イメプレ
1:人待ちです。
投稿者:
咲夢
◆T6n/s8MOs6
2023/02/09 12:42:38(ionPZeGr)
将さん、こんばんは。
バタバタしてて今の時間になりました。
【本編です。】
「すみません、ハンバーグ、作ったことないんです……。
オムライスならあります!今度作るので食べてください。」
ハンバーグを作ったことのないことを申し訳無さそうに言い、作ったことのある日本、出来た洋食はあると話す。
「材料は合挽き肉と玉ねぎにパン粉、牛乳ですか?」
将が買ってきたものとは別に調味料など様々な材料を出すと。
「これ全部いれるのですか?
ハンバーグのレシピノートはまだ読んでいませんでした。」
ボウル、深底フライパンを用意すると作っていく。
「お塩と胡椒とお肉だけで混ぜるんですね。」
手を入れ混ぜていると時々、お肉を混ぜる感触を将に伝える咲夢。
「将さんは何を?」
隣で将が玉ねぎをみじん切りと薄切りにしてる。
みじん切りをボウルの中に入れまた混ぜて?と言われる。
「将さん、きのこお嫌いでしたよね?」
しめじも一緒に用意されてる。
解され薄切り玉ねぎと一緒にハンバーグを焼いたあとに入れると教えられる。
きのこ食べなきゃ大丈夫ですよね?(´・ω・`)
【橘大悟編です。】
〈林くんが私の設計した総合施設の屋上にペントハウスの設計をしてくれたら嬉しいんだが……。〉
【奏楽編です。】
〈親父、その再開発ってヤツ、本当に大丈夫なんだよな?〉
〈はぁ?お前、何言ってるんだ?〉
〈地上げとかじゃねぇよな?〉
〈商店街の未来を見据えての再開発だと商店街会長と町内会が話してたぞ。〉
〈このまま追い出されるってことはないか?〉
〈大丈夫だろ、設計士は賞も取ってる有名な先生らしいし、シロイ建設会社株式会社だって言ってたぞ。〉
〈シロイ?シロイ……、どっかで聞いた名前だな。〉
遅くなってごめんなさい。(・・;)
24/03/10 20:02
(GGbBvaoR)
咲夢さん、こんばんは。
なかなか暖かくなってくれないですねぇ…
前に咲夢さんが言ってた、〇海桜調べました(笑)
ピンクが濃くて綺麗ですね。。
本編です。
『そうそう上手い上手い、その調子。冷たくて何とも言えない感触でしょ。俺はその感触好きだけど(笑)』
捏ねるのを咲夢に任せていた将は、具合を見るためにボウルに手を入れ肉だねを触る。
『もうちょっと粘りが出たほうがいいかな。』
そう言ってソース作りを始めるが、
『粘りが出たら、適当な大きさ、ちょっと小さめがいいかな、に等分にして、両手の間でキャッチボールするように……それで肉だねに入ってる空気抜くから。疲れたら代わるから遠慮しないで言ってね。』
将の前には、ケチャップ・ウスターソース・赤ワインが用意されている。
『俺きのこ嫌いだけど、感触が嫌いなだけで…咲夢は食べるでしょ。俺は感触分かるのあったら、はねるから(笑)』
【林編】
城井建設のエコ住宅賞のHPを隅から隅まで見ていた林は、下の方に提供賞品を見つける。
<おっ、商品も出るのか……何々…優秀賞以上には、建売住宅の設計を……最優秀賞は華丘商店街再開発に伴う、個別住宅の設計だって!!設計費も支給してくれるのか。。こりゃいいな、ちょっと頑張ってみるか。。>
【橘家編】
<蘭子…今日は一日書斎で仕事するから…後でお茶でもコーヒーでもいい、持って来てくれないか?>
<あら珍しい…一日中いらっしゃるんですか?>
<お父さま、今は何のお仕事手掛けてらっしゃるの?(特に興味も無さそうに。)>
<今か…これから華丘商店街の大規模再開発で…>
