なのかしら。確か
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(うぅっ…ひ、姫様がこんな…)サリーナに促されソファーに座ったグラベルは、目の前の光景が夢ではないかと思った。金色の美しい髪を振り乱しペニスを頬張る姿は、まるで娼婦のよう…口を窄め竿を扱き、喉の奥にまで咥え込む…絡める舌は触手のように動き、毛だらけの玉袋を柔らかな手で包み揉み上げる…幼い頃、天使だと祝福され、美しく育ち女神とも讃えられた姫…半裸でペニスにぶしゃぶりつく様は、あまりにも卑猥…主君に対する罪悪感…同僚への優越感…使用人への嫉妬…それら様々な感情など今のグラベルからは消え失せ烈情だけが湧き上がる…サリーナを見下ろすグラベルの目に理性はない…(チッ…!まさかあの薬でサリーナがああなるとはな…)酒に薬を混ぜ酩酊状態にし、グラベルをアレクだと勘違いさせたのは計算通りではあったアレクだが、錯乱に近い状態になるとは思ってもおらず、グラベルの前に正座をし激しいフェラチオをするサリーナに舌打ちをするアレク…サリーナを性欲をを満たす都合のいい女として…道具として利用するだけのはずが、何故かアレクを苛立たせた。エサとしてサリーナを使ったのは自分だったが、「自分のモノ」を取られた…そんな感情がアレクの中で芽生えた。(今は我慢してやる…サリーナと結婚するまでは…)言葉にならない腹立たしさを堪えたアレクだが、この時グラベルの将来は決まった…(うぅっ…!も、もうダメだっ!が、我慢できんっ!)自分の行く末がどうなるかも知らずにグラベルは、込み上げる射精感に限界を迎えつつあった。美しい姫の口を穢す…その背徳的な興奮が最高潮に達し、グラベルはサリーナの頭を掴んだ。「も、もう出ますっ!そのお口て受けとってくださいっ…!うぅっ…!!」腰が抜けるような感覚と共にグラベルはサリーナの口の中に大量の精液を放った…ガクガクと全身か震えるような快感が走った。サリーナは呻き声を上げるグラベルを見つめ微笑みを浮べながら放たれた精液を全て口で受け止める…唇を窄め溢さないようにしグラベルが驚きの表情て見つめる中、喉を鳴らし精液を飲み込んでいく…「ごちそう様でした…ザーメンミルク…ありがとうございます…でもいつもと少し味が違うような…でも…美味しい…」サリーナの口からでた信じられない言葉…忘れていた使用人に対する嫉妬が再燃する。(クソッ…!もっとだ…もっと姫を…)グラベルの嫉妬の炎は、精液の飲み込んだサリーナが当たり前のようにお掃除フェラで再びペニスを吸い上げたことにより燃え上った。グラベルは、その場でサリーナを床に押し倒すとショーツを剥ぎ取った…両脚を持ち上げるようにして大きく開いた。(こ、これが姫の…)あの日以来、サリーナの手により綺麗に剃り上げられた無毛の割れ目…サーモンピンクの粘膜からは涎のごとく愛液が溢れ、強烈な雌の匂いか立ち上った。「姫っ…!」グラベルは割れ目にむしゃぶりついた…舌を伸ばし何度も何度も舐め上げ、その甘美な蜜を掬い取る…とめどなく溢れる愛液を音を立てて…ビックリするくらい長いレス、ありがとうございます。かなりの時間がかかったでしょうね。しかもメイサパートまで…嬉しいのですが…無理のないようにしてくださいね。
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