イメプレ

③でお願いします。

「畏まりました、ダークブルマ様」
命令は待機、確かに人類の守護をしていたセイントコスプレイズは後一人…焦る必要性は無い。

「ブルマチェンジ」
メイドブルマから植野明に変わり、若々しくそれでいて熟れた身体を学校の制服に包んだ姿になる。

「それではダークブルマ様、何時でもお呼びください」
一礼して、サイエンスブルマが設置した転送装置に乗り込む。

「ただいま」
普通の一軒家である植野家、何時ものように入りそのまま自室に入る。

(変わりない日常…変わりない家…

変わったのは明のスカートの中はパンツではなくブルマになったこと

また明が所有しているパンツ全てがブルマになったということ…

明の帰宅に合わせ母、日奈子も帰宅する…)

日奈子『ただいまー…明ちゃん帰ってるー？

ああ…帰ってるみたいね…
…相変わらず亜理砂は帰ってないのね…』

(植野亜理砂…明の妹で中学２年。父親の死後、明と違い不良の道に走ってしまう…)

「うん、今日も遅くなるみたいね」
　雌犬と呼ばれるだけで股間を濡らすほど徹底的にレイプして…私に服従
を誓わせた母親…ただし犬の名前で呼ばないと反応しないように洗脳済み
であり。
「…ちょっと私が話してみる？」
　ここら辺一帯でやんちゃしてるレディース…所詮不良女の集団…名前は
確か「ローズビッチ」
「今までは…私忙しかったけど、少し時間取れそうだから」
　中学生とは思えない…怪力に反射神経、そして美少女でありセイントコ
スプレイズの選考に入ってたらしい。
「これからは家族仲良くしないとね…」
　びっくりするほど黒い笑みを浮かべながら母親に許可を求めて。

(すると…日奈子は誰もいないのを確認して…)

日奈子『じゃあ明ちゃん…亜理砂を探してきてくれる？

…今までブル…いや…セイントコスプレイズの事ばかりで亜理砂を甘やかしてきたから…

そろそろお仕置きをしないとね…』

(明の目を見てニヤリと笑う…)

「分かっているわ…あくまで『ハナシアイ』ですもの」
　そのままレディースの溜り場に向かおうとしたがふと思い出したように。
「ねえ、『ベス』あの子って寂しがり屋さんだから、ペットが必要だと思うの
…私のペットを紹介すれば直ぐに仲直りできると思うわ」
　母親を雌犬に変えるキーワード…それを聞いた日菜子は腰をがくがくさせな
がら秘密の地下室…父親が調教に使用していた器具類を整備しに向かう。
「…んふふ、母さんも寂しそうだから新しいペット飼おうかしら」
　そうつぶやいて溜り場に向かう。

「…此処ね」
　ローズビッチたちが良く集まるちょっと古ぼけたゲームセンター、私服の地
味目のワンピース姿で近くまで来て。
「…亜理砂どこにいるのかしら？」
　ムチムチの体に溢れる位のフェロモン…道ですれ違った女性たちを魅了しな
がら此処まで来て。