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1
2024/05/01 10:09:18 (SxLVJiRU)
4月、6年生進級のお祝いでようやく入れることができました。
前から約束してたので娘も納得の上です。
合意、なんて言うつもりは勿論ありません。
でも、オモチャや指は経験させていたので特別に痛がることもなく、互いに会話をしながら、時折笑ったりの初挿入です。
これからは膣で楽しむことができるのでゴム付きだけどフィニッシュの満足度が違いますよね。
 
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14
投稿者:風太
2024/05/04 20:57:11    (.rYTe5bu)
午後、娘へのフェラは、実は予定外だったのです。

娘のご機嫌回復はママとの話が特効薬です。それだけママが恋しい娘です。
長ソファーに座っている私に向かい側のセパレートのソファーに足を組んで深く座っていた娘がママの話を聞かせて欲しいと言うのでした。
私との出会い、私がママのどこに惹かれたのか、どの程度愛していたのか、等々諸々を矢継ぎ早に聞くのです。
そこで、私は答えに際して一つの条件を娘に提示しました。
それは仲直りの印としてパパの膝枕をして話をするという条件です。
これは特別なことではなく、今までもそうして話をする事は珍しくはない事でした。
しょうがないなあ〜、そんな顔をして立ち上がると私の座るソファーに来て、私は端に座り直しました。
娘は私の太腿を枕に足を投げ出して仰向けに寝ます。
娘の額を撫でながらママについて沢山の話をしました。
娘は白のプリントTシャツにデニムのキュロットスカート、ソックスは履いていない生脚を交差して組んでいました。
私が額を撫でていた左手を娘のお腹に乗せた瞬間、明らかに体を緊張させたのを感じました。でも、その時は性的な意味で触れたわけではなかったんです。でも、娘は初めて体験させられた朝のクンニの事が頭に残っていたんだと思います。
そのつもりは無かったのに、娘のその反応が返って私の要望に火を灯してしまいました。
お腹に乗せた左手でお腹を擦り、話をしながらキュロットから出ている太ももへと……
私の太腿の上に頭を乗せた娘が私を見上げ、見つめるのが分かりました。
娘の組んだ足の太ももはエアコンの冷気でひんやりと冷たかったのを覚えています。
娘は足を撫でている手の動きからパパが何を望んでいるか分かっていながら、それを否定したり嫌がるような態度は示しません。いや、それどころか私の欲求を煽るような事を聞いてきたのです。
「ママはマジでパパがアソコ舐めるのが大好きだったの?」
それは朝のクンニで私が苦し紛れに言った事でした。
でも、それは事実なんです。嘘ではありませんでしたから、詳しく話して聞かせました。
大人の男女、愛する夫婦の間では普通にする行為だということを丁寧に話して聞かせました。
一頻り話が終わると娘がポツリと、
「そっか、ママもパパも愛しあってたからしたんだね」
そして更にこう言ってくれたんです。
「パパ…私のことも愛してるからしたくなったんだよね」と。
冷たい娘の太ももを軽く叩いてその通りだと答えました。もちろん嘘ではありません。
私のその手に娘の小さな、温かい手が乗せられました。
「パパ?」娘が目を見開いて見上げます。
ん?、そう返事をすると驚くような、耳を疑うような素晴らしい事を言うのでした。
「まだ私にそれ、したい?」と。
「もち、…もちろんしたいよ」答えに生唾を飲み込みました。
「だったらさ…してもいーよパパ」
13
投稿者:風太
2024/05/03 13:25:24    (hskz8bRK)
鬼。
私が鬼である一番の理由は、幼くして亡くしたママへの慕情を利用し、餌にして自分の性的欲望を果たしたこと。あの日、私は鬼畜生となり下がりました。
畜生は畜生らしくここに書いていこうと思っています。
12
投稿者:風太
2024/05/03 11:37:48    (hskz8bRK)
コメントをもらうと緊張します。
もっと面白い事を書かないといけないのではと。
でも、自然体で行こうと思います。
結果、面白くはならないかも知れませんが、それでも敢えて。

