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2010/01/26 22:46:55 (9bq2mJm5)
年末から年始にかけて、居候との出会い、続編です

なんで?なんで彼女がマンションに来てるんだ?

嬉しい感情より前に、訳が分からず混乱してしてしまった

幻覚?幻聴?頭がおかしくなったのかと思った

一度、目を閉じて、もう一度モニターを見直した

そこには、膨れっ面に変わった彼女が、「寒いんだから、早く開けて~!」と叫んでいた

半信半疑のまま、「どうぞ!」と言ってボタンを押した

ボタンを押した後も、信じられずに、リビングの中を、熊の様に反復運動していた

すると再び、チャイムが鳴った

疑いは確信に変わり、さっきまで二日酔いに苦しんでいたとは思えない速さで、玄関に走った

ノブに手を掛けたが、開けるのが怖かった

一息ついて、意を決して、ドアを開けた

そこには、紛れもなく、二日酔いの原因の彼女が、満面の笑みで立っていた

「どうしたの?」と言い終わる前に「ただいま~!」と彼女が抱き付き「会いたかったよ~!」と言いながら、キスをしてきた

今なら、鳩が豆鉄砲を喰らった気持ちが分かる!

彼女を抱き締め、感触を確かめた

幽霊でも、幻覚でもなく、本物の彼女だと確信した

本物ならと、遠慮せずにディープキスをしながら、強く抱き締めた

こんな感動的な時でも、開けたドアを締め忘れない、小市民

我を忘れて、強く抱き締め過ぎて、「痛すぎる~!」と怒られてしまった

両手で顔を包み、キスを続けていると、「落ち着こう!」と諭された

我に返り、リビングに戻ると、「おじさん、お酒飲んだでしょ!臭いよ!」と言われ、手に息を吹きかけ確認して、洗面所に行った

歯を磨きながら、冷静になれ!取り乱す様なキャラじゃない筈だ!と言い聞かせた

考えながらうがいをしていると、口臭予防の液体を、飲み込みそうになった

リビングに戻ると、やっぱり彼女がいる

ソファーに座ると、彼女が顔を近付けてくるので、キスをしようとすると、「ハーして?!」と口臭チェックを受け、「ま~合格かな?」らしい

そんな事より、聞きたい事が山ほど、いや宇宙ほどある

俺「今日は、どうしたの?」

彼女「おじさんが、寂しがってるかな?と思ったから、チャリで来た」

俺「よくお母さんが許してくれたね?」

彼女「だって、おじさんは、私の命の恩人だもん、ママに行くよって言っても、『よろしく言っといてね』って言ってたよ」

俺「それそれ!命の恩人って、いつその嘘を考えたの?」

彼女「嘘なんて言ってないよ。ママが勝手にそう思ったんだもん。おじさんと話してるの聞いて笑っちゃった」

俺「えっ?本当にお母さんの思い込みなの?」

彼女「そうだよ!怒られた時、携帯落としてたって嘘は言ったけど、後はホントの事言ったもん!」

俺「本当の事って?」

彼女「おじさんに助けて貰った。服とかの日用品は、全部買って貰った。泊まる所も用意してくれた。おじさんは独身・1人暮らし。くらいかな」

俺「その情報で、あんな話しになったの?」

彼女「そうだよ。嘘は付いて無いよ」

俺「随分、良い様に解釈してくれたんだな?」

彼女「ちょっとだけ誘導はしたけどね」とウィンクをした

やっぱり!と思った

そう思って貰えるなら、わざわざ否定するのも、失礼だし、甘えておこう

結局、母親は年末からの旅行には行かずに、家で待っててくれたそうだ

この点だけでも、申し訳ない気持ちになる

泊まった場所とかは、聞かれてないらしい

気になるのは、彼女に母親が、「あなた、○○さんの事好きでしょう?」と言ったと聞いた事だ

全てお見通しって事か?