<あら、あの商店街再開発になるんですか?咲夢のアルバイト先…何て言ったかしら……そうそう、宮園書店だったわね…そこも再開発場所に含まれるのかしら?>
宮園書店、商店街のはずれのイメージでいたんで(笑)
24/03/10 22:52
(fdsbDCPu)
将さん、こんばんは。
冷たい雨ですよ(´;ω;`)
◯海桜は2月末から3月はじめが見頃みたいです。
お花見に行きたいなぁ〜。
【本編です。】
「きのこの味、嫌いでないのなら凄く細かくして判らなくしたら食べられますか?」
まだもう少し捏ねるようと……、暫くすると丁度いいと言われ4等分にし。
「将さん、こうでしょうか?」
両手の間でキャッチボールをするように肉だねを手のひらにぶつけて空気を抜いていたが
少し大きいかと思い、また纏めて今度は6等分にして空気を抜き、成形し終わる。
「今日だけで食べきりませんね。」
将に出来上がったものを冷凍してストックしておくと言われ、そんな話など話しているとフライパンでハンバーグがジューっと音を鳴らしながら外側だけ焼色を付けたものが出来上がる。
「これをそちらのフライパンに?」
将が首を振るとソースの入ったフライパンを傾け、ハンバーグの入ったフライパンへと投入。
こうするとハンバーグから出た肉汁も使えて美味しいと教えられる。
「咲夢、フライパンを洗うので将さんはサラダお願いします。」
煮込んでいる間に粗方片付けて夕飯が出来上がっていく。
「美味しそうな薫りがしてきました。」
くぅ~っと咲夢のお腹が鳴り恥ずかしそうにお腹を押さえる。
「ご、ご飯にしますか?パンにしますか?」
出来上がりをダイニングテーブルに並べると両手を合わせて頂きます。と言い食べ始める。
【またラーメンの話までいきませんでした(・・;)笑】
【橘家編です。】
〈宮園書店……、あー、入ってないが今回の計画で施設に入ることになったんだよ。
〇〇駅(ターミナル駅)の方はビジネス、学習専門の書籍を置くだけにして華丘駅を本店にすると言っていたな。〉
〈お父さま、そこまでお詳しいんですね。〉
〈あぁ、私も専門書籍を宮園書店で購入してるからね。〉
〈じゃあ、咲夢のアルバイト先も仮店舗になるのね。〉
〈児童書籍と一部の漫画、アニメの本など置くそうだ。
マニアが華丘駅まで流れてこない程度らしいがね。〉
〈大悟さん、マニアですか?あー、オタクと言われてる人たちですね。〉
〈中にはけしからん輩も居るようだが子どもが観るものだけだそうだからな。〉
〈お父さま、お母さま!オタクの一部の人たちだけでその様に言わないでいただきたいです!〉
〈大きな声を出してどうした?りん。〉
〈りんちゃん、どうしたの?〉
【中嶋恭恵編です。】
企画書をめくっているとファッション企画がある。
〈(ファッションじゃ、山神さんとは会えないわよね……。
ん?CASTLE……、ってクリエーター、山神さんじゃない!)
チーフ、この企画私に担当させてください!〉
〈駄目よ、貴女、前回企画の時、私情挟んだらしいじゃない、部長から聞いてるわよ。〉
〈私、そんな事してません!〉
〈そうかしら?企画段階ではそうでもなかったみたいだけど〇〇社のセレモニーパーティーで
クリエーターのご家族に相当絡んだらしいじゃないの!
この企画は〇〇君(中嶋のライバルで同期)にしてもらうわ。〉
〈中嶋、悪いな、この企画で次期チーフ頂きだ!〉
悔しそうにワナワナと唇を震わす中嶋恭恵だった。
きちんと中嶋さんに絡まさせてあげますからね。笑
24/03/12 17:18
(YKCBrVEd)
咲夢さん、こんばんは。
一日冷たい雨でしたね。
明日は晴れるかなぁ…
(何につけ一応は~♪(急にどうした??))
