イメプレ
1:義父の奴隷になった幼馴染
投稿者:
黒崎 夏芽
◆vy.SQ3GcuQ
2022/07/16 15:31:57(m9UOQMXj)
「それでね、今日体育の途中で犬が入ってきちゃってー…」
「うふふっ、拓海くんらしいわね…。次郎さん、これもどうぞ食べてください…っ」
夏芽は次郎というより、美奈子の趣味に引いたものの、食卓を囲んでしまえば夏芽が話しやすいように、かつズケズケと無神経にならないように話題を振ってくれる次郎に、なんとなく『良い人』を感じていた。
長い間、母子家庭で過ごしてきた2人。
親子でありながら友達のようであり、お互いに強い絆があることが初見の男ですらわかる。
だからこそどちらかを墜とせば、一石二鳥というやつだ。
場も温まってきたところで、ついに次郎が美奈子への想いを夏芽に語る。
「…夏芽ちゃん?お母さんはね、パパのことを忘れたりとかそういうことじゃないの。それだけは、わかってちょうだい…。」
「うん、わかってる…。お母さんが望むことなら、私は特に何も…。お母さんをよろしくお願いします…。」
美奈子はこの日、結婚指輪を外していた。
母が血も繋がっていない男にデレデレしている姿を見て、なんとも言えない嫌悪感を覚えていたが、母が自分を犠牲にして頑張っていることを知っている。
(お母さんは何かよくわかんないけど、最近すごく辛そうで…、見てられなかった…。私は子供だから、力になってあげることはできなかったけど、この人は大人だし、ちゃんと支えてくれるよね…)
24/12/21 14:00
(MWXloMVJ)
「ご両親の墓参りが済んだら食事に行こう…美奈子に渡したいものもあるし…」
夏芽からも結婚の了承を得て色々な準備を進めるなか、次郎と美奈子は、美奈子の両親の墓へと向かっていた。
結婚の報告をすると言う建前…次郎にとっては面倒以外の何者でもなかったが、これも「いい人」としての振る舞いのひとつだった。
仮に美奈子の両親が健在であったならば、美奈子が将来の不安から次郎になびくこともなかったに違いない…そういう意味では早く死んでくれたことに感謝の意を表すのも悪くないと次郎は思っていた。
(あんたたちの娘は俺がかわいがってやるからな…ついでに孫もな…安心しろよ…)
墓の前で目を閉じ手を合わせる美奈子の横顔に目を向け、ニヤリと笑う次郎だった。
「美奈子さん…これ…」
食事を前にして次郎は美奈子に小さな箱を差し出した。
「結婚指輪だよ…大袈裟な結婚式は挙げないことにはしたけど…これだけはちゃんと渡さないと…」
あの夏芽とは初めて会った日以降、美奈子は指輪を外したまま…次郎は美奈子の手をとると薬指に指輪をはめた。
「もうこれで私たちは夫婦だ…キミたちのことは私が必ず守るから…」
はめられた指輪をじっと見つめ、美奈子は次郎に「よろしくお願いします…」と嬉しそうな笑顔をみせた。
「このレストランの上に…部屋がとってあるんだ…」
次郎の言葉に美奈子が一瞬ドキッとした顔を見せるが、小さく頷いた。
(覚悟はしてるみたいだな…今日まて我慢してんだ…せいぜい楽しませてもらおう…クククッ…)
24/12/21 16:32
(yRzGMb6J)
「…そーなのっ、お母さん、最近構ってくれなくてめちゃくちゃ寂しいのっ!もうっ、新しいお義父さんは良い人だけど…、なんか、上辺だけっていうか…」
「夏芽に服とか買ったり、お小遣いくれたりしてるんだろ?」
「うん…。でも、なんか時々厭らしい目をしているというか…、新しいお義父さんが不安なだけかも…。お母さんはなんかラブラブ〜って感じだしさあ…」
今日も美奈子と次郎は2人で出かけて行った。そんな日は拓海と一緒にいるのが日課だった。
しかし、次郎は夏芽を邪険にするでもなく、勉強を教えてくれたり、お小遣いや買い物も惜しまないでくれていた。
悪い人ではないと思う一方、なんだか変な胸騒ぎを覚えていた…。
ーーーーーーーーーーーー
「今日はありがとうございます。父も母も、きっと次郎さんのことを気に入ってくれています。」
墓参りを済ませ、左手の薬指を見つめる。
シングルマザーとなったあの日から、薬指のリングは純愛の印から、夏芽を守る覚悟の証に変わった。
これまで余裕がなかった。
夏芽と一緒に暮らしているだけで幸せだったが、生きるにも金が必要。
