紀子の口の中に出そうになって抜いた時「ぷはぁ…出しちゃって良かったのに…飲みたかったなぁ…健二の…」と大胆な事を言う紀子に驚き戸惑いながら横にしていると…クチュュ…と水音が聞こえてきて、思わず閉じた足元を見るとどろぉぉぉとお汁が溢れ出ていて…「…恥ずかしい…わたし…他の娘よりお汁が溢す量が物凄く多いってあいつ…言ってた…」と恥ずかしそうに言う紀子。露骨に見て悪かったと言う様に視線を外していると「もうね?中までトロットロッ…やだ…心臓破裂しそう…でも…健二に…」と言って、そっぽ向きながらも足を徐々に開きながら「けんじに…わたしの…はじめて…あげる…ね…」と紀子の声が聞こえ、俺はその気持ちが嬉しくて「じゃあ…入れるよ?」と声を震わせながら言ったけど、なかなか上手く入らず、割れ目を擦るまでは上手くいったが…「そこ…違う…焦らないで…」と紀子に励まされれる様に言われながら、ようやく紀子の中へ…紀子の中は熱くぬるぬるしていて、世の中にこんなに気持ちいいことがあるのか!ってくらい気持ち良かったが、ある程度入ってところで何かに当たり、グッと少し力を入れて何かを突き破った瞬間!「あうぅ…ひ…いたい!痛い!」と言って背中に爪を立てて抱きついてきて、思わず「大丈夫か?」と言って腰を引こうとすると「…ダメ!やめちゃ…いっ…このまま…中にいて?…もう…少し…したら…慣れるから…」と紀子に言われて「本当に大丈夫か?」と言って動きを止めていると繋がったところから紀子のお汁がトロトロと溢れ出ている感じがして、紀子のおまんこの中の感触を味わっていると肩で息をしていた紀子が次第に落ち着き…顔を真っ赤にして「い…いいよ、ゆっくり動いて…」と言ってきて、俺はゆっくりと紀子の様子を伺いながら腰を動かし始めた。「うっ!ひいっ!…まだ…いたい…けど…気持ちいい!け…けんじ?わたしの中…どう?どんな…感じする?」と聞かれ、俺は「紀子の中…すっごく熱くて、ぬるぬるしてて…こんなに気持ちいいこと…なんて…初めての経験だよ…」と興奮して顔を赤くしながらゆっくり動かしながら応えた。紀子の中…まるで別の生き物の様に動いて、俺のおちんちんに絡みついて締めてくるようで…もしこれ以上速く動いたら、すぐにでもイッてしまいそうで…もっと紀子のおまんこの中にいたい!そう思いながらゆっくりゆっくり、膣の中の肉襞を一枚一枚おちんちんの形を覚えさせる様に蠢くおちんちん。「うぁ…ふぁあぁ…」といきなり声をあげてフラフラになる紀子。えっ?と思ってると「…ごめんね?ものすごく気持ちよくて…くらくらしちゃった…好きな人とのえっちが…こんなにいいものなら…あの時…」と意味深長な言葉を発した紀子。初めて感じる胎内の暖かさに夢見心地でいたが急に現実世界に戻された感じで、動きを止めて「あの時って?」と息を飲んで慎重に聞いた。「小学校の…卒業式の日…健二の家族とうちの家族でご飯したでしょ?その後…ここで…2人きりになったよね?ほんとは…健二と…したかったんだ…えっち…なのに…健二…そっけなくて…切り出すタイミング逃しちゃった…」と言われて…思い起こせばあの時の紀子はいつも見慣れた格好ではなく、中学のセーラー服を着ていて…色っぽく、今思えばその時初めて紀子に「女」を感じた気がした。「ごめん、あの時紀子のセーラー服姿が素直に綺麗で見惚れそうな感じがして、素っ気ない態度をとったんだ…」と頭を下げて言った。「謝ることないよ?ただ…あの時しちゃったら…きっとそれきりだったと思う…気持ちも…急速に離れちゃったからね?でも…時々感じた健二の視線…嬉しかった…」と言う紀子に対しゆっくり動きを再開すると厭らしい音がして何とも言えない色っぽい顔で微笑み「…気持ちいいよ…ゆっくり動かれると…お腹からぞわぞわって…」と身体がどんな状態なのか教えてくれてたら俺が高校の時から見る目が変わったことを見事に気づかれていて「わたしのこと…ようやくえっちな目で見る様になった…幼馴染みじゃあなくて…女として意識してくれて…嬉しかったなぁ…本当は…誰もいない教室で…押し倒されて…制服のまま…って…期待して待っていたの…でもその頃のわたしは…」と紀子に言われてドキッとした。