咲夢さん、こんばんは。今日は雨のせいか、久しぶりに冷房使わなくて済んでます。東北の方では、水害起きてるみたいなので、喜んでいられないですけど・・・これ以上被害が広がりませんように。。暑い時に熱いもの食べるの美味しいですよね(冷房は必須(笑))、その逆もですけど。。今日は何の日。第五十六弾8月4日は箸の日橋の日吊り橋の日ビヤホールの日ゆかたの日だそうです。ルイ・ヴィトン(古っ) 、吉田松陰(これも古っ)、美保純、バラク・オバマ、布川敏和 などの誕生日でもあるみたいです。本編です。アイスキャンディーを、舐めている咲夢さんを見ながら(なかなかいい舌使いしてるな、咲夢。舐めてるのがアイスキャンディーじゃなくて・・・)などと、不埒なことを考えている将。口元に付いたアイスを指で拭った咲夢さんは、溶けたアイスが付いている指先を見つめている。『はしたないついでに、こういう時はこうして。』と、アイスが付いた咲夢さんの指を口中に含む将。舌でアイスを舐めとる。『どんどん溶けちゃってどうしようもない時はときはこうして。』と自分の持っていたアイスキャンディーのアイス部分を全て、口の中に入れ唇を窄めながら棒を引っ張る。すると、アイス部分が唇によってこそげ落される。細くなったアイスキャンディーが現れる。宮園弘一編前田に電話する弘一だったが、前田のスマホは話中のシグナルを返す。。「こんな時に誰と話してるんだよ、前田の奴。。」妻みやびと前田が話していることなぞ、予想だにしていない。「しょうがない、風呂から出たらまたかけるか、修志の事口止めしとかないと・・・」そう独り言ちると、服を脱ぎ浴室に消えていく弘一。宮園みやび&前田副店長編華丘支店の売上が落ちていたことを,前田副店長から聞いたみやびは、前田に理由を問い詰めるが、前田は言葉を濁すのみ。。(弘一さんから、口止めされてるのね、可哀そうに・・・前田さんいい人だから辞められても困るし。)『分かりました、その件はもう結構です。野乃崎咲夢さんの働きぶりは、確認しときたいので月曜日に支店に伺います。あっ、それとオーナーから電話あると思いますが、何か聞かれたら見学の日程調整だけしたことに、しといてくださいね。』通話を終え、電話を切る二人。前田政芳編(笑)オーナー夫人みやび(宮園書店での肩書、名前だけの副社長にしときましょうか?)との通話を終えて「なんで、俺があいつ(宮園修志)のことで、苦労しなきゃいけないんだ。。くそっ・・・副社長優しい口調だったし、全部ぶちまけてやろうか。。」飲みかけていた缶酎ハイを、一気に流し込む。宮園みやび編(笑)前田副店長との通話を終え「華丘支店の売り上げ落ちてたなんて・・・これだけでも問い詰めるには十分過ぎるけど、問題は売り上げ落ちてる理由よね。。」何事か思案しているみやびだったが「正面から言っても、あの人は真相をごまかす筈。もっと情報集めないと。。まずは咲夢ちゃんの働きぶり見に行く、月曜日ね。」「そういえば、山神さんも修志さんの事、気にしてたわよね??」
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