イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、おはようございます。
昨日は職場の人とバーベキューでした。
少し飲みすぎて。汗
眠くて眠くて……、レス出来ませんでした。
本日は何にも用事がなくお家でダラダラかなぁ?
本編です。
「許すも許さないも、咲夢と一緒に住み前ですしそれに…、まだ将さんも咲夢もお互いの気持ちに気づいていませんでした。
それに女性とふたりだけになることがあったら咲夢に知らせるとお約束守ってもらってます。
……将さん?多分ですが中嶋泰恵さん、この先もお会いしそうな気がします。」
困ったような顔をしてから。
着替えてきます。と私室に戻り部屋から出てきた咲夢はメイクを落とし
近場に出掛ける外出着に髪の毛は直しロングヘアのそのままに。
【澤街さんにお会いするのですっぴんがいいかなぁ?と思いまして。笑】
パソコンを繋ぐと言う将。
その真向かいに座っていると画面の向こうのナカイチに初めましてと将が挨拶をするのを見て。
(お知り合いなのに初めまして?
そう言えば将さん、チャットと言ってましたね、今まで文字だけのやり取りだったのでしょうね。)
合図があり将の隣へと緊張気味に移動する。
「ナカイチさん、初めましてさくらです。
さくら、きちんと自分の意志でショウさんとお付き合いしてますよ?
時期が来たら将来のことも話し合ってます。」
そう言うと照れた笑みを見せショウを見つめる。
<(時期ということは大学卒業したあとか…、羨ましいよ。)
ショウ、話には聞いていたが本当に美しい女性だね。
妬ましさもあるよ、ショウ、羨ましい、その強運をオレにも分けてくれ。
オレからのさくらちゃんへの質問はショウの過去の話を聞いてどう思ったのかな?>
お話しても構いませんか?と問う様な視線をショウに向けると軽く頷く。
「……初めてお聞きしたときはその様な事柄が有る(セフレ)と言うことを不思議に思いましたが
さくらとの将来を考えてくれたあとはその様なことはありませんし
それに過去は変えられません、ショウさんとふたりでこれからたくさんの思い出を作っていけばいいと思ってます。」
<ふたりの関係が羨ましいね、ショウ、これからもさくらちゃんの事をたまには聞かせて(画像アップして)欲しい。>
澤街さんと志位さんの質問の内容お願いします。
長くなりそうなので【林&りんちゃん、デート編】は次レスにします。
23/05/04 06:17
(HthjWes1)
【林&りんちゃんのデート編です。】
オシャレなイタリアンかフランス料理がいいのだろうけど…。と正憲さんは言うが。
<いいえ、このお店が良かったです。
普段の正憲さんが通ってるお店。
それにね、私、イタリアンは兎も角、フランス料理は少し苦手なの。
濃厚な味が……、食べ終わったあとつくづく私は日本人なんだなって思うの。
だって日本茶飲みたくなっちゃうんですよ?>
春巻きをハフハフしながら食べ、急いでお水を飲み。
<こういう食べ方だって…、お母様たちに知られたら叱られるかもですが
こういった体験もしたかったんです。今までしたたことなかったんですよ?
私の初体験ですね、フフッ。>
初体験、鈴子の言葉に深い意味はなかったが……。
<正憲さん、スタッフの方がこちらを見ているのですね。
目が泳いでますよ?……あっ、すみません。
私と出掛けると記者がつけて来ることがありますが……。
お嫌ですよね……。>
ご馳走様でした。と食べ終わった鈴子の表情が少し曇った。
23/05/04 06:42
(HthjWes1)
咲夢さん、こんばんは。
今日は汗ばむくらいの陽気でした。上着羽織って出てしまって、失敗したぁ。
バーベキューか・・・全然行ってないな。。
二日酔いとかにはなってないですよね(そんな馬鹿な飲み方はしないですか?)