当時いきなり際どいミニ姿の紀子が誰もいない教室に1人いたのを見かけた時、それまでにも何回かスカートの中が見えそうで、胸元から胸の谷間も見えて、本当後ろから押し倒してやろうか!と何度思ったことか!でもそれがまさか紀子は期待して待っていたなんて…幼馴染みの紀子を襲うなんて人として最低だろ?とその時の俺はそう思いながらも妄想の中では何度紀子を襲っていただろう…でも側にアイツがいたら胸糞悪くなったが、そんな時ほど紀子の胸チラ、パンチラが見えて…俺もアイツと俺を置き換えて紀子を犯していた。
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あああっ!やだっ!またおっき…くうううっ!うあっ…んひぃっ!あつい!あついよけんじ!のんのお腹の中…にいっぱいくるうううっ!(さらにもう一段膨らんだおちんちんに、紀子は自分の胸を揉みながら喘ぎ悶えます。高田くんが本当に気持ち良さそうに喘ぐと、程なくしてドクドクドクッ!と紀子のお腹の中いっぱいに熱い精液が注ぎ込まれます。ブルブルと震えながら注ぎ注がれる2人。いつのまにか紀子の足はガッチリと高田くんの腰をつかまえていました。その紀子の足がパタ…と落ちると、高田くんはおちんちんを抜きます。ヒクヒクと震えるおまんこ。どろぉ…と精液がこぼれ出します。)健二…気持ちよさそうでよかった…わたしの事は気にしないで?実は、もうね…?何回細かくイかされたかわかんないの…いまも…腰抜けちゃったみたいに…うごけない…(側で横たわる紀子は、紅く染めた顔でペロリと舌を出して笑みを浮かべます。ゆっくりと肩で大きく息をして、幸せそうな瞳で高田くんを見つめて…余計な力が抜けた自然な紀子の裸に、出したばかりのおちんちんは元気を取り戻します)…やだ…健二、元気…っ…あんっ…どんどん塗り替えてくれるの?うれしいな…あっ!ふあああっ!(首筋から肩にかけてキスの嵐を浴びて、紀子は思わず肩をすくめて甘い甘い声を、高田くんの耳元であげます。クリを人差し指と薬指で優しく挟まれて、中指の先でコリコリ…コリコリ…紀子の脊髄を走る電流はバリバリと音を立てる様に快感を脳に伝えて、一際大きな喘ぎで仰け反ります。みるみる間に乳首が痛いくらいに勃ち、その乳首にも吸い付かれてしまいます)ひぃんっ!あひっ!あああああっ!けんじ、ホントに上手…だよおっ!やだだめっ!イク!イク!イッちゃうよおおおっ!(シーツをぎゅうっ!と握りしめて、紀子は足を真っ直ぐにピンと伸ばして絶頂します。ブルブルブル!ビクビクッ!と身体が硬直して、弾かれた様にバタっ!と丸まる紀子。視点が定まらずしばらく虚ろになり、半出しになった舌からは涎が伝い落ちています。心配そうに肩を触れると、ビクッ!と跳ねます)あひゃっんっ!だ…だめだよ…気持ち良すぎて…全身…が…性感帯に…されたみたい…こんなにね?ふかく…ふかくイッたの…はじめて…きっと、今じゃなきゃ…心から…好きだって…言えた今じゃなきゃ…味わえない…よね?はあ…はあ…はあ…けんじ…わたしのこと…想ってくれながら…してくれた…あいつは論外だけど…コーチも…結局…自分の欲でしか、わたしの身体を求めてなかったの。そこに心はなかったわ…だから…触られるたび、求められるたびに、わたし自身はどんどん健二を求めていった…そんなコーチと別れた時も、彼…大人の対応だった。程のいい言葉を並べて。逃げる様にコーチも辞めていった。関根の差金だったんだけど…あの時、関根に捕まる前に健二に胸の内伝えてれば、あんないやらしい制服の着方、しなくても良かった…いくら見られたいっていっても…あんな露骨なのは…恥ずかしかったし怖かった…でも…あの時の健二じゃ…打ち明けても…応えてくれなかっただろうなぁ…(イカされて、より素直に、紀子は高田くんに膝枕してもらいながら話をしています。