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2024/12/07 09:36:09 (BbWXPIPK)
姉妹でスイミングに通ってました。
私が中1で妹が小5の時の出来事です。

私は中学になってもスイミングを続けることにしましたが、妹は一通りマスターすると辞めてしまいました。

それなのに、休みの日にコーチと一緒にいるところを目撃してしまって本当に仰天しました。
私は家からは離れた大きい図書館に自転車で遠出することがあって、その時に大きな公園で一緒にブランコに乗っていた。
出かける時の服装を見ていなかったら見過ごしていたかもしれない。

あれって端から見るとギリギリ親子に見えたんですかねぇ…
そのくらい二人の年齢は離れてました。
逆に親子じゃなかったら説明つかないか。
とにかくあそこまで堂々としてる方が、かえって怪しまれないのかもしれません。

といっても、私からしたら怪しい以外のなにものでもない訳で、私は向こうからは見つかりにくい場所を探してひたすら探偵みたいに観察しました。

コーチの膝に乗ってブランコするって…

私はただ無邪気にしてる訳ではないのは確信していました。

華奢ですましてればお嬢様っぽく見える妹は確かにかわいく見える。
父親に甘えていても、よいこっぽく見えるだけにおかしくはないのかも。

でも、辞めた生徒と休日に一緒に行動してるだけで怪しさ100%!

広々とした森林公園は夕方に差し掛かるあたりから少しずつ閑散としてきていた。
二人はいっこうに帰る気配を見せず、少しずつ場所を移動しながらより一層奥まった方へ進んでいった。

その最終目的地が多目的トイレだなんて誰が想像しただろう…

私は周囲を警戒し一緒に中に消えたのを見た時は、さすがに我が目を疑ったが、だんだんとやっぱりそうなるのかとも思った。

正味30分位は入ったままだっただろうか…
幸いなのかその間にトイレに近づいた者はいなかった。
私を除いて。

残念ながらそんなに声は聞き取れなかった。
それなりに警戒していたのだとは思う。

私は少し離れた樹木のかげのベンチで出てくるのを待ちました。
よからぬ想像だけは膨らみ、そんな待った感はなかった。

出てくる時は妹が先で、さりげなく周囲を確認し何か中に声をかけた。
妹が先に少し歩きだすと小走りにコーチが出てきて妹に追いつくと肩を抱いた。

もう周囲はだいぶ薄暗くなっていて大胆にもなったのか、二人は時々立ち止まると顔をくっつけあった。

コーチは妹のおでこや頬や口にキスをしていたのだ。


その日の夕御飯の時も妹はいつもよりは上機嫌でした。
少なくとも嫌々コーチから何かを強制させられてる訳ではないでしょう。
いままでも妹からあのコーチの話がいいとかいう話は聞いた事がなかったけど、むしろ妹は気になっていれば隠すタイプだから、元々お気に入りだったのかもしれない。
控えめに見えてけっこう積極性もある妹からモーションをかけたような気がしてならなかった。
あのコーチはそういう押しに弱そうな雰囲気がある。
そういう系が実は好きだった人だったとしたら…

妹はたまらない相手だったかも。


私は、二人の事をチクるとかは更々考えてはいなかったけど、やっぱり知りたかった。
あらゆるいきさつを。


そしてそれからそんなに経たないある時、スイミングの日にすれ違いざまに挨拶をする目にある種の含みを感じた時、
思いきって声をかけた。
あれは最初から計算してた訳ではないから、言えたのだと思う。

「あっ、先生、ちょっといいですか…聞きたいことがあるんですけど…」


また、続けます。
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2
投稿者:(無名)
2024/12/07 10:06:57    (QRSEXTzW)
続きお願いします
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投稿者:ツンとした姉
2024/12/08 06:28:08    (4i/m3qF4)
私達はすでに閉まった売店の陰で話しました。
そろそろ中学生の部が始まる時間だったので、皆は体操するフロアに集合しているから無人でした。
コーチは紙パックのジュースを奢ってくれました。
二人ともまだ水着で、至近距離で面と向かうと男性の水着姿は生々しい迫力みたいなものがありました。
しかも体は濡れていて、股関の膨らみが強調されてました。
なぜだかわかりませんが、私はこの時にふいにこの男性への見方が変わってしまった。
まるで意中の相手に告白でもするような気分になりました。

