イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
咲夢さん、こんばんは。
ここ二日くらいは、楽で助かってます。(笑)
週明け位からは、また猛暑みたいですけど・・・
ついこの間まで、咲夢さん温めてとか言ってたんだけどなぁ( ´艸`)
本編です。
咲夢が差し出してきた手を取り、林たちの後に続いて歩き出す。
その様子を踵を返した二人組の若い男が、見ている。
<どんな関係だよ、あいつら・・・歳離れすぎだろ、最低でも一回りは離れてるだろあれ。。>
<悔しいが、世の中にはそういうカップルもいるってことだよ。>
<でもあれは・・・犯罪だろ犯罪。。>
<分かった分かった。俺たちもあれ位年の離れた・・・>
<馬鹿言うな(笑)下で離れてたら、中学生いや小学生だし、上で離れてたら熟女だろうが・・・俺にはどっちの趣味もねえよ(笑)>
券売機の前を通り過ぎようとしている二人に
『おい・・・仲いいのはいいけど、切符買わんとだろうが。。』
路線図と料金表を見ながら
『〇祭駅だから・・・〇円か。。』
一人呟くように言いながら、財布から札を取り出し、券売機に投入しボタンを押す将。
<悪い悪い、一緒に買ってくれ。>
隣に戻ってきて、将に言う林。
『だと思って、もう買ったよ(笑)ほらお前らの分。。』
買った切符二枚を林に渡すと、林が
<ありがとうな。はい、すずの分。。>
『はい咲夢、切符ね。。そろそろ電車来るだろうから、ホームに行こう。』
と、自動改札機に切符を通す将。
23/07/21 21:51
(kOwcjh6P)
将さん、再びこんばんは(*´艸`*)
【本編です。】
「はい、将さん。」
将に続き自動改札機に切符を入れ真似、切符を取るとまた手を繋ぐ。
「咲夢、出来るだけ将さんと手を繋ぎたいです。」
<私も…、正憲さんと手を……。>
咲夢は素直に手を繋ぎ、鈴子は照れ中々、手を繋げないでいると。
<俺もすずと手を繋ぎたいから、はい。>
若干、声が上ずりながらも歳上の余裕?を見せる。
「ふふふっ、将さん、咲夢も初めはあの様でしたね。」
照れている鈴子を見ながら将に尋ねる。
電車が到着すると乗り込み4人並んで座る。
並び順は将、咲夢、鈴子、林の並びで。
「席が並びでよかったですね。
〇祭駅までは……。」
<〇〇分で到着よ。>
「りんちゃん、どうして判ったの?」
<出入り口の上の所に電光掲示板?に映ってたわよ。>
「そう言えば咲夢、電車にひとりで乗ったことありませんね。」
<なるべく止めておいた方がいいんじゃないのかな、咲夢ちゃん。
なっ、山神?
あっ、すずもなるべく止めておいた方がいいよ。>
<私は次いでですか?>
<い、イヤイヤイヤ、次いでなもんあるか!>
<正憲さん、冗談ですよ。
でももう既に何度もひとりで電車乗ってますよ?>
「〇〇馬事公苑に行ってるものね。」
23/07/21 22:43
(Il/.dZXW)
咲夢さん、こんばんは。
関東地方も梅雨明けして、いよいよ夏本番。。
お魔でも十分すぎるほど暑いのに、どうなっちゃうんだろ(´;ω;`)ウゥゥ
こういう時は、冷房ガンガンに効かせた室内で抱き合いながら、布団にくるまりましょう。
そのままちょっとした運動でもどうでしょう・・・(何言ってるかなこいつは(笑))
本編です。
着た電車に乗り込む四人。席に座ると、隣の咲夢に
『この電車カーブが多いから揺れるかもだけど・・・気持ち悪くなったら俺に持たれて寝ちゃっていいから。。』
と咲夢に話していると、一人で電車は・・・と話してくる林。
『まぁ一人で電車とか乗ると、一定数いる良からぬ輩から、何されるか心配だけど、家に閉じ込め解くわけにもいかないし、悩ましいところではあるよな。。』
『咲夢の場合は、危機探知能力って言うのか・・・それが人より優れてるからまだあれだけど・・・』
