射精管理帝国

ふふ、まあよいでしょう？で、和平の土産に何を用意してくれるのです？
ちなみにカナーン国は、王子を人質に差し出して来ましたが？

(パチンと指を鳴らすと、褐色の肌をし、薄絹の踊り子装束を身につけた細身の女性らしき人物が現れる)

『･･！』

皇女に続いて新たに現れた美しい踊り子に目移りしてしまい、急な質問に言葉につまる

『王国騎士団の指揮、管理権、領土の40パーセント割譲ではどうかというのが、上の提案です。その･･いかかでしょうか？』

ふうん、騎士団の管理権ねぇ？
ふふ、どんなことを命令しても、いいのかしら？

(妖艶に微笑むプルミエの横に立つ踊り子の股間をよくみると、何故か勃起しているようなテントが)

イタズラっぽく笑う皇女を見て、イケると確信して、勝負をかけようと決意し

『もちろんです！本来なら滅ぼされていたかもしれない我が王国です。この条件で済むなら、王国は喜んで受託しますよ』

嬉しそうな笑顔を浮かべ説明し、踊り子を見ると股関の張りを見つけてしまうも、首をかしげ

（男？いや女の子だよな･･でもあの踊り子の方、どこかで見たような･･）

ふふ、いい心がけね。ではリネイ、まず最初に命じます。このカナンを慰める役を申し付けますわ。

(クスリと笑うと、踊り子の股布をめくりあげる。するとそこには真珠を埋め込まれ、根本には射精禁止リングを装着された女殺しと言ってよい肉棒が)