イメプレ
2023/09/22 06:29:14(C23Axhm5)
(胡桃の姉は名前を変えたのですね。気付かず申し訳ありません)
魔界が、人間の世界との繋がりを強くして既に100年。
蔓延る妖魔犯罪を取り締まる特殊技能を備えた
退魔師を養成するため政府が設立した「九天玄女学園」
義務教育の初等から大学院まで、外語、文学、理学、教育、医学の学部があり、
裏学部として10歳~20歳までの子女を所属させる退魔学部が設けられている。
一般職員と生徒を合わせれば地方都市に匹敵する巨大な人口となる事から
学園都市とも呼ばれる広大な敷地には、通学用のモノレール、地下鉄が存在している。
胡桃が使っているのは地下鉄路線だった。
早朝、シモーヌが住む超高級マンションの最寄り駅、
小夜はサポートを担当する魔人・・・華御所エリヤとともに
彼女が現れるのを待ち、偶然を装って彼女の隣に足を運ぶ。
小夜「おはようございます胡桃さま・・・えっと、パルフェタムの娘 小夜です」
魔人は、他人を装ってふたりの姿が見えるいつ後ろのドアの場所に立って
遠くから様子を窺いつつ、気取られないように周りの電車を待つ群衆から、
あのふたりが何をしても無視するよう意識阻害の魔術を菌糸のように周囲に展開する。
JC、JKとはいえ対魔忍の卵が何人も同じ駅に存在していた。
下手な魔術を使えば勘付かれてしまう。魔人は慎重に術式を編んで、
駅のホーム全体に広げ、対魔忍JKたちを尽く術に貶していく。
突然声を掛けられて、怪訝な顔を向ける胡桃。
相手をみて少し驚くが、平静を装う会釈が返された。
シモーヌから次の標的だと言われているパルフェタム対魔忍軍の
少女が話しかけたのだから、驚くのも無理はない話だった。
小夜「何度か武術会で対戦した事もありましたっけ♪貴女に勝った事はいちどもありませんね・・・ははは(^_^;)」
小夜は胡桃の表情に気付かないフリをして、冗談交じりにほほ笑みを浮かべ、
親しげなのを装って勝手に会話を続ける。
小夜「実は昨晩はお母様の遣いで都心のホテルに宿泊していましたの♪胡桃さまが、この駅から通われているなんて偶然ですね♪」
そして電車がホームに入り、ふたり並んで吊り輪を握り・・・
小夜は不必要に、その身体を小夜にすり付け、
甘えたような声で話しかける。
不感症である胡桃に、こんな小手先の手口は効かないとは思いながら、
掌を艶かしく伸ばして髪の毛にそっと触り、
偶然を装って耳たぶを甘く愛撫して、反応を探る。
小夜「良い匂りがしますね♪胡桃様は何か特別な石鹸でもお使いなのかしら♪」
24/03/23 15:49
(gHND0Ckh)
【いえこちらこそ最初に設定が定まっていない時に名前など書いてしまっていたので、こちらこそ混乱させてしまい申し訳ないです。
こちらも間違えてしまったり確認したりすることもあると思うので、よろしくお願いします。ベルナデットさんも何か不明なことなどあれば遠慮なく言ってくださいです。
お互いに無理なく体調に気をつけて楽しんでやっていけたらと思います。】
胡桃「えっ…あ…さ、小夜さんですか…おはようございます…あなたとこうして電車待ちを同じくするのは初めてですね。そうですね、ですが小夜さんも素晴らしい潜在能力を秘めているのを感じます…そのまま鍛錬を続ければ、あなたの姉2人と同じく優れた対魔忍になれると私は思っていますよ。
(び、びっくりした…まさか次にあの女、シモーヌが狙っている標的の1人に声をかけられるなんて思いもしなかった…小夜さんたちには悪いけど、私たちは全員あの女に絶対服従させられてるから…本当にごめんなさい…。)」
