いいえ、違います。
数年前に秘境のバス停の奧に住んでいる秘境人をテレビで取材されたことがあります。
その時はまだ彼女と別々に住んでいましたが、そのことから彼女の足が悪く一緒に車に乗せて買い物に連れて行っていました。
時々は温泉にも連れて行き、知らない人は私たちを夫婦だと思っている人も多かったと思います。
その取材から１年くらいで彼女の足がより悪くなり私から一緒に住まないかと言って同棲するようになったのです。
最初のうちはお互い慣れない事や恥ずかしさがあったのですが、脚が悪い彼女と一緒にお風呂に入るようになると克服できそれからは一緒のお布団で寝るようになったのです。
歳を取っても皺が多くなっても男と女、行為が出来るとお互い励みになり抱き合っています。
彼女が私の物を握って求めてくることもあれば、私が彼女に抱き付いてしまうこともあり行為が出来ることを楽しんでいます。
あと何年、こういうことができるか分かりませんが出来るまで続けていこうと思っています。

彼女は高校を卒業するとすぐに親が決めた男性と結婚をしたそうです。
中学までは地元の学校があったので一緒に通っていましたが、高校は遠くでした。
私は高校に行かず親の手伝いや地元で働いていました。
彼女の嫁ぎ先では姑のいじめがありすごくつらい目にあったと風の便りで聞きました。
旦那は味方になってくれず子供を産んでもいつも一人ぼっちだったらしいです。
それでも頑張っていたしうですが舅姑も旦那も亡くなって子供は独立したので帰ってきたそうです。
私も結婚したのですが子供も出来なかったので妻が亡くなってからは一人暮らしをしていました。
ですから彼女と同棲をして初めて結ばれたのです。
彼女は足が悪いため足を庇いながらのセックスになります。
四つん這いがダメなので正常位か寝バック、たまに対面座位で繋がっていますが、「たっちゃんいいよ。」と言ってくれます。
私もこの歳になると１回しかだめで、そのあとは彼女の股間をティッシュで拭いて寝ています。
今は幸せです。