連レスになります。拓海が美奈子と浴室に入ったころ、夏芽はスポーツジムの更衣室にいた。今日はスポーツジムで水泳教室の手伝いの日だった。更衣室に入ると夏芽のロッカーには紙袋が置かれている…その日身につける水着が入っているものだ。手伝いをはじめた当初は、かなり食い込みの激しいが普通の水着だったが、最近では教室の会員たちからの希望を聞いたジムサイドが水着を用意するようになっていた。水泳教室の会員たちが、夏芽が露出の快感に浸っていることに気づくまで時間はかからず、「手伝い」は名目上であることは周知の事実だった。ハイレグ水着からビキニ、さらに露出度の高い水着へと変わっていったが、それに対して夏芽は拒否することもない…当然のながれとして、その露出度は高まっていった。この日、夏芽が着ることになった水着は所謂マイクロビキニ…ほとんどが紐で辛うじて乳首と縦筋を覆う小さな布地だけのものだった。夏芽は、それを手に取り顔を赤らめるも躊躇うことなく着替えを済ませプールへと向かった。夏芽がプールに現れると40近い数の目が一斉に夏芽に向けられる。夏芽が「手伝い」をはじめた時は、10人ほどの会員数だったものが、クチコミで広がり高額の特別会員費にもかかわらず、その数は当初の倍近い人数になっていた。可愛くエロい身体をした現役JKを見られるとあってまたたく間に噂は広がったのだ。会員の数が多くなるにつれ、恥ずかしさは増すものの、露出の興奮も比例して高まり、夏芽にとって外部には漏れない限られた空間での露出はリスクの少ないもので、すっかりハマり込んでいた。「じゃあ…準備体操からはじめますね…」夏芽は、いつものように会員たちのまえて「見本」となる体操をはじめる…身体を動かすことによって豊かな乳房は上下左右に揺れ、辛うじて隠れていた乳首は顔を出し、縦筋を隠していた布地は割れ目に食い込む…夏芽はそれには気づかないふりをして会員たちの視姦を楽しんだ。 「祐子クン…ちょっといいかな?少し休憩したいんだが…」夏芽の見本の体操が終わった時に、会員の1人がインストラクターの祐子に声をかけた。祐子は「はい…」頷き、その会員をともないプールサイドにある「休憩室」に入っていった。「年甲斐もなく体操を見てただけで我慢できなくなってしまったよ…祐子クン…頼むよ…」会員の男は、自らの水着を下ろし勃起したペニスを祐子の前に晒した。それに対して祐子は狼狽えることなく跪きペニスを舌を這わせた。これがインストラクターとしての祐子の仕事だった。「祐子クンのフェラは最高だな…だが、いずれは夏芽ちゃんにもやってもらいたいもんどな…」男は、休憩室の窓越しにプールのほうを見て呟く。「もうっ!若田さんったらっ!人にフェラさせておいて、夏芽ちゃんとだなんて…でもウチの社長もいずれはって考えているみたいですから、楽しみに待っててください…」「そうか…そりゃあ楽しみが増えたわい…うぅっ…もうイきそうだ…全部飲んでくれよ…祐子クン…」男はプールサイドで顔を全身をピンクに染め会員たちの視線の中にいる夏芽を見ながら祐子の口に射精した。…………拓海が美奈子と初体験を済ませ、夏芽が露出に酔っていたころ、学校の教室で数人の生徒が、「クラブ活動」と称して集まっていた。「どうだ?今日、いいの撮れた?」「おおっ!バッチリ!見てみろよ、これ!」生徒の1人が自慢気にスマホを他の生徒に見せた。「おっ!すげぇなコレ…お尻に食い込んで…」集まっていたのは、「夏芽ファンクラブ」の生徒だった。活動と称して毎日のように放課後集まり、その日盗撮した夏芽の写真を見せ合い交換していたのだ。「でもさ、オレ…黒崎ってもっと清楚っていうか感じのパンティたと思ってたよ…」
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