どう切り出すか少し躊躇っていると、コーチの視線が私の水着姿を意識してる気がして、それでなんとなく吹っ切れました。
時間もあまりないのはわかってたし。

「こないだ、妹といましたよね…偶然見ちゃって…」
ああ…はじめちゃったと思いました。
「ああいう風に辞めたあとでも生徒と会ったりするんですか?…偶然会ったようには見えなかったし…」
当然、ちょっと困った顔になりました。
それはどこまで話していいものなのかといった感じでした。
私は困らせたり脅かしたりやめさせようとしたりするつもりで言った訳ではありません。
だから、そこは早口で強調しました。
「誰にも言ってない…妹にも言ってないし親にも…言うつもりもないし…ただ、疑問のままじゃ気になるというか…」
そこまで言うとコーチは決心がついたように言いました。
「うん、わかった…とりあえず黙っててくれたのはありがとう。君だけの胸のうちでおさめてくれるんだったら話す…」

もう練習が始まるし一言ですむ話でもないから、あらためて時間を取れるかきかれて、もちろん了承しました。
むしろそういう展開を待ってました。

私達は次の休日に会うことになりました。
4
投稿者:ツンとした姉
2024/12/08 12:29:26    (pCvvOFpr)
その後、あらためて会ったミスタードーナツでのやりとりが消えてしまいました…
(理由不明)
送信ミスだったのかわかりませんが。

同じのを書くのは辛いので、簡単な概略だけ。

結局、かなり腹を割った話し合いになり、妹の事を含めて、今後起こることも秘密みたいな話になり、私は妹とはつまり、そういう男女のことを踏まえた上でつきあってるのかということまで質問した。
コーチは私を信用して、それも潔く認めた…


そんなところまで書きました。
以降はまたレスに…
5
投稿者:(無名)
2024/12/09 14:35:46    (T/LEKuSq)
一度書いた文章が消えたら萎えますね
それでも概要を書いてもらえて嬉しいです

続きお願いします
6
投稿者:ツンとした姉
2024/12/09 17:38:54    (9ulYaApN)
わかってもらえて、ホント助かります…
まさに萎えました。


妹とはいわゆる男女のつきあいと変わらないようなつきあい方なのを認めたコーチ。
これはすなわちロリコンだと認めるようなものですから、この時点で私を信用していてくれたのは間違いない。
それに、私が内心では自らもそうしたことへの興味も秘めていそうだと思ったんでしょうね。

大当たりです。

自分より年下の妹が先にそうした女子の好奇心を満たし始めているんですから触発されないと言ったら嘘になります。

コーチはこんな事も言いました。
「当事者(つまりはその年頃の少女達)でもう性を意識してる大人の子には、自分の性癖がバレるのはかまわない。大人の子っていうのは、そうした事を自分の中で秘めらる子で、大胆な言い方をすれば、こちらからすると可能性を秘めてる子かな。仮に何も進展しなくてもね。そうした気持ちがバレるのだけで十分興奮する」

なるほど…
あっ、コーチってロリコンなんだ、やらしい~…
みたいにこっそり感づいてくれるのはいいんだ。
だから、秘められる子なわけね。
その感覚はなんとなくわかりました。

それと同時に、妹だけが唯一例外的にそそられる少女だった訳じゃないのもあらためてわかりました。

過去にもそうした相手がいたかもしれないし、同時並行でいるかもしれない。

「でも、変な話、つきあい方にもまだ限度があるんじゃ…もう、最後まで…とかは…ないですよね」
「ないない。そこまで焦ってもいないし、身の丈にあったっていう言い方も変だけど、現状でできる範囲でね…向こうに嫌がられちゃあ何にもならないし。」
「ですよね…でもどこまでなのか興味ある」
「ああ見えてけっこうオマセさんだもんね。さすがお姉ちゃん、わかってるね」
「ホントはあんまり仲良くないんですけどね。悪い訳でもないんだけど…」
「へえ…そうなんだ!お姉ちゃんには絶対そういう話はしないって言ってたから、まさかこんな風にバレるとはね…」
「内心、先を越して優越感に浸ってたかも」
「笑…じゃあ、そういうちょっと冷めた間柄なら余計興味湧くよね…黙っててくれたお礼って訳じゃないけど、知りたかったら話してもいいよ…なんなら、試してみる?」
「エッ?!」

