満員電車で身動きもできず、私は電車の隅で痴漢に背を向けて立っていました。
痴漢はまた私のお尻を撫でてきたり、太ももを触ってきたりしてきました。
（もうやめて､､､！）
私は震えながら心の中で叫びました。他人に身体を触られるのがこんなに嫌だとは思いませんでしたね。小学4年生だった私は必死にその嫌悪感に耐えてました。
でも、痴漢は後ろから身体を密着させてきて私の腰あたりから腕を前にまわして、私を後ろから抱きしめる形になりながらＴシャツの上からお腹や胸を触ってきたのです。
小学4年生だった私は、胸はまだまだぺたんこでブラもしてませんでした。
薄いＴシャツの上からいきなり胸を触られ、
「や、やだっ､､､！」
とさすがに抵抗しましたが、痴漢の力には勝てず。
痴漢の指がＴシャツの上から私の乳首に触れたとき、
「ひっ､､､！」
と私は刺激にびっくりして無意識にビクッと反応してしまいました。
気持ちよさとかではなく、いきなりの刺激にびっくりした感じでした。他人に乳首を触られるなんてもちろん初体験でした。
自分でも意識して触るなんてありませんでした。

でも、乳首を触られて私が反応したのは痴漢も気づいたようでした。

痴漢は、Ｔシャツの上から私の胸をさらに触ってきました。ぺたんこな胸を無理矢理揉まれ、
「や、やだっ､､､！」
と小声で反応してしまいました。さらにまた乳首も触られました。指先で擦るように触られたり、こねるように触られたりしました。くすぐったい刺激にまた身体が無意識にビクッと反応してしまいました。親指と人差し指で乳首を軽く摘まれたときは、
「い、痛いっ､､､！」
と反応してしまいました。
（もうやだ､､､やめて､､､やめてよぉ､､､）
私は震えながら思っていました。､､､でも、乳首を弄られるたびにくすぐったい刺激が徐々にゆっくりちょっとずつ増していくのを何となく感じていました。

電車の隅で、痴漢に後ろから乳首を弄られ続けました。Ｔシャツの上から指で乳首を弄られたり擦られたり摘まれたり､､､くすぐったさと痛みに耐えながらも、私はゆっくりとですがビクッとする感覚を覚えるようになりました。刺激に耐えながらも
「んっ､､､くっ､､、」
と少し声を漏らしてしまったりもしました。
後ろにいる痴漢の吐息を後頭部に感じながら、身体を密着させられて、腰やお尻に固いものをグイグイ押し付けられました。
（いやっ､､､なに､､､？）
小学4年生だった私はグイグイ押し付けられる固いものが何なのか分かりませんでした。ただ、本能的に身体をモゾモゾと動かして固くて太いモノから逃げようとしました。

そして､､､痴漢の手がＴシャツの下から中に侵入してきたのです。