2016/02/13 12:27:46
(1w65FMDR)
ある日、僕の病院の救急に、風邪をこじらせて肺炎になりかけた少女が運ばれてきました。
幸い肺炎にはならずに済んだのですが、かなり衰弱しているということで、回復するまで小児病棟に入院させることになりました。
その子の家は母子家庭、生活保護世帯だったので、治療費も入院費用も全て市の負担です。
他の子に感染しないようにと、大部屋は避け、個室に入りました。
1週間ほど経つと、だいぶ体力が回復し、風邪の症状も治まり、退院許可が出せる状態になりました。
僕と先生が彼女(カナちゃんという名で、S5でした)の病室を訪れ、そのことを説明すると、なんと彼女は、布団に顔を伏せて泣き出しました。
「どうしたの?」
先生が聞くと、
「あたし、家に帰りたくない…家に、お母さんの彼氏がいるんです…」
と泣きながら訴えました。
僕たちは詳しい事情を聞くことにしました。
その男は無職で、昼間からカナちゃんの家でゴロゴロしていて、カナちゃんが学校から帰ると嫌らしい目付きで見たり、風呂や着替えを覗こうとしたり…
先日はついに、夜中にカナの部屋に忍び込み、布団の中に手を入れて身体を触って来たそうです。
「そのくらいならいいんです。私が我慢すれば…私があの人のこと嫌いって言うと、お母さん悲しむから… でも、このままだと私、いつかあの人に…」
それは、少女にもある、女の勘とでも言うのか…
いずれはその男にレイプされて、処女を失うことになる。彼女はそれを恐れているのでした。
安易な性格の僕は、自分の性癖を棚にあげて、その男を憎み、カナちゃんに同情しました。
しかし先生は意外にも、
「事情はわかるけど、ここは病院だ。治療の必要がない子を入院させておく訳にはいかないな…」
と冷たく突き放しました。
カナちゃんは
「先生、私、早く大人になりたい… 大人になって、お母さんともあの人とも、離れて暮らしたい…」
と言って泣きました。
すると先生は、とんでもない事を言い出しました。
「早く大人になる… 薬があるんだが…」
「えっ?」
カナちゃんは顔をあげ、泣き腫らした目で先生を見返しました。
「勿論、急に年齢が増える訳じゃないが、女性ホルモンが大量に分泌され、女らしい体つきになる。背が伸びるのも早くなる…」
それを聞いてカナちゃんの表情が一瞬明るくなりました。
実際、もし先生の言う通り、女らしい身体になったとしても、年が11歳のままではどれだけ意味があるのか不明でしたが、少なくともその《治療》を受けてる間は退院しなくて済むかも、と考えたのかも知れません。
でもすぐ、暗い表情に戻り、
「それ…費用は?」
と聞きました。
「これは治験と言ってね、まだ実際に患者さんに試してみて、データを集めてる段階なんだ。だから費用は要らない。だが…」
カナちゃんは不安そうに、先生の話の続きを待ちました。
「この治療は、すごく太い注射を、君の恥ずかしい所に打たなければならないんだ。初めはすごく痛い。小学生だと我慢できないかもしれない…」
太い注射…恥ずかしい所…
僕はようやく、先生が何をしようとしているのか理解できました。
…先生だって、僕と同じように、可哀想なカナちゃんに同情し、できればその男の魔手から彼女の大事なものを守ってあげたいと思ったはずです。
しかし一方、その大事なものを貰える男に、自分がなれるかも?と考えたとたん、どんなことをしてもそれになろうと努力する。それがロリ魂というものなのでしょう。
カナちゃんは顔を赤くして
「恥ずかしい所って… お尻とか?」
先生は、違うともそうだとも言わず、真顔でカナちゃんを見つめていました。
「…痛いのは、我慢できます。それで大人になれるなら… その治療、私に受けさせてください!」
そう言ってカナちゃんは頭を下げました。
次の日の夜。先生は夜勤で、僕は違いましたが、看護師仲間に頼んで替わってもらいました。
夜の11時、カナちゃんの病室を二人で訪れます。彼女は約束通り、起きて待っていました。
「これから治療を始めるけど、私がこの治験の対象に君を選んだことは、他のスタッフには秘密なんだ。君の他にもこの治療を希望している子がいるからね。秘密は守れるかな?」