GWも残すところあと3日。そろそろ都心方向への渋滞が始まるんでしょうね。
本編です。
さくらの答えを聞き、納得したようなしていないような複雑な表情を浮かべるナカイチ。
しかし、それ以上は口にせず、
<ショウ今日はありがとう。幸せに。結婚してからののろけも聞かせてくれ。(もっと過激なのも見せてくれ。)じゃあ、今日はありがとう。>
『ナカイチさん、じゃあまた後でメールでもしときます。(あなた合格です。)』
と言い合い、互いにログアウトする将とナカイチ。
画面を見ると、次の面接相手沢街博史(美少女好き!)はまだ、ログインしていない。
時計を見るとまだ約束の時間前であった。
キッチンに立ち、インスタント珈琲を作りながら、
『咲夢、今の彼北の大地で、先生やってるみたいだよ。先生って感じだよね(笑)咲夢も、もう一杯カフェオレ飲む?』
まだ残ってますからという咲夢の言葉を聞き、自分のカップだけ持ってソファに戻る。
パソコンの画面を見ていると、沢街博史(美少女好き!)がログインしていた。
『次の相手、ふざけたハンドルネーム使ってて、美少女好き!って言うんだ。呼びにくかったら、ハンドルネーム言わなくていいから(笑)じゃあまた、さっきの様によろしく。』
というと、[美少女好き!]のアカウントをクリックする。
数秒後今度は、白衣を着てにこやかに笑った顔が写る。
『美少女好きさん、どうも。ショウです。』
<あっ、どうも美少女好きです。っていうか、自分で付けたんだけど、このハンネ口にすると恥ずかしいな。今度変えるね。>
『ええ、じゃあ早速さくらを登場させますが、くれぐれもメールでお伝えした事、注意してくださいね。』
向かいの席に戻りこちらを見ている咲夢に、合図をする将。
合図を受け、隣の席に移ってくる咲夢。咲夢が画面に映ると美少女好きが、
<咲夢ちゃん、不躾で悪いけど、手の甲カメラに近づけてくれる?(この娘は絶対俺が追い求めてた、肌の持ち主だ。。)>
<さくらちゃん、君って今まで、日焼けしたことある?あとスキンケアはどんなことしてるの?あっ、ごめんショウさん、質問一問だっけ?二問しちゃったけど許して(笑)>
『まあ、しょうがないからいいでしょう(笑)』
【林&橘鈴子デート編】
私の初体験という言葉にドキッとする林。
<正憲さん、もっと色々な初体験、私にさせてくださいね。>
屈託ない言う鈴子に、またドキッっとして、顔を赤くする林。
<あ、そうか。今日は今のところ大丈夫みたいですが、もしかしたら記者が尾行してくることがあるかも。>
と言って表情を曇らす鈴子。
<記者って、前に山神たちと公開練習見に行った時にいた、失礼な奴らの事?>
一瞬考えた林だったが、
<僕は全然大丈夫だよ、それにそんな奴らが来たら僕が追い払うよ。って、腕力はからっきしだからなぁ、無理かも。(苦笑)でもすずちゃんの方にこそ、面白おかしく書かれたりしたら、迷惑かからないかな?ナショナルチーム入りに影響出たりしない?>
<(そうだよ、咲夢ちゃんの友達だから忘れてたけど、すずちゃんって、俺と比較ならないくらい、凄い人なんだよな。)>
23/05/04 22:06
(G8Srv54Z)
こんばんは、そうですね。
汗ばむ陽気でした。
土曜日から仕事だから明日はのんびりします。
都心へ戻る人たちで混みそうですよね。
二日酔いですか?
たま~に、たまになってしまうことがありますよ。苦笑
【本編です。】
「北の大地の方なのですね、そんなに遠くの方とお知り合いになれるなんて素敵ですね。」
常温になったカフェオレを飲みながらナカイチの話をする。
「学校の先生ですか?知らなくてよかったです。
知っていたらきっと緊張してしまったでしょうから。」
フフッと悪戯っ子の様な笑顔を溢す。
「美少女好きさんですか?
ハンドルネームはどうとでも付けられるのですね。」
将がアカウントをクリックし注意事項を知らせ、合図で隣に座る。
「初めて、美少女好きさん、さくらです。
……呼びにくいので他にありましたらよろしくお願いします。
手の甲ですか?」
不思議そうな顔をしながらカメラに手の甲を向ける。
「日焼けは少し特殊な学園で育ったもので外出もあまりしたことないですし
水泳の授業は室内だったので屋外での肌の露出は少なかったと思います。
出来るだけ長袖と言われてましたからスキンケアですか?