見上げる紀子は高田くんを見つめながら、焦点は見えない過去を見ているようです)それだけ…あなたのあの頃は…普通に見えていても…上辺だけで本当に心を開いてなかったんだよ?幼馴染のわたしでも…開くのは無理だった。…まなちゃんのおかげだね?さっきは吹っ切れたって言ってたけど、ほんとにあの子の事、ずっと好きでもいいからね?わたしは、そんな気持ちごと…包んであげる。癒してあげる…今日、昔のまなちゃんの笑顔がまた見れて…好きになるなというのは無理だもん。わたしも…あの子好きだから…(え?という顔で紀子を覗き込む高田くん。その顔に、紀子はプッ…と吹いて笑います)ちょっと健二?どんな想像してるの?りっちゃんとは違って、わたしの好きは友達の好きよ?…えっちな妄想して…またこぉんなに硬くして…そんなえっちで、わたしの中をこの形に覚え込ませようとしてるいけない子は…おしおきだよ?(両手で包む様に、紀子は高田くんのおちんちんを扱きます。おつゆをすくって全体に塗り込み、ニチャ…ニチャ…といやらしい音をたてさせはじめ…どんどん溢れるおつゆが、紀子の指をヌルヌルとぬらしていきます。紀子はそのまま乗り出すと、根本から舌先で舐め上げると、そのまま口の中に収めます。そのまま寝かせてしまい、上下を逆転させて、たかだくんの乳首を弄りながら、お尻を突き上げてフリフリさせながらジュボジュボと口の中で舐め上げます)んっ!んっ!んふううっ!んはっ…ふあっ…こんどは…出そうになるからって抜いたらダメだからね?
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紀子の中に俺はたっぷり精を注ぎ込もうと、おちんちんを一気に大きくした時紀子が自らの胸を揉みながら「あああっ!やだっ!まだおっきく…あつい!あついよけんじ!のんのお腹の中に…」と喘ぎ悶えておまんこをギユッと締まり、俺はそのまま喘ぎ声をあげて勢いよく出しているといつの間にか紀子の足が俺の腰をがっちり掴んでいた。俺がだし終わると同じくらい足の力が緩みゆっくり抜くと、ドロッとした塊のような精液が…まだ紀子のおまんこはひくひくと開いたままで妙にいやらしく感じた。「健二…気持ちよさそうで良かった…わたしのことは気にしないで?…実は、もうね?…何回細かくイカされたかわかんないの…今も…腰抜けたみたいに…動けない…」と傍らで横になって顔を赤く染めてペロッと舌を出して微笑んで言うと肩で一つ大きく息をして、幸せそうな瞳で俺を見つけて…力が抜けて自然な感じの紀子の裸はとても魅力的に見えて、出したばかりなのにムクムクとおちんちんを大きくするとそれに気づいた紀子が「…やだ…健二、元気…」と恥ずかしそうに言うから「キコが魅力的だからだよ?…俺が塗り替えてやるからな?」と言って首筋から肩にかけてキスの嵐を浴びせると俺の耳元で甘い喘ぎ声をかけてくるから…俺はおっぱいを優しく揉みながら次第に下へと指先をゆっくりと愛撫しながら足元へと移動して、クリをコリコリと優しく弄ってると一際大きな喘ぎ声をあげて、仰け反り俺の目の前で乳首が硬くなって行き、俺はたまらず乳首に吸い付きペロペロと優しく厭らしく舐めてると「けんじ!ホントに…上手…だよおっ!イク!イッちゃう!」と言うとシーツをギユウッと握りしめ、足をピンッと真っ直ぐ伸ばしてイクとぶるぶるとピクピクして硬直したかと思うとパタッと弾かれた様に丸まる紀子。虚ろな目をして半出しになった舌から涎がつたえ落ち…「キコ…大丈夫か?」と心配そうに言って肩を触るとピクッと跳ねて「あひゃっんっ!だめだよ…気持ち良すぎて全身性感帯にされたみたい…こんなにね?ふかく…ふかくイッたの…初めて…」と言ってコーチのことやアイツのことを話す紀子。