2025/09/14 15:50:35
(jZaZgNY9)
彼は魅力的なら年齢は気にしないんじゃないかと書きました。
でもそれは年上限定ではないのではないかと確信してから、わたしの彼への態度も変わってきました。二人の時だけですけど。
結局わたしも母親と同じような事をし出してるんですから笑っちゃいます。
なるべく脚を出すようにし、お尻のラインがわかるショートパンツてか履くようになったりして。
不思議なもので女には後ろにも目があるんです。
(笑)
お尻を見られてる気配はすぐ察知できました。
そんな心理戦を仕掛けては楽しんでいた中学最初の夏。
まだ夏休み前でした。
母と買い物に出掛けて新しい水着を買って貰いました。
でもそれは別の企みがあったからでした。
私はお古になった変哲もない紺野水着を改良しました。
胸と股間の箇所だけ裏地がついてました。
それを切り取ったんですね。
そんなことしたら洗う時に母に変に思われますが、この水着はもう処分することになる水着なので細工ができたんです。
元々サイズもキツくなってましたから、試着して鏡に映した時はかなりヤバかったです。
濡れてなくても乳首くっきり。
股間もかなり怪しい感じでした。
わたしはこれを着てるところをいつか彼に見せるつもりでした。
たまたま土曜日の遅くまで大学で実験があってうちに泊まった時、母が日曜出勤で二人になれました。
母は彼の趣味嗜好が年上だと思い込んでいたから、わたしの事は完全にノーマークでした。
お昼に外食連れてってあげてほしいとか自ら頼んでたくらいでしたから。
私はもうほとんど夏の陽気なのもあったから、彼を渓流に泳ぎに行こうと誘いました。
川で泳ぐ機会などめったにないらしく、それなら町まで行って水着を買ってくると乗り気でした。
彼も車は持っていて、その日も車で来てましたから。
一般の人達が眺められたりする渓流じゃなく、獣道を分け入ってたどり着く穴場に案内しました。
犬の散歩で見つけた本当の穴場で、デッカイ岩がいくつも聳えて深そうなスポットでした。
少し先に小さな滝があり水の流れが速く、浮き輪を使うと流れるプール的にも遊べそうです。
鬱蒼と生える樹木で視界を遮られてる分、誰かからも見られる心配もない。
すぐに彼も気づいたのか、水着買いに行く必要なかったかもと言いました。
家から下に着てきているので二人とも脱ぐだけ…
しかも、不自然なくらいサッと施設をそらしたのを見て、乳首にすぐ気づいたよう。
でも、逆なわたしは彼の水着に目を奪わました。
スポーツ店で買ったから競泳用しかなく、四角い短い水着でした。
しかも、これまた形が丸わかりなんです。
わたしは向こうも同じこと狙ったのかと疑ったほどです。
ただ、それならなお良しなので、わたしは幸先いいなあと内心喜んでました。