この母娘だけは、敵にしたくないと思った

それからは、いつものソファーで、イチャイチャを楽しんだ

帰るのが遅くなると、折角誤解?にしろ、信用をしてくれてるのを裏切る事に成りかねないので、早めに帰す事にした

外は寒く、暗くなってきたので、送って行くことにした

自転車は、彼女の提案で、置いておくそうだ

明日、ウチに来る口実らしい

末恐ろしい、悪知恵の持ち主である

コンビニに着くと、「明日、8時に迎えに来てね!」とキスをして別れた

帰宅して、彼女の事を考えていた

今日、会った時の感激した気持ちに嘘はない

親子程歳の離れた彼女を、本当に幸せに出来るか?

付き合っていくには、弊害が多い気がする

あの彼女の母親を、説得出来るか?

彼女自身の気持ちは?

数限りなく問題点が出てくる

『やって・やれない事は無い、やらずに済んじゃう事もある!』

会社の先輩が、悩んでる時に言ってくれた大好きな言葉だ!

この精神で行こう!

目覚ましの音で起きた

朝早くから、待ち合わせに、ウキウキしながら出かけるなんて、何年ぶりだろう?

最近は、完全な夜型人間なので、朝の空気が新鮮だ

待ち合わせの、20分も前にコンビニに、着いてしまった

車の中で、煙草を吸いながら待っていると、手を振りながら彼女が来た

今迄、一日の大半を一緒に過ごしていたので、会えない時間がもどかしかった

車に乗るなり「おはよ!」と言ってキスをしてくる

彼女には、人目を気にするという習慣がないので、ヒヤヒヤする

「どうする?」と聞くと、「家に行きたい」と言う

「折角だから、出掛けてもいいよ」と気を使っても、「家に行きたいの!」と頑固

車の中で「今まで門限が無かったんだけど、その日中に帰るって、門限の約束をママにさせられた」と話した

「その日中って事は、12時って事?門限にしては、随分甘いね」と言うと、「おじさんと長く一緒に居たいから、頑張ったんだよ!偉いでしょ?」と朝から心臓に悪い

昨日、家に帰ってから、母親に直談判したそうだ

交換条件は、母親も同じ門限なんだそうだ

母娘って言うより、同性の友人?か、ルームメート?って感じなんだな

家に着くと、開口一番「帰ってきた~!って感じがする!」と言った

「おじさん、朝御飯まだでしょ?すぐ作るね」と言って、台所に向かった彼女を、後から抱き締めた

「これじゃ、ご飯作れないよ?」と彼女が言うので、「ダイエットになるからいい!」と言って、振り向かせた

まだ何か言おうとする口を、キスで塞いだ

そのまま、ソファーにまで連れていき、寝かせた

見詰め合うと、彼女の方から腕を首に回し、キスをしてきた

唇が離れる度に、彼女が「好き!」と言っては、また重ねる

服の上から、体をまさぐるように愛撫し、一枚・一枚剥ぎ取る

乳首に唇を当て、舌で転がすように舐めると、彼女が喘ぎ始める

右に、左にと、交互に攻め、胸元が、赤みを帯び、興奮してきた

内太股を、下から股間に焦らすように愛撫をすると、その手を導くように、腰が動き出す

股間に手をやると、十分挿入可能な程濡れている

左手を胸に、右手を股間にソファーの前に座り、ピアノ奏者のように両手を操り、奏でる音楽は、【彼女の喘ぎ】だ

今日のピアノは、いい音色を奏でる、高く・強く・断続的に、そして刹那的でもある

右手のメロディー部分の、動きを速めると、クライマックスが近付いてくる。

最高に盛り上がった音色を奏でて、フィニッシュ!

