1: 元スーパーヒロイン・淫ら洗脳
投稿者:
長野澄香
◆1g5P9q.Nw.
2019/10/01 19:16:14(BcPABfNz)
「すみか、澄香ったら、こんなところでどうしたんだい?」
という声と共に澄香の意識が覚醒する。
どうやら、ダイニングのテーブルに突っ伏して寝てしまっていたようだ。
そして、目の前には心配そうに見つめる旦那。
思わずプロフェッサーYは?と声を出そうとして、思いとどまる澄香。
「こんなところで寝ちゃうなんてよっぽど疲れていたんだね。さあ、夕食にしよう」と声をかける旦那も家の中の様子もいつもと変わりがないが、旦那にプロフェッサーYのことを言うわけにもいかないので、そのまま夕食にすることにした。
そして、旦那が寝たあと
「まさか、直接貴女に会いに来るとは私たちも想像していなかったわ」と話すのは主任。
「引退した身なのに、すぐに報告してくれて協力感謝するわね、バスティア、いえ、長野さん。」と今日プロフェッサーYが部屋に表れたことを澄香はPSAに報告していた。
「それでプロフェッサーYが貴女のところに来たのはどうしてなのかしら?ほんとに挨拶だけに来るとは思えないし、何かされなかったの?」と質問する主任。
その質問に対し、澄香は記憶を探るが、
プロフェッサーYが来て挨拶をしていったことははっきりと覚えているものの、そのあと何があったのか、プロフェッサーYがどのように去っていたのかは全く思い出せなかったため、挨拶に来た以上の目的はわからないことを回答してしまう澄香。
「プロフェッサーYの目的はわからないけど、少なくとも彼の拠点がその辺りにあることは間違いなさそうね。その情報を基に私たちも本格的に動き出すわね。また何かあったら報告よろしくね、長野さん。
あれっ?胸のあたりでも痛いのかしら長野さん?いきなりプロフェッサーYが表れたから心中穏やかではないでしょうから、今夜は早めに休んでね」と言うと通信が切れる。
主任は澄香がIカップ爆乳のデカ乳首の根本に、いつのまにかはめられていたピンクゴールドのリングを、昔からそこにあるかのように、いとおしそうに触っていたことにもちろん気づいていなかった。
19/10/23 22:04
(.CUwYnSg)
「…あ、礼司さん?」
目が覚めると、優しい夫の声。
いつの間に寝ていたのか、変身内助も服装も元通りでした。
「…私、いつの間にか寝ちゃったのね。
ドアの鍵とか、部屋荒らされたりとか、なかったかしら?」
冗談っぽく夫に尋ね、『大丈夫、心配しすぎだよ。』との返事を受けて、とりあえず安心します。
それから、最近、時折家事がお留守になることをイジラレながら就寝。
深夜、ベッドからひとりムクリと起き出してトイレへ。
私が寝ている間に部屋に侵入するなど、この部屋のどこに盗聴器が仕掛けられているかわかったものではありません。
狭いトイレ内をくまなく探し、何も無さそうなことを確認して、声を殺してPSAの主任へ連絡を取る私。
まだ確約をしてはいませんでしたが、ここでPSAへ接触したと知れれば、不戦協定への道は閉ざされてしまうと考えたからです。
もちろん、洗脳で制限された思考での考えでしたから、その発想は穴だらけ…むしろ全幅の信頼を寄せている『タブレット』での会話だったのです。
すべての会話データはプロフェッサーYないしDC残党にそのまま送られている…そんなことも知らずに、トイレ内で背中を丸めて報告するのでした……
「夜分にすみません。
プロフェッサーYの話、本当のことでした。
やつが夕方、私の部屋に直接現れました。」
『えっ!!直接貴女の所へ!?
それで、何もなかったの?大丈夫?』
「しっ!
もしかしたらこの自宅にも盗聴器くらいは仕掛けられているかもしれないので、声は殺してください。
このトイレ内は確認しました。大丈夫ですが、廊下に声が漏れたらわかりませんので。」
『あ、ごめんなさい。
それで、無事だったのね?』
拘束はされたんですが、特に何もなかったようです。」
『良かったわ。
でもそれじゃ、何のために?』
「やつが私に伝えたのは、DCの再起の通告、それだけでした。
少なくとも、私に対しては敵対的でなかったようにも思えます。」
『…そう。
でもこうやって連絡はしてくれた…そういうことね?』
「はい、そういうことです。」
『危ないわよ?