あれは暑い夏の朝の事でしたね。
エアコンの音が妙に耳について、そんなつまらないことまで記憶に生々しく残っている、特別な朝でした。

いきなり舌を使うのは乱暴だと分かっていました。でも、欲求を抑えられなかった。
娘の細い内腿を両手で押し広げると恥ずかしかったんでしょう、声を出して笑いました。
娘の名前を呼びました、声が震えているのが自分でもわかりました。
笑いながら娘が何をするのかと聞いたその言葉、返事をする事もできなかった。
両手の親指で柔らかな割れ目を開いて私がそこに顔を近づけた時から娘の笑いが聞こえなくなりました。
広げてみると白い外側とは違い開いた中は美しく赤らんで、薄っすらと湿っているのです。
前日にちゃんと洗った筈なのに、広げて顔を近づけるとヨダレが乾いた時のような恥ずかしい臭いがプンとしました。
縦長の葉巻型のクリの包皮、その終わりの皮が余った所から左右に繋がった小さな2枚の陰唇。尿道口辺りからそれをエグるように、クリの皮を押しつぶすように舐めあげました。
ビクッと反射的に太ももが締まり、両手で私の頭を押し退けようとする娘。
パパ!やあだあっ!という悲鳴に近い娘の声を無視して何度も舐めあげていました。
なんども、何度も、それは何度も続けられました。
10回ほど経過した頃にはようやく諦めたように声を出さなくなった娘。私は鬼となっていました。
顔を上げて娘を見ると、泣いているのが分かりました。
添い寝をするように横に並ぶと抱きしめました。
「ごめんね、……ごめんね」謝る私に泣きながら
「やめてっていったぁ……やだって」大粒の涙が頬を流れていました。
「驚いたよね、……恥ずかしかったよね、ごめんね」と慰めながらその涙を指で拭いていました。
なんでそんな事をするのかと聞いた娘に答えました。
「ママはね?、パパがこうして舐めるのが凄く好きだったの」これは本当でした。妻はクンニされるのが大好きな女だったんです。
「ままが?」娘がシャクリ上げながら聞きます。
「うん、お前があんまりママに似てて可愛いいもんだから、つい思い出してさ」これも半分は本当でした。
「そこが、ママににてるの?」しゃくり上げが止まりました。
「似てる、形も、色も似てるよ」コレは嘘です。
「そなんだ……だからママを思い出しちゃったんだ」娘は泣き止んでくれました。
娘の名前を囁くとキスをしました。

この朝はここまででしたが、午後に改めて娘にクンニをしたときにはもう泣くことはありませんでした。
その日は私が鬼となった暑い夏の日でした。



11
投稿者:風太
2024/05/03 07:26:44    (hskz8bRK)
その後から娘との距離が急激に近づいた気がします。
親と子、大人と子供という距離です。
娘は父親が自分を一人の女として求めていることを知り、自分の存在感に自信のようなものを持ったように思います。
それはその後も何度か繰り返されたパパのオナニー鑑賞会のたびに強くなっていきました。
間もなくそれは娘の小さな手に握られてされるようになり、その場所も脱衣場からリビングへ、そして私の寝室へと変わって行くのです。唯一変わらなかったのは娘の脱いだ汚れたパンツを使うこと。
娘も最後の方には慣れてくれて二階の寝室へ行くときには自分でそのパンツを持って行く事もありました。
信じてもらえないかも知れませんが、そんな淫猥な行為を娘と繰り返しながらも、娘の性器に触れた事はなかった私です。
それはある日、娘の一言から壁を乗り越えてしまうのでした。
「今日からパパと寝ていい?」

