2024/07/28 12:33:25
(4bZMNenm)
小さい頃から大好きな女の子がいた。
それは親友である「春馬」の姉「千夏」…、歳は3つ上。
明るくて良く笑い、春馬を含めて3人でよく遊んでいた。
今年中学に上がり、春馬は部活を始めたけど疎遠にならないようにタイミングを見計らって遊びにも行ったし、州学校の時のように泊りにも行っていた。
大好きは今も変わらない、でも、好きの種類が徐々に変わっていくのを感じていた。
その日も泊りで春馬の家に行っていた。
康介の家は4人家族、親父さんもすごく良くしてくれていたけど出張で家を空けることが増えたらしい。
だから今は春馬、春馬の母さん「秋菜」と千夏の3人で住んでいるような状態だ。
「圭祐君、先にお風呂入ってくれる…?千夏は今日は後で入りたいんだって、ごめんね。」
二つ返事で了承するが、正直俺はがっかりしていた。
いつも俺は最後に風呂をもらっていた、いや、もらうようにしていた。
なぜなら目当ては千夏の下着だったから。
本当は千夏の次に入りたいのだが、それだと怪しまれると思い最後という選択肢を選んでいたのだ。
忙しい春馬に無理を言いながら通い詰める理由はこれ。
脱いで間もない千夏の下着の匂いを嗅ぎながら果てる瞬間は、堪らない興奮と快感を与えてくれた。
それがどうやら、今日は叶わないらしい…。
肩を落としながらもさすがに態度には出せずその日は何もない入浴を終えていた。
夕食を頂いた後、片付けを手伝いながら
「ママ、私お風呂行ってくるねぇ…。」
と、秋菜に声をかけてリビングを後にする千夏の声を耳にする。
追いかけたい気持ちもあったが、さすがに片づけを放っぽりだすわけにもいかない。
ストーカーじみた願望はいったん諦めて、片付けに専念する。
「そろそろ寝ようぜ、圭祐…。
俺は歯も磨いたし、先寝るわ…お前も、さっさと寝ろよー。」
まるで兄弟のように気楽なやり取り、適当に相槌を返して洗面所に行くとふと脱衣籠に目が。
「あれ…?」
この時間にもなれば、最後に入浴する秋菜が洗濯機を回している為、脱いだ下着がないのは理解できた。
疑問に思ったのは、自分の脱いだものがないことだ。
一泊して帰るだけの自分は、洗濯をしてもらっても乾く前に帰らなければいけないため、脱いだものをそのまま持って帰っていた。
だから、脱衣籠にはそのまま残っているはずなのに、ズボンとシャツはある…でも、ぱんつがなかった。
疑問に思いながらも、あまり気にせず春馬の部屋へ戻る途中の廊下。
千夏の部屋の扉が少し開いているのに気づく。
「え…?」
中では何と消えた自分のぱんつを顔に当てて悶えている千夏の姿。
その日から、少しずつ春馬家へのお泊りの内容が歪な変化を見せ始める。
松本圭祐 12歳 163cm 中肉中背よりやや痩せ型。
気さくで明るく、人当たりも良い。
春馬の母・姉との関係も良く、何かと思春期で愛想のない春馬よりもむしろ息子や弟のように接するような一面も少なくない。
加藤春馬 12歳 164cm 中肉中背よりも引き締まった体つき。
大好きなサッカーを部活で始めてからは基本それ一筋。
クラスメイトとも仲はいいが、家ではてんで愛想のないだらしないタイプ。
忙しくても圭祐の誘いを断らないあたりは良いやつ。
加藤千夏 15歳
春馬の姉、中三。
春馬と違って愛想のいい圭祐がお気に入り。
見た目も良く人気があるが、告白されてもすべて断っているらしい。
加藤秋菜 34歳
春馬の母。
若くして結婚、妊娠出産。
育児を早々に落ち着かせて、今は軽めのパートに出ながら家事中心の生活。
不在気味の夫に少々不満を持っているが、頻繁に遊びに来る圭祐を千夏同様に気に入っており、その視線は時折艶やかな色を見せる事も。
【平和な日常が少しずつ歪んでいく様を楽しめればいいなと思っています。
メインは圭祐と千夏。
互いに性的な興味を持っていることが少しずつ露になっていき、募らせた性欲を曝け出していく。
自慰描写、見せあい、愛撫、口淫…と、徐々に。
基本的に男女に優劣を考えてはいませんが、羞恥や焦らし、自慰の大好きなM寄りの方を推奨しています。
じっくりと進む展開の中で、雌へと成長する千夏…変化していく二人を一緒に楽しめる方がいらっしゃると嬉しいです。
相談はいくらでも歓迎です。
置きレス可能で、短くない程度の文章を興奮しながら描いてくださる方大歓迎。
目安は1日1,2レス程度かなと。
私の冒頭の描写を長いと感じられる方は、少しつらいかもしれません。
相談後、イメージと違えば無しでも構いません。
気軽にお話しください。】