「あの時、関根に捕まる前に健二に胸の内伝えていれば、あんな恥ずかしい制服の着方…しなくても良かった…いくら見られたいって言っても…あんな露骨なのは恥ずかしいし、怖かった…でも…あの時の健二じゃ…打ち明けても、応えてくれなかっただろうなぁ…」と紀子を膝枕してると素直に話す紀子。その瞳は俺を見えてるようで過去を見てるようだった。俺も当時を思い出して、確かにあの時紀子の想いを打ち明けてもらっても、今みたいに応えることは出来なかった。その時は宮島のことがあって、幼馴染みの紀子にさえ硬く心を閉ざし誰も心から信用していなかったので、何も言えずにいると…「それだけ…あの頃のあなたは…普通に見えてもうわべだけで本当に心を開いてなかったんだよ?幼馴染みのわたしでも…開くのは無理だった。…まなちゃんのおかげだね?さっきは吹っ切ったって言っていたけど、ほんとにあの娘の事、好きでいても良いからね?わたしはそんな気持ちこど、包んであげる。癒してあげる…今日、昔のまなちゃんの笑顔がまた見えて…好きになるなって無理だもん。わたしもあの娘のこと…好きだもん…」と言う紀子。途中まで何か申し訳ない気がしていたが…まなちゃんのこと紀子も好きだなんて…と驚いて、えっ?と言う感じで紀子をじっと見つめてると…ぷっと吹き出して笑って「ちょっと健二?どんな想像してるの?」「いや…だって…キコ、宮島のこと好きだって言うから…」と少し不安気に言うと「りっちゃんと違ってわたしの好きは友達の好きだよ?…えっちな想像して…またこぉんなに硬くして…そんなえっちで、わたしの中を…この形に覚え込まそうとするいけない子は…お仕置きだよ?」と言われてえっ?と狼狽えているうちに俺のおちんちんを両手で包む様に扱き出し、ヌチャヌチャと厭らしい音が響きお汁が紀子の指先を濡らしていると、紀子が身を乗り出しておちんちんの根元から亀頭まで舌先で舐めあげると口の中に入れて、俺を寝かすと俺の乳首を弄りながらお尻を高く上げてふりふりさせながら口の中で舐めあげられ、俺はあまりの気持ちよさに喘ぎ声をあげてると「今度は…出そうになるからって…抜いちゃだめだからね?健二の飲みたんだ…だから…もっともっといっぱい出してね?好き好きって気持ちのこもった健二の…飲ませてね?」と大胆な事を言いながら髪を耳にかけて、わざと舐めているところを見せつける様にして音を立ててフェラを続ける紀子。その優等生的な横顔からは思いもよらない程のフェラの巧さと、チラチラと俺の様子を伺う様に見せる視線に俺はあまりの気持ちのよさに頭の中が真っ白になって行き…はぁはぁと息を荒くして「…あぁ…紀子!気持ちいい!下半身が痺れてきて、もう…もう出そうだ!紀子!好きだ!出すよ!出るよ!あっ!あぁ!」と言って身体をビクッと仰け反らして紀子の口内に2度目とは思えないくらいの量を出した。紀子はあんな事を言っていたけど、きっと飲まないだろうなぁ?こんなに…自分でも信じれないくらい出たから…と思いながら紀子の頭を無理するなよ?と言う様に撫でていたら…紀子は苦しそうだったが、ちゃんと…多少は口元からこぼれたけど、それがまた何かそそった。それでもある程度すっきりしたから紀子を抱き寄せ、腕枕
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んむうっ!んんんんんんんっ!(トロトロに溶かされたおちんちんから、なんの抵抗もなく吐き出される精液。熱く濃いのがドクドクと紀子の口の中に流れ込み、くぐもった喘ぎを漏らしながらも紀子は受け止めます。ごきゅ…ごきゅ…んっ…喉に絡みつくような精液を飲んでいくうち、思わず咳き込んでしまいます。高田くんは優しく頭を撫でてくれて、それがまた嬉しくて…高田くんの手をそっと握ると、口元から少しこぼしながら照れくさそうに笑います)…飲んじゃった…これで、お口も…けんじ色…(口元のを高田くんはティッシュで優しく拭いてくれると、腕枕してくれました。