私のベッドはママと寝ていたのでダブルの大きな物なので小さな娘と寝ることに何も問題はありません。
その日から娘と二人は一つのベッドで寝るようになったのです。
当然、自然に互いの体を触り合う事になって行きました。夫婦のように。
初めて娘の性器に性的な愛撫をする時、間抜けな事を言った私の言葉に娘が微笑って取ってくれた行動で緊張や罪悪感が一気に軽くなったのでした。
「ここ、触っちゃだめ?」
娘のパジャマの股を軽く叩いて私が聞いたのは娘が目覚めた朝のことです。
寝起き顔で優しく微笑んだ娘は私のその手首を右手で掴むと左手でパジャマのズボンの前とパンツを持ち上げて私の手を股に引き込んだのです。
そして娘はクスクスと笑いながらこう言いました。
「いいよ、パパ?」と。
遠慮しながらソッと指先で軽く撫でる私が可笑しかったらしく「あはは」と声に出して笑うと、もっとちゃんと触ってもいいよと言いました。
子供の物とはいえ、この世の物とは思えないその柔らかな女性器の感触は最後に妻としたセックス以来でした。
下から私を見つめる娘の大きな瞳、見つめ合いながら触る私に娘から笑顔が消えて行きます。
「見ても?」そう聞いた私に小さな声でしたがハッキリと答えてくれました。
「うん」と。
私は体を起こすと娘のパジャマの腰ゴムに両手をかけ、引き下げようとしますが、娘のお尻が邪魔をして下げられません。
子供相手に焦るパパをお尻を浮かせるようにして脱がすのを助けてくれる娘。
足首から外すと次はパンツです。
腰ゴム辺りを両手で撫でながら糞切りがつかないでいる私。
「もお〜」そう言うと娘が自分からパンツをスルッと下げ、脱いでしまったのです。
無毛の膨らみを割る一本の深い縦スジが眩しいようでした。
感動的さえ感じるその光景に数秒眺めていた私に照れ隠しで笑いながら娘が「パパ、見すぎ」と詰り、片手で割れ目を隠しました。
その手首を掴んで横にずらすと、もう片方の手が隠します。
その手首も掴んで左右に広げて眺めます。
二人でクスクスと笑いながら……
10
投稿者:たけ   itigoshilop
2024/05/03 06:46:04    (hUaWvgNC)
おはようございます!風太さん♪
凄く興奮して乳首まで立っちゃいました!
この続き読ませて貰うの楽しみにしてますね♪(笑)
9
投稿者:風太
2024/05/02 21:45:24    (MXxoKkUL)
とは言うものの、父親が自慰をするところを、しかも娘の汚れパンツの臭いを嗅ぎながら興奮して勃起ペニスを扱く姿を当の娘に見せるなんて、人として、親として、大人として終わってしまうような話だと思いました。
そう思いながら、何度も書きますが私は自制心を完全に無くしていたんです。
裸になってくれればお風呂の中で、と娘に提案したのですが娘の返事はNG。仕方なく狭い脱衣場で見せる事になりました。
前日のお風呂で娘のパンツをアイテムに強かに抜いていたのに私のペニスはピクンピクンと脈打つほどの状態でした。あんなペニスを見たのは私自身、高校生の時に同級生の女子と初めてセックスをした時以来だと思います。それほど興奮していました。
パンツを下ろすと腰ゴムに引っかかり、ブルンと弾んだペニスを見た娘が「ぁ…」と聞こえないほど小さな声を上げたのです。
小柄な娘は自分の胸のあたりの位置にピクピクしている私のペニスは、目に近いだけに実際より大きく見えたのかも知れません。
「おっきィ…」赤らめた笑顔でそう呟いて私の顔を見上げました。
「触ってみる?」私が促すと「ええ〜?」と言いながらも手を出してきました。
「う、…」親指と人差し指の二本で亀頭を摘ままれ、亀頭の粘膜に伝わるその感触に思わず呻いた私に驚いて指を離した娘。
「いたい?」と聞かれて笑ってしまいました。
「違うよ、あんまり気持ちよくて声が出ちゃっただけ」私の言葉に不思議そうに目を見開いて私の言葉を聞いてペニスを見た娘はやはり子供だなあと思ったものです。
触れただけでそんなに気持ちよくなるのかと聞く娘に大好きな女性に触られたらね、と答えました。
「ママとか?」娘が言うのでそうだと答えたあと、「お前もね」そう言うと照れて微笑んだ娘の可愛さを今でも忘れません。
父として、人としてのプライドを捨てた私は洗濯カゴの中から娘の汚れパンツを摘んで取り出しました。
自慰を始める前に娘に言いました。
「パパのこと、嫌いになっちゃうかも知れないよ…それでも見たい?」と。
「うん」頷く娘に一切の覚悟を決めた私は自慰を始めたのです。
娘のパンツを裏側し、薄く着いた黄色の尿染みを見つめたあと、その部分に鼻を付けて臭いを嗅ぎました。
ペニスを握り、激しく前後にブルブルと扱き始めると、予想を超えた早さで透明な先走りの汁が娘のパジャマの胸に飛び散りました。
娘の顔は恥ずかしさからか真っ赤でした。
「手を、もう出るから手を出して」
私に促された娘が手のひらを差し出すので、その手に濡れた亀頭を擦り付けながら扱きます。
「くうッ!、、ううっ出るっ、、…ああ気持ちいいっ!」

