「実際に私の奴隷になってみない?」
その女性からのメ-ルを見て、私は居ても立っても居ら
れなくなって、会いに行ってしまったのです。
初めて会ったその女性は、とても上品で、Sとは
思えない雰囲気でした。
また、ずっとメールのやりとりをしていたので、
親近感を覚え、直ぐに彼女のマンションに行って
しまったのです。
「着ている物を全部脱いで、素っ裸になりなさい」
部屋に入るなりいきなり言われ、おどおどしていると
「私の奴隷になると約束したでしょう。忘れたの」
彼女の冷たい声が部屋中に響き渡りました。
私はおずおずと服を脱いでいきました。
ジャケットを脱ぎブラウスとスカートを脱ぐと、
ブラジャーとパンティーだけの姿になると、程なく
両腕を背中へ廻すと、ブラジャ-のホっクを外し
ブラジャ-を、足下に落とし直ぐ様パンティーに手を
かけて、ヒップの方から剥きあげる様に脱いでいき
ました。
素っ裸を曝す恥かしさに、右腕で胸を隠し左腕で股間を
隠し、尻込みしていました
しかし、直ぐに女主人様に腕を取られて、縄で括られ
てしまったのです
初めての緊縛に、私は緊張しながらも興奮して、立って
いるのもやっとと言う状態でした。
「縛られただけで興奮しているの?貴女本当に
いやらしい女ね」
女主人様は、そう言って私の股間に指を潜らせて
きました。
「アァ・・・、女主人様・・・お許し下さい。」
クチュクチュと女主人様の指が動くたびに恥かしい
音が響いてきます。
私は喘ぎながら許しを乞うていました。
「ほら、こんなにビチョビチョにして・・・。
如何、自分の股間から出たいやらしい愛液を舐めた
気分は
女主人様は、私の愛液でベタベタになった指を私の口に
押し付けてきます。
女主人様は舐めろと私の髪を掴んで、強引に指先を私の
口の中にねじ込んできたのです。「う…ウグゥ…」
こんなふうに責められる事を、どれだけ心待ちにして
いたでしょう。
自分の愛液まみれの女主人様の指をしゃぶりながら、
頭の芯が溶けていくような快感に酔っていたのです
「じゃ、次はどれだけ濡れているか、見てあげるから
あそこを拡げて見せなさい」
女主人様は私を突き倒しました。
「そんな…、恥ずかしいです・・・」
私は自分から股を拡げて曝すなんてできません。
しかし、女主人様は容赦なく、鞭を手に取ると私を
打ち始めたのです。「痛い・・・お許し下さい・・・」
「如何やらまだ、自分の立場が分かっていないようね」
「やはりお仕置きが必要ねぇ」
女主人様は続けざまに鞭を震いました。
身体の至る所に鞭が飛んできて、私は痛みに転げ
回っていました。
しかし、痛いのと同時に、鞭で打たれたところが熱く
熱を持ってジンジンしてくるのです。
愛液が溢れ出し、内股までがヌルヌルしてきました。
「何、貴女鞭で打たれてこんなにビチョビチョに濡れて
いるの・・・」「アァ・・・、ち、違います・・・」
「如何やら貴女は痛いのが好きな変態M女のようね。
それなら、もっと痛い思いをさせてあげるわ・・・」
女主人様の目が冷たく光りました。