最高の演奏の証しは、波打つ鍵盤

「可愛かったよ!」と、オデコにキスをすると、少しはにかんだ様な笑顔が、愛しくさせる

キスをしながら、上体を起こし、ソファーに座らせ、足の間に体を入れる

大きな乳房を鷲掴みにし、揉みながら小さな乳首を、口に含み転がす

「気持ちいい~!」と、彼女は頭を背もたれの後ろに仰け反る

少し乱暴に、しかし繊細に両手を円を描くように、開いては閉じるを繰り返す

頭を左右に振り、両手は突っ張った状態で、快感を貪る

両手を掴み、膝の後ろに回し、M字開脚にする

少し下がり眺めると、「恥ずかしいよ~!」と非難する

耳元で「可愛いよ」と囁き、耳まで赤く染めながら、恥ずかしさを耐えている姿を鑑賞する

両手で閉じようとする足を開くと、冬の深く差し込む日差しに、股間が輝く

股間を隠そうと、手を離すので、「良く見せて」と制止すると、諦めた

陰毛に絡み付いた愛液が、キラキラ光って、美しい

(ふっ!)と息を吹き掛けると、羞恥心から身を捩るが、足は閉じさせない

唇を近付けると、目を強く閉じ恥ずかしさを我慢している

大きく開いた太股を、右に左に中心の敏感な部分を避けて、唇を這わせていく

敏感な部分に近付くと、「うっ!」と小さな声を出し、足に力が入る

しかし、まだ攻めない!

焦らし続けると、太股がピクピク動く

このピクピクが可愛い!

我慢出来なくなったのか、「イジワル~!」と抗議

「まだだよ」と言うと、「お願い!」と懇願

「じゃ、舐めやすいように、両手で開いてごらん?」と指示

綺麗なピンクの蕾が開いた

つづく

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72
投稿者:ヒロ
2010/05/26 09:38:05    (pJaAZfVj)
おはようございま~す♪

曇り空の東京は午後から雨どころか、雷雨とか言ってましたが本当でしょうか?(-_-)

ともさ~ん♪昨日はすみませ~んm(__)m

返事しようとしたら、そのまま寝むりに誘われて…m(__)m

私甘えるの苦手なんですよ~(:_;)意識すると固くなってるのが分かります(苦笑)

ともさん上手そうだよな~

他のバイトの娘にもさりげなく?(笑)情報集めてるんですが(笑)

雪だるまさん今日も仕事忙しいかな?色々やることがあって大変ですね(笑)頑張って下さいm(__)m

ではお仕事の方もお休みの方も良い一日をお過ごし下さい♪
73
投稿者:雪だるま
2010/05/26 10:48:16    (NgqeuK90)
皆さん、おはようございます

やる事一杯!やる気少々の雪だるまです(泣)

眠い…

きなこもちさん

予想通りの午後半休予感ですね(笑)

ゆっくり体を休めて、元気を貯めてください(笑)

ヒロさん、コメントありがとうございます

忙しくなってしまいました(泣)

上手くサボって続きを書きますね(笑)

悪知恵最高!!(笑)

ありがとうございました

今日も出にくい状況ですが、コメントお待ちしてます(笑)