私は本心を口にしながらも…シモーヌの命令には逆らえないため、これから命令があれば小夜さんを罠に嵌めなければいけないことを心の中で謝る…小夜さんの鍛錬を怠らないことと対魔忍精神には尊敬しているところがあり、本心では友達になりたいと思ってもいる。
胡桃「そうなのですね、いいお母さまなのですね。えっ…あ、あはは…そうですね、すごい偶然ですね…。(対魔忍でありながらあの女、シモーヌのマゾペットに母娘3人で調教されてるなんて言えない…私は不感症だから大丈夫だけど、昨日もあの女の家で屈辱を受けていたことも言えるはずない…。)
さ、小夜さん…何でそんなに身体をくっつけてきて…そ、それに…髪や耳までそんな…えっ…そんなに特別な石鹸は…でも…結構念入りに身体を洗ったりはしますね…。」
制服の下には対魔忍スーツを着込んでいる私は、つり革を掴みながら身体を擦り付けてくる小夜に少し困惑していて…と同時に尊敬し仲良くなりたい女が近くにいるため、私はどきどきして心音は早まる…小夜さんの方こそ、何だか甘くていい匂いがするような…
不感症で感じないとはいえシモーヌの調教によって汗だくになるため、私は汗や雌の匂いを気にしてお風呂で念入りに洗うのだ…嗅がれたりすると女の子として恥ずかしいし…。
本人は気づいていないが身体操作系の対魔忍の力で、ワキに性感帯を集めているため擬似的な不感症となっていて、小夜の愛撫は知らない間に無効化されてしまっていた。
24/03/23 17:22
(/UxkmKHA)
小夜「せっかくの高級なホテルでしたけど任務の後ですし・・・あまり堪能できたとは言えません。胡桃様は・・・その・・・私本当は凛々しい”拳姫”胡桃様に憧れているんです・・・でも仲良くしたいって思っても、お母様が・・・久我山シモーヌの傘下の娘はマズいって・・・言われて・・・でも・私は大人の事情でいがみ合うのって、間違っているんじゃないかって・・・胡桃様はどうお考えになりますか」
小夜は子猫のように甘え、胡桃に強くしなだれ掛かって
シャンプーの香りのする髪を吊り輪を握って無防備な
左の脇下に擦り付ける。
小夜「胡桃様と、こんなお話できるなんて夢見みたい♪わたし、もっと強くなりたいんですよ・・・胡桃様みたいな”お姉様”と、もっとお近付きになりたい・・・です」
か弱い少女を演じる小夜。しかし学園中等部の制服スカートの下に着用した
対魔忍スーツの中では胡桃のことをレイプしたくて堪らない勃起チンポが
ギチギチに膨張して固く勃起している・・・こんなにいい匂いがするメスが
隣にいる。それだけで小夜の中ではオスの激しい劣情が理性を昂ぶらせ、
射精欲求が脳内を駆け巡って、胡桃を・・・拳姫 胡桃レイプの妄想で
いっぱいになっている。
小夜は持ち前の理性の強さで願望を押し殺して胡桃と目配せし合って
一見、屈託のない無邪気な笑顔を見せる。
小夜「ねえ、胡桃様とわたし・・・お・お友達になれないかな♪・・・なんて♪」
24/03/23 18:03
(gHND0Ckh)
胡桃「確かに任務のあとは疲労が蓄積していますものね…私たち学園中等部の対魔忍はまだまだ発達していってる途中ですからね、まだまだ体力や身体が大人対魔忍たちと比べて熟しきっていないですもの。
えっ…なっ…!?さ、小夜さんが私に憧れてるって…私なんて姉と比べても体つきは未熟だし、その辺りの男子たちからは腕っぷしが強い男みたいな女って呼ばれてるくらいなのよ…小夜さんが憧れてるのって私の姉で、お姉ちゃんと間違えてるんじゃない…?
