イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんにちは。
寒いです…、冷たい雨も降ってます。
今日は雨のせいか暇でみんな、ゲームしたり本読んだりスマホ見たりですね。
そう言う咲夢もですが。笑
本編です。
美容室から出てきた咲夢の髪型とワンピースに着替えていた。
https://liliarge.com/i/A-2498
「将さん、お待たせしました。
おかしな所ありませんか?」
助手席に乗り込みながら話す咲夢。
「電車が止まってしまってるのですか?
車だと将さん、お仕事に差し支えないですか?」
パーティーと言えば知識では飲酒もすると聞いていた。
「…遅刻や欠席になるほうが失礼にあたりますものね。」
華丘駅に到着するとやはりまだ故障は直っていないようで……。
将の声でタクシー乗り場を見ると泣きそうになっている鈴子がいる。
「将さん、今日、りんちゃん、デートです。
行ってきます。」
将が頷くのを確認すると車を降り鈴子の元へ。
近くに寄ると電話をしている。
「りんちゃん、林さんと待ち合わせですよね?」
<咲夢!!どうしてここに?それにその姿は?>
「将さんのお仕事関係のパーティーに行くことになって。」
電話の向こうから林が<すずちゃん、咲夢ちゃんと一緒なの?>
<あっ、はい、偶然ですが。>
鈴子に電話を代わってと言う仕草をして電話を代わると簡単に説明をして
将の車でターミナル駅まで送ると伝えると泣きそうな顔の鈴子の手を引き将の元へ。
「将さん、やっぱりりんちゃんでした。
林さんとの待ち合わせ場所まで行けなくて困っていたので
それに咲夢たちもターミナル駅の先に行くのですよね?」
【少しさかのぼって美容室編です。笑】
美容室へ到着すると扉を開けてくれるスタッフの方。
<野乃崎さま、お待ちしておりました。>
「本日はよろしくお願いいたします。」
<お母さまから話にはお聞きしてましたが……、これほどまでとは……。>
「母からですか?……母は何と言ってましたか?」
<ご自慢のお嬢さまだと仰ってました。>
「嬉しいですが恥ずかしいです。」
<海外に行くことになったので今後、お嬢さまがお越しになる際にはとお願いされてましたから
ご安心くださいませ、ご案内いたします。>
案内されたのは半個室、個室となっている部屋だった。
<ヘアセットする前にシャンプー、トリートメント致しますね。>
……………約40分後、着替え、メイクもヘアセットもしてもらった姿が鏡に映っている。
23/04/26 14:37
(.tld0EdK)
咲夢さん、こんばんは。
寒いですねぇ・・・着る物冬物しまっちゃったんで、ちょっと難儀中です。。
たまにはゆっくりできる日があっても、いいのではないでしょうか。会社のほうは、たまらないでしょうけど(笑)
本編の前に……URLのような服ドストライクです(笑)
本編です。
橘鈴子のほうに、小走りに走っていく咲夢を見ながら、美容室前でのことを思い出している将。
(回想(笑))
はにかんだ様子で、足早に車のほうに来て、助手席に乗り込む咲夢。
変じゃありませんかと、頬を染め咲夢が問いかけてくる。
『変なことなんか全然ない。。凄い素敵だよ咲夢。。仕事なんかさぼって、どこかデートに行きたいくらいだ……そんなわけにいかないところが、辛いけど(笑)』
電車の話をすると、じゃあ会場まで車ですね、と咲夢
まで、思い出したところで後部座席のドアが開き、乗ってりんちゃんとの声で、我に返る将。
(回想終わり)
後ろを振り向きながら
『りんちゃん、久しぶり。せっかくのデートだってのに、災難だったね。送っていくからまあ乗りなよ。』
<ありがとうございます、助かりました。>とりんちゃん。
通話状態のままだった、りんちゃんのスマホから
<すずちゃんすずちゃん。。今の声山神だよね、ちょっと変わって>
咲夢は橘鈴子の横に乗り、後部座席のドアを閉める。
橘鈴子が電話を渡してくると受け取り
『おぅ林、災難だったな。』
<悪りぃ山神。どうしようか途方に暮れてたところだった。。>
『安心しろ。お前の大事な大事なお姫様は無事に、お前の許に送り届けてやるから。(笑)りんちゃんに、変わるぞ。』
そう言うと、将のお姫様という言葉に、少し頬を染めていたりんちゃんにスマホを返す将。
将と林が話している間
咲夢、前座りなよ。いいよ隣で……将さんとは、ずっと一緒にいられるもん。
という、咲夢とりんちゃんの小声でのやり取りがあったのだが、電話で話していた将には、聞こえていない。
二言三言電話で話して、通話を切るりんちゃん。改めて
<すいません。申し訳ありませんが、ターミナル駅まで、甘えていいですか?>
『もちろん。じゃあ出発するね。悪いけどシートベルトしてくれるかな、咲夢も。。このごろ後部座席でもシートベルトしてないと、警察が煩くて(笑)』
話しながら、車を出発させる将。
ロータリーを走りながら見ると、タクシープールのタクシーは全て出払い、並んでいる人たちの顔には。あきらめの表情が色濃く浮かんでいる。
23/04/26 21:48
(AFI3h1MG)
将さん、こんばんは。
本当に着るものに困りますよね。
結局、一日のんびりでしたよ。
着ていくもの、髪型、お好みでよかったです。照
本編です。