会議中執筆に挑戦中(笑)
74
投稿者:雪だるま
2010/05/26 12:09:37    (NgqeuK90)
長野キャンプ旅行記3

食事は済んだが、あまりの満腹感に動く事が出来ず、2人共椅子にふんぞり返った状態で休んでいた

早くから用意し食べ始めたので、周りは食べ始めた頃だった

コーヒーを飲みながら満腹感の治まるのを待っていると、お隣から焼き肉の良い匂いがしてきた

最近家で同棲していても、俺の帰る時間が不規則で遅く、彼女も学校があるので早く寝るように言っているので話をゆっくりしていなかった

屋外ではあるが、2人切りの時間である

部屋ならソファーで寛ぎながらイチャイチャするところだが、そうも出来ない

テーブルを挟んで向かい側に座る彼女はニコニコ顔でキャンプが楽しいと言ってくれている

明日の予定を考える為に、ガイドブックを開いた

俺「明日の予定なんだけど、蕎麦打ち体験しに行かない?」

彼女「行きたい!でも、上手く出来るかな?」

俺「大丈夫!作ったのは自分で食べる事になるから、誰にも迷惑は掛からないよ」

彼女「も~。だから嫌なんじゃない。美味しいお蕎麦食べたいな~」

俺「じゃ、失敗しないことだね」

彼女「意地悪!」

お昼の蕎麦打ちに間に合うようにサイトを出る予定にした

彼女の母親が軽い蕎麦アレルギーらしく、最近まで蕎麦を食べた事が無かったのに、食べてみたらその美味しさにたちまち好物になっていた

そこから近くの温泉旅館でお風呂に入って帰る事にした

予定が決まって暫く話していたが、話題は周りの犬の事で、飼い主の名前は分からないが各サイトを犬の名前で紹介してくれた

煮込んでる間の居眠り中にしっかり挨拶廻りしてきたようだ

彼女の話に付き合ってると終わりが無いので、食事の片付けをする事にした

作り過ぎたカレーの処分を考えていると「勿体無いから配ってくる」と言って鍋を持って隣に行った

笑い声が聞こえ、彼女が俺を呼んだ

なんだろう?と思い行ってみると、お礼を言われ焼き肉を食べるように言われたが、食べる余地はどこにも残って無いので丁寧にお断りをすると「ねっ!言った通り2人共もう食べれないんです。ですからどうぞ!美味しいですよ」とお隣にカレーを薦め出した

