(一足先に戻って行った美由紀。服と息を整えて戻る途中、「あたしは関根さんのお仕置き、大歓迎だよぉ? あたま真っ白にされて、死んじゃうくらいに中かき回されちゃうの…だぁいすきだもん!」と人目をはばからず話す席の横を通り過ぎようとすると…)ヴウウウウウンッ!『ひあうっ!』(思わず漏らした声を押し殺します。あえて振り向かずに、おかしな笑顔をまなみに向けて戻る紀子の足は震えてました。)それでね?りっちゃんとはしばらく一緒に暮らしたあと、いい人見つけて今神戸で同棲してるんだよ?「ちょっとまな?同棲って…なんか生々しい言い方やめてよ?せめて一緒にいるって位に…意識すると恥ずかしくなるじゃない…同棲…どうせい…もうやだあっ!まなのばか!」『うふふふ…それにしても、まなちゃんはもう奥さんで子供2人もいて、りっちゃんはもうすぐ結婚か…よかったぁ…2人がこんなに幸せになれて…わたし、嬉しいよ…』(高田くんを見て、よかったね?健二?と言う様に微笑みかける紀子の顔は、とても艶を帯びていました。瞳を潤ませて本当に嬉しそうにして…そのテーブルの下ではお腹の奥で響く振動に犯され続け、気づかれまいと必死になって普通に振る舞っていました。見つからないように太腿を擦り合わせ、みんなの視線が逸れた隙に吐息を漏らし…そんな紀子に気づいたのは、またしても律子。今の紀子の様子が、ゆうすけさんにいじめられたあの時の自分に重なるからです。そして必死に耐える紀子の元に非情のラインが入ります)『…っ!むりっ!』「?きこ、どうした?」『あっ…ううん?何でもないよ、健二…それよりさ、そのキコってそろそろやめてよ?ちょっと2人とも聞いてよ!健二ったらね?小さい時にわたしの名前を間違えてキコって呼んで以来ずっと直してくれないんだから!』そういえば…小学校の時は桐山ってずっと呼んでたよね?のんちゃんのこと…「そういえば…あれぇ?おやおやぁ?」おやおやおやぁ…?(じぶんの杞憂だろう…律子はひとまず今のひと時を楽しみます。ずっと照れ隠しで苗字で呼んでいた事を指摘されて、まなみと律子にニヤニヤと覗き込まれる高田くん。そんな動きの中、紀子は律子の耳の傷を見つけます。そして迂闊に聞いてしまったのです…)『りっちゃん…耳…』「?ああこれ?撮影とかある時はファンデーションで誤魔化してるの。やっぱり残っちゃってね?あの時の…でも、あたしにとっては戦った勲章だって思ってる。」『まなちゃん…も?』うん…まなも…ここに…でも、もう気にしてないんだ。だって、ゆうすけ…まなの旦那さんは、全部まとめて包んで癒してくれるから…(髪をかきあげてこめかみの上に残った傷を見せるまなみ。ですが、その様子を関根に見られてしまいました。傷の事で最後の一人が昔狙っていたまなみだと気づいた関根は、ご褒美だ!とばかりにローターの振動をマックスに引き上げ、そのまま店を出ます)『っ!…くっ…んひっ…んぁ…』…?のんちゃん?どうしたの?『あ…だい…じょうぶ…ちょっと……』?『ちょっと…思い出しちゃって…ごめん、またトイレ…』(小走り気味にトイレに行く紀子。個室に入るや否や足の間に手を入れてローターの紐を掴み引き抜きます)『はあうっ!んくっ!んむううううんっ!イグッ!ングっ!ひっ…グウウッ!』(ヂュポンッ!いやらしい音を立てて膣を抜けたローターの刺激でイッてしまう紀子。口を必死に押さえて足をガクガク振るわせて、その場に座り込んでしまいます。おつゆがぼたぼた零れ落ちます。そこにまたラインが…)[抜いただろ?あとでいつもの路地裏に来い。それと、会ってた友達とやらの事もわかったからな](しまった…傷のことを触れたばかりに…まなみと律子だけは巻き込まないように気を遣っていたのに…紀子は自分のした事に怯えて泣き出してしまいます)…のんちゃん?大丈夫?具合悪いの?『ま…まなちゃん…だ、大丈夫だよ?ちょっと…昔の事でこみあげてきちゃって…それより…仕事先で急ぎの用事が入っちゃって…』たいへん!行かなきゃ!じゃあ、今日はお開きにする?『あ、ううん?そんなに時間かからないから、ちょっとだけ待ってて?』わかった…きをつけてね?『…きました…』(睨みつけながらも言いなりに路地裏に来る紀子。関根は
...省略されました。
いくら紀子を急かしてもやる様子が見えないので、俺は『さすがに地元の友達の前では出来ないか?それじゃ相手を変えてやろう…そこから3席ほど離れた場所に眼鏡かけたおっさんと熊みたいにゴツい男が座っているから、さりげなく持っているバックを落として、膝を曲げずに屈んで拾え!出来ないとは言わない。』とラインを送り、
最終通告とばかりにリモコンローターのスイッチを最強に入れた。
紀子はビクッ!と大きく身体を震わせ、「のんちゃん?大丈夫?」と心配するまなみを「大丈夫よ?でもちょっともう一度お手洗いに…」と弱々しい笑顔を見せて席を立ち、指示通り3席ほど離れた席に座っている男達のいる席に向かい、通り過ぎようとした時にいきなりローターが最強で動き出し、たまらずその場に手を着いてへたり込む紀子。
その拍子で持っていたバックを落とし、中身をこぼしてしまった…
「君、大丈夫?」と言って席を立った男…紀子は肩で息をして「すいません…大丈…夫です…」と言って落ちた中身を拾おうするが…断続的におまんこから響く振動が邪魔する。
時間にして何分程度だったが、紀子にとっては何時間にも感じられ、男達の視線を胸元と足元に感じて身体が疼き出すのを感じた。
【まなみさん、こちらにします。】