射精管理帝国

「あっ...！ちょ、ちょっと脱がなくてもそれは...っ！」

服を脱がせるのをとめようとする、間に合わずミニマムサイズの小さなぺニスを見てしまい頬を赤らめ目をそらすもチラチラと赤ちゃんぺニスを見つめ

「あれ...？ねぇ...街で見かけた、女装娼婦や、せりにかけられてた男性や他の男性もだけど、この国の男には射精管理リングがつけられてるんじゃないの？」

街中で見かけた女権主義の様子を思い浮かべながら、そこまで見下してたのは自分の勘違いなのかと質問を

「ふふ、徹底的に仕込みましたからね～、命令してもらわないと、射精出来ないんですよ。ほら、もう半年出してないから、完熟ですよ」

小さなぺニスを握ると、先走りが糸を引いて滴り落ちる

「本当に調教でそんなことできるんだ...」

自慢げに自分の「作品」を紹介するメイドの言葉にここまで男性を仕込むことができるのに、興味と驚きと恐怖を覚え

「でも...私たちエルディアンでは、男性も女性も平等で男性は尊敬されてる。力も強いし...射精管理リングだけで、反抗も防止できるの？」

「簡単ですよ～。結局、男の人なんて射精欲求だけですからね～。どんな男でも、リングをつけて一ヶ月たてば、簡単に泣き入れて来ますよ。シェリル様もやってみますか？」

「そんなことないと思うけど...」

いつも自分を助け引っ張ってくれている最愛の婚約者であるマキナのことを思いだし、彼がプルミエの完熟奴隷になったことを知らないままいくら何でも彼は違うだろうと信じない様子を

「わ、私が...？」

(奴隷や娼館を排除してきた私が、いまさらそんなこと出来るわけ...でも、あまりメイドちゃんの言うことを断るわけにも...彼女なりに私をもてなしてくれてるんだから...よし、それなら...)

「じゃあ、とりあえずやってみようかな。でも、あまりしっくりこなかったら辞めるね」

とりあえずメイドの顔をたてるためにも自分が管理者、主人の立場になることを了解し