「じゃ、遠慮無く頂きます」と奥さんが言って、お皿に移してくれた

まだ残っていたので、彼女は更にお隣に持って行き、空にして帰ってきた

「皆、美味しいって喜んでくれたよ」と満足顔で報告してくれた

社交的な彼女にはいつも驚かされる

片付けも終わり、直火が禁止されてるので焚き火台を使って焚き火を始めた

夜になってからは気温が下がり、焚き火にあたって丁度良い位だ

子供の火遊びのように彼女は喜び、薪を酌めてくれるので何もせずに焚き火が楽しめた

本当なら酒でも飲みたいところなのだが、1人で飲むのも寂しいのでやめた

明日は焚き火でダッチオーブンを使って料理をする予定にしていたので、彼女に道具の使い方を教えていた

すると、お隣のご夫婦が「寒くなってきましたね。焚き火良いですね~」と言って近付いてきた

彼女が「どうぞ」と招き入れ、4人で空を見ながら話し始めた

周りのサイトも食事も終わり、子供達も寝たのか?静かになっていたので、川のせせらぎをバックに雰囲気満点になった

お酒の入ったご主人は良く話すようになり、彼女をからかったりして笑っていた
キャンプの至福の時だ

笑い声も響いて、少し気が咎めるようになったので、焚き火に水を掛けて終わりにした

しかし、まだ10時を少し過ぎた位なので眠くは無かった

テントに入り、初テント寝にワクワクしている彼女を落ち着かせ、寝袋に一緒に入った

封筒型の寝袋なので、二枚を開いた状態で再び繋ぎ合わすとダブルベッド仕様になる

下はエアーマットなので快適な寝床の完成だ

フアフア感は否めないが、彼女には好評だった

地面に寝る!と思って不安だったようだ

いつものように腕枕をするとキスをしてきた

抱き締めながら「声を出すと周りにまる聞こえになるよ」と小声で伝えると「声を我慢するから」と言って半勃起状態を触り出した

最近、快感が深くなると前よりも大きな声で喘ぐので心配にはなったが、触られてるとその気になってしまった

キスを繰り返しながら徐々に彼女の体を愛撫し、脱がせていった

エアーマットのクッションで良い具合に揺れるので、指先を敏感な部分にあてがうだけで、感じ始めてきた

いつものようにマッタリと愛撫で彼女の反応を楽しめ無いので、唇を離さないようにしながら、ピンポイントで攻めた

彼女の感じるツボは心得ているので、訳もなく1度目の絶頂を迎えた

息も荒い状態の彼女を抱き締めると、抱き返してくる

彼女はこの瞬間に幸せを感じるそうだ

「我慢したけど、声は出て無かった?」と小声で聞いてきた

「川の音もあるし、今位なら大丈夫だと思うよ」と小声で返してキスを始めた

胸を揉みながら親指で乳首を刺激すると、短く声を出しては口を手で押さえた

その仕草が堪らなく可愛く、もっと虐めたくなったが、あまり続けるのも可哀想なのでキスをして助けてあげた

そのまま上に被さり、手を添えなくても入り口を迷わなくなった彼女の中にゆっくり入っていった

困った顔や怒った顏、泣きそうな顏と表情を変えながらも口を手で押さえて出ないように我慢している

少し早く動くと、我慢の限界か?「キスして」と小さい声で懇願し、上体を起こして抱き付いてきた

俺は上体を倒して応えてやり、キスをして声を抑えた

寝袋で密閉されてるので熱く感じ、足で上の寝袋を跳ね除けた

すると、今まで聞こえなかった腰がぶつかる音が聞こえたので勢いを落とし、ゆっくりピストンを始めた

その時には彼女は絶頂を迎える前だったようで、急にスローテンポになった事を「意地悪!」とキスの隙間から抗議してきた

キスをしながら釈明するのも面倒なので、浅い挿入で音を消しながらスピードは戻した

腰を持ち上げ足を伸ばしたので、タイミングを合わす為に更に早くピストンをして射精感を待った

キスの隙間から「もうダメ~、逝っちゃう~」と小声で伝えてからグッタリとなってしまった

もう少しで射精感が来そうだったので、構わずピストンを続けお腹の上に出した

ティッシュで拭いながら、「ドキドキした?」と聞くと、「誰かに聞かれてるかも?って思うと、ドキドキした」と満更でもないようだ

羞恥プレーには良い反応を前からしていたが、青姦や露出好きにはさせたく無いので、これ以上刺激ばかりを求めないようにしなくては…

パジャマ代わりのスエットを再び着て、寝袋に入った

今終わったばかりなのに、じゃれてくる彼女が可愛い

キスを繰り返しながら、眠気を待っていた

「もう、朝ですよ!」と彼女の声に起こされると、テントを朝日が照らし、目を開けられ無い程眩しかった

急いで眼鏡と時計を探しテントを出ると「おはよ!もう散歩まで行ってきたんだよ」と隣の犬と遊びながら彼女が言った

時計を見ると、まだ7時前だった