おこたに入ってぬくぬくしながら、窓の外で咲き誇る桜を見たい(#^^#)
本編です。
『ご飯で食べようか。』
ダイニングテーブルに向かい合って座り、食事を始める。
ハンバークを箸で二つに割ると、中から肉汁があふれ出る。
『うん、完璧。。味も美味しい。。これくらい小さく切って貰えれば、歯に当たってもあまり感触感じないし、大丈夫。』
前の咲夢に笑いかけながら、
『そうそう、きのこって言えば昔こんなことがあってね…』
思い出し笑いを浮かべながら、
『中学生いや小学生の頃位からだったかな。俺がきのこ全般嫌いなの知ってて、母さんったらわざわざ認識できる大きさ、でもはねるのはちょっと億劫な大きさにきのこ切って、これこれにきのこ入ってるからって。。酷いと思わない(笑)』
【両親編】
レシピノートを書き終えるころ
<クシュン…クシュン……>
何度かくしゃみをする涼香。
<涼香、大丈夫。まさか風邪ひいちゃった?一時帰国のため明日出発だけど……>
そう言うと、涼香のおでこに手を当てる啓輔。
<大丈夫、、大丈夫ですったら(笑)>
おでこに当てられている啓輔の手を、煩わしそうに退けながら、
<熱なんてありませんったら…誰か噂でもしてるのかしら…>
【橘家編】
<な…なんでもありません。>
顔を赤くして、答える鈴子。
<変なりんだな(笑)咲夢ちゃん宮園書店でアルバイトしてるんだ?>
<えぇ、あそこのオーナーの奥様が、大学の司書をしてまして、その関連で紹介して貰ったとか。。>
<そういえば、咲夢ちゃん図書館司書のお手伝いしてるって、いつだったか言ってたわよね、りん。>
【林編】
<代表…お疲れ様です。お先に失礼します。>
<えっ、あ…あぁお疲れ様。>
城井建設のエコ住宅賞のことを考えていた林は、我に返りそう答えるとまた思案に戻っていく。
<エコ、エコ…エコって言って、まず思いつくのは省エネだよなぁ…住宅で省エネだと、断熱と太陽光利用……太陽光利用で、太陽光発電・ソーラーパネルって……流石に安直すぎるよなぁ。火事が起こった場合には消火に時間がかかるって言うし…>
24/03/12 21:38
(.7lCSm9Z)
将さん、こんばんは。
晴れましたね~(*´∀`*)
友人のお母さまがひとり上手が好きなようです。(何のことだろ〜。)
【本編です。】
「ハンバーグ、美味しく出来てよかったです。
これからもふたりで作りたいです。」
将に笑いかけながらミネラルウォーターを口にする。
キノコの思い出話を聞き。
「それは大変でしたね……。
ママさまがその様にしたのは……、将さん、ママさまにその時、何かしましたか?
確か父さまが連絡なしに帰宅した時、ママさま、わさび多めのお茶漬けを記憶してます。
少し抗議したのかもしれませんね。」
クスクスっと笑ってから。
「将さん、今日、常陸さん、
パン屋さんでお会いした女性です。
昼食を一緒に…、茉生さんも浜田さんも一緒だったのですがコンビニエンスストアのイートインコーナーでカップラーメンを食べました。
常陸さんが咲夢が食べたことない物、カップラーメンが新発売と言う事でゆず塩ラーメン…。
将さん、召し上がったことありますか?(将の言葉を待ってから)
……茉生さんにカップラーメン、食べたことのない世間知らずな人は将さんに呆れてしまわれると言われました。
(反論したことは話さないでいる。)
……浜田さん、咲夢が初めてカップラーメンを食べた所に立ち合えて何故か感激してました。
カップラーメン、便利ですね、僅か5分で出来上がりましたしお味も少し濃い感じがしましたが……、外食したのとあまり変わりませんね。
美味しかったのでまた機会があったらまた食べてみたいです。毎日、食べたらいけない気がしますが……。
そう言えばりんちゃんは食べたことあるのでしょうか?今度聞いてみようと思います。」
箸を持ちまた食べ始めると口の中の物がなくなると。
「父さまとママさま、明日出発ですよね?何時に到着するのでしょう?
時間によっては咲夢、学園、早退しないといけません。
1時過ぎには終わるのですがバスで華丘駅まで戻ると2時くらいになってしまいます。
……学園まで迎えに来てもらえませんか?
事務所には咲夢が自分で言いに行きますから……。」
【両親編です。笑】
〈何も払いのけなくても……、
……なあ、涼香、帰国時、将くんとふたりだけで飲みに出てはいけないだろうか?〉
〈釘を刺すおつもりですか?〉
〈否……、刺すつもりはない、……君の息子だ、中途半端な真似をしないのは解ってる。
ただ………。〉
〈ただ?……ふふふっ、聞きにくいようでしたら私から咲夢に聞きましょうか?〉
〈……聞きにくくないと言ったら嘘になる…が、自分の耳で聞きたい。〉
〈私は私で咲夢に聞きますよ?〉
〈ああ、そうしてくれ。〉
温泉、温泉(*´艸`*)
24/03/15 18:58
(QIfzWoLE)
新着投稿
動画投稿
体験談
官能小説
人気投稿
勢いのあるスレッド
新着レス