肩掛けポーチもお揃いのピンクでした。
エスカレーターを降りる時にはお姉ちゃんが然りげ無く妹の手をとるなど仲の良さを伺わせます。
迷うことなく目的地を目指して歩いていることから店舗周辺に住んでいるガキに違いありません。付かず離れず私達も二つの小さなお尻の後ろを尾行します。
それまでに獲物を探して何度も徘徊していたので目指しているのが100均、若しくは100均に隣接しているゲーセンだと分かります。
「上は1年生、下は年子だな」と妻が推測。そして「ジャリのくせにさ、みてよあのケツ、やらしくない?」そんな事を呟きながら然りげ無く私の股間にタッチしたあとクスッと笑いました。
私が既にペニスを勃起させていたからです。
「そう言うオマエだってさ」私が詰ると肩を寄せてきて「ハイハイ、もうヤバい事になってますよ、触ってみる?」妻が私を見上げながらそう言って手を掴むのです。
「バカ、直ぐに警備がくるわ」監視カメラを探しながら私が答え、ノーパンの妻のお尻をスカートの上から撫でます。獲物の姉妹が着いたのは100均でした。
二匹はアクセサリーを仲良く笑いながら探しています。私一人だと間違いなく不審者と見られる商品棚通路ですが、妻がいれば怪しさはありません。
妻は大胆にも二匹の直ぐ背後にまわり会話に聞き耳をたてるのです。
二匹の獲物がしゃがんで足元の商品の物色を始めると妻が私に言うのです。
「そっちに回ればパンツ、見えるんじゃない?」
小品棚は格子のつり下げ型で反対側から透けて見えるタイプでした。
妻の提言通り急ぎ足で私は反対側の路に回り込みしゃがんで覗くと姉は立ち上がってしまいましたが妹の方はまだしゃがんでいて反対側からパンツを覗かれているのも気付かずに大開脚です。私は携帯を取り出して妻に電話をかけて報告しました。
「見える?」妻が聞きます。
「白で赤と水色の小さなドット……じゃないな、ハートだな」私が答えると姉の方もしゃがみました。
「こっちはダメか、黒のオーバーパンツ履いてる」私の報告に妻は「分かった…私はそっちを担当してあげるから、アナタはおチビちゃんの方でいい?」二匹の獲物に聞こえるのも構わずに普通の声でそう答えるのでした。
そして妻の狩りの始まりです。
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