わかってる?』
「そうですね、だんまりを決め込みましょうか。」
『…貴女の言うとおりね。
でも十分に気をつけてね。
今の貴女は、変身もできない「外部協力者」でしかないんだから。』
主任も私の性分は承知しており、この状況で本当にスルーはできないこと、私自ら情報を引き出すスパイ役を買って出たことを理解します。
「はい、ありがとうございます。
私、主任のこと、正直苦手でしたけど、そういうお優しいところもあるんですね?」
『ばっ…!からかわないでよ。
私は一応、元上司よ?』
「クスッ…はい、すみません。
特に打ち身があるとか、そういうことはないですから、ご心配なく。
危険なことはしませんよ。
では次の情報が出来ればまた。」
通話を終える私達。
私がPSAを辞めてから数年、お互い人間的に成長したからなのか、上司部下という関係性から解き放たれたからなのか、当時より親しみを持って会話できることにホッとして、しばらく便座に座っていました。
前からの癖のように、乳首の根元で勃起を維持させているリングを弄りながら…乳首オナニーに耽りながら……
「ふっ…んん……
ダメ、礼司さんが寝てるのに…でも気持ちいい……」
19/10/24 07:29
(egO5PrxE)
数日後、
いつもとおりナオコの家でお茶会をしている澄香たち。
ナオコがいつものようにタブレットを差し出しながら
「そういえば、来月だったわよね。ハロウィン前にマンションの住人たちで行うコスプレパーティーは。みんなもちろん参加するわよね?」と聞いてくる。
タブレットには、コスプレパーティーがマンションの多目的ルームで行うことと、日時が記載されていて、その画面を見た住人たちは
「もうそんな季節なのね、もちろん参加するわ」
「去年も盛り上がったわよね。今年も楽しみだわ」
ともちろん去年はそんなものはなかったのだが、コスプレパーティーがあるのが当たり前のように次々に参加を表明する。
そんな中、コスプレパーティーがあることに違和感はなかったものの、いまいちどんなだったかを思い出そうとしてる澄香に対し、柚月が
「毎年、マンションの女性限定でコスプレをして、飲んだり遊んだりするのよ。コスプレは自分では決められず、公平にくじ引きで決まるのよ。くじ引きと言っても専用のアプリを使うんだけどね。他にも、参加者でいろんな企画や出し物を考えてみんなの前で披露したりね」と解説してくれる。
ナオコも
「コスプレの種類はいろいろあるし、選ばれたものを自分で準備しなくちゃいけないから、物によっては準備に相当時間かかるからね。また出し物については、一人でやってもグループでやってもいいから、それも決めないとね」と教えてくれる。
そんな話があった夜、澄香は旦那にコスプレパーティーのことを話すと、すでにマンションのイベントが最優先にと洗脳されている旦那は参加に快諾する。
ちょうどその頃、澄香のタブレットにコスプレの抽選を行うよう通知が来たため、澄香が専用のアプリを開いて、抽選開始のボタンを押す。
いろんなコスプレのくじが回転を始め、澄香がストップのボタンを押すとコスプレが大きな文字で決定される。
そこには、
「元スーパーヒロインのバスティア」
という文字が書かれていた
19/10/24 23:11
(7bdMyrWJ)
「へえ、コスプレパーティーですか。
そんなものをマンション全体で開けるなんて、本当にここの人達は仲いいんですね。」
奈緒子さんの茶室で、ミルクコーヒーを飲みながら歓談する私達。
今ではなぜか、本来的には不作法なのに、敢えてズズズッと音を立ててすするのが常識になっていました。
そうして口内にミルクを溜めて、口を開いてネットリとしたミルクが粘つくのを見せ合ってから、喉を鳴らして飲み込む…淫らなランジェリー姿と合わさって、知らない人が見たら何かのプレイだとしか思えないほど。
奈緒子さんや柚月さんの話に、『タブレット』自体が新しい管理人・優斗さんが配った、私の入居以降のものだということも思い出せずに頷き納得します。
「コスプレ…あんまり凝ったものだと作り方がわからないし、他の人に衣装を話したら興醒めになっちゃいますよね?どうしようかしら…」
一抹の不安もありながら、コスプレパーティー自体には出席するつもりになっている、サテン生地ブラジャーとTフロントTバックショーツの私。
生地に擦れる感覚が心地よく乳首を刺激するため、最近のお気に入りでした。
その日の夜、夫に相談すると、あっさり許可が出ます。
もともと奥様同士の集まりでもあり、よその旦那様に見られる心配もないと考えたのでしょう……
「あのね、礼司さん。
なんでもここのマンションでは、毎年今月末にハロウィンのコスプレパーティーがあるんですって。
コスプレは必須で、自分では決められないそうなんだけど、出てもいいですか?
平日だから、出席するのも奥様達だけだろうし…」
『ああ、大事な近所付き合いなんだから、パートとぶつからないなら出ればいいよ。
平日なら、僕が写真を撮ってあげられないのが残念だけどね。』
「もう、礼司さんたら!
変な格好だったら、私のほうが見せたくないんだから、どちらにしても却下です。
…でも、許してくれてありがとうございます。」
♪ピリリッ…ピリリッ……♪
「…あれ?こんな時間にタブレットから…回覧板?」
ジムでのハロウィンイベントは土日、マンションでは平日…現実問題としてどちらも31日当日は外れていましたが、幸い日付は別々。
夫からの許しを得て喜んでいたところへ、夜分なのにメール通知を告げるタブレット。
題名は『ハロウィンイベントのコスプレテーマ』。
貼りつけられていたページから、ルーレットのように回るコスプレ衣装が表示され、私がそれを止めた結果は……
「今コスプレテーマが届いたみたいです。
結果は…
…!
ば、ババ……!?」
テーブルの向かい側で夫が、露骨に動揺する私を見て怪訝そうな顔をして『おい、どうした?』とタブレットを覗き込みます。
そして夫も、怪訝そうな顔をします。
…夫の嫌いな、しかも私自身である『バスティア』!
夫婦がお互い微妙に違う理由で動揺していました。
私もそんな姿で人前に出るなんて…たとえ変身不能で本物の生体プロテクターを纏う訳ではなくとも、冷や汗が止まりません……
19/10/25 07:06
(HjFWo2xZ)
【ついつい勢いで書いてしまいましたが、夫はタブレットを覗き込まなかったことにしてもいいです。
あるいは、洗脳にかかっている夫には、タブレットの文字の一部は認識できない…などでも。】
19/10/25 17:29
(HjFWo2xZ)
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