その通りよ小夜さん…確かにシモーヌだけはだめよ、関わってはいけないわ。そ、それは…私だって小夜さんとは仲良くしたい気持ちはあるけど…シモーヌと関わりをもつ私とは仲良くしない方がいいと思う…っ…んぁ…!?(な、なに今の感覚は…?ワキに擦り付けられると…変な感覚が全身を駆け抜けて…。)」
まだまだ大人の女対魔忍と比べて身体つきや女性としての発達具合が未熟の話と…そして腕っぷしが強いのと気が強くて女性っぽさが感じられない私に憧れている話をされ、私は動揺しながら小夜さんが凛々しい女性として憧れているのは姉じゃないかと卑屈する…
小夜さんが子猫のようにあまく甘えるようにくっついてきて、私はその匂いと温もりにどきどきしてしまう…そして不意にワキに擦れる感覚によって身体がびくんと跳ねてしまい、今まで感じたことのない未知で鋭利の感覚に戸惑いを覚える。
胡桃「っ…お、お姉さま…!?さ、小夜さん何を言って…確かに私は鍛えているから学園対魔忍の中ではそこそこ強いけど…お、お姉さまなんていう女性ぽいのは私には似合わないというか……っ…わ、私と小夜さんがお友達に…!?それは私としても嬉しいし光栄だけど…ほ、本当に私なんかでいいの…?そ、それにさっきの憧れやお姉さま呼びは…姉ではなく、本当に私に対して言っていたの…?」
小夜さんの笑顔と言葉に私は動揺を隠せない…私みたいな腕っぷしが強いだけの女に憧れてお姉さま呼び、それも私が密かに慕っていた小夜に言われるだなんて…
お友達になりたいとも言われ、私も小夜さんと仲良くなりたい…でも私はシモーヌには逆らえないから躊躇する、凛々しくて強いと言ってくれるが本当の私は家族すら守れてない弱い女…そんな私がこんな無垢で素敵な女の子である小夜さんとお友達になっていいのかな…?
24/03/23 19:29
(/UxkmKHA)
小夜「”はい”って言って下さらないの?胡桃お姉様・・・ふふ・・・え?何でもありません。ええと、シモーヌ様は、怖いお方だって聞いています♪その・でも・内緒なら、私たち上手くやれるって思いませんか?」
今の電車の中は完全に魔人の認識阻害空間と化している。
小夜の言葉には呪詛が乗り、安易に「はい」と応じれば
認識が狂わされてしまう。胡桃が不用意に小夜の誘いに乗って
返答しようものなら、その瞬間に正常な認知機能を奪い去られてしまう。
勿論、本人はそれすら認識出来ない。目に見えているものが何であれ、
異常をスルーしてしまう・・・それだけなのだから。
小夜「学園はシモーヌの派閥以外にも、沢山の大人たちが陰謀を巡らしているし、私たちが、こっそり仲良しになったとして、誰にも知られなければ・・・胡桃お姉様は私とお友達になるのは嫌なのですか?」
鼻先を脇に押し付け、小夜はゴロゴロと猫のように
喉を鳴らして甘えた声で「はい」という言葉をおねだりする。
小夜は、胡桃のスカートの上から股間に手を添えて
女性が恥じらう場所を、まるで恋人にするような手つきで愛撫する。
胡桃は、そんな事をしては駄目という手つきで優しくそれを払う。
そして、その払う手を、小夜の掌が滑るような動きで追いすがり、
恋人繋ぎにギュッと握る。
小夜「こんな気持ち、初めてなんですよ胡桃お姉サマ・・・私にも姉が2人居ます。でも違うんです。この学園に入学して、首席入学生としてあいさつをしているのを見た時から、ずっと憧れていたんです♪それに武術会で対戦して、私の技をあっという間に見破って♪圧倒的な強さ、憧れたんです♪たから・・・ねえ胡桃お姉様”はい”って言って下さい。でないと私、この気持ちをどうして良いか分からないんです」
小夜は脇に頬を寄せて擦るように肌を重ね、
甘い吐息を吹き掛け、強く握った掌を
自分の乳房に押し付けて・・・
ドギマギしている胡桃の鼓動が伝わってくる・・・
決定的な瞬間を逃さず狙うため、小夜は胡桃の死角に回した
もう片方の手に隠し持った注射器を制服の裾の中から取り出し、
薬品を注入するシリンダーに指を掛ける。
それは魔人の家畜を製造する際に使う禍々しい薬品。
小夜が実母に打ち込んだのと同じ蛍光色の液体で満たされている。
小夜「私の想い、受け止めて下さらないのですか?」
24/03/23 20:17
(gHND0Ckh)
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