娘の手のひらに予想外に大量の白い精液が溜まって行きました。
8
投稿者:風太
2024/05/02 09:10:10    (MXxoKkUL)
そんな事があってから2日後でしたか、正確な所は曖昧ですが暑い1日でした。
娘は半裸で私の前をうろつく事はなくなりました。でも私にとっても目のやり場に困らないだけ助かっていたように思います。因みに今は半裸ではなく全裸になって出てきますが。

夕食が終わり、洗い物、翌朝の支度を済ますと私もお風呂に入る支度を始めますが夕食の時、こんな事がありました。
何となく気まずそうな雰囲気を醸し出していた娘が大好きなブロッコリーを口に含んだまま呟きました。
「パパってさ、アレ使ってる?」と、
箸を落とすかと思ったその言葉がまだ耳に残っています。
アレ。とはもちろん娘のパンツで、それを使っているかとはパパが自慰をしているかと聞いているんです。
否定するのは恥ずかしさの中でようやく聞いた娘を辱める事になると思い、正直に答えました。
「きのう、…ありがとな」と。
「そ?」然りげ無く短い返事をくれました。
その後は二人共その話には何となく触れることなく夕食は済みました。
私が脱衣場で服を脱いでいると引き戸がノックされます。
「パパ、開けてもいい?」娘の声に、まだ全裸になっていなかったので私の方から引き戸を開けました。
何故か目の周りをほんのり赤らめた娘の顔が印象的でした。そしてそんな娘の口から忘れ得ない一言を聞いたんです。
「きょうもソレ、つかうの?」と洗濯機の上のカゴを顎で小さく示しました。そこには娘の脱いだパンツが上にあります。
娘が、笑いながら言います。
「上にある」と、
そう、スカートやショートパンツの下にあったパンツを私が取り出して眺めた…いや、正直に言うと臭いを嗅いだあと上においたのです。
何故か下にあったパンツが上になってるのか娘はもちろん分かっているのでした。
私の脱いだものは既に洗濯機に入っていたのに、娘の洗い物はまだカゴの中にあるのも不自然です。
その事を深くは追求しない娘が今日も自慰をするのかと聞いているのでした。
この期に及んで誤魔化すのも、と思い「今日はしないよ」と、答えるつもりでしたが、ペニスが先にヤりたいと答えます。何かを期待してしまった私は「うん、…するけど」そう答えてしまったんです。
盛んに照れ笑いをしながら娘が小声で言いました。
「みていい?」
急激に血圧が上がり、脈拍の高まりを感じていました。
もう自分が制御不能になっていた私だったのです。
引き戸を更に開けて、一歩後退り、娘を中に招き入れると誰も居ないのに戸を閉めたのは私の罪悪感からなんでしょうか。
7
投稿者:よっしー   aquarow
2024/05/02 04:07:47    (/pmpqnhM)
一気に読ませて頂きました。
めっちゃ興奮しました!
続きが大変気になります。
楽しみにお待ちしております(*^^*)
6
投稿者:風太
2024/05/01 22:52:30    (W528/buw)
恐ろしいこの犯罪を美化しようとか、理解を得ようとかなど思ってはいません。
じゃあなぜ?
それは最後に明かすことにして、今は私と娘がこの関係になった経緯の詳細をどこかに書き残しておきたいと思っているのです。
ひとつお詫びです「富士額」ではなく「藤額」の誤りでした。

