射精管理帝国

「は、はぁ...あ、ありがとうございます..あ♪」

いきなり態度が変わったプルミエに強烈な違和感を覚えながらも、素直にお礼を言って頭を下げるも、不思議と先ほどのプルミエの責めに若干の寂しさと名残惜しさを感じながら服を集めてきはじめ

「あ、そのプルミエ様...シェリルは応接室ですよね。それではその...ん♪、帰ります。良心的な合意をありがとうございました。それでは...」

ゆっくりと歩き出し室内から出ようと大きな扉にてをかけ開いて歩き出そうと

「ええ、気が変わったら、いつでもまたいらっしゃい？ああ、でもシェリルはしばらくここに滞在するそうよ。なんでも、帝国の制度に興味があるらしくて」

ホワイトスライムを仕込まれた上、射精を封じられた男が一週間も理性を保っていられないのはよく知っているので、マキナが立ち去ろうとしても、余裕の笑みを浮かべていて

「え？そんなバカな...ん、んふ♪..シェリルは、帝国の女権主義的な統治制度なんか興味ないって言ってましたし、此度も貴女に一言言ってやるってついてきたんですよ？」

奴隷であることは変わらないため敬語のまま話を続け明らかに違和感を覚えるシェリルの滞在に不信感を覚え、疑うような様子を

「それにしばらく滞在するのも、プルミエ様の邪魔になるのでは...あの性格です。仲良くなれないと思いますが」

ようやく冗談まじりに笑い普段のシェリルを思いだし、プルミエを気遣いつつもシェリルを連れてかえりましょうかと暗に示し

【すいません、展開につまっちゃって、この後の展開に何かアイディアありますか？】

【このままの流れなら、場面切り替えてプルミエがシェリルに対して調教をして価値観をねじ曲げていく、その間マキナはシェリル残していくのが不安だから、メイドや女官に世話されて市中もしくは王宮に滞在して調教も受ける...みたいな流れか

もしくはマキナが帰ろうと市中を歩いてたら奴隷であること気づかれて、そこから拉致され...シェリルは王宮で調教...みたいな流れですかねー】