周りのサイトも朝食の準備にかかっていた

「みんな早起きだな」と言うと、「一番お寝坊さんが朝食当番だからね!」と言われた

始めからするつもりだったが、言われてするのが嫌だったので「勝手に決めるのはズルイ!ジヤンケンしよう!」と持ち掛けた

彼女も勝ち気なので「いいよ~!負けても文句は無しだからね!」と乗ってきた

朝っぱらから中年男と小娘の対決が始まった

俺「一回勝負だからね!泣きのもう一回は無し!」

彼女「OK」

2人「ジヤンケン・ホイ」
彼女「あ~!負けた~!三回勝負だったよね?」

俺「あ~あ!始まったよ!素直に負けを認めてご飯を作ってください!」

彼女「何作っていいか分からないもん!」

俺「ハイ・ハイ、分かりました。作りますよ!」

彼女「へへへ。そう言ってくれると思った!」

そう言いながらも一緒に作った

晩飯の残りのご飯と特製ベーコンを使って焼き飯を作り、彼女はインスタントのワンタンスープとサラダを作って朝食準備が出来た

温かいスープが涼しいを通り越して寒い朝には嬉しかった

焼き飯も適量で、昼には蕎麦が入りそうだ

出発にはまだ早かったので、片付けた後はのんびり過ごした

放された隣の犬が、様子を伺うように往復して、愛想を振り撒いて、「やっぱり、犬を飼いたいな~」と彼女が言い出した

隣の犬はM.ダックスのロングヘアーなので、全く興味もわかず、2つ程お隣はG.レトリバーだったので、少し羨ましかった

彼女は犬なら、いや生き物なら何でも来い!って感じなので犬種には拘りが無かったが、犬ならメス限定なんだそうだ

彼女曰く「オスはサカルからイヤ!」との事である

メスにも発情行動があるのに…と思ったが言わなかった

マンション暮らしの悲しい所で、大型犬の飼育が認められてない

違反して飼ってる人も居るが、散歩に出る度に後ろ指を指されるようで我慢出来そうに無いので諦めている

帰りを1人で待たせてるので、買ってやろうか?とも思うが、踏ん切りがつかずに結論を延ばしている

昨日からの彼女の笑顔を見てると、心が揺らいでいるのは認める

テントの上に寝袋を広げて天日干しにした

2人共太陽の匂いが大好きなので、迷わずに干した

取り入れのタイミングを間違えると効果が半減してしまうので、今日は出掛けるまでの短期干しになった

蕎麦の手打ち体験にスタート

車で小1時間の所に体験が出来る施設があった

GWなので予約無しは無謀だったが、何とか2人分の席は確保出来た

実は俺も蕎麦打ちは初体験だった

高校の時の初バイトは製麺所で、うどんを作るバイトだった

来る日も・来る日もうどんを踏み続けて、見るのも食べるのも嫌になった時期もあったが、うどんを作る行程はいまだに覚えている

蕎麦も粉が違うだけだと思っていたが、手打ちを舐めていた

2人で1つの大皿?みたいな器を使い、蕎麦粉に水を加えながら揉んでいくのだが、最も難しい十割蕎麦は蕎麦粉オンリーなので揉んでも・揉んでも固まらずに粉が自己主張すると聞いていたので、二八蕎麦にした

二割の小麦粉がつなぎの役割をしてまとまり易いんだそうだ

しかし実際やってみると、思いの外大変な重労働に感じた

コネ役は殆ど俺がして、伸ばす工程と切る工程は彼女がする分業にした

大雑把な俺が切ると、長さも太さもマチマチになる事が予想出来たからだ

意外に繊細な作業は彼女は上手い

女性特有の繊細さからなのか?

平坦に延ばした麺を綺麗に畳んで切り始める

難しい十割蕎麦を選んだチームは、畳む工程で既に切れ切れになってしまっていた

生地が折り曲げに耐えるだけのコシがないのだ

良く調べてきた人は、畳まずに開いた状態で延ばし棒?を上手に定規代わりにして切っていた

しかしそのやり方だと、時間が掛かるのと太さがマチマチになり、見た目的に仕上がりが良くなかった

本職は上手く切るので、今度挑戦する時までに考えておこう

二八蕎麦はそんな苦労もなく、綺麗に折り畳めて切っていった

切り方にコツがあって、引くより押さえて前に押し出す感じで切った方が太さが揃え易かった

速さ命の俺とは違い、彼女の切った麺は綺麗に揃っていた

昼飯はこの蕎麦を食べた
75
投稿者:職人
2010/05/26 13:11:39    (P4JfnV.u)
昨日・今日とずっと忙しくて全く『キャンプ日記』を読めてません。暇できたら2から読んで、また後から来ますm(_ _)m


76
投稿者:ヒロ
2010/05/26 14:30:54    (pJaAZfVj)
こんにちは~(v^-゚)

雪だるまさん♪楽しくまたドキドキ(笑)しながら読ませて貰いました(^O^)/

学校で困りますよ~(苦笑)ちょっと○○ました……冗談ですよ!多分…本当は…(笑)