不意を突かれる発言だった。
でも、正直言えば、話ながら一番待っていた言葉でした。
コーチにはそうした気にさせる柔らかい雰囲気があった。
たぶん、その手の子の扱いに慣れていて長けているんだと思う。
「もうAちゃんは共犯者みたいなもんだから…」
「でも、私、もういちおう中学生てすけど…」
「許容範囲かってこと?…(笑)いやあ、その点は全然問題ない…今、話ながらじっくり観察しちゃってたけど、ボーイッシュな雰囲気に惑わされがちだけど、Aちゃんはなかなかセクシーな雰囲気あるよ…セクシーか適切な言葉かはわからないけど…要は十分そそられてるってこと」

初めてづくしのコメントにドギマギしたけど、お前なんかは好みじゃないって言われなくて安心しつつ、私次第では急展開ありって心臓がバクバクしだした。








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投稿者:(無名)
2024/12/11 02:30:55    (J5ZDnwdI)
ホント女の子の扱いが上手いですね
その後の展開も気になります
続きお願いします
8
投稿者:(無名)
2024/12/11 02:43:12    (J5ZDnwdI)
ホント女の子の扱いかたが上手いですね

ロリコンにも色々あるんでしょうけど
僕も許容範囲は共感出来ます
女の子の年齢や興味によって何をどこまでするかは変わりますよね

どんな展開になるのか気になります
続きお願いします
9
投稿者:ツンとした姉
2024/12/11 07:35:28    (tnB3jPDX)
レスをありがとうございます…
がんばります。
慣れないもんで気長にお待ちいただけると幸いです。W
10
投稿者:ツンとした姉
2024/12/11 17:02:01    (tnB3jPDX)
その日は祝日でした。
私はコーチの家にお招ばれされた。

スイミングクラブがある街からバスで2,30分のところが自宅で、さらにそのさきの終点あたりにコーチは住んでいるという。
これは正直意外でした。
けっこう田舎の方なんで。

コーチは迎えに行くと言ってくれたけど、また戻るのも大変だろうと、私は近くまでバスで行くと言いました。
いつも駅に向かうバス停の反対側に立つのは変な気分でした。
言ってみれば自分にはこのバス停が終点な訳ですから、そのさきに行くって物凄く新鮮でした。

だいたいうちから駅前までと同じくらいバスに乗ってましたが、こっちに来るに従ってバス停の間隔は開いて道も空いてきます。
時間は同じでも距離的にはずいぶんあるようでした。
だんだんお店が少なくなってるのが顕著にわかりましたが、指定されて降りたバス停の側のスーパーに向かうと、コーチはすでに待っていてくれました。

欲しいものがあったら言ってと、それなりに買い物をしました。
時間がまだ午前の10時位でしたから、お昼の食事なんかも必要になってくるからです。

ただ、そんなの食べることはなかったです。
夕方までは。


さらに意外だったのは普通の民家にコーチは住んでいたことです。
なんでもクラブの関係者が就任するにあたり住まいを探していた時に提供してくれたそう。
家は住んでないと痛むから、管理代わりに住んでくれるなら格安でいいと利害が一致したようです。
あんまり広すぎないところもいいそうです。
手入れが楽で。
ちょっと高台に建っていて、二階から少し離れた川原に沿う道路が見えて、いちおうバスが通るから夜はキレイなんだそう。
確かに民家も少ないから暗い中で映えるのかもしれません。

なかなか風流な道だからとあえて車で迎えには来ず、スーパーから歩いて帰って来ました。
だから、その間ジュースを飲みながら歩いてたので、あらたまってお茶って感じでもなくて、コーチはお風呂に入るよう勧めてきました。
ほとんど温泉レベルに水がきれいらしい。
もう沸かしてあるからと案内された。
これから何かをするからっていうよりは、長旅で疲れたでしょ?ひとっ風呂浴びてさっぱりしたらって感じでした。
ただし、出たら服の下に水着を着といた方がいいかもと意味深な発言をつけ加えた。

今日は水着を持ってきてと、前から言われてました。
自分なりに色々考えはしましたが、納得いく答えは出ずじまい。
ただの思いつきで言ったとも思えず、いちおう用意はしていきました。

