俺の後からホテルの中に入ってきたメガネのおばさん。
こんな商売(?)しているのに、ホテルに入るのは初めてなのか、入り口でキョロキョロ。
エレベーターの中でも落ち着かずソワソワ。
部屋に入ってもまたキョロキョロ、メガネのおばさんの肩を掴む。
ビクッとしたが、俺にはその気はなく、ソファーに座らせる。
メガネのおばさん・田中さんというんだが、俺も田中さんの傍に腰を降ろす。
警戒するように身を引く、だってしょうがないのだ、このソファー2人掛けだから、それに場所も場所だから2人座るとどうしても体がくっついてしまう。
この田中さんには俺も興味はないが、しかし女、悪戯を仕掛ける。
「田中さん 風呂に入らない?」
「・・・・・」首を横に振る。
「それじゃあ 入って来るかな」と、田中さんの目の前で裸になる。
田中さんは俺の裸を見ないようにしている。
「田中さん テレビでも 見ててよ」とベットへ腰かけさせ、テレビをつける。
勿論AVモノ。
田中さんは俺のぶら下がっている物が気になってしょうがないみたいで、時たま目を俺の股間に向ける。
「じゃあ 見てて
ちょっと 入って来るから」
テレビはまだ普通の場面、金髪の女に男が2人、何かを離しながら街を歩いている。
俺は風呂に入るように見せ、浴室の前に隠れる。
田中さんはテレビに夢中、釘付け。
俺の今いる場所からもテレビが見え、ベットで男2人女1人が裸になり、女を間にして何かしゃべっている。
時たまテレビの画面は男たちのでかくなった物を大写しにして、また女の股間の金髪も写す。
田中さんに動きがあった。
ベットに腰かけたまま、片手をスカートの中に入れる。
それがモソモソ動き、とうとう体をベットへ倒し、スカートを捲り上げ、履いている白いパンツの上から指でマンコを擦っている。
「あうぅぅーー」
ため息ともつかない、何というんだろうか、息遣いかな。
※元投稿はこちら >>