カナちゃんは大きく頷きました。
「それから、この治療に使う注射器や薬は、まだ患者に見せちゃいけないことになっている。だから君にはアイマスクをつけてもらうよ。もし途中でこれを外したら、治療はそこで終わり。明日にでも退院して貰わなければならない。いいね?」
カナちゃんはまた頷きました。
僕は彼女にアイマスクを付けてあげました。
「じゃあ君、上の方を頼む」
「はい」
僕は彼女をベッドに寝かせると、パジャマの前を開け、肌着を捲り上げて、おっぱいを露出させました。
入院中の女児にとって、医者や看護師に胸を見せるのはよくあることなので、ここまでは彼女も無反応でした。
でも僕が、膨らみ始めのおっぱいの稜線に沿って、形を確かめるように、麓から頂点まで何度も撫で上げると、みるみる紅潮して
「ぃやぁ…」
と小さく呟きました。
そして更に僕が、両手の親指と中指で乳房の上下を挟み、まだふにゃふにゃだった乳首を勃起させようと、人差し指の爪で引っ掻くように刺激し始めると、
「い、いやっ!な、なんで?なんでおっぱい… やだぁ!」
軽くパニックを起こし、身をよじり、大きく首を振ってイヤイヤをしました。
それでも構わず僕が、勃起した小さな乳首を摘まんで捏ね回すと、手探りで僕の手首を掴んで引きはなそうとしました。
僕は興奮して逆に彼女の手首を捕まえ、顔の両横で押さえつけ、乳首に吸い付こうとしました。
そこで先生が僕を制し、
「カナちゃん!落ち着いて!」
と声をかけました。
「せんせぇ~」
彼女は涙声で、先生に助けを求めました。
すると先生は
「いいかい?今日これから君に注射をする、恥ずかしい所というのは、ここのことなんだ。」
見ると先生はいつの間にか、カナちゃんのパジャマのズボンとパンツを脱がし、きれいな縦筋を露出させていました。
そして有無を言わせない手際の良さで、右手の人差し指と薬指でワレメを大きく広げ、膣穴に中指を挿し込みました。
「いっ!痛っ!」
カナちゃんは顔をしかめました。
「痛いかい?」
「痛ぁい!やだっ!ぬ、抜いてくださぁい!」
カナちゃんは悲鳴をあげました。
「今のは私の中指だが、これの倍もある注射器がここに入るんだ。とても我慢できないだろ?」
「……」
「その痛みを和らげる液体が、君のからだの奥から分泌されるんだ。愛液という…」
「あい…えき?」
「これのことさ」
先生は彼女の膣口付近に滲み出ていた液体を指ですくいとり、それを彼女の親指になすりつけました。
カナちゃんは親指と中指を擦って、その液体の感触を確かめました。
「これが、私の中から?」
自分の愛液にも触れたことがないとは、カナちゃんはオナニーもしたことがないのか?
そんな女の子に、いきなり大人サイズを挿入して、壊れないだろうか?
僕は不安になりました。
「これが、もっとたくさん出れば、注射器を入れてもあまり痛くないはずだ。だがそのためには、ここをもっと刺激しなければ…」
「あっ!」
先生が手を伸ばして、カナちゃんの乳首を軽く摘まみました。
「これが恥ずかしくて我慢できないのなら、治療は中止するよ?どうする?」
「……つ、続けてください。」
カナちゃんの許可が出たので、僕は乳首を捏ねたり、摘まんで引っ張ったり、小山全体を絞るようにもみ上げたり、考え付く限りの方法で彼女のおっぱいを責め立てました。
最初彼女は、口をギュッと閉じて
耐えていましたが、やがて我慢できず
「あ… あ、ああっ…」
と控えめに喘ぎ出しました。
それに呼応するように、先生は、陰部の濡れ具合、膣穴のほぐれ具合を確認するように、ワレメの中を丁寧に愛撫して行きました。
先生の、男にしては細すぎるきれいな指が、ワレメの上端に引っ掛けるように止まり、細かく振動を与えると、カナちゃんはビクッビクッと全身で大きく反応して腰を浮かせました。
この時彼女は、処女のJSとは思えないほどの、エロい反応を見せてくれたのですが、僕たちはあえてその事には触れませんでした。
一言でも「気持ちいいの?」とか
「エッチだね」などと言ったら、《治療行為》という建前を忘れ、遮二無二幼い身体を貪ってしまいそうだったからです。