鈴子を車に迎い入れシートベルトをする前に将が林に『お前の大事なお姫様に…。』と耳に入る。
「りんちゃん、シートベルトしてね?」
<あっ、うん……。(正憲さん、私のことお姫様と思ってくれてるのかなぁ?)>
ふたりがシートベルトをすると車は走り出す。
「……りんちゃん、王子さまに会えたんだね。」
<うん!ステキな王子さまに会えて恋も出来てる。
咲夢も王子さまに会えたんだよね?>
「寮で……、中等部のとき、お話した王子さまに…、出逢えたと思ってます。」
<咲夢も良かったね、私もねっ。>
将が運転する後部座席から年齢的には少し幼いガールズトークが繰り広がれている。
小声のガールズトーク。
【将には断片的に聞こえている。笑】
<咲夢、山神さんとキスしたの?>
「えっと……、あの、……はい。」
<いいなぁ~、私も……、あっ、ううん、こんなこと考えたら駄目よね。>
「駄目ではないですよ。」
【普通の声に戻り。】
「将さん、林さん、咲夢のこと……、将さんの妻だと思ってると思いますがどうしましょう?」
<アハハハ、そうなのよ、案外正憲さん、慌て者と言うか早とちりするタイプなのよね。>
23/04/26 23:06
(.tld0EdK)
夢さん、こんばんは。
リアル将の方、午前中冷たい風がビュービュー吹いてました(泣)
夕方になって落ち着きましたけど……
寒暖差のせいなのかなんなのか、体中が痛いです。
本編です。
ラジオを付け、車を発進させる将。ラジオからはDJのしゃべりが流れている。
運転しながら、後部座席の話も途切れ途切れに耳に入って来る。
(聖心女子学園大学部の学生とはいえ、やはり年頃かぁ……こういう話をするんだな。キ…キス…咲夢まさか。)
ごまかす様に話す咲夢の声を聞いて、胸をなでおろす将。
ラジオはコーナーが変わり、交通情報に。鉄道の運行情報も流れる。話に花を咲かせている後部座席に向かって。
『咲夢、りんちゃん、〇〇線の電気トラブル、あと二時間くらいで解消される予定だって。あの新語右折すれば、ターミナル駅だから。。』
赤信号で止まると
咲夢が、林さん咲夢のこと、将さんの妻だと思ってると思いますと。
その言葉を聞き、りんちゃんが笑いながら、正憲さんって慌て者だからと返す。その言葉を受けて、
『たしかに、あいつ昔から大分、おっちょこちょいのところはあるな。でもたまに鋭いところもあるんだよな。。』
(この場でりんちゃんに、婚約してるって言っていいのかわからんし、これくらいの言い方で(笑))
さあ、りんちゃん、そろそろ着くよ。
将がスピードを落としながら、車を走らせていると、前ぽに大きく腕を振っている男の姿。
『林の奴、りんちゃんのこと迎えに降りてきてる(笑)』
手を振っていた林の真横に、車を止める将。
【林、ターミナル駅編】
すずちゃんとの通話を終え
<良かったぁ、すずちゃんに会える。でも山神たちが駅寄ってくれて、ラッキーだったな。こんな偶然って本当にあるんだな。もしかしてすずちゃんと俺って、赤い糸で……>
駅の売店で、携帯用のキャンディーを一つ買い、一粒口に放り込み、残りをジャケットのポケットに入れるてからロータリーを見下ろせる窓際に移動する林。
<華丘駅から車だとちょっとかかるよな。デートコースの予習を(笑)>
スマホを取り出し、保存してあったページを表示させ見始める。
気が付くと、割合時間が経過している。
<おっと、そろそろ着くかな。下降りてた方がいいのか、待ち合わせ場所にいたほうがいいのか?>
そんなことを考えていると、信号の先から将が乗っている車と、同じ車が。
<ナンバー、ここからじゃ見えないが、まあどうせこのロータリーに来るんだし、下に降りるか。>
階段を駆け下り、ロータリーに行くと先ほどの車が、滑り込んでくる。
<運転してるの山神だよな?ナンバーも確かあんな数字だったはずだし。>
そう思うと、手を大きく振る林であった。
23/04/27 21:37
(he94Jky5)
こんにちは、体調いかがですか?
今日は暖かい陽気なのに寒気がします。
ブンブンと手を振る林さん、可愛いです。
将さんはしないでしょうね~。
本編です。
<咲夢、停車位置にいるのが正憲はんだよ。>
「手を振ってますね、りんちゃんに判るようにしてるんですね、羨ましいです。」
<何言ってるのよ、山神さんもしてけれるでしょ。>
言葉が終わってすぐ車から飛び出し林さんの元へ走る鈴子。
「会えてよかったですね、あっ、こちらに向かって手を振ってますよ。」
後部座席から助手席に移動しながら話している。
「……いいな。」そう小声でつぶやく。
「将さん?
パーティー会場の駐車場に止めてお酒に飲めますよね?
トラブルがありましたがお仕事に支障ないようにして下さい。」
【パーティー終了後、特別会員さんたちと面接ありますよ。笑】
【車をはしらせ。】
パーティー会場のホテルへ。
「ドキドキしてきました。
お仕事の方たちと上手くお話出来るでしょうか?」
エレベーターに乗りパーティー会場のホールへ行くと送った花がメイン受付に置かれている。
将が頭を下げ咲夢を婚約者として紹介すると名簿に記入をし会場へ。
「(婚約者と言ってもらい)……ありがとうございます。」
23/04/28 16:35
(jJu.xUOF)
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