母親は小さく『イクッ…』と言いながら、
私の上で果てました。

りんちゃんは、『イク』の意味がわからないためか、
かなり嫉妬に燃えたような顔つきに見えました。


私は、りんちゃんを愛してましたから、
りんちゃんの柏餅を舌で愛撫しようとしました。


ところが、りんちゃんは
逃げるように、自室へと帰ってしまいました。


私は、追わずに
そのまま、眠りました。


次の朝、仕事へ行く道中
メールの着信音がなりました。


『（私の名前）ちゃん、おはよ。
おかあさんと、別れてほしい。』


私は、唖然としました。

りんちゃんと話し合う必要があると思いました。


学校が終わったら、私の最寄り駅で待つように、
メールを返しました。

夕方、駅ロータリーでりんちゃんを拾い、
自宅へ連れて行きました。

りんちゃんは、玄関を閉めるやいなや、
私のスーツのパンツのチャックを
下ろしてきました。

私は、りんちゃんのプライドを尊重しつつ、
『りんちゃん、先にお話ししよう。』
と、伝えました。

りんちゃんの行為を制したため、
りんちゃんの目頭がみるみる赤くなってきたのが、
わかりました。

私は、母親と別れてると
りんちゃんと会えなくなると説明しました。

りんちゃんは、それを理解しましたが、
次に『母親とエッチしないでほしい』と
私に懇願しました。


私は、しばらく考えました。

すると、りんちゃんは
私に抱きついてきて、私の胸で
泣いていました。

よくよく思い返してみると、
りんちゃんには、友達がいませんでした。

私は、りんちゃんを連れて
イオンへ行きました。

イオンのフードコートで、事故が起きました。

フードコートで
りんちゃんの目線の先に
中学生くらいの男の子がひとりでいました。

りんちゃんは、私の傍に身を隠しました。

私に、『早くここを立ち去ろう』と言いました。

私は、りんちゃんに従いました。

トレーをダストボックスへ運ぶとき、
中学生くらいの男の子は、りんちゃんに
気付きました。

りんちゃんは、私の手を引き
急いでエスカレーターを降りました。

駐車場までかけ走り、車に乗り込んで、早く
車を出すように私を急かせました。

しばらくして、りんちゃんが
『あれ、お兄ちゃん…』とつぶやきました。

螺旋状の駐車場を降り切ったところで、
りんちゃんのお兄ちゃんが立っていました。

私の車に近寄り、バックシートにいるりんちゃんに近寄って来ました。

私は、りんちゃんの様子を見ましたが、
無言で、兄を無視していたので、
車をそのまま走らせました。

りんちゃんの母親からメールが来ました。
今日は、うちに来ないで欲しいと…

りんちゃんを送り届け、私は
自宅に帰りました。

何となく、嫌な予感がしたので
私はその夜、りんちゃんの母親の家に行きました。

居間の吐きだしサッシから、室内の明かりが
漏れていました。

カーテンの隙間から
りんちゃんのお兄ちゃんの姿が見えました。

カーテン越しで
はっきりわかりにくいものの
明らかに、中学生の兄とりんちゃんが
何か話してるのがわかりました。

母親の姿は見えません。

私は、その日は帰りました。



私は、りんちゃんの母親から
合鍵を貰っていました。

次の日、許可をとらず
私は日中、合鍵で家に入りました。

誰もいないはずの家の中で
中学生の兄のスニーカーが
玄関先に脱いでありました。

私は、物音をたてず、りんちゃんの
部屋に行きました。

中学生の兄は、りんちゃんのベッドで
りんちゃんの下着でマスターベーションしていました。

私は、やめるように言いましたが、
異常なくらい大きな彼の一物に
度肝を抜かれたのを覚えています。

私は、家から出、りんちゃんの学校からの
帰りを車の中で待ちました。

しばらくして、りんちゃんが帰って来るのが見えたので、
私は車にりんちゃんを乗せ、自宅に連れて帰りました。

昨夜、何があったのか
りんちゃんから聞いたときは、驚きを隠せませんでした。

昨夜、一晩中、りんちゃんは
兄に犯されたこと。

母親は、兄の暴力により
部屋で軟禁されていたこと。

りんちゃんの身体中に
あざや、すり傷がありました。

私は、りんちゃんの服を脱がせ
手当をし、抱きしめました。

りんちゃんは、少女の部分に違和感があると言います。

私はパンツを脱がせ、覗き込むと
太いマジックペンのキャップの先が見えました。

慎重に取り除いてあげました。

私は何も言えず悲しくなり、りんちゃんを
優しく抱きました。

せっかく母娘が、父の暴力・兄の性的虐待から
のがれのがれて逃げてきたのに、こんなに
いとも簡単に、兄に捕まるとは・・・

りんちゃんも母親も予想しなかったと思います。

私は、兄から避難するために
りんちゃんと母親を、私の狭い２ＤＫのマンションに
一時的に越させました。


再び、必然的に
３人の変則的な愛欲の日々が訪れました。

ただ、以前と明らかに違っていたのは、
りんちゃんが、母親にさらに攻撃的になったことです。

コメントありがとうございます。

一時避難をさせた私は
再び、愛欲の日々を送っておりました。

りんちゃんは、母親に対して
攻撃的になったことを除けば
全てうまく行ってました。

私は、りんちゃんの母親の家が
気になっていたので、次の日
仕事中に立ち寄りました。

中学校を無断欠席している兄が
占拠していました。

私は、合鍵で室内へ入りました。

中には複数の若い娘がいました。