私は娘を叱った記憶がありません。
また、娘も親に叱られるような事をする子ではありませんでしたから。
私は子供というものを知らない親だということを思い知りました。母親ならきっと気付いてくれたのだろうと思います。
この話は娘が5年生の夏休みの出来事で、11歳でした。
男の生理的な事が分る年齢ではないと思い込んでいたので、私が自慰をしてストレスを抜いていることを知っていた事に軽くパニックになってしまいました。
娘はこの時、メンスが始まった事もあったせいか女子と男子の生理的な事について興味があって知識を集めたのかも知れません。
男女のセックスについてもかなりの知識を持っている事も直ぐに分かりました。
彼女にとってパパとママがセックスする事で最も大切なことはパパとママがどんなに愛し合ってセックスし、その愛し合った結果として自分がママのお腹にやどり、産まれてきたのかって言うその1点だけのように思います。
つまり、男女の性行為とは愛する者同士の間にのみあるものだと言うことです。
それは私とママがそうだったように自分とパパの間にも成り立つと考えたに違いありません。
これはそれから随分と後の話ですが、私のペニスを膣に挿入するのは6年生になるまで待つという約束をしていました。
娘は年齢平均より体が小さい事が第一の理由ですが、男女の愛についてもう少し大人になるまで待とうと考えたからです。
この先に好きな男の子ができた時、父親との関係が心の枷にならないようにしたかったからです。
でも、私のその思いは直ぐに脆くも崩れていくのですが、肉のペニスを挿入しないという事だけは最後まで守り通しました。

翌日、約束通り脱衣場の洗濯カゴの中には娘の下着がありました。
複雑な思いでそれを手に取って白いガーゼの裏地を眺めました。
薄っすらと黄色の尿シミがついています。未だにその光景の記憶が頭から消えていません。
驚いた事に、娘は単にパパが自分のパンツに興奮するのではなく、自分の着けた汚れに喜びを感じる事を理解していたという事の証拠でした。
ここで確かに言わせて下さい。
「子ども達は大人が考えてるよりずっと性への知識を持っている」のだと。
パパの歪んでしまった性癖が自分のために欲求を長年にわたって押さえ込んだ結果だと考えていたようです。
だから、パパの望みを叶える事でそれに応えることができると。
そしてそれらの行為は次第にエスカレートして行く二人でした。
5
投稿者:風太
2024/05/01 20:31:10    (W528/buw)
せっかく恥ずかしさを偲んで言ってくれた娘に恥をかかせてはいけないと言う想いから少し大袈裟に喜んで見せると、もうその話はいいからと叱られてしまいました。
そして真顔になると聞いたんです。
「パパ、ずっと前に言ったでしょ?」と、何かと聞き返すとママにそっくりだと言ったことがあって、それは本当かと言うんです。
それは本当なんです。目元、鼻、唇も、富士額の髪の生え際まで似ているんです。どこが似ているかを全部言って聞かせました。
黙ったまま最後まで聞いていた娘がなんと目に見る見る涙をためるとポロポロと溢れさせたんです。
困ってしまったパパに「ゴメンなさい」と謝って微笑んだ娘が一言呟いた言葉が今の二人の関係の発端となったのでした。
「パパ、私にママになってほしいの?」と、
星になって居なくなってしまったママをどんなにパパが愛していたか、そしてそのママにそっくりな自分をママの代わりに求めているのかを確かめた娘。
「もう少し大きくなったらマジでママが生き返ったみたいになるんだろうな……パパ待ち遠しいよ」
そう言うと両手の指で涙を拭きながら、すぐになってあげるからねと言う娘にティッシュペーパーを手渡そうとしました。
顔を私の方に突き出した娘が「ママなら拭いてくれたんでしょ?」と、
肩を抱き寄せて娘の頬を拭いていると素敵な唇をしていることに改めて気づき、眺めていると、
「してもいいよ」とその唇が声に出さず、口パクで動きました。

その驚くほどの柔らかな唇を重ねると本当に妻が蘇ってきたような錯覚に落ちていた私でした。
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