「冬休み」の時みたいなコメントはちょっと…(苦笑)雪だるまさんがどんな人か知ってますから(笑)

「冬休み」の時は雪だるまさんの事は全然知らなかったし、どんな人か話したい気持ちで一杯でしたし、興味もって貰いたくて頑張ってたかな~(恥)(笑)

だから話せた時は、はしゃいでましたね♪懐かしいです♪

ちょっと語ってしまいました。

だけど、もったいないですよ!ロムってる人いるかも知れませんが、「冬休み外伝」みたいなものだし!覚えてる人いると思うけどな-!

「冬休み」が終わった時の感想の多さの驚きは忘れません!

こういう所は定期的に皆さん見てるんじゃないかな~?

投稿場所は考えますが…「冬休み」覚えてる人は読みたいと思いますよ~

話し変わって、十割蕎麦は大変なんですね。初めて知りました(^^ゞ良く看板で見かけてましたが

大型犬が怖いのは前に話しましたが、子犬はカワイイですね(*_*)

だけど一時の感情じゃ飼えないですよね~動物を飼うのは大変ですから!

まだ二日目でしたよね?長編ですね~(笑)

だけど雪だるまさん無理しないで下さい!毎日投稿とかはいいですよ!

では次回も楽しみに待ってます

お仕事忙しいみたいですね~頑張って下さい、色々と…(しつこいって 笑)

77
投稿者:雪だるま
2010/05/26 14:47:27    (NgqeuK90)
職人さん、コメントありがとうございます

投稿文は消しませんので、ゆっくり暇な時にでも読んでください(笑)

でも[キャンプ日記]じゃなくて[キャンプ旅行記]ですのでお間違えなく(笑)

確かに日記ですけど…(泣)

ありがとうございました

ヒロさん、コメントありがとうございます

コーヒーにクリープは入ったかな?(笑)

今回は(外伝)として投稿する気はありません

何故なら、余計な摩擦を避ける為と、コメント欄に長々お付き合い頂いてる皆さんにだけ!お伝えしたい気持ちがあるからです

私の小さな感謝状代わりと思ってください(笑)

ヒロさんの言う通り、コメント欄で本性出しまくりなので、書いていて恥ずかしく感じます(苦笑)

個別の感想には敢えて詳細な返答は避けますが、楽しんで頂けて嬉しい気持ちです(笑)

投稿が終わったら、詳細に誠実に(笑)返答しますね

ありがとうございました
78
投稿者:ヒロ
2010/05/26 15:34:15    (pJaAZfVj)
雪だるまさん♪

クリープどころか、砂糖もたっぷり(笑)少しでいいって言ってたのに(笑)

最近ご無沙汰の誰かさんが羨ましいがりますよ♪

………私もかな…(笑)

こちらこそ、小娘ののくだらない話しにお付き合い下さいまして、ありがとうございますm(__)m(笑)感謝しています♪

そういえば!「卒業したらどうしよう…」

どうするんですか~?(笑)


79
投稿者:雪だるま
2010/05/26 16:52:03    (NgqeuK90)
ヒロさん、コメントありがとうございます

どうしましょう?(笑)

まだ3年の猶予?があります(笑)

彼女が決めた事を尊重したいし、決めれる娘だとおもいます

意見を求められるまでは聞こえないフリをします(笑)

求められたら悩むだろうな~(苦笑)

返事になってないね(笑)

難しい問題です!

ありがとうございました
80
投稿者:きなこもち ◆6jS96n0HXg
2010/05/26 19:24:37    (.wAa4RwD)
タイミング悪く仕事終わったら雨降ってきた><

朝から帰る気満々やったのに。。。。


81
投稿者:きなこもち ◆6jS96n0HXg
2010/05/26 19:26:28    (.wAa4RwD)
結婚したいです!

って、言い放って自動更新ロムです(笑)
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