2010/09/14 16:42:57
(vangsVt4)
ビーズセット、欲しさに家のお手伝いを沢山したけど、クラブの帰りにジュースやアイスを買ってしまい、お手伝いで貰ったお金は、だいたいそれで無くなってしまいました。
少しづつ出来てくる、美里ちゃんのビーズを見せて貰ったら、無性に欲しくなりお母さんに「買って」とか「お小遣、前借りさせて」とお願いしても、聞く耳持たず、の状態でした。
美里ちゃんみたいに、痛いのを我慢すれば、私もビーズセット貰えるのかなぁ?と夜寝付けない時考えていました。
有りったけのお金を持って行き、お願いしょうと自転車に乗り駄菓子屋さんに行くと、珍しくお店が開いてて、他校の友達も居て、久しぶりにみんなで話ながら買い食いを楽しんでいました。
ビーズを買う為のお金も少し減ってしまい、諦め半分でおじさんにビーズを見せて貰うと、もう駄目でした。
「おじさん、ビーズセットが欲しいけど、お金これだけしか今無いの」と机の上に拡げて見せたら「あぁ~っ、全然足りないじゃん」と困った顔をしてたから「そうだよね、無理だよね」と諦める事にし、その代わり、ラムネを買い外のみんなの会話に混ざりました。
ラムネを飲みながらも、まだビーズの事が頭から離れなかった。
お店の時計を見たら、もう4時を過ぎてて、名残惜しげに「おじさん、さよなら」と挨拶したら、おいで、おいでと手招きされて「明日、店は休みなだが、アルバイトしてくれるかなぁ」と小さな声で聞かれたので「良いけど」と言うと「じゃあ、明日の朝おいで」 言われ「分かった」と応え、外の友達にも挨拶し帰りました。
次の日、クラブ有る日だったけど、休んで駄菓子屋に向かいました。
昨日言われた通りにお店は休みの様でした。
裏口から玄関に入り「おはようございます」と挨拶したら、奥から「入っておいで」と呼ばれたので「お邪魔します」と言って入り、居間に行くとおじさんが商品を並べてた。
「この商品に値札を付けて欲しいんだ」と値段の書かれたシールのシート手渡され、見本と同じ所に貼っていく仕事でしたが、簡単に終わってしまい「おじさん、終わったよ」と言うと今度は箱を渡されました。
フタを開けると、ビーズセットが沢山入ってて「これには、この値札を貼って」と値段の書いて有るシールには、昨日見た値段より少しだけ安い値段が書いて有ったけど、まだまだ私には手の届かない物でした。
5種類位の商品に値札のシールを貼り終えると、おじさんはジュースとポテチを持って来てくれました。
少し喋りながら居ると「はい、バイト料」と500円を手渡されました。
「えっ、こんなに貰っても良い」とびっくりしておじさんに聞いたら「婆ちゃんの仕事だったんだが、居無くなったから、助かったよ」と感謝までされてしまった。
でも先、値段を貼ったビーズの事が気になった。
新しいセットでした。
「おじさん、あのビーズセットが欲しいの、もっとアルバイトさせて」とお願いしてみたけど「値札貼るのも終わったしなぁ」と困った顔になり、私も「はぁ~っ」ガッカリしてしまいました。
ポテチを食べてたら、おじさんが私を後から抱き上げ、おじさんのあぐらの上に座らされました。
いつもの様に脚を撫でながら、おじさんの手がスカートの中に入って来て、パンツの上から割れ目の溝を指でなぞり始めました。
「おじさんの言う事を、最後まで我慢出来れば、あのビーズの中から好きなの二個上げるけど」とパンツの中に手を入れて、言ってきました。
私は少し考えて「本当に、二個貰えるの」と聞き返すと「良いよ」言われ、コクン、と頷くと、パンツの中で動いてた手が、そのままスルスルと下げられました。
「よっこらしょと」と私の体はおじさんにお姫様抱っこされ、おじさんは奥の部屋の襖を開けると、中にはお布団がひかれてて、この前の美里ちゃんの時と同じ感じでした。
むっ、とした空気が居間の方に流れ出すのが分かる位暑くて薄暗い部屋でした。
済みません。
一旦、終ります。