このひと時をどれだけ夢見ただろう。しかも裸で肌を合わせながらなんて…その腕の中で話してくれた話に対して…)ほんとだね?けんじがあの2人にまた会えてなきゃ、わたしはずっとこの想いをしまい込んだままだった…あなたが心開いて進もうって決めたから、わたしがあなたに入ることができたんだ。わたしも…愛してます。これからは…ずっと…ふたりでいっしょだよ?(そこからは堰を切ったように、お互いがお互いを求めあいました。紀子はすれ違っていた後悔の時間を埋めて満たすように、高田くんは今までの紀子の全てを塗り替えて新しい紀子に生まれ変わらせる為に…何度も何度も紀子は中に出して!とせがみ、高田くんも応えてくれます。やがて2人とも限界が…)けんじ!けんじ!きもちいいよっ!中で…中でけんじが暴れるたびにっ!どんどんのんの中がけんじでいっぱいになっちゃうの!ああああっ!んひああああっ!はげしいっ!そんな!そんなばちゅばちゅされたら!のん…のん…も…ダメ…ダメだよおっ!…いっしょ…さいごは…いっしょイこう?なか…だしていいから!奥の奥に…どびゅどびゅって!叩きつけていいからっ!あっ!うあああっ!きちゃう!きちゃうっ!おっきいのくるっ!けんじっ!けんじっ!のん!イッ…あああああああああっ!イクうううううううううっ!(最後は2人同時でした。おまんこはぎゅううううっとおちんちんを絞るように締め付け、その動きに誘われるように、おまんこの中にごびゅごびゅっ!と射精されます。紀子はビクビクビクッと何度も激しく痙攣し、泣き叫ぶように喘いで1番の大波に飲まれていきました。やがて2人とも力尽きるように抱き合いながら眠ってしまいます。気がつけば朝でした)ん…あ…おはよ…あっ…やだ…はずかし…ゆめじゃ…なかったんだよ…ね?わたしたち…(お互い考えてることは同じでした。それだけ満たされた時間を過ごし、刻み込まれた身体は、もう高田くんのものです…紀子は照れ隠しに高田くんの頬をつねります。)…いたい?夢じゃないんだ…それにしても。いくら大丈夫な日だからって…ちょっと出し過ぎじゃない?赤ちゃんできたら…わたし、けんじのお嫁さんになるよ?(照れ臭そうに笑うその笑顔は、まだまっすぐ紀子を見ていた頃の笑顔でした。紀子はそっと小指を差し出します)やくそく…今日からは…何があっても…わたしたちはずっと…ふたりいっしょだからね?いっしょに…新しいふたりになろうね?何度も言うけど…愛してます。いつまでもそばに…いてください…(震える小指に高田くんの小指が絡まります。感極まって泣き出してしまう紀子。高田くんはそっと抱きしめると、よかった!よかった!と何度も叫びながら声をあげて泣きじゃくります。)…ごめん…泣いちゃって…うれしくって…しかたなくて…もう今日は、わたしも仕事お休みにする。たまにはズル休みもいいよね?ねぇけんじ?手…だして?(なに?と手を出す高田くんの手に自分の手を重ね、指を絡めてつなぎます。その繋いだ手を写真に残して…)まなちゃんたちに…送るんだ。これで、わかるよね?いまのわたしたちの気持ち……そのまえに…お母さんに連絡しなきゃ。帰ってきてけんじがいたら、びっくりしちゃうでしょ?(笑いながら紀子は母親に連絡をいれます。2人の事は話しませんでしたが、それでも高田くんに代わると、「紀子をよろしくお願いします。ようやく貰ってくれる気になったのね?」と見透かされてしまいました。電話もおわり、どちらともなしにクスクス…と笑うと、肌を寄せてキスをします…まなみには、繋いだ手の写真を添えてただ一言、「ありがとう」と送りました)【お休み入ったのでお待たせしてすみません。長くなるので2回に分けます。明日また、今度はまなちゃんたちの方に視点をかえてお返事しますね?】
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