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投稿者:ツンとした姉
2024/12/11 18:04:49    (tnB3jPDX)
言われたとおり、お湯はすごく滑らかで気持ち良かった。
それにけっこう広くて、浴槽がタイルで扇形をしているのも面白かった。
私はマンション住まいなので、いかにもどこでも見かけそうな浴室でしたから。
こういう隠れ家みたいな一軒家でひとり暮しも悪くないなあと思ったりもしましたが、やっぱりこれから起こりえることに関心があり、妙にそわそわ落ち着かない気持ちでした。

お風呂上がりにラムネをもらいました。
服の下に水着を着た訳が知りたくて尋ねました。
居間として使っているソファーで。
するとコーチもさすがに切り出しそうにはしてましたが、
「いつも妹さんとしてることを再現するとなると必要になるかもしれないと思って…うん、つまりね、もう彼女はすべてをさらしてくれてるんだよね。もしかしたら察しはついてるかもしれないけど。だから、もし裸になるのに抵抗があるなら、水着は必要かなと思って。もちろん、やっぱり怖じ気づいちゃったからそれもなしもありだよ。」

実際に言葉にされて聞かされるとやっぱり衝撃はありました。
妹の凄みみたいなものもひしひしと感じた。
でもそこで尻込みするほど私もお子さまではなかった。
タメの男子とかにはあんまり女子扱いされてないみたいだけど、女の子は男子より目覚めは早いから。
自分で言うのも変だけど、けっこうエッチな女の子の面はあった。
表向きは男子にも女子にもそんなこと興味ないって顔してるんですけどね。
だからこそ、コーチが相手ならそういう自分の隠したい一面が広まる事はない訳です。
これは女子のプライドみたいなものを守れるから、逆にこんなチャンスめったにないよってくらいの気持ちでした。
「いや、だいたいそんな感じは想像してたけど、もし、やっぱり嫌って言ったら、コーチは残念ですか?」
「うん、相当残念!(笑)…でも、今晩絶対Aちゃんをおかずにしちゃうからね!」

私はなんだか脱力して笑ってしまいましたが、
「ううん、平気…」
そう答えました。


そのまま二階に行くと、廊下の先の部屋にはすでに布団が敷いてありました。
確かに景色は良かったです。
隣の部屋からベランダに出れるみたいで、テーブルに簡易チェアーみたいなものも置いてました。
クルクル巻ける布の庇は自ら着けたそうです。
雨の日用に。
一番近いお隣さんは大きな木に遮られて見られる心配もなく、たまにお風呂あがりに裸のまま出て汗がひくまでくつろぐこともあるって言ってました。


雨戸は閉めず遮光カーテンを引いて部屋を暗くすると、ちょっと座って会話しました。

枕元のランプもつけない方がいいでしょ?
雨戸まで閉めちゃうと完全に真っ暗闇になるから、隙間から明かりが入るこれくらいがちょうどいいらしい。
妹の時もそうなのか尋ねると、コーチはおもむろに立ち上がって電灯の線を引っ張った。

なんと、部屋が赤くなりました!(笑)
豆電球の赤いのが売ってるらしく、これは妹か好きなんだというからさらにビックリしました。

人それぞれ興奮するツボとかってあると思うんですけど、赤を望むのか…あの年で。
(といっても妹からリクエストされて買った訳じゃなくて、真っ暗、豆電球、ランプとか色々試してこんなのも売ってたから買ってきたと試したら気にいったらしい。)
最初はコーチやらし~ぃとか非難してたらしいけど、結局気に入ってるんじゃないかと笑ってました。

それから、そうなる経緯、つまりどういう流れでそうなったのかとかざっと話してもらってるうちに、いよいよそれでは的な展開になった。

とりあえずコーチも入浴は済ませて、いちおう念のため自らも水着を着用してるらしい。

コーチは自分はすぐ脱いじゃってもいいけどねと、服を脱ぎ出した。
「正直なところもう窮屈なんだよね」

私は唖然としながらもずっと服を脱ぐのを見ていた。
そしたら、日頃クラブで見るのとは全く違う盛り上がったというか付き出し方をしていた。
それは濡れてなくてもくっきりと造形がわかりました。

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