これも特殊だと思うのですが……、個人個人に処方された物をしようしてました。
大学生になってからは自分で購入するように言われてます。
学園の医療室で診て頂いてからスキンケア用品が変わることもあるそうです。
さくらは今まで変わった事はないです。」
<素晴らしい……、綺麗な肌だ……。>
うっとりした顔で咲夢の肌を見つめる澤街。
「ショウさん、この方は……?」
【林&りんちゃんのデート編です。】
<正憲さんが困るようなことはさせませんから!>
と言った鈴子だったがそれは杞憂に終わらなかった。
<ナショナルチームは結果さえ出せばいいんです。
それに結果さえと言うなら正憲さんとお話するようになってからの方が
調子がいいんですよ、ヤマトと息があってると言うか苦手だった障害もこなせるようになりました。
そろそろ買い物に行きましょうか?>
23/05/04 23:00
(HthjWes1)
咲夢さん、こんにちは。
休み今日で終わりだったんですね。一日ゆっくりとしてください。
リアル将も、10時過ぎにやっとのそのそと起きました。(お前は寝すぎじゃ、って怒られそうですが(笑))
今日もいい天気、暑くなるのかな?
本編です。
自らの質問に対する、さくらの答えを聞きながら
<(そうか、聖女ってそこまで徹底してるんだ…だからこそのこの白磁のような肌か……このきめの細かさ、カメラ越しでもわかる質感。手に吸い付くような感じなんだろうな。一日中でも眺めてられる。。)>
などと考えている沢街。
画面の向こうで、さくらがショウに語りかけた、この方はどういう?という言葉を聞き逃さず、
<ショウ、それは僕からと絶えさせてくれないか?>
そう言う沢街に、時計を見て次の面接まで時間があることを確認したショウは、しょうがないという感じで頷く。
<さくらちゃん、僕は本名沢街博史って言います。美少女好きなんてふざけたハンネ付けてしまって、ごめんなさいね。〇〇市で、沢街皮膚科クリニックっていう病院やってます。皮膚トラブルあったときは、診てあげるから(笑)>
『沢街さん、そろそろいいかな?僕たちも次の予定もあるし(笑)』
とショウ。
<あ、ごめんごめん、そうだよね。。>
『じゃあまた、チャットかメールで。。』
と言い合い、互いにログアウトする。
『彼、自分で言ってたように、隣町で病院経営してるお医者さんみたい。自分では腕はいいって言ってたけど、実際のところはよくわからない。ネットで口コミとか見ると、あまり悪い書き込みはないみたいだから、そこそこはいいのかな(笑)』
続けて、
深田克也(貴公子)
伊達秀忠(武将)
槙島雄一郎(シマユウ)
との面接を終え、一息つく将と咲夢。
『咲夢、疲れた??あと一人いるんだけど、約束の時間まで少し時間あるんだ。』
この時点では、最後の志位和久(黄金)が一番の曲者だとは、思ってもいない将であった。
咲夢は、いつどのようにして晒されてるの知ることのしましょうか?
【林&橘鈴子デート編】
ナショナルチーム入りは、結果さえ出せばいいんですという、鈴子に。
<そう?だったらいいけど……実力だったらすずちゃん同年代で断トツだと思うから、絶対に大丈夫。って、今まで馬術の事何も知らなかった僕が言っても、何の説得力もないけど(笑)>
<そうだね、せっかくのデートここだけで終わっちゃったら、何のために出てきたかわからないし、そろそろ行こうか。>
そう言って伝票を持って立ち上がる林。
レジに行って会計を済ませると、店の出入り口のドアを開け、鈴子を先に外へ。
林と鈴子のテーブルを片しにきた店員
<あの女の子美人だったな。でも、あの女の子どこかで見たことあるんだよな。どこだったかな……>
隣の席にあったスポーツ新聞に目をやり
<あっ、この女の子だ、絶対に間違いない。>
そこには、全日本馬術競技大会予選の結果記事とともに、橘鈴子とヤマト号の写真が。
一方歩いてデパートの前まで来た、林と鈴子。水着売り場までエスカレーターを使って登りながら、
<僕が咲夢ちゃんの水着選んで、本当にいいのかな。>
今まで何度となく口にしていた疑問を、尚も呟いている。
林とすずちゃんの件、新聞に載るにせよSNSに載るにせよ、お父さんとの対面が終わってからのほうがいいですよね(笑)
23/05/05 13:27
(5XCm9/Mg)
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