そう言って一息ついたのち、
『防犯ブザーは持つように言ってあるし、何かされたときは思い切り足でも踏んづけてやればいいさ。(笑)』
『でも良からぬことを実行に移すのは少数派だから・・・、』
そんなことを話していると、スイッチバックの個所に、
23/07/22 20:40
(vYoWmF9F)
将さん、おはようございます。
昨夜は早々に休んでしまい、お返事しなくてごめんなさい(´・ω・`)ショボーン
【本編です。】
確かに将の言う通りだ、あの某店長もそう。
ショッピングモールのフードコートでナンパをしてきた男性も……、だから将の言葉に頷く。
「将さんが仰ってました、話を聞かないことの大切さも…。
ただまだ馴れなくて話し掛けられるとつい止まってしまうんです。」
<咲夢は幼稚舎の時から正女だものね。>
<だからかな?すずと言葉遣いが違うのは。>
と軽口を叩く林に鈴子は<もう、正憲さん、ではすずも咲夢ちゃんと同じ様な言葉遣いにしましょうか?>
と鈴子も林に冗談返しをすると4人で笑い合う。
スイッチバックの駅に到着すると車内アナウンスが〇〇登山鉄道の歴史を解説してくれる。
「そんな歴史がある乗り物なのですね。」
乗務員が運転席と後部席の入れ替えのため駅を走り車内に乗り込むとスイッチバックで走り出す。
暫くすると<アナウンス内容が変わったわよ。
左手の窓を見てください。だって。>
<ちょうど目の前だな、ん?停まったぞ。>
「鉄橋の上ですね…。」
車内アナウンスが写真スポットだと話している。
チラホラ乗っている旅行客であろう人たちが写真を撮っているのを見ると
林が鈴子を中心にスマホカメラで撮影する。
<すず、咲夢ちゃんとツーショットね、思い出写真だ。
……仕方ないから山神と咲夢ちゃんのツーショットも撮ってやるよ。
(小声)すずと咲夢ちゃんの写真だけでいいんだかな。>
笑顔で写る鈴子のワンショット写真を数枚、鈴子と咲夢のツーショットを数枚、将と咲夢のツーショットを数枚撮る林。
「将さん、りんちゃんたちのツーショットも撮りましょうよ。」
<山神、撮ってくれるか?>
<正憲さん、早く座ってじゃないと電車動き出しちゃう。
山神さん、お願いします。>
将が数枚の林と鈴子のツーショットを撮影すると登山鉄道が動き出す。
「将さん、危ないですから早く座ってください。」
23/07/23 09:47
(W4pOLHPJ)
咲夢さん、こんにちは。
今日は、気温的にはまだましなんだろうけど、なんか蒸してるなぁ・・・
本編です。
ツーショットを撮ってくれるという林に
『おぅ、悪いな。。』
と返しながら、隣の咲夢の肩を抱き、自分の方に引き寄せると、キャッっという小さな悲鳴が聞こえる。
『咲夢笑って、カメラの方に視線向けて。』
『おい、林。。お前一言余計なんだよ(笑)』
『ありがとうな、今度はお前らの事撮ってやるよ。。ほら恥ずかしがってないで、もっと密着して(笑)』
立ち上がって、何枚かシャッターを切っていると急に電車が動き出す。
少しバランスを崩した将は、咲夢の顔の横、電車の窓枠に片手をつき、何とか持ちこたえる。
その時、将の胸が咲夢の目の前まで迫っていたが、将はそれを知らない。
『あぶねぇ・・・ごめん咲夢(笑)』
座席に腰を下ろすと、咲夢にそう謝る将。
その後も、何度かのスイッチバックを繰り返し、いくつかの駅に留まりながら登山鉄道は走り続け、目的の〇祭に到着する。
『さぁ、着いた着いた。なんだかんだで昼もそろそろなんだが、朝飯一杯食べたせいか、まだ腹減ってないな・・・』
『体験の時間確認して、直ぐ入れるようだったら先に体験して、無理なようだったら先に漁港行こうか?』
23/07/23 15:03
(K.bGx6Sh)
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