特に夏芽には我慢してほしくなくて、自分を削ってすり減らしてきた生活。
先日、次郎が代わりに借金の返済を行い、肩の荷がおり、久々に晴れやかな気持ちだった。
指輪を見つめると、次郎と結婚したという実感が湧いてきて、ほんの少しの寂しさとそれを飲み込むほどの嬉しさが溢れ、涙が溢れてしまう。
「2人で夏芽を…、大切に育てていきましょうね…。夏芽が大人になったら、2人で…、ふふっ、まだまだ先の話ですねっ。」
美奈子は見るからに上機嫌だった。
借金もなくなり、亡くなった両親への挨拶を済ませ、指輪を嵌めてもらったのだから、色々と安心している。
だからこそ、部屋をとっていると言われてもそこまで取り乱さず、むしろ少し覚悟をしていて、小さく頷いた。
(今日…なのね…。下着まともなの着けていないし、幻滅されないかしら…)
苦しい生活の中、下着を買い替えることもままならない。上下異なる下着だし、陰毛の手入れだって綺麗にできていない。
(それに…、SEXは苦手なのよね…。特に気持ちよくなれないし…、つまらない女だと思われないか心配…。)
SEXは快楽を得るものではなく、愛を確かめ合うものだと考えている。
経験人数は亡夫のみで、SEXも子作りのためのものだった。
性欲は薄く、イった経験など数えるほどしかない。
ここにきて不安げな美奈子の手を握り、次郎が励ましてくれた。
24/12/24 16:57
(h2RcMd/A)
「この部屋だよ…さぁ入って…」
エレベーターで最上階まで上がりカードキーて扉を開けて部屋と美奈子を誘う。
このホテル一番のスィートルームだった。
大きな窓からは街の灯りが星空のように広がり、その光景に美奈子は思わず声を上げた。
かなりの出費だったが、美奈子ほどの女を買うことを考えれば決して高くはない…一晩限りではなく、この先も美奈子を好きにできる…しかも将来有望な娘付き…娘の夏芽の将来までもしんけんに考えてくれていると思い込んでいる美奈子が次郎の本性を知ったら…
だが完全に次郎を信じ込んでいる美奈子がそれに気づくこともなく、幸せに浸っていた。
「夜景が綺麗だね…だけど美奈子さんほどではないよ…貴女も夏芽ちゃんも幸せにするから…」
窓際にたち夜景を前に美奈子を見つめ次郎は囁いた。
正直なところ、自分の台詞に身体が痒くなるようだ。
「美奈子さん…いや…美奈子…愛してる…」
次郎は美奈子を抱きしめ唇を奪った…タラコのような分厚い唇が蛭のように美奈子の柔らかい唇を捕食するように…
次郎の舌が美奈子の口へと差し込まれると、一瞬身を固くして美奈子だが、すぐにそれに応えるよう美奈子も舌を絡ませた。
次郎にとっては我慢に我慢を重ねたご馳走の時間がはじまる…
次郎は唾液を流し込むようにして美奈子の口を堪能する…美奈子にとっては何年かぶりのキス…
次郎はそのまま美奈子をベッドへと押し倒し首筋にまでくちを滑らせた。
美奈子からは吐息が漏れ、その甘い香りに次郎のペニスに血が集まる…
ワンピースの胸元も押し上げる豊かな膨らみにも手を伸ばした。
(クククッ…たまらん乳だな…)
服の上から乳房の感触を楽しんだあと、次郎は服を脱がしはじめた。
「あ、灯りを…消してください…」
美奈子は恥ずかしそうに呟くが「全てをちゃんとみたいんだ…」という次郎の言葉に美奈子は口をつぐんだ。
(身体の隅から隅までじっくりと見たいからな…灯りなんか消すものか…)
下着姿にすると上下セットではない…色気のないと思ったが、今は下着なとどうでもよかった…次郎の興味は下着ではなく美奈子の身体そのもの…
(ほぉ~綺麗なおっぱいじゃあないか…歳の割には形もいい…何年も手つかずの…たまらんな…)
服の上からの想像以上に形のいい乳房に次郎はニャつく…
「美奈子…綺麗だ…」
そう耳元で囁くとむしゃぶりつくように乳首に吸い付いた…チュウチュウと音を立てて吸い上げ舌で乳首を転がす…もう一方の手でもう片方の乳房を揉み上げた。
だが美奈子の反応はいまひとつ…その薄い反応に美奈子がまだまだ未開発だと次郎は察し、ほくそ笑んだ。
これから自分好みに仕込めるのだと…
24/12/25 04:53
(TpifZfyh)
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